ケナシヤブデマリが開花した。並んで枝を伸ばしているケナシヤブデマリはようやく飾り花が動き出した。離れて植えてあるオオデマリも開花は遠い。←よろしかったらクリックをお願いします。ケナシヤブデマリ
鮮やかなオレンジ色に変身したキンコウカの葉。種子を飛ばしきった花ガラにも風情がある。鉢の下にも真っ赤になったツタの葉。コケモモは紅葉しないが飛び込んで芽を出したハクサンフウロは見事な紅葉。この色は他の草ではちょっとまねの出来ない彩りだ。←よろしかったらクリックをお願いします。草紅葉キンコウカとハクサンフウロ
赤とも黄色とも言えないカタヒバの秋。どっちかと言えば黄色にしておこう。この鉢のホントの主は陰に隠れている紅葉しない草ミツバオウレンだ。コアニチドリは綺麗に黄葉している。穂先を見ると種子の莢は中身が無いように見える。種子よりも簡単に子株が出来る零余子が沢山形成されている。しかももう葉を伸ばしている。早速小鉢に零余子を蒔いてみよう。←よろしかったらクリックをお願いします。棚場の黄葉カタヒバとコアニチドリ
数年前ヨツバヒヨドリとほぼ一緒に浅草山麓エコミュージアムに侵入してきた花サワヒヨドリ。8月末には開花期を迎えた。旺盛に吸い上げる養分を狙ってアブラムシと蟻がいっぱい付いている。それから2ヶ月茎葉は枯れて種子は稔ってきた。雪を呼ぶ北風を待ちながら小春日和を楽しんでいる。ひと風吹けば一斉に旅立つだろう。←よろしかったらクリックをお願いします。サワヒヨドリ旅立ちの頃
初心者3名+中学生1名を案内して道行山まで尾根道歩きの紅葉見物を計画した。あまり芳しくない天気予報を検討して9時半に家を出かけた。スタート地点の枝折峠は霧の中。地図でコース説明。事前の目論見とは少し違った天候だったが紅葉は見事。コハウチワカエデの紅葉がひときわ赤い。そろそろガスが晴れる頃・・と思うがなかなか天候は好転しない。足元に返り咲きのアカモノが一輪。目的地道行山まで15分ほどの所で霧雨が大粒の雨に変わった。その時点であとわずか・・にこだわらず引き返すことにする。下山路もやっぱりガスの中。先頭のメンバーの姿も薄れるほど。峠を下り石抱橋から紅葉真っ盛りの北の又川を見る。さっきまで歩いていた尾根はやっぱりガスの中。←よろしかったらクリックをお願いします。道行山へ向かったが・・・
浅草山麓エコミュージアムの遊歩道で落ち葉を清掃しているとブナの実と一緒に赤く輝く実だ落ちていた。見上げると葉をほとんど落としたホオノキの枝先に大きな実が熟していた。散り残ったブナの葉の黄色と一緒に秋晴れの空に彩りを与えている。←よろしかったらクリックをお願いします。ホオノキの赤い実
朝陽を浴びて秋を謳歌しているようなブナの森。だが振り返って見ると葉の落ちた梢を透かして射す光には往時のパワーを感じられない。2022年も残るのは2ヶ月しかない。草紅葉の湿原は枯れ野に変わってしまった。でもこの子の前途は洋々。←よろしかったらクリックをお願いします。ブナの梢の秋も去ぬめり・・・
自立が不得意のリンドウがツルマンネングサの這う石の上に倒れて咲いている。日没まであと数分の陽射しがその一隅を照らしている。同じ株だが枝垂れたヤブツバキに寄りかかって咲く一本もある。←よろしかったらクリックをお願いします。池畔のリンドウ
本年の営業がほぼ終わった銀山平キャンプ場の冬支度に行ってきた。秋晴れの青空のおかげで予定していた作業は順調に進んだ。見上げる荒沢岳も一日中青空だった。朝8時30分消え残っている新雪が朝日に輝く。9時30分今日の主作業はこの吊り橋の雪対策だ。昼になると太陽は山の向こうに行き荒沢岳は黒いシルエット。午後3時30分西に移動した太陽は朝と反対側の斜面を照らす。←よろしかったらクリックをお願いします。荒沢岳快晴
