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雪解け水を見る
厳寒期で沢水は少ない筈なのに雨や晴れが数日続いたので水量が増えている。砂防工からの落水は厚みを増している。所によっては川底が見えない程。刻々と表情を変える水面は見飽きることが無い。(1/26)←よろしかったらクリックをお願いします。雪解け水を見る
2021/01/31 22:02
ジャノヒゲ の青い実
12月14日の初雪以来ずーっと雪を浮かべていた池から雪が消えたのは1月27日だった。だが29日朝からの吹雪でまた雪で水面は見えなくなってしまった。つかの間の空を見に鯉たちも隠れ場所から出てきた。池畔のジャノヒゲの株を分けてみると実は青く熟していた。今日も一日降り続いたから水面の雪が無くなるのは数日後になるだろう。鯉もジャノヒゲの実もまた雪の下で耐えなければならない。←よろしかったらクリックをお願いします。ジャノヒゲの青い実
2021/01/30 22:03
赤い橋と青い水
大雪だ大雪だとTVは賑やかだが雪国魚沼はそんな実感は無い。ひところは2m超えの積雪も1.5mを割り込むほどになったし。道路も通常の車線が確保された。ただ交差点の見通しの悪さはまだ元に戻ってはいない。浅草ダム辺りの雪の様子はどうだろう・・・・。やっぱり大雪だという感じではない。ダム湖に架かる赤い橋を渡って振りかえってみも大雪では無い。引き返して橋の上から下を見る。まだ完全に雪に覆われておらず沢水の入る所は塞がっていない。水位を調整しているのか雪の上にも青い水。これは26日の様子です。今朝は7時半ころから吹雪になって夜になってもまだ止みません。←よろしかったらクリックをお願いします。赤い橋と青い水
2021/01/29 22:18
スズメ は追われて
近頃は数を減らしていると言われるスズメの小さな群れがキタコブシの枝にやってきた。賑やかにしているとすぐにヒヨドリがやってきて追い払いにかかった。一斉に逃げたがこのグループは隣の桜の幹で苔の間に潜む虫を探し始めた。スズメ集団のボスなのか一羽だけキタコブシの枝でにらみをきかしている。羽毛をふくらませてフクラスズメになるとスズメと思えない威厳を感じる。これは小雀か・・好奇心いっぱいのまなざしでこっちを見ている。←よろしかったらクリックをお願いします。スズメは追われて
2021/01/27 21:24
雨の朝の ヒヨドリ
池畔にはハシボソガラスのペアの他にヒヨドリのペアも毎日通ってくる。雨の朝もいつものキタコブシの枝で餌の出るのを辛抱強く待っている。人影を見つけて餌場に降りる準備で位置を変えた。今は雨に濡れているキタコブシも開花を始めるとヒヨドリに食べられてしまう。←よろしかったらクリックをお願いします。雨の朝のヒヨドリ
2021/01/26 21:15
ヤマガラ に睨まれた
葉の落ちたキタコブシの枝は池畔に訪れる鳥たちのお気に入りポイント。ここに羽を休めてから餌探しに移る。餌探しの場所は垂直の壁面を覆う苔の中だった。夏の内に運んだエゴノキの実でも探しているのだろうか。シャッター音が聞こえたのだろうか睨まれてしまった。←よろしかったらクリックをお願いします。ヤマガラに睨まれた
2021/01/25 21:30
寒い朝 ハシボソガラス と ミソサザイ と
21日の朝は魚沼では異常と言うほどの低温だった。玄関前に置いた温度計は-12℃を指していた。あまり当てにはならないjokichiの記憶では70ン年間これほど気温が下がったことは無い。ヘタだけになった柿の枝先は霧氷で真っ白。9時になってようやく霜が融け始めた。毎日通ってくるハシボソガラスのペア。キタコブシの枝で羽毛をふくらまして朝日のほうを向いている。思わず「暁に祈る」を思い出してしまった。カラスは凍死はしないが・・・。もう一頭はキタゴヨウの梢に積もった雪の上で。しばらくするとミソサザイが一頭。忙しそうにやってきた。池畔でミソサザイは15年ぶりの観察だったがアッという間に飛び去ってしまった。←よろしかったらクリックをお願いします。寒い朝ハシボソガラスとミソサザイと
2021/01/24 21:43
魚沼の コスミレ と リュウキュウコスミレ
