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旅好きおやじの日記 https://yama2190.blog.fc2.com/

職業はIT関係です。 趣味は海外旅行(21カ国制覇)、読書、資格取得です。

海外旅行はアジア・ヨーロッパなど歴史があるところが好きで、国内は機会があればどこにでも行きたいです。資格は情報処理試験完全制覇を目指しています。読書は乱読気味ですが折角生を受けたのだから知識を広げたいです。

旅好きおやじ
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2014/05/14

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  • 眠れなくなるほど面白い 図解 論語

    論語といえば孔子の教えを弟子たちが記録したもので、「子、曰く」で始まる漢詩を中学や高校の漢文の時間で習った。有名なものでは、「学びて時にこれを習う、説ばしからずや・・・」「吾十有五にして学に志す。三十にして立つ。四十にして惑わず・・」「故きを温ねて新しきを知れば、以て師たるべし」といったフレーズは耳にも残るので覚えている人も多いのではないかと思う。今回、論語を読んで、時代に合っていないものも少しあ...

  • 非音楽一家の息子の苦悩

    先週の金曜日から2週間また大阪の実家に帰っている。今はやりの言葉でいうとデュアルライフといったところである。デュアルライフというと都会と田舎が定番なのだが、私の場合都会と都会なので、世間一般にいうデュアルライフとやらには当てはまらないかもしれないが。さて、大阪の実家に戻ると子供時代のことを思い出す回数も増えるのだが今の実家は高校の頃から住み始めた家なので、なぜ子供の頃を思い出すのもよくわからないが...

  • 続・日本100名城訪問記 その37(多気北畠氏城館 2022/8/7)

    続・日本100名城、37番目の訪問は三重県津市にある多気北畠氏城館である。館の名前にある北畠氏の先祖は源氏でさらに父親をたどっていけば、村上天皇(第62代天皇)に行き当たる代々公卿をやっていた名家である。北畠氏の顕能は南北朝時代に後醍醐天皇の南朝に仕え田丸城を築いたが、北軍に田丸城を落とされてからは多気の地に城を築き本拠にしている。そんな、北畠館に行くためには、名松線という赤字ローカル線の終点である伊勢奥...

  • 続・日本100名城訪問記 その36(津城 2022/8/7)

    続・日本100名城、36番目の訪問は三重県津市にある津城である。戦国フリークからすると安濃津城といったほうが通りがいいかもしれない。安濃津城は伊勢の国人細野氏が1558年に築いた後、織田信長の伊勢侵攻後織田信長の弟信包が入場し、本丸・二の丸・三の丸を整備し、5重天守を築いた。その後、信長の家臣である富田氏が入場した。その後関ケ原の合戦を経て、富田氏が愛媛の今治に移封されたときに、代わりに入ってきたのが藤堂高...

  • 都道府県完全制覇まであと一息

    去年、青森県と岩手県に初めて行き、今年初めの段階で行ったことのない都道府県は、高知県、宮崎県、熊本県の3県となった。今年は、高知県にも行くことができ、また、11月には宮崎県と鹿児島県に行く予定だったのだが、どうせ行くなら熊本県もということで宿を熊本県の人吉温泉にとった。経県値なるアプリで、経県値を測ったところ170点となった。こうして見てみると、赤色のマップで東京や大阪から遠方の都道府県は主に城巡りで行...

  • 眠れなくなるほど面白い 図解 聖書

    キリスト教徒でもない限り、新約聖書や旧約聖書の中身まで詳しく学ぶ機会はそう多くはないだろう。聖書に書かれているエピソードのうち、誰でも知っているものとしては、アダムとイブの禁断の木の実の話だと思うが、この話でさえどんなエピソードだったかをちゃんと言える人は少ないだろう。この本では、そんな旧約聖書、新約聖書のエピソードが書かれているのだが、本にはそれぞれのエピソードに加え、そのエピソードを描いた西洋...

  • 予備校のノリで学ぶ線形代数

    線形代数というと、理系の学生であれば大学1年の時に微積分と一緒にならう数学である。大学の時は、「何でこんなパズルのようなことをやるの?」と思って授業を聞いていたが、大学を卒業後すっかりと忘れ、10年ぐらい前にもう一度大学で習っていたことを本で勉強しようと読んで多少記憶に定着し、最近Youtubeのヨビノリ先生の授業を見てだいぶとっつきやすくなったという感じだった。その時購入したのがこの「予備校のノリで学べる...