万年雪の雪渓訪問で観察した季節外れの花を二題。紅葉の山を背景に咲く初夏の花コバイケイソウです。満開一歩手前の株も。9月にも雪とモミジカラマツの画像を紹介しましたが10月も下旬になってからもまだ咲いていた。雪に近づけばまだまだ初々しい花。←よろしかったらクリックをお願いします。モミジカラマツとコバイケイソウ
昨日の万年雪訪問は植物調査も兼ねていた。景色ばかりで無く足元の草なども調査の眼で見なければならない。雪渓からの風が冷たい河原では季節の進み方が遅い。ツリガネニンジンの花が咲いていた。まだ咲き始めたばかりの新鮮な花だがピントが合わなくてゴメンナサイ。川岸の巨石の間を這うツルニンジンの花。蔓をたどればまだ蕾がいっぱい。←よろしかったらクリックをお願いします。ツリガネニンジンとツルニンジン
天気予報は芳しくなかったが今日は紅葉の万年雪を訪ねる日。幸い予報は良い方にはずれて楽しいハイキングができた。いつもの万年雪を見下ろすポイントから・・・2週間前の様子を再掲します。残雪の大きさと木々の色を比べて見ましょう。三段の滝とその上の雪渓。新雪は残っていないがこの付近は既に2回降雪があった。滝の下流の河原に降りると日が射してきた。最下流の雪渓は絶妙のバランスで消え残っている。明日明後日には崩壊するだろう。雪のそばには萌え始めたばかりの若草。背景の山肌は燃えるような紅葉。初々しいハクサンコザクラも咲いていました。←よろしかったらクリックをお願いします。紅葉の万年雪へ
朝はいかにも秋らしい雲が広がる浅草山麓エコミュージアムだった。紅葉は将に見頃。今日は大型バスでの来園が5台予定されている。そろそろバスが来る頃・・に一陣の風がブナの梢を吹き抜けた。その風は黄葉を過ぎて茶色になった葉をすべて吹き飛ばしブナの林は明るくなった。見上げる視野では空の面積がひろがった。林を抜けると青空は無くなっていた。しばらくすると雨。その雨も一時間ほどで上がって薄日が射してきた。がその頃には5台のバスは園を後にしていた。←よろしかったらクリックをお願いします。・・・とエコミュージアムの秋の空は
場合によっては草丈150cm程にもなるノコンギクを小鉢で楽しむには無理がある。だがヒメノコンギクは草丈10cm前後だからどんな鉢でも咲かせられる。花のサイズも少し小ぶりで草丈にちょうど良くマッチする。←よろしかったらクリックをお願いします。ヒメノコンギク
日本には自生しない赤い実の木を二題。日本のツルコケモモは小さな実だが北米原産というクランベリーの実は大きい。大きな実はそれなりに食べ応えはあるが味は酸っぱいだけだった。セイヨウカマツカは一歳鎌柄とも言われているらしい。jokichiの棚場でも実生3年目で開花結実した実績がある。自由に伸長させておくと実なりはいいが伸びすぎて鉢植えには不向きのようだ。←よろしかったらクリックをお願いします。棚場の赤い実クランベリーとセイヨウカマツカ
秋なのに紅葉とは言えない赤い葉を二題。オオイワウチワの赤い葉はこのままで冬を越し春には濃い緑の葉に戻る。葉陰の日に当たらない部分の葉は赤くはならない。コケオトギリの赤い葉は越冬することは無く降雪とともに枯れてしまう。しかし夏から赤い葉になっているから一般的な紅葉とは違うようだ。←よろしかったらクリックをお願いします。棚場の赤い葉オオイワウチワとコケオトギリ
キタコブシの根元で伸び放題のノコンギクが今花盛り。煤病で真っ黒になった周囲の葉の中でこの花だけが爽やか。伸びすぎて倒伏した花の下にナラタケが顔を出している。草を分けてみるとナラタケの行列はまだ先まで続いていた。今日は思いがけず池畔で天然のキノコ狩りが出来た。←よろしかったらクリックをお願いします。池畔のノコンギクとキノコ狩り
