異常なまでの多忙感

4月に入ってからの多忙感は異常です。連日9時を越えてしまいました。妻に申し訳ない。それでも、息つく暇なくここまで走ってきました。今年度は4学年主任です。引き継ぎをした、大きな分掌が2つあります。学校内のバランスが異常なまでにわるいです。それでも学年主任です。

3月30日

こどもたちが春休みに入ってから木曜、金曜とセミナーに参加をしていたので、久しぶりの出勤となりました。少し早めに出勤をして、教室の片付け・掃除。11時頃まで。 今年度の校務分掌の残務と、引き継ぎ資料の作成。分掌なんてころころと変わっていくから、しっかりと引

お花見

連日職場に行っていないから、曜日感覚がすぐなくなります。今日は土曜日。 県人会の花見がありました。かなり年が上の方々とまだ1分咲きの桜をみながらわいわいやります。みなさん、とてもよくしてくれるので私としては本当にありがたい。また、心配もしてくれます。「最近

学びの先には？

昨日、今日と勉強会に参加をした。昨日は堀先生・土作先生の二人会。今日は学級づくり改革セミナー。魅力的な講師陣から、刺激となる話を聞くことができた。最近、こういう刺激的な場にでて学ぶと、最終的に「あとは教室でやってみるしかないなぁ」という結論に至る。 結局

調子がわるい。

どうも一昨日くらいからのどの調子が悪い。妻も体調を崩している。同期が誘ってくれたフットサルもキャンセルをしてしまった。さらに要録が終わらないから、もう一踏ん張りをしなければいけない。 年度末になると反省点が山ほど見えてくる。がむしゃらに実践をして、それ

続けていくということ

ブログという形を続けられないのはパソコンの前に座る「しくみ」ができていないからだろう。すぐにひらく。常にひらくという形を自分の中でとれればできる。まとまった文章をかくのではなく、こつこつ続けるということができるようにしよう。実はリアルな日記も10日間あけて

Microsoft in iOS

非常に嬉しいことが起きた。今朝から，wordやPowerPointがiOS機器で使えるようになった。これで，もしかしたらやりたいことはiPad miniとiPhoneで全て完結できるようになったのかもしれない。 日々パソコンを使う時間は主に学級通信づくりと日記を書くときだけ

子どもたちにとって

今日は，急な時間割変更で1時間目をクラス会議にあてる。提案者は，ぼく。「係活動（世間一般でいう当番活動のこと）は必要か」実は，1学期は当番を子どもたちに与えて当番活動をやっていた。2学期は，子どもたちはできるようになる存在だ，という思いで当番活動の一切をなく

真似をしてみたくなる

なんとなく見ていなかったあべたか先生のあべたかROOMを見る。なるほど。自分のやっている教育について，こうやって語っていけばいいんだって参考になる。本当に阿部先生はすごい方だと勝手に思っている。 いろいろとやりたいこと（ICTや，読書）があるが，これ以上やる

「 子ども」は変わった？

  よく聞くのが，「昔とは違う。子どもたちの質が変わった」という話だ。実は，この主張にあまりピンとこない自分がいる。   ぼくが小学生だったのは，今から10数年前だ。そのとき，いわゆるワルがいて，クラスをかき乱していたし，隣のクラスの先生