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  • 死後の権利と義務とこころ

    2005年に長男が自死 結婚して3歳半の娘もいた息子の遺品も含めた何もかも 親の権利はないお骨は要らない埋葬金も含めた金はもらう遺品ももらう 金にならない遺品はごみに捨てるそれでいいのだろうか亡くなった人の生命保険や埋葬金、遺族年金をもらうなら 供養もするのが普通という常識は通用しないそれでも 世間体は気にして 位牌を寺に頼んで作ってもらったそうだ最初に作った位牌は 私たちの手元にある ...

  • ある遺族を思う

    ある遺族から届いたファックス(10数年前の12月31日に届きました) (病気で最近亡くなりました)「どう笑もない」2月に入り○○の遺族の会に参加したら男性の遺族の方から田中さんに〇〇さんどうしてるかと聞かれたよと聞き、 気に留めていただき感謝しております。脳神経の耐えられる極限の悲しみを味わった私、 幻覚が続き現実が感じられなかった。それでも何もないように平気で過ごす自分がいた。証明問題を解く思考が...

  • 亡き人のために・・自責の念につぶれてはいけない!

    亡くなった長男が生まれた1971年今から51年前の写真この34年後にまさかこの子が亡くなるなんて・・・ 誰が想像できただろうか::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::今月11月は立川市に行き・・ 大宮に行き 栗原に‥・大河原に・・ 尚絅大に行き青森の夫の実家の義姉が亡くなり・・・・・・12月は 2日に野田正彰先生を仙台に招き・・・ 大阪に行...

  • 毎日が命日

    息子の命日が過ぎ 母の命日も過ぎ・・・た年を重ねると 親族の命日が増え 知り合いの命日も増えていく・・・昨日円卓会議を開催した 過労死・過労自死がテーマ 過労死は過重労働に起因することが多い過労自死は それにパワハラが加わる「ことば」の暴力「ことば」の殺人人を追い込むのに刃物はいらない 言葉があればいいという事をどこかで聞いたことがある過重労働で疲れ切っているところに 「能力...

  • 「自死遺族等の総合支援のための研修会 」大宮

    令和4年度厚生労働省自殺防止対策事業「自死遺族等の総合支援のための研修会」日時:11月12日(土)午後1時30分~4時場所;TKP大宮ビジネスセンター4階・カンファレンスルーム3「自死と向き合い遺族と共に歩む」~法律・政策―社会的偏見の克服に向けて~自死遺族等への支援のための手引き本の執筆者による研修講師:細川潔(弁護士)講師:佐々木央(記者)参加費*無料配布資料:手引き本等主催:一般社団法人 全国自...

  • 亡くなった人の心に思いを馳せる事

    しばらくぶりのブログ自死遺族として生きて・・活動をして17年 多くの遺族との出会いがある 当然のように 遺族の死も知らされるまた 息子が亡くなった当時は50代だったが 今は70代年を重ねて生きるという事は 死別も多く経験する 6人の親たちは全員亡くなった 自死の問題でお世話になった人たちも亡くなっていく自分の番が来る日が数えられる・・そんな年齢になってきた 多くの人と出...

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藍たなけんさん
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田中幸子のひとりごと〜自死で子供を〜
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