2020年の調査エリアにはコスミレが多かった。4月13日は小雨も降る曇り空だった。その空模様が好結果をもたらしたのかコスミレの花色が思い通りにきれいに写せた。元旦の沖縄で咲いていたリュウキュウコスミレ。魚沼の常識で凝り固まっているjokichiのアタマでは正月にスミレなんて想像もできなかった。でもそのアタマのせいか地元のコスミレのほうが綺麗だな・・・・と感じた。←よろしかったらクリックをお願いします。魚沼のコスミレとリュウキュウコスミレ
2021/01/23 22:33
ミヤマウラジロイチゴ と再会したのは
古い話ですが・・・・・・・・・・・・・・・・。昭和13年2月18日耐寒飛行訓練中の陸軍機が遭難し乗員7名は全員死亡の大事故があった。その墜落現場へ道の無い山中を3時間歩いて訪れたのは平成15か16年頃だった。その現場からからの帰路同行の先輩から珍しいイチゴがある・・・と言われたがカメラを持っていなかった。墜落現場にはその後3回訪れている。一回目二回目ともかなり注意して歩いたが見つけられなかった。道の無い山中を歩くのだから再会するのは奇跡に近いのかもしれない。平成30年秋三回目に訪れた際帰路のルートを誤り急斜面のガレ場を降る羽目になってしまった。一足ごとに落石が転がり落ちる恐ろしいようなルートだったが探していたイチゴはそこに群生していた。晩秋のこととて葉は落ちてまばらなトゲのある細い幹だけだったが一本採取して持ち...ミヤマウラジロイチゴと再会したのは
2021/01/22 23:20
エゾツリバナ から ツリバナ へ
15・6年前に教わったこと。「ツリバナの仲間にはオオツリバナヒロハツリバナなどいろいろあるが魚沼のものはエゾツリバナだ」その言葉が刷り込まれていたjokichiは調査報告にもエゾツリバナと表記してきた。ところが昨年の調査報告書の下書きを点検して頂いたら「ツリバナ」ではないかと言われた。えっ・・・・早速いつもよりどころにしている平凡社の図鑑でツリバナの項を開いてみると末尾近くに・・・・・しばしばエゾツリバナとも言われている・・・・とあった。ハイよく分かりました・・・と言うわけで今日からエゾツリバナはツリバナに変わりました。今までにエゾツリバナのタイトルで3回当ブログにアップしてきましたが遡っての訂正は致しません。ご了承をお願いいたします。ツリバナの花は2018年春に池畔に咲いていたものです。赤熟した果実は昨年の調...エゾツリバナからツリバナへ
2021/01/21 21:04
スミレ は菫色とは限らない
スミレの花色には個体差があることは承知していた。咲き初めの濃い花色も咲き進むに従って色褪せてくることも勿論承知していた。この濃い花色は開花とともに薄れてくるだろうがこの株は色の濃い部類だ。次の株は少し赤味がかった花の色。昨年の調査で初めて出会った白い花のスミレ。アリアケスミレかと思ったが・・・・・。魚沼にアリアケスミレが姿を見せ始めたのは昭和の終わりから平成の始めの頃だと思っている。関越道が全通した頃だったからそれに乗ってきたのかな・・・と思っている。今回の調査エリアは魚沼の市街とは一本のトンネルだけでつながっている袋小路のような場所だ。調査を始めた頃アリアケスミレがまだ進入していない地域のようだと思っていた。ある日2坪ほどの範囲に10株ほど咲いていた白いスミレを見てやっぱり進入していたんだ・・・・。と思って標...スミレは菫色とは限らない
2021/01/20 22:09
オオアワダチソウ と セイタカアワダチソウ
環境省の生態系被害防止外来種リストで重点対策外来種に指定されている植物を二種。昭和廿年代jokichi小学生の頃からオオアワダチソウは家の周りに咲いていた。茅葺きの家の裏水路沿いに咲いていたオオアワダチソウは現在も少し位置は変わったが咲き続けている。夏の暑い盛りに草丈1m前後で黄色い花を咲かせるこの花は調査エリアでも咲いていた。移植または捨てられて根付いたのでは・・・と思う場所にひっっそりと咲いていた。セイタカアワダチソウのような繁殖力を持たないこの草が重点対策外来種とは少々考えにくい。日本の晩秋の景色として定着してしまったセイタカアワダチソウは調査エリアでも何カ所かで咲いていた。あざやかな黄色の花は庭に植えていた家もあったが今では市報で駆除を呼びかけている。草はそんなことには無頓着でどんどん生育範囲を広げてい...オオアワダチソウとセイタカアワダチソウ
