2023年12月20日から続いている1日1ファーストQSO(過去にどのバンドでもQSOしたことがない局との初めてのQSO)は,昨日(2024年4月19日)まで連続したことで,ちょうど4か月になりました。このところ,これまであまりQRVしていなかった10MHz,FT8で,出勤前に,ファースト局
アマチュア無線局 JE1NGI のCW,コンテスト,アワード,衛星通信,QRP,移動運用などについてのノート(=Cahier)です。
徳島県剣山(標高1955m)での移動運用結果です。昼間は山登りの負荷でヘトヘト。このルートだと所要時間○○分などと書いてありますが,標準よりずっと時間がかかり,やはり運用する余裕はありませんでした。ただ,このことは織り込み済みです。頂上ヒュッテに宿泊するので,
徳島県の剣山山頂付近にて,「JARL徳島県支部大会」と記載された円形の銘板を見つけました。一つ目は,剣山山頂ヒュッテの脇にある,劒山本宮劒神社前です。鳥居の前,写真右下のところにあります。「JARL徳島県支部大会1990.7.22」と書かれています。ここからみた各地の方位
2022年9月24日(土)~25日(日)に,一泊で徳島県の剣山(標高1955m)に行く予定です。実はこれまで2度剣山に行く計画を立てたのですが,そのたび悪天候のため取りやめになりました。今回も悪天候のため一度は諦めました。ところが,現在台風15号が接近中にもかかわらず,台
昨日(2022年9月21日),当ブログ「Le Cahier de JE1NGI」(JE1NGIのノート)のアクセスカウンターの累計アクセス数が10万を越えました。2019年8月20日にライブドアブログに引っ越して以来,約3年1か月での10万アクセスの達成となりました。また,一昨日(2022年9月20日)は
DVレピータモニター機能は,2022年ハムフェアで発表されたIC-705の追加機能です。現在,D-STAR(DVモード)では,こちらからの電波が直接届かないD-STARレピータ局を使用する,いわゆるゲート越え運用の際,先方リピータの交信を常時モニターすることができません。PTTボタン
移動先での運用準備・撤収時間短縮のため,トヨタ・タンクに組み立てたままのモービルホイップHR7を積載しています。これまではアマゾンで購入した「プロックス(PROX) ピタッと! マルチハンガー PX825K」2個を使っていました。この方法の問題は,吸盤を使っているので,走行
JARL新潟県・長野県支部大会特別局 8N0WA のQSLカードです。7MHz,SSBで,当局の出力0.5W(QRPp)での交信によるものです。次は,奥能登国際芸術祭2020+記念局 8J9SUZU のQSLカードです。7MHz,CWで,当局の出力5W(QRP)での交信によるものです。QSO/QSLありがとうございま
この記事もちょっと時間が経ってしまったのですが・・・瀬戸内国際芸術祭(略して,瀬戸芸(せとげい))とは,瀬戸内海の島々を舞台に開催される現代美術の国際芸術祭で,3年に1度開催されています。2022年はその3年に一度に当たっており,海の復権をテーマに,春,夏,秋の
PD対応のモバイルバッテリーは,アマチュア無線機の電源に使うことができます。アルインコ製ハンディ機DJ-G7については,これまで同機のバッテリーをUSB電源で充電するためのケーブルは持っていましたが,PD対応のモバイルバッテリーを外部電源として運用するためのケーブル
2022年8月末にJARLのQSLビューローから届いた,東京オリンピックパラリンピック記念局8J3OLYMPICとJA1TOKYOのQSLカードです。8J3OLYMPICは,7MHz,CWで,当局の出力0.5W(QRPp)運用のものです。JA1TOKYOは,7MHz,CWで,当局の出力0.5W(QRPp)運用のものです。QSO/QSLあり
CQ ham radio誌2022年9月号の感想です。特集は,「こだわりの自作アンテナ」です。まず,「自作アンテナへのこだわり」は,茨城県ひたちなか市に,40メートルのタワーを筆頭に何本ものタワーをもつJA1コールのOM氏のインタビューをまとめた記事です。これはもう「すごい」の
