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jokichi
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魚沼市
出身
魚沼市
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2014/06/22

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  • 夕照 越後駒ヶ岳

    夕照越後駒ヶ岳一日青空だった。日没直前に赤く染まる越後駒ヶ岳を・・・・山頂部分をトリミング。日中は暖かかったが陽の落ちた山道は一気に気温が下がる。日没を待ちながら25分ほど雪の上にいると防寒を甘く見すぎた感がひしひし。←よろしかったらクリックをお願いします。夕照越後駒ヶ岳

  • フクジュソウ

    無加温でも福寿草は陽射しさえあれば咲いてくれる。咲いて輝いても戸外はまだ雪に覆われている。訪れる虫達の姿は見えない。青空と白い雲も一緒に。←よろしかったらクリックをお願いします。フクジュソウ

  • アズキナシ に ヤドリギ が

    大力山稜線の登山道から見下ろせる位置に小さなヤドリギが見えた。何回も歩いている道なのにヤドリギに気付いたのは今回がはじめてだ。宿主には小さな楕円形の果実が見えるからアズキナシのようだ。アズキナシに寄生しているヤドリギははじめての観察だ。←よろしかったらクリックをお願いします。アズキナシにヤドリギが

  • 四阿 と 雪だるま

    今年の大力山は雪が少ない。去年の今頃より120cm位は少ないような気がする。四阿の屋根の雪も前回に比べるとずいぶん少なくなった。四阿の前に誰が作ったのか雪だるまが5人(?)行儀よく並んで越後三山に向かって並んでいた。右端のだるまさんの頭に隠れたあたりが大力山の山頂504mです。←よろしかったらクリックをお願いします。四阿と雪だるま

  • タチアザミ に イカリモンガ

    水辺と言うよりは根元を常時水が流れるような場所を好むタチアザミは山菜としても人気のある薊だ。草丈に比べて小ぶりだが色鮮やかな花は緑の中でよく目立つ。そのタチアザミに限りなく蝶に似た蛾イカリモンガが吸蜜していた。小刻みに向きを変えて錨のような模様が見えてきた。蝶と同じようにストローで蜜を吸い昼行性なのに何故蛾なのかjokichiには分らない。←よろしかったらクリックをお願いします。タチアザミにイカリモンガ

  • ウスタビガ の繭

    色の無い雪の山でこんな色を見つけるとちょっとだけ嬉しくなって頬が緩む。ウスタビガの繭だ。もちろん中身は空っぽの抜け殻だけど。主は去年の秋に外に出て越冬させる卵をどこかに産み付けているはずだ。成虫の画像は去年も載せた画像で恐縮だが一昨年の10月半ばに浅草山麓エコミュージアムで観察したものです。この繭から出てきたのは黄色い♀でした。数メートル離れたところで羽化した黒い♂が訪れて来た所です。この後♀は産卵したはずですがそこまでは追跡できませんでした。←よろしかったらクリックをお願いします。ウスタビガの繭

  • ノリウツギ に アカタテハ

    7月下旬峠の頂上に咲くノリウツギのそばで昼食休憩をする。風通しのよい立地だから花の香りは四方に広がり蝶たちを集める。少しくたびれた感じのアカタテハもその内の一頭。忙しく花の上を動き回る。エレファントウオーク風に正面から撮ってみる。←よろしかったらクリックをお願いします。ノリウツギにアカタテハ

  • 大力山へ登るのは

    好天の土日の大力山は賑やかだ。今日も駐車場は満車で路上まではみ出していた。遅いスタートだったので登山路は先行者に踏み固められて快調に登れる。四阿直下では先行のパーティに追いつけた。先行者達はほとんどが周回コースへ向かったらしく山頂での休憩者は10人たらず。薄い靄がかかり遠望はよくない。足元を見ると登ってきたセッケイカワゲラが何頭も這い回っていた。この虫がでると春は近い。←よろしかったらクリックをお願いします。大力山へ登るのは

