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jokichi
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魚沼市
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魚沼市
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2014/06/22

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  • ひっそりと ハキダメギク

    いつ初雪が降っても不思議ではない雲行きだが気温が高いのでもう少し降らないだろう。でも陽射しは厚い雲に遮られて薄暗い程だ。その為か満開のハキダメギクを訪れる虫達の姿は見えない。ハキダメギクの名付け親は牧野富太郎だと言う。華の少ない晩秋から初冬に咲くこのカワイイ花にはもう少しカワイイ名前を付けて欲しかった。←よろしかったらクリックをお願いします。ひっそりとハキダメギク

  • ジュウガツザクラ を思い出して

    親戚の庭に咲くジュウガツザクラをふと思い出して訪ねてみた。この前に訪れた一昨年の12月11日は五分咲きくらいだったから少し早すぎるかと思いながら。ところが今年は様子が違っていた。もう咲き終わりそう・・・・。花ガラばかりが目立つ花見だった。←よろしかったらクリックをお願いします。ジュウガツザクラを思い出して

  • 池畔の紅葉 メグスリノキ と ヤマツツジ

    ユキツバキに並べて植えたメグスリノキの葉は散ってしまったが小枝の先に散り残った葉があった。他の木々より遅れてヤマツツジの紅葉が見頃。紅葉した葉はまもなく散るが枝先の紅葉しない小さな葉は緑のまま春を待つ。←よろしかったらクリックをお願いします。池畔の紅葉メグスリノキとヤマツツジ

  • 池畔の コマユミ は

    池畔のコマユミは毎年枝を切り詰めているから実なりは良くないが新梢の葉の勢いは強勢だ。その為他の木々より紅葉が遅く落葉も遅い。枝を揺すると隠れていた実が見えてきた。朝まで降っていた雨がまだ残っている実もあった。←よろしかったらクリックをお願いします。池畔のコマユミは

  • 小春日和に・・ オオジシバリ 見イつけた

    春にはイワニガナの咲く畔に返り咲きの黄色い花が・・・。心地よい風が吹いているがメヒシバの穂に押さえられて花はブレずに撮れた。春のイワニガナより花が大きいような気がしたが花の少ない季節ゆえの錯覚かと思ったが・・。隣の株では花の下に枝分かれして蕾が見えた。ひょっとしオオジシバリ?。株元を見るとへら型の葉が立ち上がっている。オオジシバリに違いないようだ。オオジシバリも名前は知っていたが現物を観察したのはこれが初めてだ。ムラサキエノコロもだが将に「灯台もと暗し」を実感した。←よろしかったらクリックをお願いします。小春日和に・・オオジシバリ見イつけた

  • 小春日和の ヒメジョオン と ムラサキエノコロ ?

    しばらくぶりの青空。日向では汗ばむほどの絵に描いたような小春日和。池に続くあぜ道に咲くヒメジョオンの花は新鮮だが足元は枯れ草。遠い越後三山に見える雪はもう消えることは無い。種子を落としたキンエノコロの中に少し遅れた色違いの穂。改めて見回せばキンエノコロより小型で紫色の毛の株がいくつもある。しかもその色の株はキンエノコロと少し様子が違って実がいっぱい着いている。キンエノコロより稔りが遅い。ひょっとしてこれがムラサキエノコロなのか・・・。ムラサキエノコロの名前は知っていたがこんなに身近にあるとは思ってもみなかった。雑草の世界は広くて深いとしみじみ思った秋の一日だった。←よろしかったらクリックをお願いします。小春日和のヒメジョオンとムラサキエノコロ?

