今回は映画の話である。シャンドライはアフリカから逃れてローマにやって来た。彼女の国は強権政権のようで、異分子と見なされた夫が投獄されたのだ。いつ出獄できるのかもわからない。今はピアニストのキンスキー氏の屋敷で掃除婦をしながら医学校に通っている。キンスキー氏とは二言三言の言葉をかわすだけである。それなのに、突然、キンスキー氏はシャンドライに求婚する。戸惑うシャンドライは「わたしを愛しているというのな...
KJとET、二人三脚の写真ブログ。毎回多彩なテーマで写真と文章を楽しみながら作っています。
街の写真は面白いですね。整然としたもの、くたびれたもの、ごった煮のような、あの混沌とした雰囲気が好きなんです。一方では、花にこだわりを持っています。花が咲くと言う事は、その植物にとって最大のお祭りです。その祝祭的なムードを写真に表せたら、といつも思っています。
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今回は映画の話である。シャンドライはアフリカから逃れてローマにやって来た。彼女の国は強権政権のようで、異分子と見なされた夫が投獄されたのだ。いつ出獄できるのかもわからない。今はピアニストのキンスキー氏の屋敷で掃除婦をしながら医学校に通っている。キンスキー氏とは二言三言の言葉をかわすだけである。それなのに、突然、キンスキー氏はシャンドライに求婚する。戸惑うシャンドライは「わたしを愛しているというのな...
寒かったり、暖かかったり体調を崩しやすい日々が続きますがお元気ですか?花粉やインフルエンザ、マイナス要因ばかり目立ちますが春はもう足元に来ています。我が家の狭い庭、さらにその一坪ほどの場所に春の草花が競って花を咲かせています。マクロレンズを持って、庭を一坪散歩して見ました。毎年お馴染みのキュウリグサ薄い青の可憐な花なのですが花の大きさは、2~3mmしかありません。よほど注意して見ないとまず見つかりま...
いつからNHKはネット動画を流し始めたのか。我が家は昔からテレビを置いていない。したがって、NHKの受信料は支払っていなかった。が、テレビのない家というのは稀なのか、疑いの目を持って、しつこく徴収員が訪れた。ネット動画はパソコンで見ることができる。ひねくれた見方をすれば、受信料を隈なく徴収するためにも動画を強引に流し始めたともとれる行いである。かつて受けた印象が悪いので、意地悪な見方をしてしまいたくなる...
3月に入りましたけれど、まだまだ寒い日々が続きます。今回は、この冬に撮ったスナップ写真を紹介します。スナップ写真というと、現場でサッと撮った写真というイメージがあると思いますが、ここにアップしたのは、特集するには枚数が少なすぎる、という写真たちです。どうぞ楽しんで行ってください。冬と言えば日本水仙ですね。寒い時に咲く貴重な花、清楚な引き締まった花の香も好きです。近くの相模原公園で撮りました。そこか...
我が家では昼はET、夜はKJが食事を作ることになっている。この取り決めは数年前から続いている。面白いもので、料理への取り組みには性格が色濃く反映する。ETは写真を撮るときの姿勢と同じで極めて感覚的に料理をする。しかも簡単で基本的なものしか作らない。調味料を入れるときも適当で計量スプーンは使わない。その都度、「こんな感じかな」ってな、もんである。とっさの思い付きで、ごま油で焼いた蒲鉾を薄切りのりんごで挟ん...
ETが少し前に取り上げた「長谷」、その中にもありました長谷寺を写真と共に歩いてみます。ここは長谷寺の本堂です。青空高く鬼瓦が守護するこの建物は麓から続く階段を登りきったところにあります。ここに着くまでに、この寺には沢山の地蔵様がありました。それを紹介していきましょう。先ず、麓の池の脇にある3体の「ふれ愛観音」、真ん中の観音様にピントが合っています。ふれ愛というくらいですから、触ってもいいんですね。左...
今回は10年前に撮った写真を載せてみようと思う。だいたい写真撮影を始めたころである。当時はE-PL5のカメラでズームレンズを使っていた。今は単焦点のレンズなので、勝手が違う。カメラの使い始めはズームレンズの方が慣れやすかった。ただしカメラアイというのは変わらない。10年たっても変わらないなぁと我ながらに思う。感性というのはよっぽどのことがない限り、変わらないのかもしれない。隣町の夜の食堂の看板これはどこで...