2021/01/19 21:13
ツルニチニチソウ と ノジスミレ
2020年環境調査での出会い紫の花を二題。道路沿いの杉林の下をツルニチニチソウが覆い尽くしていた。地主さんが植えたのだろう。つややかな明るい葉は在来の雑草より勢いがいいようだった。GWの頃には青紫色の花を爽やかに咲かせていた。ノジスミレはスミレにそっくり。花の中を覗かないと区別ができない。路傍に咲くたくさんの花を一株ずつ調べてゆく。側弁の内側の毛の有無が決め手だという。ほとんどがスミレだがある一角でヒットした。もう少し中まで見えるように撮らないと説得力に欠けるがこの株は毛の無いノジスミレだった。←よろしかったらクリックをお願いします。ツルニチニチソウとノジスミレ
2021/01/18 22:06
ミズオオバコ と ホソバミズヒキモ
雪の話ばかり続いたので山野草と高山植物のことを綴ってみます。2020年の環境調査で出会った花を二題。双方とも同じ池で観察しました。水中から花だけを水面に出して咲くミズオオバコは淡い桃色を帯びた一日花。受粉すると花茎はらせん状になり子房は水中に沈む。ホソバミズヒキモとは10年ぶりの出会いだった。外見はコバノヒルムシロと酷似しており種子の形状で区別するのだと言う。10年前は結実するまで水槽で育てて種子を確認した。今回は前年の種子が残っていたのでその場で同定することができた。背景の細く色の濃い葉が水中葉で水面に浮かぶ葉の色は明るく広い。この花も受粉すると水中に沈むが蕾の内に顔を出すので3日間くらいは水上にとどまる。←よろしかったらクリックをお願いします。ミズオオバコとホソバミズヒキモ
2021/01/17 22:11
冷たい つらら
急斜面の雪がさらさらと崩れ落ち崖下に小山を作るようになると小さな沢の水は流れを止めて水音を消す。冷たすぎる景色に少し色をつけてみました。(1/11)←よろしかったらクリックをお願いします。冷たいつらら
2021/01/16 21:13
大力山 初登り
新潟県も今日は青空・・・とTVが言うから今年初めての大力山へ。9時スタートだが霧が晴れない。五合目近くで太陽のカタチが見えてきた。四阿に着くとそこは雲海の上。見下ろす遠い尾根も雲海に沈みそう。山頂では雲海を見渡している先行グループ。雲海の上だが靄がかかって八海山の姿も影絵状態。その山頂に向かって次のグループ。皆さんは山頂から周回コースに向かったが午後の予定があるjokichiはここから下山だ。←よろしかったらクリックをお願いします。大力山初登り
2021/01/15 21:41
洞門のつらら
小さな沢の水は洞門の屋根の上を流れて落ちてゆく。寒波はそれを氷柱に変える。左の氷柱の長さは3m超。右は柱から壁に。飛沫氷はクリスタル。←よろしかったらクリックをお願いします。洞門のつらら
2021/01/14 22:08
橋の上下(かみしも)
一昨日のあの緑の橋桁の橋から見た上流と下流の景色です。橋の上から下流を見るともう少し降り続ければ両岸からせり出してくる雪で流れが見えなくなりそう。上流を見ると小さな砂防工の効果でそこだけは川幅が確保されている。イヌワシの棲むというこの沢の源流域は夏でも雪渓が残る。翼でも無い限り今はそこを訪れることはできない。←よろしかったらクリックをお願いします。橋の上下(かみしも)
2021/01/13 19:52
雪晴れに
大寒波がようやく通り過ぎてつかの間の青空。オオヤマザクラの枝に残る寒波の置き土産。その根元では雪囲いの隙間から椿の蕾。少し離れて雪庇の陰にユキグニミツバツツジの花芽がほんのりと赤い。←よろしかったらクリックをお願いします。雪晴れに
2021/01/12 22:15
雪の中の彩りは
雪は降り止んだが雲は取れない。モノトーンの雪景色に色が欲しい・・・・・。赤いスノーシェッドを通り過ぎる。谷川をのぞいたら緑の橋桁。←よろしかったらクリックをお願いします。雪の中の彩りは
2021/01/11 21:10
雪山景色 (1/6)