夏場の自動車での移動運用は暑さとの戦いです。自動車のエンジンをかけるとノイズが出て,運用に支障が出るため,炎天下でも,エンジンを切って車内にこもることになるためです。そのため,従来から,私の自家用車には,うちわや扇子を常備してあるのですが,これで対応する
ちょっと時間が経ってしまったのですが・・・一応記事にしておくことにしました。いずれの運用時も,無線機は,FT-991AM,アンテナは,モービルホイップHR7です。徳島県美馬市(JCC#3707)所在の道の駅16番「みまの里」にて移動運用しました。コンディションが悪かったのか,
日本アマチュア無線連盟(JARL)が発行するアワードでは,これまで,紙のQSLカードのほか,電子QSLが使用可能でした。紙にプリントアウトすれば,もともと紙だろうが,電子メールその他の方法で送られた電子情報であろうが問題ないという立場です。JARLのHPに掲載されている
実は,このところ諸般の事情で記事にするのが追いついていませんでして・・・(^_^;)この記事もちょっと時間が経ってしまったのですが・・・一応記事にしておくことにしました。徳島県美馬市(JCC#3707)所在の道の駅10番「藍ランドうだつ」にて移動運用しました。この道の駅
ちょっと時間が経ってしまったのですが・・・・・一応記事にしておくことにしました。香川県坂出市の与島(JIA36-108)に所在する与島パーキングエリアにて,移動運用しました。無線機は,FT-991AM,アンテナはモービルホイップHR7です。与島PAの近くにさしかかったところ,
先日,FT-710のカタログがメーカーサイトに掲載された旨の記事の中で,FT-710の価格設定が,IC-7300と近い旨記載しました。その段階の通販価格を見たところ近い価格設定だったので,そのように記載していたのですが・・・その後,アマチュア無線機器販売店CQオームさんから送
私が所属するA1 CLUBは,自作支援部会の有志が中心となり,2005年ハムフェアからCW関連機器・アクセサリーの自作キットを頒布しています。極めて実用性の高いキットで,一般で販売されているようなものでも,そうした製品よりずっと使い勝手がよかったりするので,毎年ハムフ
愛媛県今治市(JCC#3802)所在の道の駅愛媛県13番「伯方S・Cパーク」にて移動運用した際に,HAMtteメンバー局2局がCQを出しているのを見つけ,この2局と交信したことで,HAMtteメンバー局が10局を超え,HAMtte交信パーティ20局賞が完成できました。そこで,申請書類を整えて
西日本高速道路等が販売する「SA,PA記念スタンプBOOK」に掲載されている四国の合計20か所のスタンプを全部集めると,四国エリア制覇認定証が得られます。スタートは,2022年6月4日にことでんバスツアーで,愛媛県南部のお遍路に行った際に,石鎚山SA(下)の記念スタンプを
先日初期化した移動運用用の超小型ポケットパソコンGPD Pocket 2 Amber Blackは,購入したときに,革製の専用ケースが付属していました。開閉部が磁石でくっつくようになっており,サイズ的にぴったりなので非常に便利だったのですが・・・ふと気づくと,角のところが割れて
私の場合,移動運用が夜間に及ぶ機会はあまりないのですが,暗くなるとログを記載するための何らかの照明が必要になります。先日,ネットを見ていたところ,ゼブラからライト付きボールペンが販売されているのを見つけたので購入してみました。ライトライトアルファです。こ
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2023年12月20日から続いている1日1ファーストQSO(過去にどのバンドでもQSOしたことがない局との初めてのQSO)は,昨日(2024年4月19日)まで連続したことで,ちょうど4か月になりました。このところ,これまであまりQRVしていなかった10MHz,FT8で,出勤前に,ファースト局
情報通信研究機構の宇宙天気予報のHP(2024年4月19日午前零時過ぎ現在)によると,2024年4月17日の太陽黒点相対数の推定値が208,4月18日のそれが217と,二日連続で200超えとなっています。同機構のメーリングサービスで配信されるメールを見て気づきました。つい先日までは
