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魚沼市
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魚沼市
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2014/06/22

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  • 草紅葉 キンコウカ と ハクサンフウロ

    鮮やかなオレンジ色に変身したキンコウカの葉。種子を飛ばしきった花ガラにも風情がある。鉢の下にも真っ赤になったツタの葉。コケモモは紅葉しないが飛び込んで芽を出したハクサンフウロは見事な紅葉。この色は他の草ではちょっとまねの出来ない彩りだ。←よろしかったらクリックをお願いします。草紅葉キンコウカとハクサンフウロ

  • 棚場の黄葉 カタヒバ と コアニチドリ

    赤とも黄色とも言えないカタヒバの秋。どっちかと言えば黄色にしておこう。この鉢のホントの主は陰に隠れている紅葉しない草ミツバオウレンだ。コアニチドリは綺麗に黄葉している。穂先を見ると種子の莢は中身が無いように見える。種子よりも簡単に子株が出来る零余子が沢山形成されている。しかももう葉を伸ばしている。早速小鉢に零余子を蒔いてみよう。←よろしかったらクリックをお願いします。棚場の黄葉カタヒバとコアニチドリ

  • サワヒヨドリ 旅立ちの頃

    数年前ヨツバヒヨドリとほぼ一緒に浅草山麓エコミュージアムに侵入してきた花サワヒヨドリ。8月末には開花期を迎えた。旺盛に吸い上げる養分を狙ってアブラムシと蟻がいっぱい付いている。それから2ヶ月茎葉は枯れて種子は稔ってきた。雪を呼ぶ北風を待ちながら小春日和を楽しんでいる。ひと風吹けば一斉に旅立つだろう。←よろしかったらクリックをお願いします。サワヒヨドリ旅立ちの頃

  • 道行山へ向かったが・・・

    初心者3名+中学生1名を案内して道行山まで尾根道歩きの紅葉見物を計画した。あまり芳しくない天気予報を検討して9時半に家を出かけた。スタート地点の枝折峠は霧の中。地図でコース説明。事前の目論見とは少し違った天候だったが紅葉は見事。コハウチワカエデの紅葉がひときわ赤い。そろそろガスが晴れる頃・・と思うがなかなか天候は好転しない。足元に返り咲きのアカモノが一輪。目的地道行山まで15分ほどの所で霧雨が大粒の雨に変わった。その時点であとわずか・・にこだわらず引き返すことにする。下山路もやっぱりガスの中。先頭のメンバーの姿も薄れるほど。峠を下り石抱橋から紅葉真っ盛りの北の又川を見る。さっきまで歩いていた尾根はやっぱりガスの中。←よろしかったらクリックをお願いします。道行山へ向かったが・・・

  • ホオノキ の赤い実

    浅草山麓エコミュージアムの遊歩道で落ち葉を清掃しているとブナの実と一緒に赤く輝く実だ落ちていた。見上げると葉をほとんど落としたホオノキの枝先に大きな実が熟していた。散り残ったブナの葉の黄色と一緒に秋晴れの空に彩りを与えている。←よろしかったらクリックをお願いします。ホオノキの赤い実

  • ブナの梢の秋も去ぬめり・・・

    朝陽を浴びて秋を謳歌しているようなブナの森。だが振り返って見ると葉の落ちた梢を透かして射す光には往時のパワーを感じられない。2022年も残るのは2ヶ月しかない。草紅葉の湿原は枯れ野に変わってしまった。でもこの子の前途は洋々。←よろしかったらクリックをお願いします。ブナの梢の秋も去ぬめり・・・

  • 池畔の リンドウ

    自立が不得意のリンドウがツルマンネングサの這う石の上に倒れて咲いている。日没まであと数分の陽射しがその一隅を照らしている。同じ株だが枝垂れたヤブツバキに寄りかかって咲く一本もある。←よろしかったらクリックをお願いします。池畔のリンドウ

  • 荒沢岳 快晴

    本年の営業がほぼ終わった銀山平キャンプ場の冬支度に行ってきた。秋晴れの青空のおかげで予定していた作業は順調に進んだ。見上げる荒沢岳も一日中青空だった。朝8時30分消え残っている新雪が朝日に輝く。9時30分今日の主作業はこの吊り橋の雪対策だ。昼になると太陽は山の向こうに行き荒沢岳は黒いシルエット。午後3時30分西に移動した太陽は朝と反対側の斜面を照らす。←よろしかったらクリックをお願いします。荒沢岳快晴

