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  • でも、きっと

    2016J2リーグ第8節、札幌戦も勝てず。これで開幕から『8戦勝ちなし』のチーム新記録。べつに、どうってことないんだ。自分の応援する野球チームが、18連敗したことだってあるんだから。どうってことはない。まだまだ耐えられるぜ。つらくなんてないさ。つらいなんてうそさ。だけどちょっと、だけどちょっと、ぼくだってつらいさまた、週末がやってくる。もしも勝てたなら。浴びるほどにビールを飲むか、いや、ほんとうにビールを浴びてしまうかもしれない。でも、きっと。その心配はいらないのだろう。でも、きっと・・・でも、きっと

  • 復活

    VチャレンジリーグⅡ、プレステージインターナショナル・アランマーレの地元開幕戦へ。そこにはVリーグの音楽が、応援が、なによりひたむきなプレーがあった。なつかしさ、埋められていく喪失感、ようやく手にする充足感。山形に、Vリーグが帰ってきた。復活

  • 「山形BPOガーデン」を運営なさっている、プレステージ・インターナショナル様。東証一部上場企業様。がっつり支援しないとなぁ・・・!

  • レッドウィングスになんとか存続してほしい

    『峠は決定をしいるところだ』郷土の詩人、真壁仁先生はそう書いた。山形県と、山形県のバレー界は、まさに峠にいる。このまま、何の知恵もなく、やすやすと宝物を手放すだけなのか、それとも、一つの風景を失う喪失に耐えて、別個の風景にはいってゆくのか。Tobe,ornottobe、その峠にいる。パイオニア(今日からは敬称をとる)が廃部をすること『自体』は、それは自分のものなのだから、自由としか言いようがない。しかし、当事者もとっくにお気づきのように、その存在は、一私企業のものを超えて、いわばすでに公共の財産となっていた。それを諸事情によりパイオニアだけで継続できないのは仕方がない。むしろ、今までのことに改めて感謝したいくらいだ。しかし、35年の歴史を経て、いまや公共の財産ともなっていたものを、例えば、別個のスポンサーに譲る...レッドウィングスになんとか存続してほしい

  • 天使ミカエルの嘆き

    アウェイ群馬戦。かつて三度ほど参戦したが、なぜか一度も勝ててない場所だ。なんとなく自重して、自宅でTV観戦することにした。0対1のリードで迎えた、後半ロスタイム。なぜかカウンターをくらってしまい、まさかの失点。今季初めての2連勝を目前にしながら、ドロー決着となってしまった。試合をやってるほうも当然ヘビーだろうが、TV観戦とはいえ、こちらにとっても、これはなかなかヘビーなもの。なんといっても、この気分で明日から仕事に向かわなければならないのだから・・・。これからどうやって気分転換を図ったらいいものか。前半の得点は、中島からのパスにディエゴの豪快なシュート。『おぉ、ようやく見られた。これがディエゴだ!』と思わせてくれる、会心のゴールだった。おかげでスカッとさせてもらえたが、しかし、時おり繰り出される相手のカウンター...天使ミカエルの嘆き

  • 山響第236回定期

    山響第236回定期、山形テルサホールにて。曲目シューベルト交響曲第5番変ロ長調D.485メンデルスゾーンヴァイオリン協奏曲ホ短調作品64ドヴォルザーク交響曲第8番ト長調作品88指揮アジス・ショハキモフヴァイオリン木嶋真優先週末に引きつづき、今週もテルサへ。先週はモーツアルト、今週はシューベルト、メンデルスゾーン、ドヴォルザーク・・・。2週連続で山響の演奏会を聴けるのも楽しいものだが、それは聴く方にとっても、きつめの日程ではある。そのためなのか、時間帯がマッチしないのか、それとも値上げの影響か。この日の入場者数は寂しいものだった。曲目などプログラムの影響ではないだろう。これだけのメジャーな曲たちだ。この不入りぶりはなぜなのか?理由を探る必要がある。指揮者はウズベキスタン出身、1988年生まれの新世代の超新星。シン...山響第236回定期

