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My song My Foolish Heat https://blog.goo.ne.jp/kaz03310514

千葉に単身赴任中、山が好き、街道歩きが好き、キース、マイルス、エバンスが好き、へこたれながらの日々

中山道2012年3月ついに完歩しました。 旧ブログがブログ人の為引っ越ししました。 旧ブログ http://ken-2007.blog.ocn.ne.jp/yamajazz/

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2014/05/24

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  • 「日本」とは何か 網野善彦を読む

    網野善彦を知ったのは、会社で定期的に開かれるリベラルアーツセミナーで三浦先生の講義の時に薦められたのが網野善彦と宮本常一でした。読んで見ると結構目から鱗という感じで歴史の新たな発見が多々あった。歴史は通説は小説からつくられることが多いやはり歴史は学術的に冷静な目で見ていくことが正しいのではないかと思います。日本とは何か・・・漠然としたテーマですが日本が地球上に初めて姿を見せるのは、ヤマトの支配者たち、壬申の乱に勝利した天武の朝廷が倭国から日本国に国名を変えたときであった。681年飛鳥浄御原令で天皇の称号とともに、日本という国号が公式に定められた。この時に大王という称号が天皇に変わった、この以前は天皇という称号はないのにも関わらず天皇という称号をつかってることが見逃されている。話が少しずれるが、椎名林檎の歌...「日本」とは何か網野善彦を読む

  • 孤独を生きる 斎藤孝を読む

    孤独を生きる今現代人の孤独が大きな問題だといわれている、確かに人間関係が希薄化する中孤独感を強く抱いて不安な日々を過ごしてる人も少なくない。しかし本来孤独とは人が自らを成長させるために必要な時間である。偉大な業績を打ち立てた先人たちは、例外なく膨大な孤独時間を通じて、事を為している。だからこそ今必要なことは一人で行動することをポジテイブにとらえること自らの意思で孤独を貫き単独者として生きることだ。・・・・ニーチエわがれよ、わたしの友よ、君の孤独の中へ強壮な風の吹くところへ。蠅叩きになることは君の運命ではない。好き勝手に自分を貶めようとする外野の声など気にするな。蠅のようにぶんぶんうるさいが、貴重な時間を蠅叩きで退治して費やすほど値打ちがない、いちいちとりあっても自分が傷つけられるだけだばからしい。愚かなも...孤独を生きる斎藤孝を読む

  • ワンパターンの昼ごはんは天ぷら定食

    ここのところ結構モーレツな感じで忙しい・・60歳になって給料が減ったのにモーレツに忙しい・・給料減った分楽をしたいのだが・・出荷調整の割り振りなどあるので昼が1時を回ってしまう、この日もFくんと昼に米福へお決まりの天ぷら定食海老二本なすかぼちゃ鶏玉子ししとう・・我が部署でコロナ陽性者2名でた!自分は週に1-2回しか会社へ行かないのでここ2週間接触はしてないので大丈夫だが・・・体調は安定してきてるが味覚がおかしいと言っている。とりあえずは政府自民党はコロナに関しては何もしない宣言をしてるありさま・・お手上げ状態ではないか・・何も指針をださないので一般企業も指針をだしようがないというのが現実、ほんとに無能内閣だこと・・それどころか統一教会問題があぶりだされて隠すのに必死になってる見苦しい自民党結局は統一教会と...ワンパターンの昼ごはんは天ぷら定食

  • ウッディ京北に立ちよる

    u墓のある右京区京北町に墓掃除に行った帰りに、周山にある道の駅ウッディ京北に立ち寄った、コロナ感染者がふえてるが・・・ここは賑わっていた。店の真ん中にどんと巨木が・・・杉や檜の製品がならんでいる。鹿の角が売っているが・・・少し高くないか・・・買う人いるんだろうか・・地元のとれたて野菜もたくさん並んでいる京都京北米としてブランド米としようとしている・・・京北山国名物納豆餅昔はよく親戚が餅をついて、納豆餅をもってきてくれた自分はあまり好きでない・・京都の福王子から約40分ほど、トンネルがここ20年で3本開通して随分早くなった。ウッディ京北に立ちよる

  • Unirのカプチーノ

    自宅の近くにスペシャリティーコーヒーの店Unirがある、今までいったことがなかった、嫁はなんどか行ったことがあるようで行ってきた。結構店は繁盛していた。支店が5店舗ほどあり、日本のバリスタコンテストで準優勝した人とか結構なバリスタそろいの店です。せっかくだからカプチーノを注文少しだけ砂糖をいれて飲んだ、ミルクの香りがコーヒーの香りと混ざりいい香りがした、味もおいしい・・おいしく頂きました。Unirのカプチーノ

