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2014/04/22

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  • 京都・伏見の宇治川派流の桜(14)

    京都市内の桜の名所の何処かを訪ねるべく検討していましたが、巷の情報では、例年になく観光客(特に海外からの訪日客)の過剰が目立つとのこと。比較的自宅から便利な京都市伏見区にある伏見宇治川派流の桜の撮り歩きに変更しました。坂本竜馬も活躍して有名な寺田屋も近くにあり、また伏見の各種の酒蔵も点在し、歴史的にも有名な十石舟での遊覧も人気が高い所で、私の好きな撮影場所の一つです。桜も丁度満開に近く、見頃を迎えていました。アジア系の観光客が結構多かったようです。(騒がしい何処かの観光客はいない様でした!?)疏水の水面にも映える 出航を待つ十石舟 酒蔵を背景に映える桜 十石舟の出航 水面に映える桜 十石舟と桜…

  • 早春の花「梅花」(17)

    異常気象が続く昨今、三寒四温とも云われるこの時期、早くも梅の花の開花が始まりました。春近しですね。5分咲きとの知らせを受けて、万博記念公園(大阪)の梅園を訪ねました。穏やかな天気に恵まれ、久しぶりに梅香を楽しむ事ができた一日でした。太陽の塔を望む梅園 色とりどりの梅花 目立つ紅梅 枝垂れ梅と太陽の塔 咲き誇る白梅 竹林を背景に枝垂れ梅 紅梅のアップ 白梅のアップ 枝垂れ梅のアップ 紅梅一輪 三角窓の紅梅 浮ぶ白梅 白梅一輪 逆光に映える白梅 白梅と紅梅 白梅の中で浮ぶ紅梅 観覧車を背景に梅花

  • 光の遊園地(15)

    寒風吹き抜ける快晴の一日、夜になれば風も少しは治まるだろうと、根拠のない観測のもと、ひらかたパーク(枚方市)(俳優 岡田准一氏が園長就任10周年を迎えている)を6年振りに訪ねました。”光の遊園地”の開催期間中でもあり、久しぶりにイルミネーション撮影と意気込みましたが、夜になっても風は激しく、一段と冷気が襲ってくる中、シャッターを押す指先感覚も痺れて鈍くなる始末、不出来な仕上りに不満ながら、早々に店仕舞いをして帰宅と相なりました。(笑)ひらかたパーク付近図 日没前の遊園地1 日没前の遊園地2 日没前の遊園地3 日没前の遊園地4 光のランタン広場1(ブルーアワー) 光のランタン広場2(ブルーアワー…

  • 錦秋の紅葉を求めて(15)

    比較的近場の大阪公立大学付属植物園(交野市)に2年振りに、紅葉を求めて訪ねました。京都等の紅葉の名所と違い、見物客も少なく、思いのままに紅葉を楽しむことが出来ました。植物園付近図 パンパスグラスが映える(植物園入口) 大イチョウ(未だ早い紅葉) モミジのグラデーション 燃えるモミジ1 燃えるモミジ2 燃えるモミジ3 燃えるモミジ4 色とりどりの中で! 紅葉したメタセコイアの森1 紅葉したメタセコイアの森2 メタセコイア天を突く! 池に映える沼杉1 池に映える沼杉2 西日に映えるメタセコイア 正に鈴なりの柿

  • 今年の紅葉(6)

    そろそろ紅葉も始まったかな~と行きつけの近場の山田池公園(枚方市)を訪ねてみました。アメリカンフウなどは完全に見事に紅葉していましたが、お目当てのカエデの紅葉は、長い暑さの影響か、木全体がくすんだように枯れ、ごく一部が不十分ながら色づいているという状態で、残念ながら不作の様です。情報によれば、京都など紅葉の名所も同様の様な状態が見られているようです。気候不順の影響で年々四季の崩壊を感じるのは、私だけでしょうか。 アメリカンフウの紅葉 ラクウショウの紅葉 不完全なカエデの紅葉

  • コスモスとコキア(13)

    絶好の秋晴れに恵まれた一日(10/22日)、振り返ってみると4年振りに万博記念公園を訪ねました。丁度、「コスモスとコキア」フェスタが花の丘で開催中で、日曜日の人出の多いのを覚悟の上で行きました。青空の下、広々とした花の丘一面を埋め尽くすコスモスとコキアのカラーバランスが見事で、大阪のど真ん中にいるとはとても思えない感覚に浸りました。久しぶりの撮り歩きで少々足腰にくるというお土産付ではありましたが・・・。 コスモス1 コスモス2 コスモス3 すっくっとコスモス1 すっくっとコスモス2 青空をつくコスモス コキアとコスモス 青空に映えるコキア 青空、コキア、コスモス1 青空、コキア、コスモス2 黄…

