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  • どんなことにも始まりはある、今までなかったから大丈夫は通用するのか

    東京都江戸川区の江戸川右岸で国と区が進めているスーパー堤防(高規格堤防)建設と土地区画整理事業を巡り、区は3日午前、立ち退きに応じない住民の家屋6軒を強制的に取り壊す作業に着手した。 今年4月に予定していた堤防建設工事が着工できず、区は「これ以上の工事の遅れは許されない」と判断した。国土交通省によると、スーパー堤防建設の区画整理で家屋の強制撤去は初めてで、住民側は反発を強めている。 この日は午前8時過ぎ、区職員や運送業者ら計約60人が同区北小岩の現場に到着。6軒のうち1軒について、取り壊しの宣言文を読み上げた後、家財の確認などを行った。4日に家財を倉庫に運び出し、5~16日にかけて家屋を解体す…

  • 就職先としての自衛隊

    就職先がなかなか決まらないからといって、自衛隊を選択すのは少し待って欲しい。 自衛官は向き、不向きが激しい職業だ。 そして、ブラック企業以上にブラックだ。 本当に死ぬ覚悟、敵を殺す覚悟があるのならば 任期制自衛官、曹候補生自衛官として就職するのもいいと思う。 中学生なら高等工科学校、 高校生なら防衛大学を進学先として選んでもいいだろう。 ただし、夢のように楽しい学校生活が送れるわけではない。 本当に、将来を国のために捧げる覚悟が必要だけど。 戦場に行きたくないとか、命が惜しいとか思うなら 自衛官には不向きだ。 今、自衛官として働いている人の中にも、 集団的自衛権の行使容認を受けて、 親が自衛隊…

  • 集団的自衛権容認で揉めている場合じゃないと思うのは私だけではないはず

    集団的自衛権の行使が与党で閣議決定されて、 それで、戦争のできる国になるとか騒いでいる人たちを見ていると、 この人たちの頭は、本当にお花畑なんだな、って思うのよね。 集団的自衛権があったら、日本人の血が流れる。 自衛官は戦場に行かされる。 そんなことは、ない って言われても、信用できない。 そりゃ、嘘ばかり吐いている政治家の言葉なんて信用できなくてあたり前だけど、 今までが「異常」だったとはどうして思わないのかな。 日本は、他国ではなく自分たちで自分の国を守れる国になろうとしているんだよ。 集団的自衛権の行使容認をすれば他国の戦争に巻き込まれるかもしれない。 巻き込まれるって想定しているのはア…

  • 値上げの7月、さて、どうなことやら

    今日から、いろいろな商品の値上げが始まる。値段据え置きの商品でも、内容量を少なくしたり、ハーゲンダッツなどはカップの大きさを小さくするそうだ。 ボーナスが支給される季節の値上げである事から、今回の値上げにさほどの影響は出ないかもしれない。でも、ボーナスが出ないアルバイトで働いている人や年金で暮らしている人たち、生活保護受給者の暮らしはどうなってしまうんだろうか。 消費税を5%から8%に引き上げた結果、6月の個人消費は前年を大きく割り込んでいる。これは駆け込み需要の影響だけとは言い切れない。食用品などを2か月間分、買いだめできる家庭は、おそらく皆無に近いと思うのだ。 もちろん、缶詰やレトルト食品…

  • イケダハヤト氏の言い分は正しいと思っている

    イケダハヤト氏のブログ記事『「あいつはひどいヤツだから、ひどい目に遭っても仕方ないし、文句を言う筋合いはない」という恐ろしい論理』 これは、正論だと思う。 イケダハヤト氏のことを個人的に知っている話ではないけれど、言っていることは、概ね納得できることが多い。ただ、ブログのタイトルが挑発的だとは思っているけれどね。 実際、あいつは悪い奴だから何をしてもいい、こんな理論がまかり通るようになったら、その世界はとても住み難いものだろうと思う。 今でも、やたらと連発されている「自己責任」。でも、自己責任と放り出してしまうことほど、無関心で無責任なことはないと思うんだ。給料が低いのは、そんなところで働いて…

  • 集団的自衛権を理解している人がどれくらいいるのだろう

    政府が7月1日にも閣議決定する集団的自衛権の行使容認を巡り、政府に批判的な意見書を可決した地方議会が27日現在、全国で少なくとも139議会に上ることが、毎日新聞の調べで分かった。全会一致や、共産党などが提案した意見書案に国政与党の公明党が同調するケースや、会派の反対方針に逆らって自民系議員が賛成に回るケースもある。安倍政権への批判や懸念が、各地で党派や会派を超えて広がっている。 思うんだけど、集団的自衛権が認められたら、必ず、戦争になると思っている人が多いんじゃない? 海外派兵で戦地に送り込まれれ、戦争をしてこなければならなくなるとか・・・ 「戦時中、おやじは特攻隊に取られ、出撃寸前で敗戦を迎…

  • 私は善人じゃない

    私は善人なんかじゃない。自分が善人だとは一言も言っていない。むしろ、自分には罪があるって言っているのに、わざわざ箴言してくれる人がいる。「善人振るのはやめなさい」。 どうやら、愚かなのは私だけではなく、他にもいるようだ。 自分が正しいと思い込んでいる人には、何を言っても言い訳にしか聞こえないだろう。別に、誰かのために生きているわけじゃないし、私にも言い分はある。全くの第三者が口出しして良い問題ではないと思うんだけど。 「重箱の隅を突付く」なんて言葉があるけど、揚げ足取りして何が楽しいんだか。仕事じゃないなら相手にする気もないけど、この辺りが難しいのが人間関係。 私の場合、文字だけのやり取りが主…

