chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
けむし
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2014/06/12

arrow_drop_down
  • パソコンが壊れました

    なんと残念なことにパソコンが壊れました。購入して半年も経たないiMacですが、本体とケーブルの接続部分から煙が出ました。このブログはパソコンから書いて居たので、スマホで更新するのはどうにも億劫ですね。フリック入力だと誤字脱字が多くなりがちですし。と、いうことでヒトラーの演説という本の感想文というか要約エントリーを書こうと思っていましたがしばしお預けです。本を読んで知ったことをノートにまとめたくなってきたので自分用のウィキを作ろうかなと思っているこの頃です。

  • キスしたい人には恋人が居た話

    きのう仕事を上がって帰ろうとしていたら、同僚の男性がもう少しで帰りそうだなという素振りを見せたので、ちょっとだけ待ち伏せして一緒に帰りました。話がしたかったから、食事に誘いました。彼の帰り道に合わせて(私の帰り道とは逆方向の)大きなターミナル駅まで出て、彼がお気に入りのお店に行きました。 彼は私と居ると妙にソワソワと落ち着きの無い態度を取ります。同僚で、私のほうが年上だからでしょうか。いや、私が痛々しいオーラを出しているからでしょう。何はともあれ色々と話が出来ました。私は彼に説教されるのが好きなんです。繰り返しますが、私のほうが年上です。けれど、人生経験は絶対に同僚のほうが豊富なんですね。 「…

  • ひとの好意はドロリとしている

    誰からも愛されたことのない喪女の私ですが、いま、とある男性に好意を向けられているようです。人生で初めてですよ、こんなことは。 私はおそらく、自分に自信が無い人間です。だから、誰かに欲望を向けられたなら、自分を認めることができると思っていたけれど、全然そんなことは無かった。 一方的な好意はドロリとしていて、気持ち悪いのです。 好きになってくれてありがとうなんて言葉、私は言えません。気持ちの悪い社交辞令。好きになってくれてありがたいなら、付き合えるでしょう。真実としては不愉快なのです。手を握られそうになったときは、本当に最悪だなと思いました。これはモテ自慢でもなんでもありませんよ。こんなこと、心は…

  • 短い人生をどう生きるか

    どんな本にもネットの情報発信にも、夢を描き、目標とタイムリミットを設定して、行動しろと書いてある。どんな自分になりたいか分からない私は、生きながらにして死んでいるなあ。

  • 自分だけの”幸せ”なんて存在しない

    『幸せの価値と基準は、人間ひとりひとりによって違う』なんて、きれいごとなんですね。誰から見ても幸せな人こそが、幸せな人だと私は思います。自分だけの価値観など存在しない。個人の価値観は、世間や社会の一般基準に少なからず左右されるでしょう。どういう生き方をしているのであっても、結果的に『仕事で成功し、家族を手に入れ、金を手に入れた人間』これこそが幸せな人間です。 この世のすべての人間は、社会に属して生きています。犯罪者、ひきこもり等社会と隔絶されているような人間ですら『犯罪者』『ひきこもり』といった枠に当てはめることが出来る。人間が人間である以上、社会の下に生きるしかないのだと思います。 そして、…

  • 私とウィーンの話

    「ヒトラーのウィーン」という本を読んでいます。歴史的背景から青年ヒトラーの人間像を洞察する内容です。中島義道氏の筆が冴え渡っています。氏の文章は本当に迫力があって、グッと惹き込まれてしまいます。ウィーンはヒトラーが青年時代を過ごした場所でもあったのですね。著者の中島氏にとってもウィーンは「哲学に賭けて飛び立った先」なわけで、画家を目指してウィーンに出てきた青年ヒトラーと重なる部分もあったのでしょうか。読書感想文は後日また書きたいと思います。 今日は私の思い出。 私にとっても、ウィーンは思い入れのある場所。初めて行ったのは18歳の頃です。お世話になっていたフルートの先生とその門下生一同で行きまし…

  • 【読書】『ネットのバカ(著:中川淳一郎)』

    私は性根からしてオタクなんです。気になるモノ、人は虱潰しに調べてしまう。例えば、ある著名人の何かに感銘を受けたらその人の作品は全部読んで、暗記できるくらいに何回も読み返すし、ツイッター等のSNSもフォローする。とにかくあらゆるメディア露出をチェックし出します。一日中気になって、他のことが手に付かないくらいになる。これがアイドルにハマったらスゴイことになってしまうのでしょうが、今のところ芸能関係にあまり興味を持っていないので、救われています。 ベッドに寝そべって、だらだらとツイッターを眺めていたら、著者である中川淳一郎氏のアカウントにたどり着きました。中川氏のブログを読んだりして興味が抑えきれな…

  • 男性から本を貸してもらった話

    男性から本を貸してもらった――等と書いてしまうくらい私は男性と縁遠い人生を送ってまいりました。皆、他人のダメな話が大好きだと思うので、いつかくだらない私小説めいたレポートを書こうと思う。 さて。借りた本はこちら。 プロ論。 作者: B-ing編集部 出版社/メーカー: 徳間書店 発売日: 2004/12/19 メディア: 単行本 購入: 8人 クリック: 151回 この商品を含むブログ (160件) を見る 10年以上前の本なのでちょっと情報は古いかも知れませんが、各界の成功者が成功哲学を語るという体です。 私がいま、読み漁っている中島義道氏の項目もあります。彼の本を読み漁っているんだと言った…

  • いつも笑顔で居たくない話

    「女は愛嬌だから、いつも明るく笑顔でいなさい(そのほうがトクよ)」と、私は母に躾られてきました。その教えを忠実に守ったおかげで、いつも顔に薄ら笑いを浮かべているのが得意になりました。こびり付いていて剥がれないと言ったほうが正しい。私は人と一緒に居るときに、無表情でいられない。無表情は、『作るもの』です。加えて、頑張って明るいトーンで話してしまう。酒が入ったときですら、そうなんですよ。他人と一緒だと心底疲れます。つまらないときには思いっきりあくびでもすれば良いのに、無理に力を入れているので、どうにも肩が懲ります。 「いつも明るく笑顔で〜」なんて実に人間として不自然な状態です。私、無理してた。痛々…

  • ゲーム実況に感動してメチャクチャ泣いた話

    大人気のマインクラフト(Minecraht)というサンドボックスゲームがありますが、私も大好きで遊んでいます。ゲーム概要を下記の通りwikiから引用しました。 このゲームの世界は主に立方体のブロックで構成されており、プレイヤーはそのブロックを破壊したり設置したりすることができる。 立方体のブロックを設置したり破壊するゲームソフトは数多くあるが、Minecraftには地上には草原、森、砂漠、雪原などのさまざまな気候や地形が存在し、地下には洞窟や廃坑、渓谷などが広がっており、昼夜の概念もあり、プレイヤーはその世界で自由に生活できる。最終的な目標は、ボスのエンダードラゴンを倒すことである。ブロックと…

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、けむしさんをフォローしませんか?

ハンドル名
けむしさん
ブログタイトル
けむし女の葉っぱの裏からこんにちは
フォロー
けむし女の葉っぱの裏からこんにちは

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用