独断と偏見による,初心者向けパドル選びのヒントの3回目です。今回は,まず,ケーブル用端子のタイプです。販売されているパドルを見ると,例えば,次のようなものがあります。(1)接続ケーブルをネジ止めするタイプ例えば,ハイモンドのMK-705がこのタイプです。MK-705で
2024年度のHAMtte交信パーティ2024春は,2024年5月5日~19日に開催されます。今回から,HAMtte交信パーティのルールが見直され,月刊FBニュースに掲載されました。その要点は次の通りです。(1)年間HAMtte賞の廃止(2)コールサインプレート賞と20局賞の統合→新20局賞(要
独断と偏見による,初心者向けパドル選びのヒントの2回目です。今回は,ツマミの反発力と接点間隔の調整です。パドルの操作性の点で無視できないのは,ツマミの反発力と接点間隔です。これを自分の好みに設定できるパドルでないと,操作性が落ちる,要は,思い通りの符号を,
福島県会津若松市の鶴ヶ城(会津若松城)の桜です。今年の東京では,桜の見頃に曇天が続き,桜の写真を撮りに行けませんでした。そこで,満開の絶好のタイミングに,晴天に恵まれた会津若松に,桜の撮影に行ってきました。日本百名城の一つでもあるので,スタンプのほうもゲ
CQ ham radio誌2024年4月号の特集記事は,「周辺機器活用ガイド」です。特集の2つ目は「CW運用に役立つ周辺機器」です。電鍵,トレーニング機器,外付けキーヤー,モールス符号解読器が取り上げられています。そこでこの記事の感想として,電鍵について綴っていたところ,結
CQ ham radio誌2024年4月号の感想です。特集記事は,「周辺機器活用ガイド」です。まず「FT8のための周辺機器ガイド」です。PC,インターフェース,無線機について書かれています。PCのアップグレードとして,メモリーの増設と,HDDからSSDへの換装が上げられています。特に
JARD HAMtte交信パーティーの2023年度年間HAMtte賞が届きました。今回は,ロゴ入りミニ巾着です。交信いただいた各局どうもありがとうございました。また聞こえておりましたらぜひ交信いただきますようお願いします。2024年度のHAMtte交信パーティーについては,JARD HAMtte
東京の桜は満開を迎えていますが,残念ながら,曇天が続いています。ホームQTHのアンテナと桜のコラボも,桜は満開で素晴らしいのですが,空が曇っているのでイマイチとなりました。にほんブログ村↑ブログランキングに参加中です。クリックでランキングが上がります。ご支援
HAM world 2024年5月号を電子版で購入しました。前号つまり2024年3月号までは,紙書籍での定期購読を申し込んでしまっていたので,やむなく紙書籍での購入となりましたが,定期購読が切れたので,今号からは,電子版です。普段使っているサイト「honto」で購入したのですが,
アマチュア無線の世界では,コメットといえば,アンテナメーカーのコメット株式会社ですが・・・今回のコメットは,彗星,ほうき星のことです。今年2024年は,コメットイヤー。この時期は,ポン・ブルックス彗星が見頃です。なのですが,ポン・ブルックス彗星が見られるのは
2024年1月開催のHAMtte交信パーティ2024年冬の20局賞の賞状(PDFファイル)が届きました。交信いただいた各局どうもありがとうございました。また聞こえておりましたら,ぜひ交信いただきますようお願いします。にほんブログ村↑ブログランキングに参加中です。クリックでラ
このところ,1日1ファーストQSO達成のため,朝,10MHz,,FT8に出ています。無線機はFTDX101MP,アンテナはCD830V-1です。いつものように,ハムログのJT Get'sを使って,これまで交信歴のないJA局を見つけてコールして,無事QSOに成功したのですが・・・直後にWSJT-Xの画面に
やっと成功しました。日比谷公園(JP-1250)のアクティベーション。「三度目の正直」です。マフラーがいらない程度に暖かかったうえ,雨が上がっていたので,仕事帰りに,日比谷公園アクティベーションにトライすることにしました。無線機はDJ-G7,アンテナはダイヤモンドのS
