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ネットショップ「小さな暮らし」のブログです。永く使える暮らしの道具を扱っています。
本当に必要なものって意外に少ししかないもの。 だとしたら、毎日の暮らしに必要な身近なものこそこだわりを持って選んでいきたい。永く使える道具を少なく持つ、つつましやかな暮らし。 そこには、大切な道具を大切に使い続ける丁寧な暮らしがあります。 そんな暮らしの道具を扱う小さなお店です。
梅雨もとうに明けて紫陽花の時期も過ぎましたが、とっても元気な紫陽花です。 夏の重たい空気の中、涼やかで清らかなこの姿を眺めています。 そ
先日の我が家でのタコスパーティ。 友人が持ってきてくれた発泡性の日本酒を ”
毎年変わらずに続けている梅仕事。 その年によって、梅ジュースだったり梅酒だったり。 今年は梅ジュースにしました。 ぬか漬けは、祖母、母から
先日実家に帰省した折に、父から貰って帰った砥石。 昔から包丁研ぎは父の仕事で、包丁を研いでいた父の隣で見ていたら 「一つ持って帰るか？」と聞かれたので、ついでに簡単に研ぎ方を教わって持
一つのモノを買ったら、ずっとずっと大事にして そこに自分の人生と、家族の思い出も重ね合わせていく。 そんなモノとの関係を築けたら 素敵だなと思う。 自分が歳を重ねていくことと一緒に、相方と
いつも通りの食卓に、小さなお花を生けてみませんか。 第2回目は、ランチ編です。 【 ランチのテーブル 】
年齢を重ねてきて、”知らない”ということが減っているようでいて、むしろ”知らない”ということに気づくことの方がずっと多くなってきたと思います。こんなこともあんなことも、私は知らなか
いつも通りの食卓に、小さなお花を生けてみませんか。 今回からお届けする「【特集】普段着のお花 」で、野村しおこさんに生けていただいたお花は、 私たちでも気軽に日常とり入れることが出来そ
金曜の夜、オットがカクテルを作ってました。 それはそれは嬉しそうに。 誰にも邪魔されたくない至福の時間を楽しんでいるようです。 食器棚から大事そうに江戸切子のロックグラスを出
先日、とても素敵なお話を伺いました。海外に嫁ぐ従姉への結婚のお祝いを考えていて、オリジナルのカタログギフトを作ることを思いついたそうです。カタログの商品は、「時折日本を感じてもらえそうなもの あるだけで心が豊かになるもの」をテーマに選んだそ
少し早いのですが、家族が買って帰ってくれた紫陽花を家に飾りました。深い紫色のクレマチスと淡いブルーの紫陽花に心が和みます。今日も穏やかな1日になりそうです。今日も小さな暮らしに来てくださり、ありがとうございます。
毎日食べるごはん、毎日作るお料理、家族の美味しい顔を見ることは、作ったこちらもしあわせな気持ちになります。そんな、毎日毎日変わらずにやってくるごはんの時間。「まごわやさしい」という言葉を意識しながらお料理を作ると、自然とバランスのとれたごは
小さなありがとう。バスを降りる時、お買い物でのお会計時に、道を譲ってもらった時。暮らしの中のいろいろなところに隠れている小さなありがとうを声に出して言ってみると、それだけで不思議と日常の色が少し違って見える気がします。まだ少し肌寒い日もあり
ひなまつり。普通のひなあられもこうして漆のうつわに入れると特別な和菓子の趣きです。ひなまつりって小さな女の子だけのものではありません。大人女子だってワクワク☆漆椀：根来挽目うつわ 小今日も小さな暮らしに来て下さりありがとうございます。
石川漆宝堂：根来挽目うつわ 小もうすぐ節分。節分の日には、我が家でも毎年豆を撒きます。外はまだまだ寒い大寒の時期、各部屋の窓を開けて 「鬼は〜外〜！福は〜内〜！」立春の前日、季節を分ける日に合わせての邪気払い。豆を撒き終わったあとは、とても
スーパーに行く時に必ず持っていくエコバッグ。頻繁に使うものですし、牛乳や大根、かぼちゃなど重たいものをいっぱい詰め込んで使っていると、段々と縫い目がほつれてきたり破れてきたり。。酷使するエコバッグはどうしたものかというのが、最近の悩みのひと