  • 続・日本100名城訪問記 その35(田丸城 2022/8/7)

    続・日本100名城、35番目の訪問は三重県度会郡田丸町にある田丸城である。田丸城は伊勢神宮から近く、伊勢市駅からJR参宮線で亀山側に3駅の田丸駅の近くにある。田丸城は伊勢神宮を抑える戦略的要衝として争奪戦が繰り広げられ、室町の初代将軍足利尊氏によって落城する。その後、室町時代には伊勢の国司(*)である北畠氏によって再建される。*国司:律令制のもとで朝廷から一つの国(伊勢とか尾張とか)に使わされる 責任者で戸...

  • 2022年大阪帰省記

    1か月前の話になるが、9/8(木)~9/25(日)の17日間を大阪で過ごした。コロナウイルスの功罪の、功の部分であるテレワークの普及のおかげもあり、会社の就業規定で、上司の許可とネットにつながる設備さえあれば、実家でテレワークができるようになったので、このような長期帰省ができるようになり、1人暮らしの母の各種難しい手続きをこなしても、仕事に影響をさせないということができるようになったのはありがたい限りである。父...

  • 戸籍から先祖の名前を知る

    今週の月曜日に父の戸籍を取りに、父が子供の頃を過ごした愛媛県西予市まで行ってきた。父の戸籍については、父が来阪してからのものはすべて取得済みで、あとは、大阪の戸籍に記載されていた住所などから愛媛県の西予市と八幡浜市に行けばいいと考えていた。行ってみて分かったことだが、八幡浜市のほうは父方の祖母の実家で、祖母が里帰りして父を生んだという記録なだけで戸籍は八幡浜市にはなかった。今回、父が他に女を作って...

  • 続・日本100名城訪問記 その34(大垣城 2022/7/24)

    続・日本100名城、34番目の訪問は岐阜県大垣市にある大垣城である。2日かけて岐阜の続・100名城を周ったがこの大垣城が最後の城となる。大垣城は戦国時代になり、尾張美濃の争奪戦の最前線となり、織田氏と斎藤氏の間で支配権が移り変わったが、斎藤氏時代の最後の城主だった美濃三人衆の一人氏家卜全が1567年の稲葉山城攻めに内応し、以後は織田氏の城となる。大垣城へは、大垣駅から徒歩10分もかからないところにある。大垣市の...

  • 2022年愛媛訪問のおみやげ

    10/15(土)~10/17(月)にかけて、相続手続きに必要な亡き父の除籍謄本を取りに行くため、41年ぶりに愛媛に行ってきた。父が大阪に出てくるまでの幼少期を暮らしていた、旧東宇和郡(現西予市)に行ってきたのだが41年の記憶などかなりあいまいなもので、恐らくここが父の生家だろうというところまでは行けたが、Googleもカーナビも地番まではわからず確証が得られなかったのは残念である。西予市役所のある卯之町というところは、思...

  • キン肉マンの学研の図鑑

    私の小中高校までの時代キン肉マンと共に育った。小学校の頃、キン肉マンというアニメが始まるというので少し見てみたのだが、はっきり言ってつまらなかったので見たり見なかったりしたのだが、超人オリンピックの頃からいまのプロレス路線が始まり、楽しんでみるようになり、中学の頃にはキンケシを集めたりもした。中学の頃には少年ジャンプも毎週買い始め、その時には北斗の拳やドラゴンボールも連載していたが、真っ先に見るの...

  • ハッシュタグ

    このブログは投稿するとTwitterにも連動しており、次のように表示されている。旅好きおやじのTwitterhttps://twitter.com/yama219やはり、Twitterからのアクセスというのは効果が大きく、私が所属しているにほんブログ村からのアクセスとは段違いに違う。ブログ村でいくら頑張っても見てくれる人は趣味を同じくするブログ投稿者となってしまうため、母集団としては少なすぎるのである。このFC2ブログでTwitterを投稿する際にタグも...

  • 続・日本100名城訪問記 その33(美濃金山城 2022/7/24)

    続・日本100名城、33番目の訪問は岐阜県可児市にある美濃金山城である。この美濃金山城は、1537年に斎藤正義により築城された。斎藤正義というのは、その姉が斎藤道三の愛妾になったことが縁で、道三の養子になり武功を挙げた武将で、この金山城が築城され当時は烏峰城と呼ばれた。この正義は主演の席で配下に謀殺されるが、この配下の武将が正義を討ち取ったあと、金山城の城主にならず、道三が城主になったこと、また、道三も正...