2月に入っても、寒い日が続きます。寒い時は、明るく暖かい場所に行きたくなります。それで、湘南の海を眺められる江ノ電に、つい、気持ちが傾いてしまいます。ちょうど10回前の回に引き続いて江ノ電のスナップを集めてみました。明るい光がどうぞ、届きますように!江ノ電が藤沢駅に入って来る時、それは撮影モードに切り替わる時です。ここから、その日の撮影時間が始まります。電車に乗り込んで、席が空いていても大抵、座りま...
最近は湘南方面へ撮影に行く。今回は長谷寺を目指して、いざ行かん!長谷は大仏様で有名だが、長谷寺も負けず劣らず知名度は高いという。長谷寺の歴史云々というよりは、面白い被写体を探してという意識で出かける。こういう考えでは神仏のばちが当たるかもしれない。くわばら、くわばら。神さま、広い心で受け止めてくださいませ。豆やの看板、凛々しさに惹かれる鎌倉彫の店、カーテンと広告のマッチングが面白い赤い看板に惹かれ...
寒い日々が続きます。寒さも本番ですね。昨年末のクリスマスの時期に、大磯の澤田美喜記念館を尋ねました。コロナで、しばらく見学することができなかったのですが、土日のみ(毎週ではありません)開館され、閲覧できるようになりました。澤田美喜女史はクリスチャンであり、孤児の為に、エリザベス・サンダース・ホームを設立しました。この記念館は、女史の死後に建てられたものです。この記念館は隠れキリシタンの遺物を展示し...
神奈川県平塚市にある花菜ガーデンに1月の5日に行った。花時ではないのを重々承知の上での撮影である。それでも何か面白い光景が見つけられるかもしれないとの思いはあった。「どこでもいつでも被写体を見つけよう!」はKJの口癖である。ETはそんな言葉をさらっと聞き流し、「そういう訳には簡単にいかないよ」と言葉に出さずに心の中でつぶやくのが常である。が、しかし、あにはからんや冬枯れの光景は案外面白かったのである。枯...
2024年になりました。今年もよろしくお願いします。去年の11月に藤沢の住宅展示場に行って来ました。興味深く見学できたのですが、写真と共に色々と雑感を書いてみます。住宅展示場は、実際の生活が入ってくる前のいわば仮想の空間ですから、美術館のような雰囲気があります。台所も光を活かして、すっきりとまとまっています。この家は、ドーム型の家です。中をのぞいてみると直接ドームの天辺の天井が見えます。広々とした空間、...
記憶のかけらから「保温調理」の文字が突然立ち上り、「あぁ、保温調理も家計に貢献するなぁ」と思いつく。最近は時々この方法を使う。煮物やシチュウなどに効果、大である。10分ぐらい火にかけて、あとは座布団、ストールなどでくるむのである。とにかくその辺にあるもので暖が取れそうなものなら何でもよい。本当は保温用の鍋帽子を作ればよいのだが、まだそこまでは腰が上がらない。煮物やシチュウは朝、仕込み、昼にはしっかり...
11月の晴れた日、大船観音寺を訪れました。大船駅からも見える山の上の大きな白い観音像のある寺なので、知っている方も多いかと思います。若い頃、駅を通過する時最初に眺めた時から約40年、ようやく初めて実際に行ってみました。藤沢駅からは、大船まで一駅だけで済むJR を使わず、江ノ電に乗りました。こんな酔狂をしたのは、江の島から大船行きの湘南モノレールに乗ってみたかったからです。江ノ電の藤沢駅ホーム、このレール...
Bess という住宅展示場に行ってきた。4軒ほど中に入って写真を撮らせてもらう。「自然と親しむおおらかな暮らし」がコンセプトなのか、木のぬくもりを感じる家々であった。各家には薪ストーブがついていた。経験したことはないが、薪で暖をとるのは、かなり暖かいらしい。今回はそこで撮った台所の写真を載せてみようと思う。日々使っている台所と違って、生活感はないが、「こんな台所はいかがですか。」という声が聞こえてくるよ...
