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魚沼市
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魚沼市
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2014/06/22

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  • 赤いキノコ ヒメベニテングタケ と ベニナギナタタケ

    今年の浅草山麓エコミュージアムはキノコの発生が少ない。例年より夜間の気温が下がらないから遅れているのだという見解もあるがその真偽は分からない。ようやく姿を見せ始めたキノコの中から赤いキノコを・・・致命的とまではゆかないがヒメベニテングタケは毒キノコ。ベニナギナタタケは食べられるキノコだが美味しい・・とは言い難い。←よろしかったらクリックをお願いします。赤いキノコヒメベニテングタケとベニナギナタタケ

  • 池畔の赤い実 ツリバナ と ミヤマガマズミ

    暑さ寒さも彼岸まで・・・秋の彼岸を過ぎれば季節も秋。池畔の景色にも秋が目立ってくる。ついこの間まで青い実だったツリバナも赤くなりました。外皮が割れて種子も顔をだしてきました。ミヤマガマズミだって負けていません。赤いい色も透明感を増してきました。←よろしかったらクリックをお願いします。池畔の赤い実ツリバナとミヤマガマズミ

  • サクラタデ と シロバナサクラタデ と (9/26)

    刈り取りはほとんど終わったコシヒカリだがわずかに残った稲のそばに咲くサクラタデの一群。花序に並ぶ個々の花の咲く順序は決まっていないようだ。シロバナサクラタデの場合も咲く順序は決まっていないよう。しかもこの花序は必ず曲がって咲くようだ。←よろしかったらクリックをお願いします。サクラタデとシロバナサクラタデと(9/26)

  • ヒガンバナ は彼岸の終わりに(9/26)

    池畔のヒガンバナは彼岸に帰省(?)したご先祖様達がお帰りになる日に満開になった。散り尽くしたミヤギノハギやケハギの葉陰に咲いた花にご先祖様達は気付いたかどうか・・・。その花に木漏れ日のスポットライトが。時間とともに光は動く。←よろしかったらクリックをお願いします。ヒガンバナは彼岸の終わりに(9/26)

  • サワガニ と ヒダリマキマイマイ と

    遊歩道の清掃が浅草山麓エコミュージアムの朝のルーチンだ。何故かいつもは姿を見せるカナヘビとヒガシニホントカゲが今朝は見えなかった。その代わりなのかサワガニが一頭遊歩道を歩いていた。十数年遊歩道を歩いたがサワガニと出会ったのは今朝が初めてだった。ヒダリマキマイマイには時々出会うのだが今朝出会ったそれはいつもと少し様子が違っていた。いつもは移動中なのに今朝は動く気配が全くなかった。ひっくり返してみると干からびてしまいそう・・・・・。拾い上げて湿った環境に移したが元気になるかどうかは分からない。←よろしかったらクリックをお願いします。サワガニとヒダリマキマイマイと

  • 浅草山麓エコミュージアム の赤い花の ゲンノショウコ

    白い花のゲンノショウコより少し花期が遅い赤い花のゲンノショウコが今花盛り。白い花より少数派だが年々増加している。小さな花を拡大。←よろしかったらクリックをお願いします。浅草山麓エコミュージアムの赤い花のゲンノショウコ

  • 雨の中の ソウシシヨウニンジン と ツクバネソウ

    ソウシシヨウニンジンを漢字で書けば相思子様人参だと言う。直立して稔る筈だが雨滴の重さでか倒れてしまった。赤い実に黒い汚れ・・・ではなくこの黒がトチバニンジンとの相違点だ。緑だったツクバネソウの実も完熟になった。黒い実が緑の外皮を破って顔を出すと外皮の内側は真紅。その下には少し長い萼片・・・なるほど羽根つきの羽根にそっくり。今日の浅草山麓エコミュージアムは一日しとしとと雨降りでした。←よろしかったらクリックをお願いします。雨の中のソウシシヨウニンジンとツクバネソウ

  • ガマ

    数年ぶりに訪れた山あいの田んぼは休耕田になっていた。ガマが侵入していたがまだ新参者らしく草丈は150cm程と小ぶりだった。雄花の散った後の花穂先端はアキアカネには格好の止まり場所のようだった。←よろしかったらクリックをお願いします。ガマ

  • エコミュージアムの赤い実 アクシバ と キタコブシ と

    標高750m付近の浅草山麓エコミュージアムでは小さい秋が見つかり始めた。葉はまだ緑だが実は赤く熟し始めたアクシバに冷たい雨が降る。キタコブシの実も熟して赤い種子が顔を出してきた。もう少しするとこの種子は糸で吊り下げられたようになる。←よろしかったらクリックをお願いします。エコミュージアムの赤い実アクシバとキタコブシと

  • オニシオガマ

    以前より開花株が少なくなったがエコミュージアム園内ではオニシオガマが咲き始めた。花序の下から咲き進む花はとても傷みやすい。←よろしかったらクリックをお願いします。オニシオガマ

