超シンプルな減塩梅干し(塩分10%)の作り方です。しかも、真っ赤に仕上がります
超シンプルな減塩梅干し(塩分10%)の作り方です。ちょっとしたことで減塩してもカビることがなく美味しく作れます。また、真っ赤な色に仕上げます。一緒にやってみませんか?
今年はすでに梅をオーダー済み そろそろ届く頃だと思います。 http://umeboshitukuru.seesaa.net/article/420094768.html 梅は手配済みだけど、 いつもの八百屋さんの前を通ると、 どうしてもいくらで売っているか気になる。 はじめ、500円/�sで売っていましたが、 先週末は百円安い400円/�sで売っていました。 …
梅を予約しました。 毎年、近所のお店でどこが安いかを くらべて買っていました。 もっと安くなるかと思って待っていると。 梅の季節が終了してしまわないかと、 毎年6月はハラハラしています。 今年もいつものように購入する予定でしたが、 ネットで買っちゃいました。
今年も梅干しをつけますよ! 去年は産膜酵母がまわってしまい。 初めて廃棄処分をしましたが、 今年は最良と思われる方法でつけます。 梅干しをつけ始めて、10年くらいになりますが、 毎年何かしらの方法を替えています。 はじめは本の通りにやったのだけど、 その本の塩分が18%。 それはそれで美味しいのだけど、 もっと減塩にしたらどうかな? と思って、減塩し続けています。…
梅干しをつけるときに一緒に入れたしそを、 そのまま食べても美味しいのだけど、 ゆかりにして食べるのもまた美味しい。 作り方は簡単。 しそをザルにいれて干します。 干す前
先日の記事(一番下の写真)で、 http://umeboshitukuru.seesaa.net/article/407002312.html 皮が破れてしまっていた梅干しを弁当で食べた。 現在こんな感じ。
昨日の梅干しを一晩干して、 保存することにしました。 干した後に匂いを嗅いでみると、 まだ産膜酵母の臭いがほのかに残っている ▄█▀█●ガーン これで捨ててしまう人もいるのでしょうけど、それはもったいない。 対策すればどうにかなります。 焼酎を吹き付けてから、瓶にツメました。 作業工程はこんな感じです。 適量ずつ焼酎をまぶしていきます。
今日保存してある梅干しを見たら、 産膜酵母まみれになっていた。 一粒一粒が白ーくなっていたのです。 あまりにも動揺して写真を撮りそこねてしまった。 そこであわてて対処しました。 1.水洗い 水を3回替えて洗う。 水が真っ白でした。 2.濃い食塩水で洗う。 焼酎を吹きかけてとも思ったが、今回は試しかたがた食塩水で洗った。 3.天日に干した。 あいにく太陽が3…
白かび(産膜酵母)メンテ - 超シンプルな減塩梅干し(塩分10%)の作り方です。ちょっとしたことで減塩してもカビることがなく美味しく作れます。また、真っ赤な色に仕上げます。一緒にやってみませんか? - 梅干しの作り方
土用干しが終わったらいよいよ本漬けです。 (通常の漬け方とは違い、 この方法でつけると、真っ赤な梅干しになります。) 本漬けとは、干した梅を梅酢に戻し、さらに赤紫蘇を加えます。 赤紫蘇が売っているのは梅が売っているのと同時期なので、 この方法を知った時は入手できないと諦めモードだったのですが、 自分で栽培することにしました。
梅雨が明けて7月下旬〜8月上旬頃土用干しをします。 屋根付きのところに干せる環境があると、 安心なのですが、通常は天気3〜4日続く時を狙います。 毎日ひっくり返します。
普通の漬け方では、 水が上がった時点でしそを入れますが、 私の流儀ではしそを入れるのはずっと後です。 そのほうが、梅干しの色が真っ赤になり、 色…
前回の記事で、カビが失敗のポイントのようなことを 書きましたが、他にもポイントがあります。 「塩漬けした時に、確実に水を上まで上げる」 ということです。 水というのは梅酢のことです。 水が上がってこないと、梅はすぐカビてしまいます。 水が上がってこない時は、次の対策をしてみてください。 1.重石を重くする。 本当はできるだけ重い重石を乗せたくないのです。 梅が潰れてしまうか…
梅干しの管理で気をつける点はカビ対策です。 白いカビのようなものが出てくることがありますが、 これはカビではなく、産膜酵母というものです。 ぬか床を数日かき混ぜないと表面が真っ白になる、アレです。 カビではないので、恐れることはないのですが、 出ないようにしたいです。 産膜酵母は好気性です。 ですので、空気を遮断してしまえばいいのです。 ビニール袋にずっと漬けて空気を梅…
ビニール袋に漬けてから、 2〜3日経過して塩が溶けてきたところで、 カメや樽などに漬け替えます。 梅の上に重石を載せます。 重石の重さは、工夫してみてください。 私の場合、今年は6キロ漬けて重石が3.5キロです。 こうすることで梅の皮が破れることなく漬けることができます。
梅の準備が整ったところで、梅を塩に漬けます。 塩の分量は梅干しの10%。 カビ予防と塩が梅によく付くように、 梅全体に霧吹きで焼酎を吹き付けます。 焼酎で梅の表面が湿っているうちに、梅に塩をすり込んでいき、 ヘタをとったくぼみに塩が入るようにします。 こうすると早くつかります。
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