師走に入り酷暑は、まるで夢だったように遠くへいってしまい、冷たい空気が空から降りてきます。今週は、晩秋に庭を彩ってくれた「つわぶきの花」を取り上げました。鎌倉で、つわぶきを見つけました。掲示板の下という、地味な場所に植えられています。確かに派手な花ではありませんが、花の少ない晩秋を彩る貴重な花です。花びらのように見えるのは、舌状花(ぜつじょうか)です。一枚一枚が花なんです。そして、中央には、今は雌...
今回の写真は鎌倉にある英国アンティーク博物館、Victorian Roomで撮影した。言わずと知れたヴィクトリア女王の時代がテーマの部屋である。ヴィクトリア女王は19世紀、イギリスに63年7か月在位した人物である。エリザベス女王2世の70年7か月に次ぐ長期に渡る在位期間である。この時代イギリスは帝国主義に突き進み、地球の全陸地面積の四分の一、全人口の四分の一を手に入れている。従って、「大英帝国の象徴」ともいわれる。帝国...
今年も、もう11月下旬で年末も近く、イルミネーションの話題もあちこちで聞かれますが、今回は、10月に撮った江ノ電の写真を見て頂こうかと思っています。スマートフォンの写真だけでまとめてみましたが、撮影している間、とても明るい気持ちでいられました。降り注ぐ秋の陽光が、この日は溢れていました。江ノ電の窓からは海が見えます。明るい光を反射する海と江の島、湘南の真っ只中にいるような気分です。終点の鎌倉駅の車止め...
青の傭兵ブロガーが紹介していた映画である。アンダーカレントという言葉に惹かれたので、原作を読んでみようと思った。原作は漫画である。豊田徹也という漫画家。やはり漫画家の谷口ジローが称賛のコメントを書いている。ご本人も谷口ジローの漫画が好きであるようだ。絵が似ている。話の持って行きようも通じるところがある。重くならず、軽くならず、読み進むことが出来る。だいたいアンダーカレントとはどういう意味なのか。意...
鎌倉の若宮大路に英国アンティーク博物館が出来たと聞いてから1年、ようやく先日実際に行ってきました。有名な通りに、黒い目立つ車が置いてありますから場所が分からないという事は、まずないと思います。1階はミュージアムショップ、展示は2階からです。アンティークの雰囲気を醸し出すように階段も演出しています。2階は、ジョージアン時代(1830年迄の時代)の展示で金色に輝く品物が所狭しと並べられています。この階では、金...
車を定期的に管理してくれる所は総称して何と呼んだらよいのかわからない。とりあえず販売子会社と呼んでおく。3か月、6か月、一年点検、車検などのお知らせが来ると、そのたびに足を運ぶ。いつも感じるのだが、接客が過剰なほどに至れり尽くせりである。車が店の敷地に入って行くと、すかさずにこやかに案内人が出て来て、接客席に案内される。「お飲み物は何がよろしいですか」と聞いて、飲み物とクッキーなどをテーブルに持って...
3月も半ばに入りました。今年は花粉が多いようで、外に出ると、目や鼻がムズムズします。植物たちに花粉症はありませんが、人間とは違った厳しい試練があります。暑さ、寒さ、強風、それに虫や病害虫・・・今回は、そんな逆境に負けない、ささやかな庭の植物たちを紹介します。スノードロップ寒さに強く庭の春告げ花です。今年は2月に雪が降りました。その積雪の寒さの中花びらを閉じて休憩中です。その後の晴れの日にはまた大きく...
本を売りに行って、「続、チェアリング・クロス街 84番地」が500円で売れた。驚きである!古本は大抵5円の値が一般的だ。それを思うと、これは破格の値段である。もともと84 Charing Cross Road (チェアリング・クロス街 84番地)という映画がひどく気に入ったのが始まりだ。何度も、何度も見た。そこで原作にも手を伸ばし、さらに続編をも読んだ次第である。今回は、その本の事はさておき、映画の話をしよう。人気が出た本のよ...