  • 彼岸花の咲く頃(8)

    彼岸の前後にきっちりと咲く花と云えば、「彼岸花」。花言葉には、”悲しき思い出”、”あきらめ”、”独立”、”情熱”と後ろ向き意味合いと前向きの意味合いを持つちょっと複雑な花というイメージが強い。しかし、夏の終わりに咲く花、秋の始まりに咲く花という季節の切り替わりを感じさせる花でもありますよね。毎年この時期、訪れている山田池公園(枚方市)の「実りの里」コーナーの棚田に行ってみました。

  • 祇園祭前祭り(10)

    去る7/15日(土曜日)、重要文化財である「杉本家住宅」の鑑賞の予約日も兼ねて祇園祭の宵々宮を楽しんできました!曇り空で比較的凌ぎやすいかと思ったのですが、流石、京都の夏、蒸し暑く、久しぶりに良い汗?をかきながら、鉾・山見物を楽しみました!祇園祭前祭の鉾・山など数件ですが、私好みの物を掲載しました。(猛暑の為、多く廻れなかったのが本音😂)杉本家住宅の見学は、150年振りの屋根修理のため、鑑賞する箇所も大幅に制限され、写真撮影も制限、全く期待外れでした!従って、修理前の杉本家住宅などについては、YouTubeで公開されたのがありますので、URLをお知らせしますので、ご容赦!🤣杉本家住宅、築150…

  • 近江八幡水郷めぐり(16)

    先日(6月28日)ご近所の素敵な仲間と日帰りバスツアーで、「近江八幡水郷めぐり」(滋賀県)に行ってきました。前日の天気予報では、60%の雨模様、覚悟していましたが、予想外に嬉しいことに、暑くもなく程よい天気に恵まれ、その上素敵な女性のサロンバス運転手の優しい運転で、心地よく現地に到着。舟に3艘に分船、船頭さんの手慣れた優しい櫓漕ぎの手さばきで、左右に静かに揺れる心地よさ、音もなく滑るように(日本一おそい乗り物)進む手漕き舟、辺りは背の高い葦の林、水鳥の声、正に異空間そのもので、たっぷりと心の癒しの一日を過ごさせてもらいました!😊近江八幡水郷めぐり付近図 水郷めぐりの乗舟場 おっかなびっくりの乗…

  • 花菖蒲とアジサイ(18)

    入梅後まもなくの休日、花菖蒲もアジサイもほぼ見頃を迎えただろうということで、山田池公園の菖蒲園とアジサイ園を訪ねました。いずれも7,8分咲きでほぼ見頃でした。アジサイ園 ガクアジサイ1 ガクアジサイ2 アジサイ1 アジサイ2 水面に映えるアジサイ 菖蒲園遠望 花菖蒲1 花菖蒲2 花菖蒲3 花菖蒲一輪1 花菖蒲一輪2 花菖蒲一輪3 花菖蒲二輪 逆さ花菖蒲(映り込み) 花菖蒲とアジサイ1 花菖蒲とアジサイ2 花菖蒲に寛ぐアイガモ

  • 気ままな散策(5)

    初夏を感じさせる晴天の午後、久しぶりに近場の淀川河川公園を自転車で気の向くままに撮り走り(約5km)を楽しみました。あちこちのブッシュからウグイスの鳴き声が聴こえる長閑な瞬間を楽しみながら・・・。ただ、かなり強い北風が吹いていたのが、自転車の漕ぎ手には厳しかった!淀川河川公園付近図 淀川堤に名も知らぬ草の白い穂が一面、北風に靡く姿は壮観。 広々とした公園の木陰の下で読書を楽しむ人 北風に流される初夏の雲 名も知らぬ木の生き生きとした新芽 小サギの舞?実は餌取が上手くいかず焦っている姿(合成写真)

  • 三室戸寺のツツジ園と新緑(19)