移動運用中に,DJ-G7の電源が突然落ちてしまうというトラブルが発生したことは以前記事にしました。http://je1ngi.blog.jp/archives/24156520.htmlこのトラブルは,ACアダプタを接続したら解消したので,何らかの偶発的トラブルではないかなどと軽く考えて,実は,もう一度,
この季節の天の川は,深夜に東の空から横たわった状態で昇ってきます。そこで,千葉県いすみ市の夫婦岩にて撮影しました。先日移動運用した場所で,移動運用はこの撮影に向けた下見を兼ねたものでした。シャッタースピードは30秒。これだけ長いと超広角レンズでも星が点に写
2023年8月28日から9月3日までの日程で開催されたJARL東京都支部創設50周年記念マラソンコンテストの結果が発表になりました。といっても,発表になったのは,2月27日のようで,そのことに気づいていませんでした。私は,都内個人局電信電話144MHzバンドでの参加でした。無線
2023年12月20日から続いている1日1ファーストQSO(過去にどのバンドでもQSOしたことがない局との初めてのQSO)は,昨日(2024年3月19日)まで連続したことで,ちょうど3か月になりました。このところ,これまであまりQRVしていなかった10MHz,FT8で,出勤前に,ファースト局
本日(2024年3月19日)発売のCQ ham radio誌2024年4月号に,拙稿「本当にできた!FT8+QRPpでWAC獲得記」が掲載されました。昨年6月に,FT8,QRPp(出力0.5W)により,6つの大陸とのQSOに成功し,9月に,WAC(QRPp,Digital特記)を得たことに関する記事です。拙い内容ですが
JARL東京都支部は発足50周年を記念して,東京都支部賞アワードのクラスとして,「支部50周年記念賞」を設けています。東京都在住のJARL会員局としては,ぜひ獲得せねばと思い,アワードルールを確認したのですが,・・・思った以上に難易度が高そうです。まず,アワード要件
テレビ東京系列の「知られざるガリバー~エクセレントカンパニーファイル~」にて,アイコム株式会社が取り上げられました。予約録画してあったのを見ました。冒頭で,1エリアのアマチュア無線家の交信の様子などアマチュア無線が取り上げれたので,アマチュア無線がらみの話
第一電波工業のコンパクトスクリュードライバアンテナRHM12のSWR測定の続きです。前回の測定後,ネット検索で,5mのアース線をひとまとめにして一方に延ばすとSWRが下がるという趣旨の動画を見つけました。そこで,追加でテストしてみました。前回のテストは広い駐車場でや
第一電波工業のコンパクトスクリュードライバアンテナRHM12とそのオプションコイルについて,先日作成したアース線を使って測定してみました。先日作成したアース線は,約5mのビニール線4本というものです。アンテナ基台は,第一電波工業のマグネット基台MRKです。自動車は,
ミクロネシアのV650XG局のQSLカードです。ずっと前に受け取っていたのですが,今般の「毎日少しずつ入力作業」で確認しました。2014年5月に,14MHz,CW,QRP(当局の出力5W)でQSOしたものです。当局の無線機はElecraft K3,アンテナはクリエイトデザインのCD730V-1です。当
南極のRI1ANT局のQSLカードです。RI1ANT局は,南極にあるロシアの観測基地ミールヌイ基地(Mirny Base)にあるアマチュア無線局のようです。ずっと以前に受け取っていたものですが,「毎日少しずつ入力作業」により確認しました。2014年2月に,10MHz及び18MHzのCWにて交信し
以前は,CW運用時のキーイングには,メモリキーヤGK-509A+パドルを専ら使っていました。しかし,最近は,メモリ内容をキーボードから変更できる点が便利であることなどから,ターボハムログと連携する「USNIF4CW連携for HAMLOG」又は「CTESTWIN」のソフトウエアと,USBIF4CW