3月になりました。2月の中旬位から、あちこちでひな人形を飾って、ひなまつりを催していました。そんな中、ここ相模原から車で小1時間ほどの場所にある厚木古民家 岸邸に行って来ました。岸邸は、その名の通り、岸氏から厚木市に寄贈された古民家です。毎年、ひなまつりを開催しています。個人的に言って、この赤ガラスとすりガラスの市松模様が岸邸のトレードマークなのではないかと密かに考えています。陽光が差し込むと、ひと...
人は生きるのも大変だが、この世からいなくなってからも大変である。存在がなくなっても形ある様々なものが残る。家財や本、洋服など今まで使っていたものが残る。処理するには当然のことながら、誰かに頼まなければならない。それを考えると、必要最低限のもので、簡素に暮らさねばという強い意識が立ち昇る。そこで、今年に入ってから俄然、断捨離に精を出している。まずは本とDVDの処理である。storyの世界が好きであるから...
冬から春に移り変わる季節日ごとに昼の時間が長くなってきました。今週は、昼と夜に撮った同じ植物の写真を見比べてみようかと思います。大雑把に言えば、バックが明るいか暗いかの違いなのですが、異なるムードの写真を楽しんでいただければ幸いです。先ずはヤツデの花です。曇りの日で前ボケも使っているのでスモーキーな写真になっています。ヤツデは雄花から雌花へ一つ一つの花が変身して移り変わって行きます。写真の花は、も...
神奈川県相模原市の橋本をカメラを首にぶら下げて歩く。アリオというショッピングモールに時々立ち寄るので、その足で街撮りに歩く。この街はまちづくりに力をいれている。都会という言葉はそぐわない。かと言って、地方色豊かという訳でもない。JRが2本、京王電鉄が1本、走っている。リニアの工事は一時休止のようだ。今日は駅までの道を歩いてみる。何気ない写真を数枚。楽しんでいただけますように。駅方面に足を向けると 青い...
2023年の立春は2月4日ですが、2021年は2月3日でした。この違いは、二十四節気を、天球上の太陽の位置で決めているため起こる現象だそうです。太陽が黄道上を一周する時間はぴったり一年ではないので、立春(太陽の黄道上の位置が315度になる日)もその補正量によって違ってくる訳です。今回調べるまで、立春、春分、夏至などの二十四節気が正確な太陽の黄道上の位置で決まるとは知りませんでした。現代の天文学と古代中国からの暦...
最近YouTubeでは、古民家や古屋を安値で買って、自分たちでリフォームする人たちの様子を流している。そういう人たちは若いと同時に建築の知識があるにちがいない。頼めば何千万とかかる家も自分たちの手で好きなように作り替えていくのは経済的であり、楽しくもある。放置された家には様々な品物が残っていて、その処分から始めなければならない。庭も広く、荒れている。つくづく気が遠くなりそうな作業である。それでも整理整頓...
寒い季節、いかがお過ごしですか。花も少ない冬のこの時期、今回は、家の庭の植物について書いてみようと思います。(庭の丈夫な植物1 ボケ)庭と言っても、とても狭く、このブログでも、ETが時々「猫額」の庭と書いています。それでも、借家からここに移って来た当初は狭いながらも、かなりの大志を抱いていました。それは、緑豊かな森のような庭にする、というものでした。(庭の丈夫な植物2 宿根ガザニア)それで、シンボルと...
我が猫額庭には小さな小屋がある。子供用の東屋のキッドを購入しKJが建てた。6角形をしていて、緑色の屋根である。ウディ感満載の温かみのある小屋である。小人の家と呼んでもよい感じがする。PENCIL HUTと名付けた。イギリスではHoney Bee HouseとかThe Fairy Cottageとか家に名前を付ける文化がある。そんな感じに憧れて付けた名前である。初めはそこでお茶でも飲めれば、楽しいだろうと夢がふくらんだ。6辺の壁に囲まれて、窓も...
2023年になりました。今年もよろしくお願いします。去年の秋に行った 横浜市 長屋門公園を今回は紹介します。長屋門とは、元々武士や上級階級にしか許されなかったものですが、時代が下ると、有力農民にも建築の許しが出るようになりました。ここは、横浜市阿久和町にある、そのような長屋門の一つです。集合住宅である長屋に、門を開口部として作ったものが長屋門で、ここ阿久和町のものは、住居や養蚕に使われていたようです。...