  • モミジカラマツ と コバイケイソウ

    万年雪の雪渓訪問で観察した季節外れの花を二題。紅葉の山を背景に咲く初夏の花コバイケイソウです。満開一歩手前の株も。9月にも雪とモミジカラマツの画像を紹介しましたが10月も下旬になってからもまだ咲いていた。雪に近づけばまだまだ初々しい花。←よろしかったらクリックをお願いします。モミジカラマツとコバイケイソウ

  • ツリガネニンジン と ツルニンジン

    昨日の万年雪訪問は植物調査も兼ねていた。景色ばかりで無く足元の草なども調査の眼で見なければならない。雪渓からの風が冷たい河原では季節の進み方が遅い。ツリガネニンジンの花が咲いていた。まだ咲き始めたばかりの新鮮な花だがピントが合わなくてゴメンナサイ。川岸の巨石の間を這うツルニンジンの花。蔓をたどればまだ蕾がいっぱい。←よろしかったらクリックをお願いします。ツリガネニンジンとツルニンジン

  • 紅葉の万年雪へ

    天気予報は芳しくなかったが今日は紅葉の万年雪を訪ねる日。幸い予報は良い方にはずれて楽しいハイキングができた。いつもの万年雪を見下ろすポイントから・・・2週間前の様子を再掲します。残雪の大きさと木々の色を比べて見ましょう。三段の滝とその上の雪渓。新雪は残っていないがこの付近は既に2回降雪があった。滝の下流の河原に降りると日が射してきた。最下流の雪渓は絶妙のバランスで消え残っている。明日明後日には崩壊するだろう。雪のそばには萌え始めたばかりの若草。背景の山肌は燃えるような紅葉。初々しいハクサンコザクラも咲いていました。←よろしかったらクリックをお願いします。紅葉の万年雪へ

  • ・・・と エコミュージアムの秋の空は

    朝はいかにも秋らしい雲が広がる浅草山麓エコミュージアムだった。紅葉は将に見頃。今日は大型バスでの来園が5台予定されている。そろそろバスが来る頃・・に一陣の風がブナの梢を吹き抜けた。その風は黄葉を過ぎて茶色になった葉をすべて吹き飛ばしブナの林は明るくなった。見上げる視野では空の面積がひろがった。林を抜けると青空は無くなっていた。しばらくすると雨。その雨も一時間ほどで上がって薄日が射してきた。がその頃には5台のバスは園を後にしていた。←よろしかったらクリックをお願いします。・・・とエコミュージアムの秋の空は

  • ヒメノコンギク

    場合によっては草丈150cm程にもなるノコンギクを小鉢で楽しむには無理がある。だがヒメノコンギクは草丈10cm前後だからどんな鉢でも咲かせられる。花のサイズも少し小ぶりで草丈にちょうど良くマッチする。←よろしかったらクリックをお願いします。ヒメノコンギク

  • 棚場の赤い実 クランベリー と セイヨウカマツカ

    日本には自生しない赤い実の木を二題。日本のツルコケモモは小さな実だが北米原産というクランベリーの実は大きい。大きな実はそれなりに食べ応えはあるが味は酸っぱいだけだった。セイヨウカマツカは一歳鎌柄とも言われているらしい。jokichiの棚場でも実生3年目で開花結実した実績がある。自由に伸長させておくと実なりはいいが伸びすぎて鉢植えには不向きのようだ。←よろしかったらクリックをお願いします。棚場の赤い実クランベリーとセイヨウカマツカ

  • 棚場の赤い葉 オオイワウチワ と コケオトギリ

    秋なのに紅葉とは言えない赤い葉を二題。オオイワウチワの赤い葉はこのままで冬を越し春には濃い緑の葉に戻る。葉陰の日に当たらない部分の葉は赤くはならない。コケオトギリの赤い葉は越冬することは無く降雪とともに枯れてしまう。しかし夏から赤い葉になっているから一般的な紅葉とは違うようだ。←よろしかったらクリックをお願いします。棚場の赤い葉オオイワウチワとコケオトギリ