浅草山麓エコミュージアムの遊歩道で観察した赤い実を二題。常緑の小さな木ヒメモチは雌株の葉脇に丸い実をまとめて稔らせる。草本のヒロハテンナンショウの葉は枯れたが輝く赤い実は今が見頃。←よろしかったらクリックをお願いします。遊歩道の足元でヒメモチとヒロハテンナンショウ
シロヤマブキの黄葉はヤマブキよりも淡い黄色だ。実生4年目の小苗が今年は初花を咲かせた。一花には4個の黒い実が稔る。紅葉したナツハゼの鉢に芽生えた雑草コブナグサは見事に黄葉した。艶やかな黒い果実は華やかな紅葉に隠れて目立たない。←よろしかったらクリックをお願いします。棚場の黒い実シロヤマブキとナツハゼ
浅草山麓エコミュージアム遊歩道で観察できる実りの秋を二題。食べ頃に熟したサルナシは小さなキウイフルーツ。茶色に熟したミヤマナラの実は動物たちのご馳走。←よろしかったらクリックをお願いします。緑のサルナシと茶色のドングリ
浅草山麓エコミュージアムの遊歩道は秋たけなわ。でも今年は実なりが悪い。赤い実が黒く熟す頃のオオカメノキに実はほとんど見えない。その分葉が例年より赤く染まっているように感じるのはjokichiだけ・・かも知れない。ヤマウルシだってホントは白い実が熟しているはず。この樹に白い実が無いのはまだ樹が若すぎるから。←よろしかったらクリックをお願いします。真っ赤だナオオカメノキとヤマウルシ
今日の浅草山麓エコミュージアムは久しぶりの快晴だった。ブナの森で空を見あげる。梢の黄葉と下枝に残る緑は万華鏡のよう。数日前は緑だったヤチダモの林だが・・・。←よろしかったらクリックをお願いします。ブナの森とヤチダモの林
錦秋到来浅草山麓エコミュージアムブナの森の黄葉は梢から。湿原の草紅葉は見頃を過ぎてしまったような・・・。遊歩道沿いの潅木はこれから。今はミネカエデの黄葉が鮮やか。←よろしかったらクリックをお願いします。錦秋到来浅草山麓エコミュージアム
一週間ぶりに訪れたエコミュージアムのブナの森は黄葉の見頃だった。エコミュージアム入り口から通ってきた県道を見下ろす。中央部分のツタウルシの紅葉をズームアップ。守門山系の黒姫のガスが晴れた。去来するガスの一瞬の切れ目から見えた浅草岳の山頂は燃えるような紅葉だった。←よろしかったらクリックをお願いします。黄葉進む浅草山麓エコミュージアム
気温の低下とともに棚場にも秋がやって来た。夏から赤い葉だったウスノキの葉は更に鮮やかな紅色に変わってきた。雲の彼方に沈みかけた夕陽は更に紅色を強調して将に目の覚めるような紅葉を演出。それに比べるとゴゼンタチバナの紅葉は少し控えめに見える。そんな鉢でも置き場所を変えれば・・・・・。←よろしかったらクリックをお願いします。棚場の紅葉ウスノキとゴゼンタチバナ
ハマギクの管状花はいくつあるんだろう・・とても数えてみる気にはならない程の数のようだ。その管状花は外周からキチンと並んで内側に向かって咲き進む。花の上で獲物を待つアマガエルは花粉まみれ。←よろしかったらクリックをお願いします。ハマギク
銀山平キャンプ場は今野菊の花盛り。ユウガギクとノコンギクが咲き乱れている。似たもの同士のその花の違いは花後の種子にある。ノコンギクの種子には白い毛「冠毛」がある。ユウガギクの種子は毛が無い。秋風に寒そう・・・。←よろしかったらクリックをお願いします。種子が違う・・ユウガギクとノコンギク
広大な銀山平キャンプ場の一隅に並んで咲くミゾソバの赤い花と白い花。赤い花白い花普通の花←よろしかったらクリックをお願いします。ミゾソバ赤い花と白い花
低温続きで浅草山麓エコミュージアムは一気に秋は色濃くなった。草紅葉の湿原の向こうのブナの梢は黄葉が進んできた。駐車場のブナの梢も黄色くなってきた。結実した樹の梢は葉を落とし始めている。←よろしかったらクリックをお願いします。草紅葉とブナの黄葉