  • 散り残る ケキブシ

    ほぼ散り尽くした池畔の木々だがケキブシの枝先はまだ散り残っている。雲の切れ間から時折射す薄日がそれを際立たせる。近づいてみると絡みついているトリガタハンショウヅルにも散りそびれた葉が残っていた。←よろしかったらクリックをお願いします。散り残るケキブシ

  • 豊作の ツタウルシ と ヤマウルシ と

    冬枯れの雑木林に残る豊かな稔り。大きく伸びたシロヤナギに絡みついたツタウルシの枝先には実がいっぱい。トリミングで部分を拡大。遠すぎて細かな実の形はよく分からない。大木にはならず木登りも出来ないヤマウルシの実は穂になって垂れ下がる。こちらは手の届く位置だから実の細かい所までよく分かる。茶色の実は白い蝋物質に包まれ毛のある外皮に覆われている。←よろしかったらクリックをお願いします。豊作のツタウルシとヤマウルシと

  • 初冬の花 ツワブキ

    11月17日ツワブキの花が一輪だけ開花した。22日小春日和で絶好のカメラ日和だったが棚場の無数とも言える鉢の雪囲いに追われててんてこ舞い。日没近くなってようやく咲き進んだ花を見る。この時間になるとうるさく飛び回っていた花虻もねぐらに向かったよう。←よろしかったらクリックをお願いします。初冬の花ツワブキ

  • 密生させた ポリキセナ

    一昨年花の咲かない小さな球根を集めて密植しておいたポリキセナが今年は開花した。密植の効果なのか葉に伸長よりも開花を優先させているようだ。ゆったりと余裕を持って植え付けている鉢の場合は葉の伸長を優先させるらしい。花の少ないこの季節の棚場で最も華やかな花だ。←よろしかったらクリックをお願いします。密生させたポリキセナ

  • ツマグロヒョウモン がやって来た

    朝露の降りた枯れ草の中に翅をたたんで見慣れぬ蝶がいた。低温でまだ動けないようなそれをムラサキシキブの枝に乗せてやると翅を開いた。ツマグロヒョウモンの♀だ。全く無傷の新鮮な個体だ。しばらくすると自力で飛んでコマユミの枝に移った。朝日の射し込む葉で暖まっているようだ。昼近くには黄色い菊で吸蜜していた。朝の姿に比べると右後翅にはダメージがあり腹部がは引き締まっているようだ。年4・5回羽化をすると言うから朝はまだ羽化したての未熟ものだったらしい。←よろしかったらクリックをお願いします。ツマグロヒョウモンがやって来た

  • 小春日和の ミヤマガマズミ

    完熟したミヤマガマズミの赤い実が小春日和の柔らかな陽射しに輝く。つまんで口に含めば爽やかな酸味が心地よい。アマチャヅルに絡まれた枝は青空に向かって背伸びできない。←よろしかったらクリックをお願いします。小春日和のミヤマガマズミ

  • 知らなかった・・・ ダイモンジソウ のこと

    白い花のダイモンジソウの花が見頃。夏の不適切管理のため葉はみすぼらしいが花は例年通りだ。花を拡大してみると花柱が2本見えた。園芸品種だから花弁の数は一定ではないから花柱の数も変異があるのか・・と思ったが全花に2本ずつある。池畔で咲き終わりかけた野生種も見てみる。こっちもやはり花柱は2本。調べてみるとダイモンジソウの花柱は2個・・・とあった。そんなことを今日まで知らなかったjokichiでありました。←よろしかったらクリックをお願いします。知らなかった・・・ダイモンジソウのこと

  • 棚場の紅葉 イワウチワ と イワキンバイ と

    雲間から時折顔を出す山はかなり下まで雪化粧をしている。棚場にも何時初雪が降っても不思議のない頃になってきた。春になればまた緑になる葉だから一般的な紅葉とは違うがイワウチワの葉が真っ赤になった。イワキンバイの場合はこの後茶色になって枯れるからホントの紅葉。雪囲いの中に取り込む前にもう少し楽しみたいが写真を撮ってすぐ片付けた。空模様を見ているとゆっくりと楽しむ余裕は無いようだ。←よろしかったらクリックをお願いします。棚場の紅葉イワウチワとイワキンバイと

  • ノジギク

    樹下に植えた株だから光を求めて倒伏するのだろうと思っていたノジギクは今年も倒伏している。調べてみるとノジギクは花期には倒伏するのだという。だったら倒伏しても良い場所に移植しようか・・・来春以降のことだが・・←よろしかったらクリックをお願いします。ノジギク

