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2014/05/22

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  • 終戦から70年の今日

    仕事に忙殺され、ブログ更新が滞っていました月の読書数も過去最低ペース・・・じっくり本を読める環境が欲しいですさて。普段は自分のことで精いっぱいでなかなか行動に…

  • 「貧乏の神様」柳美里

    著者は、平成九年に「家族シネマ」で第百十六回芥川賞を受賞し、その後も、「命」四部作のヒットや「石に泳ぐ魚」訴訟などで注目を集めた作家だ。本作には、そんな彼女の…

  • インターステラー

    SF映画はあまり好きじゃない。他人の妄想につきあうだけの心の余裕がないからだ。でも、これは最後まで興味を持って観られた。リアリティがあったおかげだと思う。以前…

  • 「小僧の神様」志賀直哉

    東京神田の秤屋で奉公している小僧。寿司への憧れから立ち食い寿司屋に入ってみるが、値段を聞いて一貫も食べられずに店を出る。その一部始終を、若い貴族院議員の男が見…

  • 猫だって生きている

    「京都市動物による迷惑の防止に関する条例(仮称)」がノラ猫へのエサやりを禁じていることを巡って賛否が分かれている。京都市会のHPで条例の骨子を確認したところ、…

  • 松谷みよ子さん

    児童文学作家の松谷みよ子さんが、老衰のため亡くなられた。ニュースを聞いた時、思わず「ももちゃんの人じゃん!」と声をあげてしまった。何歳かは覚えていないが、私が…

  • 「風立ちぬ」堀辰雄

    小説家である「私」と結核に冒された婚約者「節子」の刹那的な「生」の物語。本作は、実際に作者の婚約者であった矢野綾子の死から得た作品だ。綾子が他界したのは昭和十…

  • パソコンをデコるの巻

    パソコンをクリムト仕様にデコったキーボードはマスキングテープを貼り、枠部分は油性ペンで百均で買ったガラス絵の具なるものも使用してみたちょっと目がチカチカするけ…

  • 夜のブックカフェ6 『洋灯はくらいか明るいか』 室生犀星

    「マスター、いつものお茶」女が言い終えた時にはすでに、店主の手には湯呑みと茶葉があった。カチンっというガスをひねる音が響き、黒い鉄瓶が火にかけられた。星空文庫…

  • 絵本「Zip&Candy ジップ&キャンディ ロボットたちのクリスマス」

    「Zip&Candy ジップ&キャンディ ロボットたちのクリスマス」 絵と文/にしの あきひろ 幻冬舎 2010年11月11日第1刷発行幼い頃、かなりの日数を…

  • 何を大切にしていくのか

    連日のイスラム国による日本人人質事件報道。二十四時間という交渉期限が過ぎ、新たに今日日没までの死刑囚解放が要求されるなど、事態は緊迫している。国の渡行禁止令に…

  • 「楡家の人びと」北杜夫

    本作は三部構成。厚さ二センチほどの文庫本上下巻だが、文章はさほど重苦しくないので意外にサクサク読めてしまう。「楡脳病院」という精神病院を舞台として、大正から昭…

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