浅草山麓エコミュージアムの紅葉はツタウルシから始まるのが例年だが今年は少し様子が違っている。画面中央遠景のヤチダモに絡みついたツタウルシはまだまだ緑なのに手前のサビバナナカマドが赤くなった。でも真紅に熟す実はまだ未熟。オレンジ色の実を午後の雨が濡らす。←よろしかったらクリックをお願いします。今年の秋はナナカマドから
今日の浅草山麓エコミュージアムは一日雨降りだった。最高気温は13℃で朝に観測した。一日ほぼ横ばいで閉園の頃には11℃だった。今年は豊作だったブナの実は雨降りでも落ちる。駐車場のアスファルトには落ち葉と一緒に沢山落ちている。遊歩道の木道にも落ちている。来園者に拾って持ち帰って頂きたいがこんな雨降りではエコミュージアムまで足を伸ばしてくださる方はいない。←よろしかったらクリックをお願いします。雨降りにブナの実が落ちる
接頭辞ヤクシマは小型の種の象徴のようだ。屋久島とは関係のないものまで標準より小型の種には販売目的でヤクシマとつけているものもあるようだ。この花はヤクシマノコンギクとの表示を見て購入したものだが九州森林管理局/屋久島の植物の画像とは違うようだ。細い花弁はjokichiの好みではないが小型の草姿ゆえに大切にしている。←よろしかったらクリックをお願いします。ヤクシマノギク
秋ともなると棚場に咲く花も少なくなる。少ない花のうちから今咲いている白い花を二題。センニンソウです。地元に咲くボタンヅルに似ているがセンニンソウの方がシンプルな花。比較的遅咲きのホトトギスです。園芸種で品種名は白楽天と言う花です。←よろしかったらクリックをお願いします。棚場の白い花センニンソウとホトトギス白楽天
この秋はキノコの発生が遅いが昔はおいしく食べたが近年毒キノコに認定されたスギヒラタケは発生している。薄暗い杉林の中で白いその姿はよく目立つ。白いスギヒラタケのそばに青いキノコを見つけた。ピンボケで恐縮ですが鮮やかな青色のキノコは初めての観察だった。もちろん(?)名前は分からないが。←よろしかったらクリックをお願いします。スギヒラタケと青いキノコ
快晴の青空に誘われて浅草岳を訪れてみた。樹々の紅葉には早かったが山頂直下の草原は草紅葉。隣の守門岳には雲が。帰り道前岳では輝く草の穂の中を下る。山道が終わって車道を歩く頃・・・。疲れた足はこんなに長くなっていました。←よろしかったらクリックをお願いします。浅草岳快晴
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ケナシヤブデマリが開花した。並んで枝を伸ばしているケナシヤブデマリはようやく飾り花が動き出した。離れて植えてあるオオデマリも開花は遠い。←よろしかったらクリックをお願いします。ケナシヤブデマリ
四国八十八カ所の内第六番温泉山安楽寺の山門。立派な伽藍と手入れされた境内。咲き残っていた桜御衣黄背景は多宝塔の赤い壁。14日はこちらの宿坊のお世話になりました。夕食後ご住職よりjokichiの愚弟の病気平癒のご祈祷をして頂きお札を受けてきました。・・・・今日(17日)午後入院していた愚弟から「今退院して家に帰ってきた」との電話。・・・・こんなことがあるんですね。これが弘法大師の功徳なのでしょうね。・・・・我が家の仏壇で合掌感謝。←よろしかったらクリックをお願いします。お大師様の功徳
咲き競う花たち1咲き競う花たち2←よろしかったらクリックをお願いします。令和6年カタクリ紀8
