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秋月蓮城のプログレッシブ精神世界ブログ https://renjyoakizuki.hatenablog.com/

気功、ヨーガ、禅など瞑想の経験をもとに、哲学、宗教哲学、スピリチュアルをテーマにしています。

哲学、宗教哲学、東洋的宗教の瞑想法を研究しています。 ジャンルは、哲学、思想、宗教、宗教学、神秘主義、、トランス・パーソナル、スピリチュアリティ、瞑想、坐禅、気功、ヨーガ、タントラ、大周天、チャクラ、クンダリーニ、などです。

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2014/06/24

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  • 「瞑想者の孤独」 ~ クンダリニーやチャクラ、真気が目覚めたところで寂しい ~

    増谷文雄は著書の中で「正覚者の孤独」ということを述べています。 正覚者とは釈尊のことです。 釈尊は悟った後、 「尊敬するところもなく、恭敬するものもない生き方は苦しい。わたしはいかなる沙門もしくは婆羅門を尊び敬い、親近して住すればよいのであろうか」 と、考えたといわれています。 師と仰ぎ尊ぶ人がいないのは苦しい(寂しい)、ということです。 悟って全てを成したはずの覚者がこう述べるのは意外であり理解できなかった、と増谷はいっています。 確かに成道し、〈苦〉を〈滅した〉はずの釈尊が述べる言葉にしては寂しいとはいまさらな感があります。 しかしながら、私はなんとなくわかる気もします。 もちろん、私は正…

  • 「瞑想のために、気血がスムーズに流れる身体をつくる」~ アーサナと動功の必要性 ~

    瞑想というと「目をつむってじっと座ったままで動かない」というイメージをお持ちの方は多いと思います。 それはあながち間違いではありません。それも、瞑想の一面としてあります。 一方で、他の一面として動きをともなう方法も伝えられています。ヨーガでは〈アーサナ〉(ポーズ)、気功だと〈動功〉です。 〈アーサナ〉や〈動功〉の効能は多岐にわたり一口では説明できませんが、それらの大きな目的としては「〈気血〉がスムーズに流れる体をつくる」ということがあると思います。 中医学では〈気〉と〈血〉を一息に〈気血〉と表現します。〈気〉がいたるところ〈血〉がいたり、〈血〉がいたるところ〈気〉がいたるからです。 「〈気血〉…

  • 「再起動」 ~ 新しい見地から ~

    新しい境地(らしきもの)に達しました。 今までの記事は削除し、新しい見地から改めて記事にします。 再起動です。 よろしくお願いします。

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