このところKJは音楽(ピアノ)に関する本を立て続けに読んだ。あまり小説らしきものは読まない人だが、音楽に関しては検索アンテナを伸ばしているようだ。最初は「蜜蜂と遠雷」、次がこの「羊と鋼の森」が話題に上った。こちらも食指が動いて、読んでみる。「蜂蜜と遠雷」は長編だったが、この本は短い時間で読める。感動の物語だ。ピアノの調律師の成長物語である。高校生の外村君が学校にあるピアノを調律しに来た板鳥さんのピア...
2022年も終わりが近づいています。クリスマス、年末年始と祝祭が続くこの時期にこの1年の感想を書いてみようと思います。個人的なことから始めますと、今年は大きな節目の年でした今までの仕事にけりをつけ、死んだ後のことも文書に残し来年から新たにまた活動を始めるつもりです新しい活動とは、無料塾の講師になることですまだ先方に申し込んでもいませんし、不確定な要素はありますが是非とも中学生と共に、数学を一緒に勉強し...
戸籍謄本を取る必要があったので、その内容をまじまじと見た。今は自分のものなら、簡単にコンビニで取れるのが至極便利である。以前は謄本と抄本という呼び名であったが、今は全部事項証明と個人事項証明に変わった。印字も縦書きから横書きになり、字の大きさも読みやすくなっている。それぞれの事項証明には代表者として、筆頭者の名前が最初に示される。この筆頭者というのは名乗るべき苗字の代表者だ。結婚すると新しい戸籍が...
最近、ピアノコンテストを題材にした小説「蜜蜂と遠雷」を読みました。その感想を交えて、音楽とピアノについて書いてみたいと思います。小説「蜜蜂と遠雷」では10代、20代のピアノ演奏の天才について語られます4人のコンテスタント(コンテスト参加者)のそれぞれの人生の歩みについて述べられていますがその中の3人は三者三様に異なる天才ですその天才同士の音楽的交わりによって3人は変化、成長して行きます僕にとっては非常に...
最近、フランス在住の「のりこさん」のYouTubeによく立ち寄る。のりこさん自身の人生の歩みが面白い。何よりも生きる上での強さとおおらかさを感じる。それに加えて、フランスの社会事情とフランス人の気質と人柄にも触れられていて、興味深い。彼女は29歳まで日本に居て、1級建築士として仕事をしていた。忙しい仕事で、1日14時間ぐらいは仕事に縛られていた。ある時「このままの生活でよいのか」との疑問がわき、フランスへの憧...
12月も間近 冬がもうすぐやって来ます。今週は、晩秋から初冬にかけて咲く花 「つわぶき」について書いてみようと思います。「つわぶき」という名は、つやのある葉をもった蕗「つやはぶき」或いは、厚い葉をもった蕗「あつはぶき」などから転じて付けられたようです方言の呼び名も面白いですよ沖縄では、小さくて黄色い花がぱっとさいているところから「ちいぱっぱ」というそうですすずめのようで、明るくて、陽気さを分けて貰え...
人口が増えたせいなのか、業務内容がコンピューター管理のためなのか、宅急便(宅配便)、郵便局、銀行、au、などの電話での質問はかなりハードルが高い。業務が細分化されているのであろう。こちらの質問に答えてもらうには何回も数字を押さなければならない。たとえその部署に辿り着いても「ただいま電話が大変混み合っております。~」などの放送が流れる。ようやくつながり、やれやれと思っていると、こちらの聞きたいことには答...
だんだんと寒くなってきました。お元気ですか。今週は、韓国映画の話題です。韓国語を少しだけ勉強していると以前ブログに書いた事があります。その学習動画の中に、「ヒマラヤ」という韓国映画の紹介がありました。韓国の映画を見たのは、実に今回が初めてでしたが、色々感じた点を書いてみようと思います。この映画は実話が元になっています登山家たちの話ですので壮麗で過酷な天空に聳える山々が、ふんだんに登場しますその映像...