里山も季節の進みが早い。いつもなら雪の下の流れも今年は花盛り。水辺大好きな花を二題。アズマシロカネソウは流れを見下ろして咲く。決して上を向かない花はいつもうつむいている。いつも上を向いているホクリクネコノメは水面がキラキラ光ることをきっと知らない。小さな花は目立たないから葉っぱが同じ色で花を応援。そんな流れでテンが目覚めたばかりのアズマヒキガエルを追いかけていた。邪魔するんじゃねぇよ・・・と言いたげな迷惑そうな表情。←よろしかったらクリックをお願いします。アズマシロカネソウとホクリクネコノメとテン
淡い色の花。濃い色の花。←よろしかったらクリックをお願いします。令和6年カタクリ紀7
季節は全力疾走を始めたようだ。全く動きが見えなかった棚場の鉢も次々と開花を始めた。シロバナオオイワウチワ・・鉢が窮屈なのか自生より葉も花も小さい。昨秋の紅葉が回復しないうちに花期を迎えた。イワナシも葉色はまだ元気が足りない。上の絵の左側の3輪を拡大。←よろしかったらクリックをお願いします。シロバナオオイワウチワとイワナシ
一列に並んでさいた白い花。こちらはまとまって。←よろしかったらクリックをお願いします。令和6年カタクリ紀6
池畔のオオヤマザクラは樹齢50年を越えているが根元を掘り返した影響なのか主幹は枯れてしまった。今は幹の途中から吹いた芽が勢いを付けて若木のように元気がいい。白老のコタンで入手したエゾヤマザクラだったがその後オオヤマザクラと名称が変更された。ソメイヨシノの桜前線はまだ到達していないがこのエゾヤマザクラが咲くと数日でやってくる。←よろしかったらクリックをお願いします。エゾヤマザクラはオオヤマザクラ
風に吹かれて・・遠い山並みは越後三山←よろしかったらクリックをお願いします。令和6年カタクリ紀5
池の水面に映るキタコブシの梢に朝日が射してきた。しばらく脚踏みしていた開花ももう我慢出来ない。←よろしかったらクリックをお願いします。キタコブシ
2年ほど続けてチャドクガの食害でほぼ丸裸にされたユキツバキだが昨年は被害がなかった。今年は完全に回復して真紅の花を咲かせてくれた。ユキツバキの花弁は傷みやすい。この花も霜害で一部黒変している。杉林の中ではオトメエンゴサクも開花期を迎えた。赤い花に木漏れ日が廻ってきた。日陰で目立つ白い花。こんな色の花も。咲き進んだらどんないろになるのだろう・・・。青空の青になってほしいが。←よろしかったらクリックをお願いします。ユキツバキとオトメエンゴサク
春霞の空の下ケアブラチャンは花盛り。蝋細工のような半透明の花弁。ロウバイに勝とも負けはしない花だがあまりにもサイズが小さい。その木の下の湿った所ではコシノチャルメルソウが花盛り。拡大してみると・・・・・オモシロイカタチ。←よろしかったらクリックをお願いします。ケアブラチャンとコシノチャルメルソウ
晴天が続いて一気に春になってきた。堅かったオオデマリの蕾も動き始めた。ケナシヤブデマリはもっと急いでいる。←よろしかったらクリックをお願いします。蕾ふくらむオオデマリとケナシヤブデマリ
雨上がりに。陽射しを待ちきれず開き始めた。←よろしかったらクリックをお願いします。令和6年カタクリ紀4
水路を挟んだ隣家の庭に咲くヒマラヤユキノシタが満開。五弁の花の筈だけど・・真ん中の花は六弁で雄蕊も12本。これだけ咲いていたらひとつくらいは間違っても仕方が無いか。←よろしかったらクリックをお願いします。ヒマラヤユキノシタ
雪国魚沼では今がジンチョウゲの旬。植えてあるのは一株だけだが花の香りは春風に乗って何処までも漂う。まだ未開のツボミも見えるからしばらくは香りを楽しめそうだ。←よろしかったらクリックをお願いします。ジンチョウゲ
ソメイヨシノの開花はまだまだ先の魚沼だが里山ではオクチョウジザクラが咲き始めた。池のまわりでも見頃になってきた。大木にならず花も小さく見栄えのする樹ではないが春の訪れを知らせる花だ。←よろしかったらクリックをお願いします。オクチョウジザクラ