  • 浅草山麓エコミュージアムの ゴマナ と ハンゴンソウ と

    エコミュージアム入り口から管理棟までの道ではゴマナの白い花が花盛り。ススキの穂と一緒に車道法面を飾っている。中には黄色のハンゴンソウも一株。ゴマナの中から一部を拡大。黄色いハンゴンソウは別の株を。浅草山麓エコミュージアムのゴマナとハンゴンソウと

  • 誕生日の花 ゲンノショウコ

    浅草山麓エコミュージアムの入り口では今日の誕生日の花ゲンノショウコが花盛り。早くから咲いていたらしく種子になっているものも多い。←よろしかったらクリックをお願いします。誕生日の花ゲンノショウコ

  • 浅草山麓エコミュージアムの タチアザミ

    タチアザミが花盛りになってきた。草丈の割には小さな花だが一茎に付く花数はほとんど同じ高さで咲くし大株になるので見映えは良好だ。葉の棘が痛いのはアザミだからしょうが無いが立ち姿は良い花だ。浅草山麓エコミュージアムのタチアザミ

  • 稲刈り は シオン の咲く頃

    田んぼに接して植えてあるシオンは今花盛り。そのシオンの向こうからコンバインが・・・。エンジン音とともに通り過ぎるコンバイン。頭を垂れたコシヒカリはたちまち刈り取られてゆく。←よろしかったらクリックをお願いします。稲刈りはシオンの咲く頃

  • シュウカイドウ

    北側の軒下はシュウカイドウの定位置。陽当りの良くない湿った環境だがシュウカイドウには好適な場所らしい。年々個体数も増えている。いずれ他の草花を凌駕するような勢いだ。何かを言いたい様子の一頭と知らんふりの一頭とニホンアマガエルが二頭。←よろしかったらクリックをお願いします。シュウカイドウ

  • 斑入り葉の ノコンギク

    斑入りの個体は弱い・・の定説が通じないのかこのノコンギクは丈夫だ。挿し芽で増殖した株も開花した。開花は無理かな・・と思っていた一番小さな挿し芽苗にも蕾が付いた。(ピンボケでごめんなさい)←よろしかったらクリックをお願いします。斑入り葉のノコンギク

  • ナンバンギセル

    きびしい残暑で葉先が枯れ込んできたミョウガの株を分けてみるとナンバンギセルが花盛り。この花を見るといつも植物と言うよりも動物的な雰囲気を持つ花だ・・・と思う。群れで生活する動物が集まっているように感じるのはjokichiだけだろうか。繁みから顔を出して周囲を見回している親子のように見えるのはjokichiの偏見かなァ。←よろしかったらクリックをお願いします。ナンバンギセル

  • シラヒゲソウ

    池畔のオオシラヒゲソウとほぼ一緒に棚場ではシラヒゲソウが咲く。花は雄蕊が先に成熟する。この花では5本の雄蕊のうち一本だけが黒く熟している。一日に一本ずつ熟し5日間で全部が花粉を出す。その間雌蘂の柱頭はまだ顔を出さない。自家受粉を避けるためだろう。花粉を出し切った雄蕊はこの花のように外側に倒れて花びらの間に隠れてしまう。雄蕊が隠れて柱頭が顔を出す頃は白い花びらも大分疲れてくる。←よろしかったらクリックをお願いします。シラヒゲソウ

  • 紫の ツユクサ

    河岸段丘の観察エリアには紫の花を咲かせるツユクサがある。もちろん標準の花色のツユクサも咲くしその方が圧倒的に多い。←よろしかったらクリックをお願いします。紫のツユクサ

  • イワショウブ の花茎はペタペタ

    細い花茎の割に大きい頭花のイワショウブはわずかな風にも大きく揺れて撮り憎い花だ。でもこの鉢の場合はペタペタと粘着する花茎が絡み合って揺れを押さえている。おまけにもっと細いヌマガヤの穂が補強している。ペタペタは花茎を登ってくる密泥棒対策だ・・と言う話を何かで読んだ本にかいてあった。なるほどその目的には役立っているようだ。←よろしかったらクリックをお願いします。イワショウブの花茎はペタペタ

  • 誕生日の花は ツリフネソウ

    夜明け前のラジオが今日の誕生日の花はツリフネソウと伝えていた。ツリフネソウならば河岸段丘の観察エリアで咲いているはず・・・訪れてみると今が花盛り。無数に咲いている花の中から一輪だけ選んで撮った花には虫害か小さな穴がありました。朝日を受けて眩しいこの花は無傷。←よろしかったらクリックをお願いします。誕生日の花はツリフネソウ

  • 融ける雪渓 9/12

    青空に誘われて銀山平キャンプ場の万年雪の雪渓を訪ねてみた。雪渓を見下ろす。下流側の端を拡大。今年は残雪が多い。河原に降りて近づいてみる。ブリッジの向こうを覗いてみる。融雪水の白い糸。モミジカラマツの白い花。上流側から見る雪のトンネル。雪は何時崩落するか予測できない。トンネルに入ったりブリッジに上がったりは絶対禁止だ。←よろしかったらクリックをお願いします。融ける雪渓9/12