  • 妻の在宅物販

    週に3~4日パートに出ている妻から、今のパートを止めてネット物販をやりたいということを常々相談されていて、ここ数カ月適当に聞いていたのだが、「現状を変えたい!」と妻は本気だったようで、ネット物販スクールに申し込んだというのである。その授業料たるや70万円になるという。それを知った私は、慌てて「騙されてるんじゃないの?」と聞き、今ならクーリングオフも効くだろうから、そのスクールの情報とそのスクールがやっ...

  • はじめての高知

    9/21に父の戸籍を取得するために愛媛に行くつもりだったのだが、台風14号が九州四国地方を直撃し飛行機は欠航したため行くことができなかった。前回は2日間で行く予定だったが、せっかくなら3日間にして高知にも足をのばして、愛媛と高知の100名城、続・100名城をすべて周ることにした。四国には父が亡くなり行けなくなった8月のオーストラリア旅行で利用する予定だったJETSTAR便で行く。他のLCCもあったのかもしれないが、JETSTAR...

  • 眠れなくなるほど面白い 図解 仏教

    人の死について、あまり身近には感じてこなかった私だが、8月に父が亡くなり、死というのはこういうことなのかと、色々と知らないことを体感して知ることができた。「死」について考えると、我々日本人にとって「仏教」は切り離せないのだが、「仏教」が今のように葬式と関連づいたのは、江戸時代の頃、徳川幕府が隠れキリシタンを警戒したためで、民衆はいずれかの寺院を菩提寺としてその檀家(宗徒)になるのを義務づけたためで...

  • 続・日本100名城訪問記 その32(郡上八幡城 2022/7/24)

    続・日本100名城、32番目の訪問は岐阜県郡上八幡市にある郡上八幡城である。郡上八幡と書いても、「ぐじょうはちまん」とはなかなか読めないのだが、ぐじょうはちまんという単語を聞くと、昭和の山村美紗サスペンス劇場を思い出してしまう。郡上八幡城は、これも先日記事にした苗木城と同じく戦国時代には遠山氏が支配していたが、羽柴秀吉と対立する織田信孝の傘下に属していたため追放され、稲葉一鉄の息子が城主となった。その...

  • 50の手習いクッキング10(日本:縄文クッキー)

    今週の日曜日は、長女の英検受験のため関内の近くのYMCAまで行ったのだが、長女の受験中、私と次女は山下公園でマテバシイという種類のどんぐりを拾った。それは一昨日に記事にしたのだが、その時のどんぐりを使って、クッキーを焼くことにした。「縄文クッキー」というキーワードで、GoogleやYoutubeで検索すると、作り方がいろいろ載っていたので、それを私なりにアレンジして作ってみた。ペットボトルいっぱいのどんぐり。ボー...

  • b8ta

    以前、DX図鑑という、DXを実践している国内外の企業のDX状況を紹介する本をPrime Readingで読み、そこにb8ta(ベータ)という企業について説明がされていた。(2022/10現在、DX図鑑はPrime Reading対象からは外れている)b8taは首都圏だけであるが日本にもあり、東京に3店舗(有楽町、新宿、渋谷)と埼玉に1店舗あるというので、自分にとって一番近くにある、有楽町店に行ってみることにした。有楽町駅で降り、南西方面に1分程度歩く...

  • 長女の英検受験と山下公園周辺の散歩

    昨日は中1の長女が英検を受けるため、横浜の関内にある横浜YMCAまで行ってきた。長女は小学校4年の頃、当時行っていた公文式の先生の勧めで、英検の4級を受けに行ったのだが惨敗してしまったというトラウマ?を持つ。長女は塾に通わしてはいるが、勉強がそれほど好きではない。なので、何か道しるべとなる何かがあったほうがいいと、腕試しに今回は4級ではなく初歩の初歩である5級から受けさせることにしたのである。長女には長女...

  • あぁ上野駅の5の下

    私の今年の最初の頃の会社への出勤状況は、週に1度、顧客、または、自社の事務所への出勤だったのだが、会社でコロナ陽性者がでたとか、私が大阪の実家に父の死後手続きで帰ることが多かったとかで、なんだかんだと7/28から今の今までフルリモートで出勤していない。会社に行かないということは、東京にも用がないわけで、9月に家族で大阪の母に会いに行き、その帰り飛行機で羽田で降りて帰った1回しか東京へは行っていない。とり...