アズマイチゲの白い花に囲まれて。足元のオオバキスミレを見下ろして。←よろしかったらクリックをお願いします。令和6年カタクリ紀3
魚沼に自生するキブシは正確にはケキブシと言うそうだが花に変わりは無いようだ。いい花だが遠目には目立たない。池畔でも今が花盛りだがそれとは気付かない。標準色のキクザキイチゲがイチイの根元に咲いていた。目立たない場所に植えてあるから探しに行かないと気付かない。一輪の横顔を拡大。日陰にひっそりと・・・の感じ。←よろしかったらクリックをお願いします。キブシとキクザキイチゲ
春風は止むこと無く吹き続ける。時には柔らかく。また時には強く。←よろしかったらクリックをお願いします。令和6年カタクリ紀2
オキナグサはいつも下向き。これ以上には開かない。鉢植えならば中をのぞき見出来るが地植えのこの株では無理のようだ。キバナイカリソウに朝日が射してきた。黄花といってもこの程度の色。白くはない・・程度の色。←よろしかったらクリックをお願いします。オキナグサとキバナイカリソウ
北米産だと言う黄色の花が西日に照らされている。鉢植えでは球根数だけが増えて花芽が出来なかったが地植えにしたら咲き出した。欲張り爺さんが肥料を与えすぎたのが悪かったらしい。令和5年カタクリ紀8池畔に咲く黄色い花令和5年カタクリ紀8池畔に咲く黄色い花令和5年カタクリ紀8池畔に咲く黄色い花
晴天ならば眩しいブナの芽吹きも曇天の下では眼に優しい。北に向いた斜面に残る残雪が白い。見えるはずの守門岳は雲の中。←よろしかったらクリックをお願いします。ブナ萌える
桜前線は札幌まで到達した・・・と言うが魚沼にはまだ停滞している。青空は見えないが線路の辺りだけは薄日が射しているようだ。もう少し待てば花にも陽が射してくるかも知れないが汽車は待ってはいない。←よろしかったらクリックをお願いします。ソメイヨシノ
池畔のイカリソウは今が見頃。葉が広がってくると花は隠れてしまうから。赤い花。白い花。中間の色。交雑していろいろの色の花が咲く。←よろしかったらクリックをお願いします。花色いろいろイカリソウ
黒ずんだ花色に魅せられて入手したナイトライダーは育てやすく花付きも良い。満開になるまでのこの花色の存在感は抜群だ。恐れ多いネーミングの椿マリア様は淡い淡い薄桃色。平開しない花ビラは霜に焼けてしまった。←よろしかったらクリックをお願いします。棚場の椿ナイトライダーとマリア様
知人から頂戴して5・6年は経過しただろう。一本だけだったオサバグサの花茎も本数が増えてきた。前年葉はほとんど残せなかったが元気はいい。花の部分を拡大。実生更新を繰り返しながらトガクシソウとの付き合いは40年近い。今春も例年通りにいい花を咲かせてくれた。地面からいきなり蕾が出てそのまま地面で開花する。その後から茎が伸びてくる。地面を這い回る虫たちから花粉を運んでもらうためなんだろうか。←よろしかったらクリックをお願いします。オサバグサとトガクシソウ
昨日からの黄砂がまだとれずすっきりとした青空とは縁の無い一日だった。小出公園の白い花が咲くポイントに行ってみる。ちょうどいいタイミングだった。一年ぶりの再会で挨拶をかわしている二輪。三輪並んだ花の後ろに行ってみる。←よろしかったらクリックをお願いします。令和5年カタクリ紀7小出公園の白い花
花を散らしたオオヤマザクラは赤い新葉を広げてきた。その赤い新葉の下ではヤブツバキ系の「蝦夷錦」が咲き始めた。この椿は赤い花も咲かせてくれる。12日に紹介したイカリソウの花は少し黒ずんだ花色だった。でもとなりに咲く株の花にはその黒ずみはない。ひとつの花を下から目線で見上げてみた。←よろしかったらクリックをお願いします。椿「蝦夷錦」とイカリソウ