    昨年の失敗(ツツジが大半が枯れていた)のリベンジで、今年は早くから開花情報を集め、天気情報と睨めっこしていました。その甲斐あって、丁度見頃のツツジ園に出会うことができました!天候にも恵まれ、来場者も少なく、新緑の薫り漂う雰囲気の中で、ゆっくりと撮り歩きができた幸せな一日でした。三室戸寺付近図と境内案内図 ツツジ園遠望 新緑の境内 新緑に浮ぶツツジ園 新緑の中に! 小振りの青モミジ 緑映える池泉 萌えるツツジ園 1 萌えるツツジ園 2 萌えるツツジ園 3 萌えるツツジ園 4 萌えるツツジ園 5 萌えるツツジ園 6 萌えるツツジ園 7 萌えるツツジ園 8 萌えるツツジ園 9 萌えるツツジ園 10 …

  • 初夏の薫り(8)

    桜も早々に最盛期を終わり、ツツジ、藤、青モミジと目まぐるしく変化する自然現象(年々、四季の節目が曖昧になってきた?)最早、初夏の到来を感じさせる今日この頃です。ツツジが見頃かと山田池公園を訪ねましたが、最盛期を過ぎ、辺りは新緑の薫りが漂っていました。特にモミジの鮮やかな色の竹トンボ花は印象的でした!最盛期を迎えたツツジ園 満開のツツジ 新緑のモミジ 逆光の映えるモミジ モミジの竹トンボ花1(風に吹かれて子孫をつなぐ) モミジの竹トンボ花2 モミジの竹トンボ花3

  • 伏見水郷の桜風情(14)

    そろそろ桜も散り始め、葉桜が目立ち始めた今日この頃ですが、さる31日に5年ぶりに伏見中書島の伏見水郷を訪ねました。この辺りには、伏見の酒蔵が随所にあり、水郷(宇治川派流)と桜並木とが一体となり、独特の風情を醸し出している地域です。また濠川(宇治川派流の水郷)にはこの時期、伏見三十石舟、伏見十石舟が遊覧船として行き来して、一段と活況ある景色となっており、私の好きな場所の一つです。周辺には観光名所としても有名な弁財天長建寺や歴史的事件の舞台となった寺田屋旅館などもあり、歴史散歩の場としても堪能させてくれる所でもあります。(添付地図参照)宇治川派流付近図(赤線が十石舟の航路) 伏見水郷景色 酒蔵・桜…

  • 京都御苑の枝垂れ桜(17)

    10年ぶりに京都御苑に枝垂れ桜が見頃との情報を知り訪ねました。天候はこの所の季節的不順で、決して花見見物の天候ではありませんでしたが、時期を逃してはと急遽出掛けました。正に、最盛期を迎えており、絶好のタイミングだったと満足、人出も平日でもあり、比較的少なかったですが、流石に京都だけあって、外国人の観光客が目立ったのが印象的でした。 青空のない下での桜撮影が少し残念でしたが・・・。 雪柳が迎えてくれる御苑広場 枝垂れ桜1 枝垂れ桜2 枝垂れ桜3 近衛邸跡の枝垂れ桜1 近衛邸跡の枝垂れ桜2 近衛池側の枝垂れ桜と落ち椿1 桜屏風の枝垂れ桜 近衛池側の枝垂れ桜と落ち椿2 紅白の枝垂れ桜 白滝の様な糸桜…

  • 「移り行く春景色」(13)

    梅の花がそろそろ満開を迎える頃と再び山田池公園(枚方市)を訪ねました。幸い天候に恵まれた園内を散策してみると、彼方こちらに春色が漂い本格的な桜開花もそう遠くない時期に来ているな~と実感。ほぼ満開の河津桜、満開の枝垂れ梅、鮮やかな黄色のサンシュユの花、更には珍しい月影枝垂れ梅と、次の春の主役”桜”の出番を待っているかの様な雰囲気でした。勿論、梅園は満開の梅花を楽しむ観梅客で賑っていました。ほぼ満開の河津桜 河津桜アップ 河津桜と美月橋 枝垂れ梅 遠望 枝垂れ梅 に抱かれて 満開の枝垂れ梅 枝垂れ梅 に酔うメジロ サンシュユの花 サンシュユ 花のアップ 気品のある月影枝垂れ 満開の梅花園 彩豊かな…

  • 大阪城公園の梅林(11)

    4年振りに大阪城公園の梅林を訪れました。幸い風もない快晴の観梅日和に恵まれました。平日ということもあって観梅客も比較的少なく、撮り歩きには楽でした。開花状況は、少し来るのが早かったかな~と感じましたが、4年振りということもあって、懐かしい梅園で十二分に梅香を楽しむ事が出来ました。大阪城公園梅林付近図 観梅客で賑う梅林 ビル群を背景に梅園 梅香匂う梅林 ほぼ満開の梅林 大阪城と梅林 梅林に浮ぶ大阪城 クリスタルビルを背景に白梅 白 梅 紅 梅 お犬様も観梅