  • 棚場の草紅葉 イワイチョウ と キリンソウ と

    山では鮮やかな黄葉で存在をアピールするイワイチョウだが棚場ではそれほどでもない。黄葉に気付いたのは枯れ葉色になってからだ。今頃何の花が・・・と思うほどキリンソウの紅葉は華やかだ。数年前夏の終わる頃鳥海山の岩場で紅葉していたイワベンケイの葉色を思い出した。←よろしかったらクリックをお願いします。棚場の草紅葉イワイチョウとキリンソウと

  • キヨスミシラヤマギク と コンギク と

    小型のキヨスミシラヤマギクなのに鉢が窮屈になってさらに小型になって咲いている。なんとなくはかなささえ感じさせるこの花の雰囲気はjokichiの好みの花。ノコンギクの変種というコンギクは元気がいい。一株だけを畑の一隅に植えたのに数年で一坪程に広がっている。花だけを見ればそんなバイタリティは感じられないがまだまだ広がりそうだ。←よろしかったらクリックをお願いします。キヨスミシラヤマギクとコンギクと

  • ツルアジサイ と コマユミ

    11月半ばともなると銀山平は初冬のたたずまい。色の失せたツルアジサイの花ガラに降っている細かい雨は何時雪に変わっても不思議では無い。冬枯れの雑木林に残るわずかな色は散りそびれたコマユミの紅葉。←よろしかったらクリックをお願いします。ツルアジサイとコマユミ

  • イズノシマダイモンジソウ に

    今年は棚場のダイモンジソウ達に元気が無い。夏の施肥はしないで・・という説を厳しく実行した為だと思っている。このイズノシマダイモンジソウも葉がいつもより小さく迫力に欠ける。でも魚沼産のダイモンジソウより花弁の幅が広いこの花はjokichi好みの花型だ。その鉢の一隅に飛び込んで紅葉しているこれは一体誰だろう。ツツジ科と思われるが・・・。←よろしかったらクリックをお願いします。イズノシマダイモンジソウに

  • 枯れ野に赤い ナナカマド と ハウチワカエデ

    みぞれが混じるかも・・・そんな冷たい雨が散り尽くしたヤチダモの疎林に降る。風が吹かないからまだまだみぞれにはならないよ・・・ナナカマドの実はそう言っているようだ。散りそびれたハウチワカエデも同じ思いのようだ。11月中旬ともなれば浅草山麓エコミュージアムはいつ初雪が降っても不思議ではない。←よろしかったらクリックをお願いします。枯れ野に赤いナナカマドとハウチワカエデ

  • ブナの森は今

    11月6日で閉園した浅草山麓エコミュージアムは今冬ごもりの準備で忙しい。晩秋の陽射しの柔らかな園内だが葉は散り尽くし人気も途絶えたブナの森はうら寂しい。立冬を過ぎた太陽に照らされた寒樹がまた芽吹くのは半年先のこと。やどりぎ広場で落葉に寝転んで見上げると・・・・←よろしかったらクリックをお願いします。ブナの森は今

  • 棚場の紅葉 カンボク と テイカカズラ

    挿し木で育てて5年くらいかなァ去年は開花したが今年は開花していない。花は咲かなかったが紅葉はオミゴト。実生4年目のテイカカズラはまだ開花樹齢に達していないようだ。黄色い葉は一緒に種まきしたハチジョウギボウシだ。こちらは昨年から花を咲かせている。←よろしかったらクリックをお願いします。棚場の紅葉カンボクとテイカカズラ

  • 棚場の草紅葉 イワチドリ と キリンソウ

    黄葉が見事なイワチドリは地下の球根を増やしたくて花後に花穂は全部切り取っておいた。地下の様子はまだ見えないが葉の勢いから球根はかなり増えているだろう・・・と取らぬ狸の皮算用。キリンソウは今年花を着けなかった。植え替えを要求しての行動だろうとは思うが・・・まァ冬の来るまえに・・なんとかするつもり。←よろしかったらクリックをお願いします。棚場の草紅葉イワチドリとキリンソウ

  • 棚場に咲く キイイトラッキョウ と 済州島イワギク

    小鉢のキイイトラッキョウは何年も植え替えていない。その為か花付きは良いが見た目はイマイチ。キタキチョウは見た目より花を選んでいる。済州島イワギクの場合は植え替えとは関係ないかも知れないが花付きが良くない。蕾のうちは赤い花か・・・と思わせながら白い花を咲かせる。(10/19の様子です)←よろしかったらクリックをお願いします。棚場に咲くキイイトラッキョウと済州島イワギク