  • 緑の瞳とズームレンズ 片岡義男を読む

    片岡義男の角川文庫の赤い背表紙の文庫本学生の時はよく読んだのですが、あの世界観がなんかたまらない特に旅ものはいいですね。今はもう廃刊になってるようで、自分が読んでいた本も随分前にブックオフに売ってしまった・・読みたいときにない・・ブックオフにいっても売ってないしあきらめていたのですがブックオフオンラインで検索したら比較的あたらしい目の文庫本がヒットしたので数冊買った、後半の方は旅車バイク彼女というよりも恋愛小説が多いですがとりあえず買いました。緑の瞳とズームレンズカメラマンの僕と経済学者でフランス人の彼女34歳が1年間をかけて日本を月1回旅をするものがたり・・スタートは千葉県外房の砂浜から、場所はいってないけど読んでてこれは御宿だな・・砂浜の起伏とかモニュメントとかそして京都・・なぜか自動販売機にズームア...緑の瞳とズームレンズ片岡義男を読む

  • 昼は杵屋のきつねうどん いつもの神戸回り

    昼はここのところ蕎麦ばかりになってるので、またまたFくんとドウチカの杵屋へきつねうどん定食を注文、玉1.5倍は無料だったので調子こいて1.5倍を注文。久しぶりに食べるきつねうどんはおいしい・・うどんはやはりきつねだ!昼からは神戸へ若者と回る相変わらずの渋滞・・・一度ゆっくり仕事中に神戸でゆっくりしようかと思ってるんんだけどね西村珈琲でコーヒーのんで、北野町を散歩してハーバーランドで海を見て船をみて、六甲山にあがって夜景を見てね独身のころよく神戸へは車で行きましたが・・今は仕事で神戸ばかり今は鬼のように忙しい、60歳をすぎて給料が減ったけど仕事は一緒・・おまけに鬼のように忙しいときてるからね、なんか割合わないね??まあ仕方ないあと4年半ほど粛々とやりますか・・・昼は杵屋のきつねうどんいつもの神戸回り

  • 草枕 夏目漱石を読む

    今年は夏目漱石をよく読んでいる。これで6冊目になる草枕はたしか高校生の時に買って読みはじめて難しいかんじだったので途中で読むのをやめた記憶がある。たしかにほかの夏目漱石作品と比べて結構異質な作品でもあります。けっこう描写よりも思考の部分に重きをおいてるのかという印象です。画家が骨休めに九州の温泉地へいって一軒のひなびた温泉宿に逗留するがそこに出戻りの娘がいてあやしい感じになるのか・・・という場面もあったりしてなにか醸し出すものが泉鏡花の作品の雰囲気にもにてるような感じもした。まだ夏目漱石は読む本がまだまだ残ってる少しずつ読んでいこう・・・草枕夏目漱石を読む

  • 山に生きる人々 宮本常一を読む

    しばらく積読していた本、3年前ぐらいに宮本常一の本をまとめ買いしてたうちの一冊です。宮本常一さんは1907年山口県周防大島生まれ民俗学者、全国を徹底してまわり歩き生活実態に密着した研究がのちに宮本民俗学といわれる領域を開拓した。宮本さの本は地域に住んでる人にたいする暖かいまなざしをもとにフィールドワークをされているのがよくわかります。この山にいきる人々は・・・・山には「塩の道」もあれば「カッタイ道」もあり、*カッタイて聞いたことがない言葉でしたが、四国の山道でハンセン氏病にかかった人が表の道を歩かずに山の中の道をあるいていたということです・・・そんないわれの道があるとは・・サンカ、木地屋、マタギ、杣人、焼き畑農業者、鉱山師、炭焼き、修験者、落人の末裔さまざまな漂泊民が生活をしていた。決まった家ももたずその...山に生きる人々宮本常一を読む

  • 大人の流儀11もう一度歩き出すために 伊集院静を読む

    今年の3月発売された伊集院静さんの大人の流儀シリーズ11もう一度歩き出すために氏自身が脳梗塞で倒れられて昨年復活された、コロナの今の時代に大きな災いの中、どう生きるか、昔から人々はあらゆる災害困難を克服してきた・・・氏はこの中で東京オリンピックにたいして批判をされている、人命よりも五輪優先に怒っておられる・・コロナで苦しんでる人がこれほどまで多くいる中でNHK民放のアナウンサーは大声を上げすぎである。ー何を調子に乗っているんだこのアナウンサーどものバカタレがなかでも若いアナウンサーの頭をどつきたくなる。私にいわせれば総理大臣もマスコミも同罪である。今度のオリンピックは人類がコロナに打ち勝った証しの祭典にしたいこれほど愚かな言葉はない、この言葉を立案した内閣の与党のどこかにいた人物を懲役刑に処さなければなら...大人の流儀11もう一度歩き出すために伊集院静を読む