  • スジグロシロチョウ も

    ちょっと見にはモンシロチョウと区別をつけにくいスジグロシロチョウもミヤマイボタにやって来た。黒い翅脈が見分けのポイントだというが動いているときの見分けは難しい。写真で見るのが無難。黒いスジが分りました。←よろしかったらクリックをお願いします。スジグロシロチョウも

  • ウスバシロチョウ

    7月のミヤマイボタのまわりは賑やか。ウスバシロチョウも花の香りに惹かれて寄ってきた。花から花へと忙しい。←よろしかったらクリックをお願いします。ウスバシロチョウ

  • 綿帽子の行列

    今朝の新雪は15cmほどだった。融雪のために水張りしている田んぼには綿帽子の行列が出来ていた。カルガモのねぐらになっている水面だが昨夜は来なかったようだ。表面を覆っているシャーベット状の雪に彼らの来た気配は見えない。←よろしかったらクリックをお願いします。綿帽子の行列

  • ミヤマイボタ に モンシロチョウ

    畑では嫌われもののモンシロチョウがミヤマイボタで吸蜜していた。菜畑の無い銀山平では少数派の蝶だ。7月初旬流れてくる花の香りにミヤマイボタの開花を人間でも知ることが出来る。まして蝶などはもっと遠くからもっと早くから知って集まってくる。←よろしかったらクリックをお願いします。ミヤマイボタにモンシロチョウ

  • アカタテハ は サイハイラン の咲く頃

    春の遅い銀山平では7月の声を聞く頃ようやくサイハイランが咲き始める。そしてこの地のサイハイランは他所で見る株より華やかな花を咲かせる。サイハイランを観察した日にアカタテハも観察できた。残念なことに観察は一瞬のことで一枚しか撮れなかった。←よろしかったらクリックをお願いします。アカタテハはサイハイランの咲く頃

  • 国際雪合戦 と 大力山

    3年ぶりの魚沼国際雪合戦は最高の天気だった。コロナ禍で2回休んだせいか好天なのに人出はイマイチの感あり。会場の向こうの大力山には昨日午後行ってみた。四阿の積雪は大分少なくなっていた。越後駒ヶ岳は午後の陽に輝いていた。駒をズームアップ雪庇は大分大きくなっていたがまだ例年よりは小さい。←よろしかったらクリックをお願いします。国際雪合戦と大力山

  • 9月には オオウラギンスジヒョウモン が

    ○○ヒョウモンと名前の付く蝶の見分けは難しい。ヒラヒラと飛翔しているのはもちろん止まっている蝶を見てもこれは○○だ・・などと判定できない。その最大の理由はjokichiの浅学のせいなんだが・・・まず写真に撮ってその後で図鑑と見比べるのが通常のパターンだ。9月夏が終わってから浅草山麓エコミュージアムに姿を見せたのはオオウラギンスジヒョウモン♀だと思っている。すこし傷んでいるこちらは♂かな。←よろしかったらクリックをお願いします。9月にはオオウラギンスジヒョウモンが

  • サカハチチョウ の保護色

    画面中央枯れ枝に向こうを向いてサカハチチョウが・・・。少し待っていると翅を開いて見せた。それでも枯れ葉の上では充分保護色。←よろしかったらクリックをお願いします。サカハチチョウの保護色

  • ヤマキマダラヒカゲ と コイチヨウラン

    8月上旬の暑い日浅草山麓エコミュージアムでは水辺のヤチダモの葉にヤマキマダラヒカゲが休んでいた。いつもは枯れ落ち葉の上などの目につきにくい所で休む蝶なのだが・・。もう一頭は目につきにくい場所を選んで止まったのだろうが横から見れば丸見え。この頃には谷間の日陰にコイチヨウランの小さな花がひっそりと開花する。←よろしかったらクリックをお願いします。ヤマキマダラヒカゲとコイチヨウラン