  • 次世代の党は名前だけになりそうな予感

    石原氏が維新の会と分党して立ち上げた「次世代の党」。アントニオ猪木氏も参加しているし、パッと見は良いかもしれないけど、若者を前面に押し出しているのが、ただのパフォーマンスにしか見えないのよね。 後ろに控えているのは、かつて、女性は産む機械、男はいくつになっても子作りができるけれど、女性は無理だから、年を取ったら生きている意味がない。必要がない、という発言をされた方ですからね。しかも、例えに実在している人の名前まであげて。 こういう発言をしてしまうような人が政治家になってしまうのは、日本という国が未熟だからじゃないんでしょうか。先日のセクハラ野次といい、政治家以前に人間としての品性を疑っちゃうね…

  • 松本サリン事件から20年

    松本サリン事件が起こるまで、私はサリンなんて知らなかったし、日本でこんなテロがおこるなんていうことは、全く考えたことがなかった。 警察も、当初は第一通報者の河野さんを疑っていたみたいだし、農薬でもばら撒いたのかと思ったりしていたんだけど、そんな生易しいものじゃなくて、大量殺人もできるような化学兵器だったわけだ。 テロなんてものは、日本とは無関係だと思っていたのに、化学兵器による殺人が現実に起こってしまった。でも、この時点では、まだ、私は、大規模テロが本当に起きるなんて思ってもいなかった。 河野さんへの疑いは長い間晴れなかったような気がする。 サリンは素人でも簡単に作れる毒ガスで、犯人は河野さん…

  • あまりにも安易で不届きこの上ない

    新宿での集団女子大生昏睡事件の真相は、なんと、酔った女の子たちをお持ち帰りしようとして、睡眠導入剤を飲み物に混ぜたからだそうだ。 「確かに、男たちは女の飲み物に薬を入れたよ。違法薬物? 違う。睡眠導入剤だ」 「予想以上にバッタバタと女が倒れて、店で寝かせておくわけにもいかず、外に運んだが、それからどうすることもできない。男たちもビビったわけだ」 ある明大生によるとこのサークルでは女性を酔わせる手口として、「伝統的にスピリタスのカプセルを使っていた」という。約95度のウオッカをこっそりグラスに入れ、泥酔させるのだという。 なんて稚拙な手口だろう。そこまでして、女の子をお持ち帰りしても、ロクな事に…

  • もう、戦後は終わりにしよう

    [ワシントン 24日 ロイター] - シンガポールのリー・シェンロン首相は24日、日本やその近隣諸国が、第2次世界大戦を克服すべきだとの見方を示した。その当時の問題を取り上げ続ければ、関係が「損なわれたまま」になると指摘した。 リー・シェンロン首相はワシントン訪問中にシンクタンクで、「中国とだけではなく、韓国との関係に日本が苦慮する理由の1つは、第2次世界大戦当時やその前に戻るような問題が再度浮上していることにある」と指摘。欧州が戦後たどったような道を進むことができていないと述べた。 リー・シェンロン首相は「日本側の選択次第だ」とし、「慎重かつ熟慮を重ねて行動し、近隣諸国との関係発展に取り組む…

  • たまには、仕事以外で

    私がパソコンの前から動かないのは、基本的に仕事をしている時。以前はオンラインゲームもしていたけど、オフラインでの活動が忙しくなって、最近ではTwitterにもログインしてない。 このブログは、外部連携もしていないからね。少し、仕事から離れたいんだ。 Twitterのフォロワーさんの中には、私のリアルを知っている人もいるし、仕事関連の呟きも多い分、何処か営業用の顔になってしまう。それって、凄くストレス。八方美人と毒舌の両面を使い分けていると、自分が何者なのかすら分からなくなるね。 今は充電期間にしたいんだ。 まあ、オフラインの仕事はあるけど。 誰かに合わせているのが、面倒なんだ。 私は私なのに、…

  • パワーアシストスーツで未来はもっと生きやすくなるかもしれない

    加齢や事故、病気などで四肢が不自由になったり、腰が痛くて物が持ち上げられない、なんていうことは誰にでも起こり得ることだけど、さっき、クローズアップ現代で取り上げられていた「パワーアシストスーツ』があったら、より、自分らしく生きていくことがっできるんじゃないだろうか。 だって、山歩きが趣味の人が、もし、足が弱ってしまったら、楽しみをひとつ失うことになるわけだよね。でも、パワーアシストスーツを着用することによって、衰えた足の力を補えるとしたら、また、山歩きを楽しめるようになるかもしれないわけじゃん。それって、すごいことだと思うんだ。好きなことを諦めなくて良くなる世界。理想的。 重量も軽く、値段も市…

  • 私はKとして生きていく

    私の名はK。 自分探しの旅をしてる。 それなりの毎日に満足するのは簡単だけど、いろいろ考えさせられることが多いので、誰も私のことを知らないこのブログで、自分で感じたことを発信していければいいな、なんて思ってます。 リアルで知っている人もいると思うけど、どうか内密に。 私にも自由に発言する自由ぐらいあってもいいと思うんですよね。 素の私で自由にものが言える空間。今の私に必要なのはそんな場所なんです。 病気で、声がほとんど出ません。 でも、手話ができるわけではないので、基本、無言。 ネットの中ではハンデなく会話ができるので、それなりに楽しいです。自分を弱者だとは思わないけれど、最近の日本のあり方に…

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