  • 池畔の ノコンギク と キノコ狩り

    キタコブシの根元で伸び放題のノコンギクが今花盛り。煤病で真っ黒になった周囲の葉の中でこの花だけが爽やか。伸びすぎて倒伏した花の下にナラタケが顔を出している。草を分けてみるとナラタケの行列はまだ先まで続いていた。今日は思いがけず池畔で天然のキノコ狩りが出来た。←よろしかったらクリックをお願いします。池畔のノコンギクとキノコ狩り

  • 遊歩道の足元で ヒメモチ と ヒロハテンナンショウ

    浅草山麓エコミュージアムの遊歩道で観察した赤い実を二題。常緑の小さな木ヒメモチは雌株の葉脇に丸い実をまとめて稔らせる。草本のヒロハテンナンショウの葉は枯れたが輝く赤い実は今が見頃。←よろしかったらクリックをお願いします。遊歩道の足元でヒメモチとヒロハテンナンショウ

  • 棚場の黒い実 シロヤマブキ と ナツハゼ

    シロヤマブキの黄葉はヤマブキよりも淡い黄色だ。実生4年目の小苗が今年は初花を咲かせた。一花には4個の黒い実が稔る。紅葉したナツハゼの鉢に芽生えた雑草コブナグサは見事に黄葉した。艶やかな黒い果実は華やかな紅葉に隠れて目立たない。←よろしかったらクリックをお願いします。棚場の黒い実シロヤマブキとナツハゼ

  • 緑の サルナシ と 茶色の ドングリ

    浅草山麓エコミュージアム遊歩道で観察できる実りの秋を二題。食べ頃に熟したサルナシは小さなキウイフルーツ。茶色に熟したミヤマナラの実は動物たちのご馳走。←よろしかったらクリックをお願いします。緑のサルナシと茶色のドングリ

  • 真っ赤だナ オオカメノキ と ヤマウルシ

    浅草山麓エコミュージアムの遊歩道は秋たけなわ。でも今年は実なりが悪い。赤い実が黒く熟す頃のオオカメノキに実はほとんど見えない。その分葉が例年より赤く染まっているように感じるのはjokichiだけ・・かも知れない。ヤマウルシだってホントは白い実が熟しているはず。この樹に白い実が無いのはまだ樹が若すぎるから。←よろしかったらクリックをお願いします。真っ赤だナオオカメノキとヤマウルシ

  • ブナ の森 と ヤチダモ の林

    今日の浅草山麓エコミュージアムは久しぶりの快晴だった。ブナの森で空を見あげる。梢の黄葉と下枝に残る緑は万華鏡のよう。数日前は緑だったヤチダモの林だが・・・。←よろしかったらクリックをお願いします。ブナの森とヤチダモの林

  • 錦秋到来 浅草山麓エコミュージアム

    錦秋到来浅草山麓エコミュージアムブナの森の黄葉は梢から。湿原の草紅葉は見頃を過ぎてしまったような・・・。遊歩道沿いの潅木はこれから。今はミネカエデの黄葉が鮮やか。←よろしかったらクリックをお願いします。錦秋到来浅草山麓エコミュージアム

  • 黄葉進む 浅草山麓エコミュージアム

    一週間ぶりに訪れたエコミュージアムのブナの森は黄葉の見頃だった。エコミュージアム入り口から通ってきた県道を見下ろす。中央部分のツタウルシの紅葉をズームアップ。守門山系の黒姫のガスが晴れた。去来するガスの一瞬の切れ目から見えた浅草岳の山頂は燃えるような紅葉だった。←よろしかったらクリックをお願いします。黄葉進む浅草山麓エコミュージアム

  • 棚場の紅葉 ウスノキ と ゴゼンタチバナ

    気温の低下とともに棚場にも秋がやって来た。夏から赤い葉だったウスノキの葉は更に鮮やかな紅色に変わってきた。雲の彼方に沈みかけた夕陽は更に紅色を強調して将に目の覚めるような紅葉を演出。それに比べるとゴゼンタチバナの紅葉は少し控えめに見える。そんな鉢でも置き場所を変えれば・・・・・。←よろしかったらクリックをお願いします。棚場の紅葉ウスノキとゴゼンタチバナ