  • 梅 林(8)

    今年初めてホームグランドの山田池公園(枚方市)の梅林を訪ねました。まだ梅の開花は全体に3分咲きといったところでしたが、天気にも恵まれ良い散策を味わうことが出来ました!😊 3分咲きの梅林 5分咲きの紅梅 逆光に映える白梅 紅 梅 梅一輪 白 梅 蠟 梅 (おまけ) 梅林に近くの山田池自由公園

  • 「人と風景と季節」秋季編(15)

    「人と風景と季節」 第4回秋季編(9~11月)(最終回)写真(15枚) 4回にわたり掲載しましたシリーズ、閲覧ありがとうございました!コスモス園で寛ぐ人(万博記念公園) プラタナスの並木道 に佇む人(万博記念公園) 京都時代祭の白川女 光悦寺の紅葉を楽しむ人(京都北区) 紅葉の中、前撮りする男女(京都植物園) 紅葉の中参詣する男女(京都醍醐寺) 紅葉を愛でる人々(当麻寺西南院) 人力車で嵯峨野の紅葉を楽しむ人(落柿舎付近) 大阪メチャハッピー祭 で踊る女性達 大阪メチャハッピー祭 の踊り子達 二尊院黒門 の紅葉と女性 波と戯れる人(益田市三里が浜)保津峡の舟遊びを見物する女性達 悠々自適 絵を…

  • 「人と風景と季節」夏季編(15)

    「人と風景と季節」 第3回夏季編(6~8月)写真(15枚)ツツジ園を散策する女性(京都蹴上浄水場) 伊根の舟屋前での釣り人 画伯(美山の茅葺の里) 京都出町の飛び石 を渡る人々 三室戸寺のツツジを楽しむ人 小学生に鵜飼いのデモ実演(宇治川派流) 新緑の貴船神社に参詣する女性達 新緑の中の参詣(南禅寺三門) 新緑の庭で遊ぶ少女(京都無鄰菴) 新緑の庭を散策する人(京都宝厳院) 青丹よしパレード と舞姫(奈良平城京) 大阪御堂筋Kappo祭で躍動の女性達 池床で休憩の人(奈良猿沢池) 鉾を引く人、観る人(祇園祭) 夢メガネモニュメントと女性(明石海峡大橋)

  • 人と風景と季節 春季編(12)

    「人と風景と季節」 第2回春季編(3~5月)写真(12枚)宇治川派流で花見する人々 花見の場所取り役(大阪大川沿い) 京都祇園石塀小路を散策する着物姿の女性 京都御所の枝垂れ桜を楽しむ女性 桜花の下で花見客(花の寺 長岳寺) 紅枝垂れ桜 を楽しむ(京都植物園) 山科疏水で桜見物遊覧船 常照皇寺(京北)の枝垂桜を撮る女性 大阪大川の桜見物遊覧船 伏見背割堤の花見を楽しむ人々 保津川下りを楽しむ舟客 姫路城堀の桜見物遊覧船

  • 「人と風景と季節」冬季編(8)

    今まで撮りだめして来た写真の中(ストック写真)から、「人と風景と季節」のタイトルに相応しい写真をピックアップしました。夫々の季節の風景の中に人の生活の匂いが脇役として、少しでも漂う写真を意識して選択しました。(これからの私の撮り歩き写真の基本姿勢の一つなることを願いながら・・) 冬季(12~2月)、春季(3~5月)、夏季(6~8月)、秋季(9~11月) の4季に分け、順次掲載する予定ですので、一味違った視点でお楽しみいただければ幸いです。 「人と風景と季節」 第1回冬季編(12~2月)写真(8枚)紅葉したメタセコイアの森をベビカーを押して散策する女性(大阪市大植物園) 積雪の鞍馬寺に参詣する男…

  • 28年目を迎えた大震災(2)

    明日、1月17日は阪神淡路大震災に襲われて、28年目になります。 1995年1月17日午前5時46分52秒、淡路北部沖の明石海峡を震源としたM7.3の地震、死者6434人の尊い命が一瞬(たった15秒間)の揺れで奪われました。枚方市に住んでいた私の記憶にも生々しいものがあります。この大震災の記憶のない世代が増えている昨今ですが、決して風化させてはならない災害です!(南海トラフ地震の発生が近いと予測されるこの時期に特に!) この大震災がもとで、亡くなられた6434人の中の一人に「はるかちゃん」がおられました。詳細は、「写真の掲示板」に書かれている通りですが、翠香園町自治会でも活動の一環として、「は…