斑入り葉の小輪花「一休さん」が咲き始めた。禅僧の一休禅師様とはイメージが一致しない派手な花。一輪を拡大。4号鉢のヒトリシズカも咲き始めた。花が終わると大きな葉を広げ草丈も伸びこの鉢では収まっていないのだが・・・。ここ4・5日だけが見頃だ。その後はどうしよう・・・・・。←よろしかったらクリックをお願いします。椿「一休さん」とヒトリシズカ
例年より2週間も早い春の訪れに池畔の草木も驚いているだろう。品種名は分からない椿が咲き始めた。去年より白い部分が少ないような花だがこれは季節のせいではないだろう。株元で咲き始めた花を西日が照らす。イカリソウは芽が動き始めたと思っていたらもう花になっている。その花を沈みかけた太陽が真横から照らす。同じ株の花だが画面右からの陽射しで花の左側は黒ずんだ。←よろしかったらクリックをお願いします。夕陽に向かって椿とイカリソウ
池畔では一番遅く咲く枝垂れ桜が見頃になってきた。見上げる枝の向こうはまだ青空のようだが・・・時間は17時過ぎ。太陽は西空。限りなく白い花だが夕陽に染められた。足元の水仙は沈みゆく太陽を見つめている。一輪だけを拡大。←よろしかったらクリックをお願いします。夕陽に向かって枝垂れ桜と水仙
峠を下って二つ目の集落に入ると右手の崖に白い花が咲いていた。崖には浸みだした水がキラキラを流れている。草体の割に大きな花とこの葉の形からコシジタネツケバナに違いない。永年通っている道だがこの花に気づいたのは今年が初めてだ。←よろしかったらクリックをお願いします。コシジタネツケバナ
夜明け間で雪混じりの冷たい雨と強風が吹いていた。ようやく薄日が雲の間から差し始めてカタクリも開き始めた。杉木立の中の株も開き始めた。雪解けの遅れていた所ではまだ開花には数日かかる。陽あたりの早かった花は雨滴を残したまま開き始めた。←よろしかったらクリックをお願いします。令和5年カタクリ紀6雨上がりに
日本海側多雪地帯の特産と言うオオイワウチワは水辺の岩場を好む花。淡いピンクの花は散る頃には色が消えてしまう。葉の赤い色はまもなく消えて緑の葉に変わってくる。咲き始めから純白の花をつけるシロバナオオイワウチワと言われるものもある。この葉の赤みもまもなく消える。←よろしかったらクリックをお願いします。オオイワウチワとシロバナオオイワウチワ
道路のアスファルト舗装の端にできる僅かの隙間にスミレの行列。こんな大株も。ヒメスミレも。水路側にはこんな大株が。アリアケスミレも咲いていた。←よろしかったらクリックをお願いします。路傍のスミレヒメスミレアリアケスミ
快晴の青空に黄色のレンギョウはウクライナカラー(4/4)今日は曇り空の下。レンギョウの根元にはジンチョウゲが咲いている。雪国魚沼では今がジンチョウゲの旬。ソメイヨシノの開花もようやく始まった。←よろしかったらクリックをお願いします。レンギョウとジンチョウゲ
隣家の庭に咲いた花はもう終わろうとしているのにjikichiの池畔はようやく咲いた。それも3輪だけ。なかなか増えてくれない。西日のさすコメツガの樹下には一輪だけ。午後には日陰になってしまう所に二輪。←よろしかったらクリックをお願いします。令和5年カタクリ紀5池畔に咲く3輪
走り出した季節はスピードを緩めない。咲き始めた・・と思っていたショウジョウバカマの花茎はもう長くなっている。この純白花は親株からの自然実生だ。増えすぎた感いっぱいのミニ水仙テタテトもあっという間に花盛り。冬眠から目覚めた蜂も花粉だらけ。←よろしかったらクリックをお願いします。ショウジョウバカマとテタテト
小出公園でも咲き始めました・・という話を聞いて訪れてみた。まだ咲き始めでお目当ての場所は雪が残っていた。途中の道路から見上げる所に咲いていた花。陽だまりでは。←よろしかったらクリックをお願いします。令和5年カタクリ紀4小出公園に咲く