  • ハマギク

    ハマギクの管状花はいくつあるんだろう・・とても数えてみる気にはならない程の数のようだ。その管状花は外周からキチンと並んで内側に向かって咲き進む。花の上で獲物を待つアマガエルは花粉まみれ。←よろしかったらクリックをお願いします。ハマギク

  • 種子が違う・・ユウガギク と ノコンギク

    銀山平キャンプ場は今野菊の花盛り。ユウガギクとノコンギクが咲き乱れている。似たもの同士のその花の違いは花後の種子にある。ノコンギクの種子には白い毛「冠毛」がある。ユウガギクの種子は毛が無い。秋風に寒そう・・・。←よろしかったらクリックをお願いします。種子が違う・・ユウガギクとノコンギク

  • ミゾソバ 赤い花と白い花

    広大な銀山平キャンプ場の一隅に並んで咲くミゾソバの赤い花と白い花。赤い花白い花普通の花←よろしかったらクリックをお願いします。ミゾソバ赤い花と白い花

  • 草紅葉 と ブナ の黄葉

    低温続きで浅草山麓エコミュージアムは一気に秋は色濃くなった。草紅葉の湿原の向こうのブナの梢は黄葉が進んできた。駐車場のブナの梢も黄色くなってきた。結実した樹の梢は葉を落とし始めている。←よろしかったらクリックをお願いします。草紅葉とブナの黄葉

  • 駆け足で秋が・・

  • 今年の秋は ナナカマド から

    浅草山麓エコミュージアムの紅葉はツタウルシから始まるのが例年だが今年は少し様子が違っている。画面中央遠景のヤチダモに絡みついたツタウルシはまだまだ緑なのに手前のサビバナナカマドが赤くなった。でも真紅に熟す実はまだ未熟。オレンジ色の実を午後の雨が濡らす。←よろしかったらクリックをお願いします。今年の秋はナナカマドから

  • 雨降りに ブナ の実が落ちる

    今日の浅草山麓エコミュージアムは一日雨降りだった。最高気温は13℃で朝に観測した。一日ほぼ横ばいで閉園の頃には11℃だった。今年は豊作だったブナの実は雨降りでも落ちる。駐車場のアスファルトには落ち葉と一緒に沢山落ちている。遊歩道の木道にも落ちている。来園者に拾って持ち帰って頂きたいがこんな雨降りではエコミュージアムまで足を伸ばしてくださる方はいない。←よろしかったらクリックをお願いします。雨降りにブナの実が落ちる

  • ヤクシマノギク

    接頭辞ヤクシマは小型の種の象徴のようだ。屋久島とは関係のないものまで標準より小型の種には販売目的でヤクシマとつけているものもあるようだ。この花はヤクシマノコンギクとの表示を見て購入したものだが九州森林管理局/屋久島の植物の画像とは違うようだ。細い花弁はjokichiの好みではないが小型の草姿ゆえに大切にしている。←よろしかったらクリックをお願いします。ヤクシマノギク

  • 棚場の白い花 センニンソウ と ホトトギス 白楽天

    秋ともなると棚場に咲く花も少なくなる。少ない花のうちから今咲いている白い花を二題。センニンソウです。地元に咲くボタンヅルに似ているがセンニンソウの方がシンプルな花。比較的遅咲きのホトトギスです。園芸種で品種名は白楽天と言う花です。←よろしかったらクリックをお願いします。棚場の白い花センニンソウとホトトギス白楽天

  • スギヒラタケ と 青いキノコ

    この秋はキノコの発生が遅いが昔はおいしく食べたが近年毒キノコに認定されたスギヒラタケは発生している。薄暗い杉林の中で白いその姿はよく目立つ。白いスギヒラタケのそばに青いキノコを見つけた。ピンボケで恐縮ですが鮮やかな青色のキノコは初めての観察だった。もちろん(?)名前は分からないが。←よろしかったらクリックをお願いします。スギヒラタケと青いキノコ

  • 浅草岳 快晴

    快晴の青空に誘われて浅草岳を訪れてみた。樹々の紅葉には早かったが山頂直下の草原は草紅葉。隣の守門岳には雲が。帰り道前岳では輝く草の穂の中を下る。山道が終わって車道を歩く頃・・・。疲れた足はこんなに長くなっていました。←よろしかったらクリックをお願いします。浅草岳快晴

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