  • 里山もみじ

    紅葉前線は大急ぎで山を下っているようで例年より鮮やかな紅葉がもう里山まで下りてきた。朝霧が晴れると峠道は色の洪水。緑の杉林は他の木々の引き立て役。11月になると日暮が早い。谷間の紅葉はもうすぐ暗くなる。小さなピークは沈みかけた夕陽に照らされて一層鮮やか。←よろしかったらクリックをお願いします。里山もみじ

  • イカリソウ 春秋

    園芸品種で小型のイカリソウの小さな赤い花この花の品種名は不明。4月28日の開花の様子です。花は赤かったが黄葉した11月3日の様子。同様で黄色のこの花にはサルフレアと名札が付いていました。やはり4月28日の開花状況です。11月3日見事な紅葉になりました。花色と秋の葉の色は無関係のようでした。←よろしかったらクリックをお願いします。イカリソウ春秋

  • ツルアリドオシ の赤と緑

    枯れ野に変わった浅草山麓エコミュージアムの遊歩道にも変わらぬ緑の葉を見せているのははツルアリドオシだ。緑の葉の中に稔る真っ赤な実は存在感充分。真っ赤な実には雌蘂の痕跡が二個付いている。夏二輪ずつ並んで咲く白い花は二輪で一個の実を形成するから・・・。←よろしかったらクリックをお願いします。ツルアリドオシの赤と緑

  • 棚場の紅葉 サルスベリ と ユキヤナギ

    根詰まりだったのか昨年は昨年は花付きが悪かったが今年は綺麗に咲いてくれた矮性のサルスベリ。花後の紅葉も見事だ。よく見るとまだ花も付いていた。花後ではなかったのか・・・・。ユキヤナギも花をたくさん咲かせてくれた。その証拠にまだ落ちない種子が。←よろしかったらクリックをお願いします。棚場の紅葉サルスベリとユキヤナギ

  • 旅立つ アカバナ

    木道沿いのアカバナは旅立ちの季節。長い綿毛の小さな種子が風を待っている。細い莢の中に一列に並んでいる種子は莢の裂開に従って一個ずつ綿毛を開いて風に乗ってゆく。その巧妙な仕組みには驚かされる。←よろしかったらクリックをお願いします。旅立つアカバナ

  • アズキナシ と ナナカマド と

    今年浅草山麓エコミュージアムでは木の実が不作だった。ブナの実が豊作だったのでなんとなく豊作ムードが漂っていたがブナ以外は意外と不作だった。今が見頃のサビバナナカマドは実を着けない木の方が多い。この木などは最も実なりの多い木だ。赤い実は青空を背景もいいが枯れ野が背景もいい。アズキナシなどはほとんどの樹の梢に実は見られない。この樹も藪漕ぎをしてようやく見つけた樹だが実数は少ない。散りそびれた枯れ葉に晩秋の気配。←よろしかったらクリックをお願いします。アズキナシとナナカマドと

  • 浅草山麓エコミュージアム では ブナ の葉が散って・・・

    季節の進みは早い若いブナの森ではもうほとんど葉が散ってしまった。ブナの葉が散るとブナの葉で暗かったカエデの鮮やかな紅葉が目立ってくる。下枝の葉がまだ残るこちらの林でもカエデ類の競演。落葉の道の先にも・・・遠い紅葉を見ていたら足元でガサゴソと何かが動く音がした。マイマイカブリだ。マイマイカブリは黒い虫と思っていたがこんなに綺麗な色だったのか・・・・と驚いたjokichiでした。←よろしかったらクリックをお願いします。浅草山麓エコミュージアムではブナの葉が散って・・・

  • ムラサキシキブ

    西日をもろに受けてムラサキシキブの実が輝く。夏には煤病で真っ黒だった葉も秋雨が洗ってくれたのか黄葉が進んできたことが分かるようになってきた。根元に植えてあるノコンギクも夕陽の方に顔を向けてきた。←よろしかったらクリックをお願いします。ムラサキシキブ

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