  • オオシラヒゲソウ

    一度は消えてしまった池畔のオオシラヒゲソウが今年は完全復活した。昨年も咲く一歩手前のところで蕾を虫に喰われてしまって開花まで行かなかった。今年は今のところ2輪だが未開の蕾もいくつか見える。撮影位置を変えて横顔を・・・この位置からだと未開の蕾も一個だけだがはっきり見える。←よろしかったらクリックをお願いします。オオシラヒゲソウ

  • 浅草山麓エコミュージアムに ホツツジ の白い花

    以前浅草山麓エコミュージアムの園内にある樹木の種類を数えたことがある。80種を越えた記憶があるが個々の種名までは思い出せない。ただその時ホツツジをカウントした記憶は無い。そのホツツジが白い花を咲かせていた。真っ直ぐに伸びる雌蘂がミヤマホツツジとの違い。←よろしかったらクリックをお願いします。浅草山麓エコミュージアムにホツツジの白い花

  • 浅草山麓エコミュージアム に咲く 萩 は ヤマハギ ?

    県道から分岐したエコミュージアムへの道は萩の花盛り。建設当時法面保護のため植えられたものだと先輩から教えてもらっている。ひと枝を拡大してみる。9/1に紹介したケハギとは少し違う花の形状だ。翼弁と竜骨弁の長さが同じ、旗弁長さもほとんど同じ寸法だ。・・・・とするとこの萩はヤマハギ・・かな。←よろしかったらクリックをお願いします。浅草山麓エコミュージアムに咲く萩はヤマハギ?

  • 浅草山麓エコミュージアム の アケボノシュスラン は雨に濡れて

    降り続く小雨の中傘をさしてアケボノシュスランを訪ねる。4本並んで出迎えてくれたが・・惜しいことに開花には至っていない。最下段の一輪がようやく開き始めたこの花には曙の空の色がうっすらと。曙の空の色は薄いままだがここまで開花が進むと小さな虫達が集まっている。この小さな虫達は花粉運搬をホントにやってくれているのか・・・ナ。←よろしかったらクリックをお願いします。浅草山麓エコミュージアムのアケボノシュスランは雨に濡れて

  • 浅草山麓エコミュージアムの タニソバ

    浅草山麓エコミュージアムの木道添いに咲くタニソバの花。華やかに咲くアカバナと比べるとみすぼらしい程の渋い花。でも一茎に付く花の数では負けてはいない。平開しない小さな花は色使いも形状も将に花の中の花。←よろしかったらクリックをお願いします。浅草山麓エコミュージアムのタニソバ

  • 浅草山麓エコミュージアム の アカバナ

    アカバナが見頃の今日の浅草山麓エコミュージアムは午後の気温は31℃まで上昇した。日本海を北上している台風11号がもたらすフェーン現象のせいだ。根元の葉は名前の由来のとおりに赤くなっている。明るい陽射しは一段と花を引き立てている。←よろしかったらクリックをお願いします。浅草山麓エコミュージアムのアカバナ

  • サギソウ

    群れて咲くサギソウ稲刈り間近の田んぼのスズメの群れを連想する。一茎に着く二花を抽出。群れの中の一花を・・・。←よろしかったらクリックをお願いします。サギソウ

  • ミヤマウズラ

    浅草山麓エコミュージアムの遊歩道に一株だけのミヤマウズラの花が咲いた。あまり良くない環境らしく何年経っても株は大きくならない。二本伸びる筈の花茎も一本は志半ばで枯れてしまった。花穂を拡大。もう終わりの風情。←よろしかったらクリックをお願いします。ミヤマウズラ

  • ヌスビトハギ と ホドイモ と

    池畔には植えたものでは無いがヌスビトハギが幾株か咲いている。花は小さいから目立たないが今日見るとサングラスのようなカタチの実が付いていた。ひっつき虫になるこの実がjokichiに付いてきて芽生えたんだろう。いかにもマメ科らしい花は小さいが色も花形もいい花だ。同じマメ科で蔓性のホドイモは植栽したもの。何でこんな形の花なのかよく分からない形の花は全く実を稔らせることがない。自家受粉では結実しないのかもしれないから昨秋別の株を植えたのだがまだ結実を確認できない。両者の花を比べて見ました。←よろしかったらクリックをお願いします。ヌスビトハギとホドイモと

  • キレンゲショウマ

    栗の木の下でキレンゲショウマが咲き始めた。煤病で汚れた葉だが花はそれ程被害はひどくなかった。花弁に食害のある花を覗くと・・小さな甲虫が見えた。この虫が加害虫かどうかは不明だがその虫を狙っているのか緑の蜘蛛が動き出した。←よろしかったらクリックをお願いします。キレンゲショウマ

  • ケハギ と マツムシソウ と

    花期はとうに過ぎたのだが追肥が多かったのかまたケハギが咲き出した。大きい旗弁と下に突き出す竜骨弁の長さはほとんど同じ、二枚の側弁はそれより小さい・・のはケハギ。とある医院の待合室で暇つぶしに読んだ本に書いてあった。マツムシソウの花期は長い。既に一ヶ月以上咲き続けているのだがまだまだ蕾が見える。放散虫の化石を思わせる果実の形状も面白い。←よろしかったらクリックをお願いします。ケハギとマツムシソウと

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