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夜明け前 http://blog.livedoor.jp/kazumi_yoakemae/

竹田尚司が、多くの仲間に支えられ最期まで『癌患者』ではなく、『ミュージシャン』として生き抜いた記録。

かずみ
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住所
世田谷区
出身
西条市
ブログ村参加

2014/06/10

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  • 立ち退き裁判

    不当な立ち退きを強いられ、何年も争ってきたけれど、9月9日に、判決が下され、私の望みは、そのままは叶わないことになって。支援して下さる方々と相談し、お力添え頂いて、控訴の準備に取り掛かることに。こんなにも人の力借りて、迷惑かけてでもここを引っ越せないのは、

  • ありがとう

    生まれてきてくれて、さらに、私と出逢ってくれて、さらにさらに、私に興味持って関わってくれて、ありがとう。本当に本当に感謝しています。あなたは旅立った後にも、私に心の栄養をくれて、人脈を繋いでくれて、「美しく生きる」ということを教えてくれてます。私は最高に

  • お玄関や、家の窓から見る星空

    2006年の今頃。ちょうど尚司さん初めての入院中。健康優良児だった彼は、初めての病院生活。一方、私は病院帰りに玄関の扉を開ける前や、部屋の窓から美しい星空が見えるたび「この角度からの美しい星空を、尚司さんに見せてあげたいなぁ。。。」と、引っ越してばかりのこの2

  • すごいなぁ。。。

    技術にしても、音楽性にしても、精神性にしても、何年も前に旅立った彼に、私はまだまだまだまだまだまだ追いつくことができない。すごいなぁーーーいやんなっちゃうなーーー当初は、「私より彼に生きていて欲しかった」と強く思っていた。いや、今も本当のところはそうです

  • なんでだろなー

    近所の風景。夢の中で尚司さんが出てくる時、「生きてること」になっている設定が多い。命かけて愛を与えてくれた人は、絶対なんだよなぁ。すごいなぁ。やっぱり尚司さんはすごいんだよなぁ。あそこまで、細部にわたるまで私を受け止めて愛してくれた人はいないんだよなぁ。

  • 8月16日感謝の日。

    尚司さんの大好きなかりんとう。尚司さんがリスペクトして、大好きな富美男さんが大好きな亀十のどら焼き。だって今日は、尚司さんのお誕生日。毎年、どれだけワクワクしながらお祝いの準備したか。大事な人の誕生日を、当事者以上に喜べる経験をさせてくれた。毎年来る誕生

  • 2018年今年も…

    今年も貴方の故郷の地を踏み、貴方の故郷の景色に癒され、貴方の故郷の人達に迎えられ、生きる上で必要なこと・不必要なことを教えてもらい、死ぬまで成長出来ることを信じる力をまた貰いました。お塔婆が無い貴方のお墓を意地になって磨き、お花を生けて手を合わせ、世の中

  • 文具

    文具の引き出しを整理していたら、尚司さんの使っていたペンも沢山。この引き出し作った時のことを想い出す。尚司さんは前のアパートから、私は住んでいた実家から、お互いの文具を持ち寄り、「この引き出しは文房具ね‼️」って言って、ガッチャンコ。2人のそれぞれの文具が

  • お経はあちらの世界へのお便りの読み上げ

    今日いただいた、白い御守り。ずっとお世話になっている上人様が、久しぶりに青森から上京されるとご連絡いただき、お経をあげてもらいに出かけてきました。上人様にお会いしてすぐの頃、いつも話しながら泣いてしまう私を、色々なお話しながら見守ってくださいまし

  • 2016年9月22日

    今年の命日。尚司さんの地元で歌って過ごせました。何より幸せな命日。尚司さんの学生時代のバンド仲間の方も来てくださって。「あの頃から、すごくドラムがうまかった」って、褒めていただいた。2006年に納骨でこちらに来てた時、まさかこんなに沢山の笑顔

  • エディット・ピアフという生き方

    160ページ~162ページ。そして、118ページ~119ページ。

  • 命日に笑って過ごすように

    昨日から美味しい物沢山食べて…魂の存在だけなら辛くないはずなのに…肉体があるからこその苦しみや悲しみを沢山味わったから…その腹いせに肉体があるからこそ楽しいこと沢山してやろうと思って…食べて…食べて…飲んで…笑って…喋って…今

  • 今日はお誕生日

    今年も8月16日尚司さんのお誕生日がきた。命日に小松町に来るのは、とっても寂しい気分になりそうで、あちらの世界へ旅立ったことを認めるのがどこか嫌だった気持ちもあったかもしれない。それより何より、尚司さんがこの世に生まれて、出逢ってくれて、沢山勉強させて

  • 行きのフェリーで思っていたこと

    今年は久しぶりにフェリーで四国へ。思い出すなぁ。。。初めてフェリーに乗って行った時、甲板に立って潮風に揉まれながら、ずっとずっと泣いてたこと。自分の置かれている状況が、どうしてもどうしても理解できなかったんだよね。なぜ独りでフェリーに乗ってるん

  • 初めて見た夢

    今日、初めて「尚司さんが亡くなった」というのがわかっている夢をみた。今まで、どんな夢でも必ず「実は生きていた」という夢しか見たことがなかった。夢の中の私は、尚司さんが亡くなったことを知っていて、とても明るい素敵な笑顔の尚司さんの遺影?のお写真の額

  • 疲れた

    泣き疲れた。もう、今夜はなんでもあり。ギターのこうちゃんが、形見分けで差し上げた尚司さんのダウンジャケット着てた。ぎゅーーーーーーっと、ダウン着たこうちやんを抱きしめた。背格好が、尚司さんに似てるんだよね。懐かしい感じ。少し背の高い、私のおで

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