今日は気持ちの良い小春日和。段々と秋も深まり、ひと雨ごとに季節が冬へと進んでいくことを感じます。この時期の雨は「一雨一度」と言って、ひと雨ごとに気温が一度下がるそうです。冬へと向かうこの時期をなるべくゆっくり楽しみたいですね。この時期になる
いただいてきたザクロをジュースに。家には、ブレンダーはあってもジューサーはないのでジップロックに入れて綿棒でゴリゴリと。色が美しくて、あま〜くて美味しい。綺麗な色なので、栗原 志歩さんの透明な「ふつうのグラス」にぴったりでした。旬をいただい
能作のビアカップこの夏、我が家ではハイボールに大活躍！錫のカップが、飲み終わるまでキンキンな状態に保ってくれるんです。ハイボール用としてもなんて優秀なの！と我が家では大盛り上がり。冷たい飲み物を冷たいままキープしてくれるこの夏の最高に幸せな
日々の雑多ないろいろなやらなければいけないことをこなしているだけでは頭がどんどん硬くなっていく。もっともっといろいろなことに目を向けたい。ひろく、深く、根気よく。日常の些細なことに目を配ることも忘れずに、柔軟に軽やかに人生を生きる。この夏の
こう暑いとビールを何杯だって際限なく飲めるような気さえします。裏をかえせば暑いからこそ、ビールがより美味しく飲めるってものですが。。そんなビール好きに人気がある「能作」錫のビアカップ。古来より錫器でお酒を飲むと、雑味を除き、まろやかな味わい
初夏にピッタリのトルティーヤでパーティ。ライムの効いたコロナで乾杯したら気分も最高に上がります！長ネギとエビの春巻きを棒状に作りました。これがこの日最大のヒット。揚げたてを次々に食べていったため、揚げ上がった写真がありません。。笑私は天麩羅
いつ梅雨が来てもおかしくないような空模様が続く中日曜日はお日様が出てきてくれたので、ピクニックへ。クッションと、お気に入りの本を持って芝生の上でゴロゴロゴロゴロ。クッションがあるだけで、座って過ごすことも寝っころがることもびっくりするほど快
南高梅をたくさん頂いてきたので、今年は黒酢で梅シロップを作ってみることに。夏場の暑い日に炭酸で割ったらきっと美味しいだろうし、何より暑さに負けない気がします。残りはしばらく完熟させてから梅ジャムを。梅ジャムは他のジャムに比べてお料理との相性
この日は友人たちがクジラ肉やら、限定の生原酒やらを持参してきてくれました。お料理好きな友人達と日本酒に合うお料理などをわいのわいの言いながら楽しくお料理。フキと油揚げをお出汁で炊いたり、そら豆を鞘ごとグリルで焼いたり、つくねスペアリブの角煮
今年初のピクニックはお気に入りの場所。東京には家族で出かけられる静かな公園や芝生広場が多い。都心の真ん中に突然現れる緑でぐるりと囲まれた空間。本当にここは都心なんだろうかと一瞬わからなくなるけれど芝生に寝っころがると緑の上にニョキッと高層ビ
蒸しパン作りが最近の楽しみ。お菓子作りはほとんどしないから、分からなかったけど。無心になって生地を混ぜたりカップに入れたりとこれがとても楽しくて自分でもびっくり。材料も家にあるものでできるし、道具もそんなに必要なくて洗い物も少ない上に油じゃ
フランスのお土産いくつかいただいたお土産の中に写真が一枚今は亡きフランス人建築家、ル・コルビジェ、フィルミニのユニテ・ダビタシオンを友人が撮った写真です。彼はいつも素敵な写真を撮るこんなお土産ってとても嬉しいphoto by ATSUSHI
夫婦で大変お世話になっている方のご好意に甘え、お茶碗を直していただきました。大切に使っていたお茶碗を割ってしまって6年。いつか直そうと大事に保管していたものです。直していただいたお茶碗は、以前の姿とは全く違った美しさです。素朴だったお茶碗の
木の取り皿はその優しい佇まいが、和菓子にとても良く似合います。家で食べる自分用のひとりおやつもきちんとセッティング静かで穏やかな時間東京のソメイヨシノはすっかり終わりましたが、近所では今八重桜が見頃を迎えています。待ち望んでいた桜の時期もも
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