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  • 海保の新型巡視船「しゅんこう型」

    コスパ重視の大型巡視船として「海猿」でも有名な海上保安庁は救難活動のイメージが未だ強いですが、本来は海洋警察力として日本周辺の海を守るのが任務であり、尖閣諸島周辺の海域で常に中国側と対峙しているのも海保になります。しかし、強大な国力と潤沢な

  • まだ通用する?87式対戦車誘導弾

    国産初のレーザー誘導式「中MAT」陸上自衛隊は戦車を撃破するための装備を多数運用しており、和製ジャベリンこと01式軽対戦車誘導弾や110mm個人携帯対戦車弾と呼ばれるパンツァーファウスト3などが有名ですが、これらは肩に担いで撃つタイプの対戦

  • 二刀流の79式対舟艇対戦車誘導弾

    戦車も上陸用舟艇も狩る国産ミサイル上陸してきた敵を撃破するのが主任務の陸上自衛隊は多岐にわたる火力装備を保有していますが、なかでも面白いのが戦車も舟も撃破可能なミサイルを運用していることです。通常、対戦車ミサイルは名前のとおり戦車や装甲車に

  • 最強の破壊力?MOAB爆弾の威力

    「全ての爆弾の母」が誇る圧倒的破壊力圧倒的な破壊力を持つ兵器といえば核兵器が思い浮かぶでしょうが、通常兵器でもズバ抜けた威力を誇る爆弾があります。それがアメリカが開発した「MAOB(モアブ)」であり、2003年の開発時点では通常兵器として最

  • M113装甲兵員輸送車の魅力

    60年以上経っても現役の「戦場タクシー」兵士を戦場まで輸送することは軍隊にとって古来から存在する課題であり、特に第二次世界大戦を経て機動力と防御力に優れた装甲車で運搬することが求められるようになりました。そこで出番となるのが装甲兵員輸送車で

  • 海保最強?れいめい型巡視船

    対中国を見据えた最新の大型巡視船平時から尖閣諸島周辺の海域で中国海警局と対峙する海上保安庁ですが、中国側の増勢は止むことを知らず、「質・量」ともに年々強化されているのが現状です。世界有数の規模を誇る海上保安庁といえども、潤沢な予算を背景に数

  • 海保最大級?巡視船「あきつしま」

    20年越しに登場した「しきしま」の準同型船平時において「警察力」として日本の海を守る海上保安庁ですが、ソマリア海賊対策のように遠方での長期任務に巡視船を派遣する可能性が2000年代に浮上した時、十分な能力を持つ船が当時は「しきしま」のみとい

  • 海保の象徴?巡視船「しきしま」

    核燃料の護衛を担う世界最大の巡視船四方を海に囲まれた日本は領海と排他的経済水域を合わせると世界6位の海洋面積を有しますが、この広大な海の安全を日頃から守っているのが海上保安庁です。むろん、海上自衛隊も海の護りを担いますが、事実上の軍隊である

  • 身近な火砲?81mm迫撃砲の威力

    普通科中隊の頼れる火力として現代の陸戦で勝敗を分けると言われているのが「火力」の優劣であり、敵を阻止する防衛戦でも、攻勢をかける場合でも火砲なくして成功はできません。2022年に始まったロシア・ウクライナ戦争でも大規模な砲兵戦が行われており

  • F-117、世界初のステルス機?

    アメリカが開発した初めての「実用」ステルス機ステルス機といえば、最新鋭のF-35戦闘機や世界一高価な飛行機と言われるB-2爆撃機のイメージを持つかもしれませんが、実は世界初の実用的なステルス機はかなり角ばった形をしていました。それが冷戦中に

  • 遂に退役、F-4ファントム戦闘機

    元々、空母艦載機として開発されたベストセラー日本の空を守る航空自衛隊は発足以来さまざまな戦闘機を運用してきましたが、なかでも長期にわたって現役を続け「ファントム爺さん」と呼ばれるまでに至った機が「F-4戦闘機」です。現在の主力であるF-15

  • 91式携帯地対空誘導弾の性能

    日本版スティンガーの防空能力とは空からの攻撃に弱い歩兵ですが、携帯式防空ミサイル(MANPADS)を使うことで一定の防空能力を獲得できるうえ、攻撃ヘリすら撃墜可能になります。そんなMANPADSの代表例がアメリカ製のスティンガーミサイルであ

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