  • 見頃になった バイカオウレン

    先月開花を始めたバイカオウレンが見ごろになった。雪を浮かべた池の縁に置いてみた。置き場の都合で花はすべて横向き。小さなゲンコツみたいな蕾。←よろしかったらクリックをお願いします。見頃になったバイカオウレン

  • 咲き始めた ヘデリフォリウム

    無加温で管理していた原種シクラメンヘデリフォリウムが咲き始めた。室内に取り込んでいたらもっと早く咲き始めたのだろう・・と思いながら屋外にだしてみた。球根は一個だったのだが株が大きくなっているこんな大きな球根になったのだろうか。それともこぼれ種子から球根の数が増えたのだろうか。同居している多肉っぽい葉はこぼれ落ちた零余子から成長したカランコエデラゴネンシスだが寒さで弱ってしまった。少し外気に当てただけでまた無加温の屋内に取り込んだがデラゴ・・は春まで生きられるだろうか。←よろしかったらクリックをお願いします。咲き始めたヘデリフォリウム

  • 埋もれた四阿と ホオノキ の冬芽

    大力山のシンボル四阿も雪に埋もれて中には入れない。覗き込んだり周りを巡ったり・・の足跡ばかり。というわけで四阿をスルーして山頂へ向かう。途中では雪に埋もれたホオノキの枝が手を振っているようだ。枝先の冬芽も少しふくらんだような気がする。(2/4)←よろしかったらクリックをお願いします。埋もれた四阿とホオノキの冬芽

  • 歩く人 立ち止まる人

    2月4日大力山の続きです。山頂まで一緒に歩いたSさんは周回コースの送電線ルートで下山する・・という。体力が少し不安なjokichiはついてゆけず登ったルートを引き返すことにする。別れてから15分ほど・・・下るSさんの姿が見えてきた。前日自分でラッセルしたルートだと言っていた。前日のSさんのトレースを先行している人影も見える。Sさんのトレースは画面左下から中央に行き右下に向かう尾根を下っている。途中に見えるギャップはその先にあった砦の防御のための空堀の名残だ。画面中央部をトリミング。先行した2名はこれから下る急坂を前に何やら打合せでもしているのだろうか。←よろしかったらクリックをお願いします。歩く人立ち止まる人

  • 立春の山襞

    半月ぶりに大力山に行ってみる。立春の日差しは新雪の斜面を優しく見せてくれた。ブナの林の向こうの斜面の雪崩れの跡もその後の新雪が荒々しさを覆い隠している。←よろしかったらクリックをお願いします。立春の山襞

  • 銀山平の ヒメシジミ

    銀山平地区は魚沼市条例により蝶の捕獲は禁止されている。そのため捕ることはできないが撮ることはできる。植物の調査が目的での入山だが蝶を見つけると目はそちらに向いてしまう。7月初めの調査では無傷の新鮮なヒメシジミに出会えた。青い翅は♂。♀の翅は黒褐色だ。翅の裏も色が違う。左が♀右が♂だ。←よろしかったらクリックをお願いします。銀山平のヒメシジミ

  • 7月は コチャバネセセリ の季節

    人なつっこいと言うか警戒心が無いと言うかコチャバネセセリは視力の衰えたjokichiにも撮りやすい蝶だ。一生懸命に蜜を吸っている時にはかなり近づいても逃げ出さない。浅草山麓エコミュージアムでは度々玄関に入ってきてガラスに休んで(?)いることがある。←よろしかったらクリックをお願いします。7月はコチャバネセセリの季節

  • シロシタホタルガ は サワフタギ に

    浅草山麓エコミュージアムの小川に沿う遊歩道では6月下旬ころにはサワフタギの白い花が咲く。花の終わる頃になるとシロシタホタルガの幼虫が見つかる。8月には成虫が飛び回るようになる。10月半ばサワフタギの実は青空の色に熟す。その頃にはシロシタホタルガの姿は見えない。枝のどこかで卵になって春を待っているのだろう。←よろしかったらクリックをお願いします。シロシタホタルガはサワフタギに

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