  • プロレススーパースター列伝 なつかしのB・I砲 G馬場とA猪木

    アントニオ猪木がちょうど1週間前に亡くなった。79歳とのことである。私が小学校高学年になった頃、プロレスは大ブームで毎週金曜日新日のプロレスがあったから、嫌な学校にも通えることができたというぐらい、毎週の楽しみだった。私が見ていた頃には、もう新日はもうショーとして完成されていたのだがその華やかな時代より前、まだアメリカでプロレスをやっていた頃からの物語が描かれているのがこの漫画である。この「プロレス...

  • 続・日本100名城訪問記 その31(苗木城 2022/7/23)

    続・日本100名城、31番目の訪問は岐阜県中津川市にある苗木城である。この城は、他で見る平城や山城とは違い、独特な城となっている。この苗木城は遠山氏という家の城である。遠山というと、遠山の金さんを思い出すのだが、遠山の金さんのモデルとなった遠山景元は江戸時代の旗本で、旗本というのは江戸時代に将軍に直接拝謁できる資格のことを言う。その遠山の金さんの祖は明智遠山氏といい、この苗木城は苗木遠山氏の城となる。...

  • 眠れなくなるほど面白い 図解 睡眠の話

    今年の初めごろのように3時間前後眠っていれば大丈夫だったのだが、今はだいたい5時間前後眠るようになった。眠くなったら寝るという原始人のような睡眠スタイルなので、就寝は太陽が沈んだ18~19時に眠り、だいたい0時前後に起きている。睡眠相前進症候群という名の睡眠障害、病気である。病気であるが、あまり深刻に考えていないのはまずいのだろう。睡眠に関する本はないかということで、PrimeReadingでタダで読めるこのシリー...

  • オンブレブンビンバ

    今年度の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」であるが、公私ともに忙しく、見るのが後回しになり、一時期には15話分ぐらい溜まっていたのだが、仕事が一時期に比べ落ち着き始め、出社までの自由時間を、大河ドラマ鑑賞に全振りできるようになったので、ようやく放送回まで追いつくことができた。この「鎌倉殿の13人」の先週の放送で「オンブレブンビンバ」という題の回があった。「何じゃこのタイトルは?」と思って鑑賞したのだが、この回...

  • 大将!

    10月からの朝ドラ「舞いあがれ!」が始まった。第1話を昨日みた。まだ1話だけなので何とも言えないが無難な立ち上がりというか、舞台である東大阪の町工場は大学1年の夏休みにアルバイトをしていた工場そっくりだし、セットではなくロケ地を使っていて近鉄電車が走っている雰囲気も、当時たまに遊びに行ったり、英検とか情報処理試験を受けに行っていた近畿大学の長瀬駅周辺のような感覚を思い出させるし、給食で出てくる牛乳もち...

  • 基本情報技術者の午後対策Python 第2版

    私はそろそろ52歳になる人間である。私のプログラミング遍歴というと、・大学の時に授業でFORTRANを使って簡単なプログラムを作る(1989年)・大学の卒業研究ではPrologという人工知能言語を使う(1992年)・就職してから入社1年目にC言語の研修を受け、今の基本情報技術者の 前進の試験である第2種情報技術者試験を受験し合格(1993年)・生産管理システムの再構築で使ったOracle社のDeveloper 2000という ツールで、FormsやReports...

  • 2022年東海・福井旅行記

    少し古い話になるが、8月に父が亡くなり、葬儀など一段落したので、気を紛らわせるために、東海地方とか福井とかを周った。親族が亡くなり初七日とか四十九日前は旅行に行ってはならないと、仏教的な考え方ではあるし、常識としても人が亡くなった後に旅行に行くのは控えるべきであると思うので、親族が亡くなっているのに旅行なんてと引く人もいるかもしれない。ただ、仏教的な考え方が薄れている私にとっては、幼少のころはそこ...

  • ちむどんどんを見終えて

    昨日、NHKの朝ドラの「ちむどんどん」が最終回を迎えた。このドラマはやんばるという沖縄北部の田舎に住む少女が、高校を卒業したあと上京し、横浜の鶴見で暮らし銀座のイタリアレストランで奮闘しながら成長していくというドラマだった。私は横浜鶴見に住んでいるので、このドラマは楽しみにしていたし、崎陽軒とか、ありあけのハーバーといった横浜の企業のタイアップ商品も出たり、番組のポスターなんかも、図書館とか近所の自...

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