  • 昼はまたおらが蕎麦ここのところ蕎麦ばかり

    ここのところ出社すれば昼は堂島地下のおらがそばによく行く夏はあっさりとそばですましたい感じでいつものちくわ天おろしぶっかけそば普通盛普通盛だが普通の蕎麦屋の大盛以上ある量、普通盛でもう満腹・・というか胃袋が小さくなっているのを実感。自宅に帰ると市役所の高齢福祉係から書類が届いている、また年寄り扱いしよってからにもの忘れ検診てか・・そんなに物忘れて自覚はないけど、たしかにテレビを見ていてあれこのタレントだれだったけ??とかはいつもある、あの女優は??とかさすがに檀れいと有村架純は忘れないが・・富司純子も忘れないが・・この前新垣結衣がでてこなかったのは少しやばいかもしれないとりあえず受けてみるか・・おそらく質問は昨日何たべましたか?今日は何月何日ですか?て感じだろうまさか鎌倉幕府は何年につかられましたか?とか...昼はまたおらが蕎麦ここのところ蕎麦ばかり

  • 二週間ぶりに釘抜地蔵へ

    毎週お参りをしていたが、ここのところ二週間ほどいっていない。なにかいかないと心が落ち着かない感じがするので土曜日にお参りにいった。家族の健康を祈るのです病気を治してもらうのを祈るもう七夕は過ぎたのですがまだ飾ってありました、おそらく日曜日まで飾っておくのでしょうね。金曜日は衝撃的なニュースが飛び込んできて驚きました、なんともいえない暗い気分になりました、日本でこのような政治家にむけたテロが行われるというのが信じられないです。社会党浅沼委員長刺殺事件以来です。政治信条とか政策とかには大反対していましたが、亡くなられたというのはほんとに残念ですね。ご冥福をお祈りいたします。二週間ぶりに釘抜地蔵へ

  • ひこばえ 重松清を読む

    続けて重松清を読んだ、同年代の作家が同年代が主人公で描く小説はほんとに共感する。ものがたりは老人ホームの施設長をつとめる洋一郎のもとに、子供のころまだ小学校に上がる前に別れた父が亡くなったとの連絡がはいり、父親が別れてからどういう暮らしをしてたかを確認しながら父親が生前付き合いのあった知人たちから拾い集めた記憶と、自身のうちの中にある甦る記憶にみたされた洋一郎は決断をするすでに再婚した母の元へ遺骨をもって中国地方の町まで出かける・・・重松清の作品にたいする一言これは終わりから始まった父子の物語。父親は最初から死んでいるけれど、ものがたりの最後にひこばえのような何かがのこれば、小説その物がひこばえになると思う。ひこばえとは台杉、杉のきったあとから新しく目が出て成長して杉になる。ここのところ殺伐としてる世情の...ひこばえ重松清を読む

  • 昼はおらが蕎麦 夜はイサキのお造り

    木曜日、朝は神戸の得意先に直行でいって会社へ昼前に戻った。この猛暑で品不足が激しい、販売機材も中国の影響で足りない状況でひっちゃかめっちゃか・・・こんなときでも昼はたっぷりくらうという事でまたまたFくんとおらが蕎麦へ、この蕎麦屋は普通盛がすでにほかの蕎麦屋の大盛のサイズ今日はちくわ天おろしぶっかけそばの中盛を注文中盛といえどもかなりの量ある、腹はぱんぱんになった!ここのちくわ天は人気です、結構大きなちくわ天美味しく頂きました。夕食でめずらしく、ちょうど旬のイサキのお造りだった。くせがなく、鯛のような感じの食べやすく美味しく頂きました昼はおらが蕎麦夜はイサキのお造り

  • 昼はおらが蕎麦

    月曜日出社、商品供給が逼迫していて仕事はパニック状態が続く・・・とりあえず飯だ飯だ・・ということでドウチカのおらが蕎麦Aセットちくわ天とざるそばと梅おにぎりちくわ天はかなり大きいのがのっている、そばの量はかなり多い、でおにぎり2個で満腹おいしく頂きました。ここのそばはボリュームが結構ある・・・・おにぎりが余分だったかな・・会社の携帯AU自分のは回復していたが、一部のメンバーはうまくつながらないなどの障害が残ってた・・しかし毎日疲れる、仕事のモチベーションがあがあないのは60歳になって給与が減ったせいか・・・給与が減っても仕事内容は減っていないというのもなんだかね・・もう少し楽な仕事をさせてほしいけどね昼はおらが蕎麦