キタゴヨウが占拠している小さなピークに雲間からスポットライト。光の来る方向を見ると遠い尾根は晴れてきた。←よろしかったらクリックをお願いします。雪山景色(1/6)
2021/01/10 22:13
積雪192cm
昼のTVで流れたテロップでは魚沼市の積雪は192cmだった。池の周りを見てもそれほどの積雪は無いようだ。ここでは170cmくらいか?それでも池の向こうのキタゴヨウとコメツガはモンスターに変身するところだ。←よろしかったらクリックをお願いします。積雪192cm
2021/01/09 12:58
ブナ の林に
山襞ごとに雰囲気の異なるブナの林。雲の隙間から日が射してきた。もうすぐ青空が拡がりそう。山は眩しくなる。←よろしかったらクリックをお願いします。ブナの林に
2021/01/08 12:13
若い ブナ の林
スッキリと伸びたブナスッキリと晴れた空。枝先のキラキラは霧氷か雪か。←よろしかったらクリックをお願いします。若いブナの林
2021/01/07 07:10
円形分水
県営水路の円形分水工を清掃してきた。現場までは雪上を徒歩1時間。まずは一休みして呼吸を整える。清掃するのは流入した水の出口に設置してあるスクリーンだ。そのスクリーン点検口を掘り出す。蓋を開いてゴミを取る。清掃が終わり順調に流出し水位が下がってきた。作業が終わり水面には青空と白い雲。←よろしかったらクリックをお願いします。円形分水
2021/01/06 22:57
れんげ草の種子を蒔いたら
夏に知人から頂戴したれんげ草の種子。降雪前にこれも頂き物のヤマユリの球根を鱗片挿しをした発泡スチロールの箱。ヤマユリの発芽予定は2022年だ。今年はこのまま管理するだけだからこれにれんげ草の種子を蒔けばムダがない。と言うことでこれに蒔いたが終わってから箱の縁に何かがいることに気付いた。憎っくきヨトウムシ・・・・いつもお世話になっているサイトjpmothによるとヨトウガは蛹越冬だという。こいつは蛹化する場所を探していたのだろうか。春になって立派なヨトウガに羽化されては困るからつまんで雪の中に放り投げた。(1/3)←よろしかったらクリックをお願いします。れんげ草の種子を蒔いたら
2021/01/05 18:18
フライング ? マルバマンサク
キタコブシの根元のマルバマンサクの枝に面白い形の氷があった。氷を見ていると蕾が動き始めていることに気付いた。探してみると・・・・・。これは少し早すぎじゃないの。花びらまで開き始めるのは。←よろしかったらクリックをお願いします。フライング?マルバマンサク
2021/01/04 17:22
雪中の紅 ズミ と ブルーベリー
池の周りの白い雪の中ではわずかな紅でも存在感が大きい。まだ落ちずに残っていたズミの残果がおいしそうに見える。実が残っていたらおいしい話だったがブルーベリーはコメツガの枝陰に紅葉だけを残している。実の頃は黒熟する端から池畔に常駐しているヒヨドリが食べてくれる。←よろしかったらクリックをお願いします。雪中の紅ズミとブルーベリー
2021/01/03 21:04
池の周りの白い雪の中ではわずかな紅でも存在感が大きい。まだ落ちずに残っていたズミの残果がおいしそうに見える。実が残っていたらおいしい話だったがブルーベリーは紅葉だけを残している。←よろしかったらクリックをお願いします。雪中の紅ズミとブルーベリー
2021/01/03 18:13
雪の晴れ間に
午後になって雪が降り止み薄日が射してきた。かんじきを着けて池の周りをひとまわり。30日には見上げていたノリウツギの花ガラを今日は見下ろして撮る。脚立を使っても撮れなかったキタコブシも雪の重さで枝が下がって目の前に。←よろしかったらクリックをお願いします。雪の晴れ間に
2021/01/02 21:31
雪の正月
鉢植えのキタゴヨウの雪をはらって注連飾り。魚沼市の朝の積雪は138cmとTVのニュース。17時には175cmにもなった。13時池の水面はまたシャーベットになってしまった。食痕は見えるがツグミは姿を見せない。←よろしかったらクリックをお願いします。雪の正月
2021/01/01 16:43
2021年1月 (1件〜100件)
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