電波社発行の隔月刊誌「HAM world」の電子版があるのを見つけました。調べてみると,今頃気づいたのですか?という遅さだったのですが・・・。航空無線ハンドブックに関する記事をアップした直後に,そういえば,HAM worldはどうなんだろうと思い,電子書籍販売サイト「honto
航空無線には以前から興味があり,航空無線ハンドブックも買ったことがあります。先日,IC-705のバンド選択画面を見ていて「AIR BAND」とあるのを見つけ,また,書店に立ち寄った際,たまたま航空無線ハンドブックが目にとまったので,久しぶりに買ってみようと思い立ちまし
テレビ東京系列の「知られざるガリバー~エクセレントカンパニーファイル~」にて,アイコム株式会社が取り上げられます。放送予定は,2023年4月15日(土)18時です。この番組は,世界に誇れる優良企業の活動などを紹介する経済ドキュメンタリーだそうです。これはぜひ見なけ
私が自分で購入した最初の電鍵である,ハイモンドエレクトロ社のHK-702です。購入時期の記憶があまりはっきりしないのですが,大学生の頃ではなかったかと思います。私がCW免許を得たのは1989年(平成元年)のことですが,そのときにはこの電鍵は買ってあったはずなのです。
毎日少しずつ,未整理のQSLカードの入力作業をやっていたところ,いただいたQSLカードに該当する交信データが見当たらないものがありました。2019年6月開催のALL JA8コンテストです。当時は,高知市に単身赴任中です。しかし,そのQSLカードには,「/5」の記載もなければ,当
アメリカ合衆国カリフォルニア州サンタクルーズ郡のK6XX局のQSLカードです。ずっと以前に届いていたのですが,「毎日少しずつ入力作業」の作業中に確認しました。2013年8月のKCJコンテストの際,7MHz,CWにてQSOしたものです。当局の無線機はElecraft K3,出力はQRPp(0.5W)
毎日少しずつ未整理QSLカードの入力作業を行ったところ,1.9MHz,CW特記のAJD(全エリア交信賞)が完成しました。上の写真は,7MHz,Digital,QRPp特記のものです。現在のコールサインを得てから十数年経っており,その間ずっとアマチュア無線をやっているのに,未だAJDがで
QRP Labsのデジタルモード専用トランシーバキットQDXを購入しました。HAM world 2023年5月号の記事をみて,キット製作の難易度が比較的低そうだったこと,トランシーバが完成すれば非常にコンパクトなデジタルモード機として使えそうであることなどから,久しぶりにキット製
JARL滋賀県支部発行のS2Lアワード(PDFファイル)が届きました。7MHzバンド特記で,全市町村賞での取得となりました。愛荘町以外は,すべて記念局との交信です。また,多賀町と愛荘町はQRP(出力5W),それ以外はすべてQRPp(出力0.5W)での交信となりました。各局,とりわけ
シャックの整理をしながら改めて確認してみると,うちの電鍵の数も徐々に増えてきています。そこで,うちの電鍵たちについて書いておくことにしました。まず,私にとっての最初の電鍵です。この電鍵は,私が,昭和55年(1980年)に開局した際,144MHz,FM機のトリオのTR7300
高松から東京のホームQTHに戻った際,シャックで使うパソコンを単身赴任中に高松で使っていたコンピュータに代えました。以前,シャックで使っていたパソコンよりこちらの方が高性能だったからなのですが,その際に,hQSLの受信電子QSLカードファイルの移行を忘れてしまった
溜まりに溜まった未整理(未入力)QSLカードの処理プロジェクトの続きです。先日,毎日最低10枚のノルマを設定して入力作業を進めるとこのブログで宣言してから,半月ほど経過しました。現在までのところ,毎日最低10枚の入力をするというノルマは達成できています。この半月
JARL滋賀県支部が運用する8J3Sと8J3SLの2つの記念局の運用期間が2023年3月末をもって終了しました。そして,S2Lアワードの有効交信期間もこれに伴って終了したわけです。ということで,運用期間の末日まで追っかけていたS2Lアワードの交信結果です。滋賀県内の13市3郡6町につ