  • 木曜日は魚定食を頂く

    木曜日FくんMくんTさんと昼にいった、できるだけコミニュケーションは取った方がいい、一番簡単なのが昼ごはんということでFくんの好きな魚盛へ魚盛定食おかずは好きなのを2品えらべる、今日は牛すき煮豆腐とアジフライとイカメンチLINEの友達登録してるので小鉢サービスで冷奴に梅じゃこ品数が多いので結構食べた感じがする、結構満腹だ・・・仕事はとんでもない方向にきてるのでデスマッチの様相、せめて昼ぐらいは楽しみがないとね・・・木曜日は魚定食を頂く

  • 旧友再開 重松清

    重松清の本は随分読んだ。多くが自分の年とオーバーラップして主人公を描いているので同世代の自分、重松清より1歳年上の自分が共感できる。短編5編を収録主人公は60歳手前難問だらけの家庭(親の介護など)と仕事に葛藤、奮闘、四苦八苦しているうちに気が付けば老いのとば口に差し掛かった男たち。その戸惑いと寂しさと分かち合えるのが旧友なのか、旧友だからこそすれ違ってるのか・・・重松清の本を読んでいてその時々の主人公が自分と同世代、・・・わかる・・・わかる・・・と思いながら読んでいる。まさに今の自分が難問だらけになってるで結構四苦八苦しているので、共感した一種のなぐさめにもなったかなと思える。旧友再開重松清

  • 日吉ダムまで

    日曜日、昼から日吉ダムまでドライブにいった、いつもいくところ時間もおそいのでいつもは9号線で下道でいくが、京都縦貫道にのって園部でおりて15分ほどで到着。もう4時に近い時間ですがバーベキューサイトにはまだ人が結構いる・・それにしても暑い・・・さすがにダムのところには人はちらほら・・・ダムの周りを歩いてあとは持参した重松清の本を日陰のベンチで座って読む少しは涼しい・・老子第七章より天はひろびろとしているし、地は果てしなくて、ともに長く久しく続くものだ。それというのも、天と地は自分の為に何かをしようとしないで、あるがままでいるからだ。だから、長く、いつまでも、ああなんだ。タオにつながる人もこの天と地の在り方を知っているんで、先を争ったりしない。いつも人の一番後ろからついていく、競争の外に身をおいて無理をしない...日吉ダムまで

  • 金曜仕事はパニック 昼は鶏天定食 鶏天特盛

    この猛暑で仕事がパニック状態に入ってきた!いよいよ悪夢だ!!Fくんとええい!どうにでもなれ!!とりあえず腹ごしらえ!!米福へいった!!今日は一度鶏天定食の鶏天特盛を注文特盛は100円増し写真ではわかりにくいですが、結構な鶏天の量個数でいけば12個はある鶏天に甘辛のたれをかけていただきます、結構いける!鶏天だけで腹いっぱい、ごはん少な目にして正解でした。Fくんとぼやきながら会社へ戻った・・・忙しい一日だった・・朝は6時からテレワークして8時に家を出発し三田の得意先にいって会社に戻り仕事済ませ帰宅帰宅後もテレワークで終わったのが20時半・・結構いそがしい金曜仕事はパニック昼は鶏天定食鶏天特盛

  • 電力不足?だからこそ双葉町を想う

    2020年秋に福島県双葉町大熊町富岡町へ入った上の写真は双葉町の駅前の商店街の薬局、2011年からそのままになっている。電力不足で原発を再稼働を増やすとの議論があるが本末転倒で、福島後に日本は一番に自然エネルギー発電に舵を大きくきりその分野の成長を促進させるべきであったが安倍がやったことは原発を再稼働推進おまけに原発の大事故をおこした国なのに厚顔無恥で原発を海外にセールスしてすべてだめになった・・その間に欧米諸国は自然エネルギー発電がすすみ、日本が遅れてる状況になるこれは安倍政権の方針だからだ原発利権の原発むらを守る方針だからだ発送電分離もうまくすすまず、太陽光発電の送電にたいして送電線を貸さないとか料金をたかくするとか、太陽光の進出を電力会社が阻止してきた事実がある。原発推進の人は一度福島の双葉町へいっ...電力不足?だからこそ双葉町を想う

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