  • パイオニア・レッドウイングスを救う方法はないのか

    今日は、我らがパイオニア・レッドウイングスの応援に、ベスパへ。そこで目にしたのは・・・かつての強者、今や弱者への、容赦のない風景だった。いまのVリーグに君臨する王者、久光製薬を迎えての『ホームゲーム』。セットで言えば、3-0のストレート負け。しかし、その内容は、『3-0』から受ける印象すらはるかに超える、圧倒的な完敗。例えていえばーサッカーでしか例えられないが、まるでガンバに0-5で負けた時はもとより、福岡に0-5で負けた時のよう、だろうか。いや、途中からの『なすすべなし』感でいえば、それ以上だろうか。第1セットは、完全に互角。取っても全然おかしくなかった。しかし、昨年と今年とそうであるように、いや、今年のほうがだめだが、ここぞの場面での勝負弱さは健在。惜しくも、そして、いつもどおり競り合いを落とすと・・・あと...パイオニア・レッドウイングスを救う方法はないのか

  • おぉ!

    うちのぽこぞうは、小学5年生。今年のクリスマスにサンタさんから何をもらったらいいか、もう楽しみで楽しみで、かなり早い時期から検討を開始していた。その早期着手ぶりは、まるでモンテディオのスカウティングのよう。ああでもない、こうでもないと、いまの自分にいちばんふさわしいプレゼントについて、検討に検討を重ねてきた。そして早くも秋ごろには、サンタさんにお願いするものを決定!それは、ウイニングイレブン・プレイメーカー2013!特に目新しさはないゲーム。しかし、ゲーム自体としての実力は十分。かねて本格的サッカーゲームを待望していたぽこぞうには、まさにピッタリの一品だ。やがて迫ってきたクリスマスに向け、ぽこぞうは、サンタさんへのお願いのメッセージボードも設置!クリスマスツリーとともに窓辺に飾り、きっと遠い空からぽこぞうの日常...おぉ!

  • 山形交響楽団 第233回定期演奏会

    今日もいろいろあったなぁ。昨夜は遅かったにもかかわらず、朝も早くから起きて、親のいる施設へ向かう。母はコーヒーが好きだから、ドトールに立ち寄って、テイクアウトして施設へ向かう。施設でいろいろして、話をして、肩をもんで、手続きをする。そのあとは、旅行代理店へ向かう。手続きをする。そのあとは、演奏会のリハーサル。そして、本番までどうにか無事に終了。そのあとは、予約しておいた店へと急いで、スタッドレスタイヤに交換。そのあとは、急いで実家に向かって、いろいろ片付けと、また手続き。そのあとに、ようやく、山形テルサへと向かう。山形交響楽団第233回定期演奏会。指揮ミハウ・ドヴォジンスキチェロ遠藤真理曲目ドヴォルザーク:交響的変奏曲作品78マルティヌー:チェロ協奏曲第1番(1995年改訂版)ショスタコーヴィチ:交響曲第9番変...山形交響楽団第233回定期演奏会

  • 山響第232回定期

    山響第232回定期、11月16日(土)、山形テルサホール。指揮:マックス・ポンマーフルート:足達祥治曲目:バッハ管弦楽組曲第2番ロ短調ストラヴィンスキー弦楽のための協奏曲二調ベートーヴェン交響曲第5番ハ短調今日もぎりぎりまで仕事をして、テルサへ駆けつける。・・・あいかわらず、客席がさびしい。でも、遅く来たって、ゆったりと聴くことができる。個人的には、ぜいたくでありがたい環境、と言えるのかもしれない。バッハは、2階席で聴くかぎりは常にフルートが埋もれぎみだったが、やたら音楽性が高そうだな、ということはびんびん伝わってきた。フルートは、今さらながらだけど、うまい。まさに山響の宝だろう。おまけで吹いてくれた演奏。ホールの空気を支配し、蔵王までも、月山までも届くんじゃないか、と思えるほどの響きの豊かさ。フルート一本で。...山響第232回定期

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