  • 2022年撮り歩き写真の回顧(35)

    昨年(2022年)1年間の撮り歩き写真を月別に振り返って、代表的なものを列挙してみました。昨年の写真を反省しながら、本年(2023年)の撮り歩きに生かされればと願いながら・・・。昨年は、1月と12月に撮り歩き作品がなく、やはりコロナの影響と寒さ予防が原因かと、年齢を感ぜざるを得ない恨みはありますが・・・。😢 本年は、何か新しい視点(模索中)で、撮り歩きをしたいと考えていますが・・・? ①(1~6月)撮り歩き写真(15件) 2月寒中に鷺の群れ(山田池公園) 2月梅一輪(山田池公園) 2月考える鷺(山田池公園) 3月河津桜(山田池公園) 3月河津桜にメジロ(山田池公園) 3月ベニバスモモにメジロ(…

  • 迎 春!(1)

    昨年までの3年間、コロナ感染に振り回された年月で、何かと不自由な日常を過ごしてきました。本年こそは、マスクなしの生活に一日も早く戻れるよう願いたいものです! そんな願いを込めて、賀状を添付いたします。数年前に訪れた赤穂岬(瀬戸内)からの日の出

  • 宇治川周辺の紅葉(16)

    去り行く秋風に急かされて、今年最後の紅葉狩り(落葉)に、宇治川周辺(京都市)を散策しました。京阪三室戸寺駅を出発点に、源氏物語ミュージアムの庭、さわらぎの道を辿り宇治上神社~宇治橋~宇治川派流沿いに宇治川ラインを天ケ瀬吊り橋に、この橋を渡り、折り返し宇治川の対岸から京阪宇治駅まで約6kmのコース。特に、宇治川上流沿いの紅葉は、川面に映り込み、印象深い景観でした。今年最後の紅葉を楽しんでいただければ、幸いです!😊 宇治川付近図 源氏物語ミュージアムの庭 散りモミジ さわらぎの道 宇治上神社参道1 宇治上神社参道2 宇治川遠景 朝霧橋を望む 宇治川派流の舟遊び1 宇治川派流の舟遊び2 宇治川上流沿…

  • 京都嵐山のモミジ狩り(26)

    コロナ感染の影響もあって、5年振りに京都嵐山方面を訪ねました。紅葉真盛りの時期でもあり、沢山の人で賑わっていましたが、特に海外観光客の多いのが目立ちました。今回は、「嵐山周辺」と以前から一度訪ねたいと思っていた「小倉山二尊院」の紅葉撮影が目的、幸い快晴の天候にも恵まれ、十二分に紅葉狩りを堪能した一日でした。😊 ※写真は、「嵐山周辺」と「小倉山二尊院」の2部構成で掲載します。 1.嵐山周辺の紅葉(11枚) 渡月小橋より 桂川舟遊び 渡月橋付近 天龍寺境内の紅葉 嵐山公園の紅葉 嵐山公園展望台より保津峡を望む 小倉池の紅葉 2.小倉山二尊院の紅葉(15枚)二尊院総門 紅葉の馬場 黒門の紅葉 唐門の…

  • 山田池公園の紅葉(10)

    日曜日が雨の天気予報、急遽、今日、山田池公園(枚方市)の紅葉を求めて訪ねました。モミジ谷の紅葉は、少し遅れているのか、今一でしたが、公園全体の紅葉は、正に紅葉一色そのものでした!秋を満喫した数時間でした!モミジ谷 ポプラの森 ラクウショウの紅葉 アメリカンフウの紅葉

  • 穂谷の里、ヒマワリ(11)

    比較的穏やかな秋日和、穂谷の里(日本里百選にノミネート、枚方市)のコスモスが見頃との情報、2年振りに訪ねてみました。日曜日で、地元栽培のとれたての野菜(サツマイモ、小芋、枝豆など)が露地販売されていることもあり、大勢な人で賑わっていました。コスモスも終盤の花盛りの時期を迎えているようでした!😍

  • 白鷺の乱舞(10)

    夏日の再来かと思わせる様な秋日和の日曜日、半年ぶりに自転車で淀川河川公園を訪ねました。今年最後になるかと、テントを張って、BQを楽しむ人々で賑わっていました。その情景を眺めながら、白鷺を追って河口に向かいました。一羽の白鷺が小魚を追って、格闘中の場面に遭遇、慌ててカメラをセット、連写で捉えてみました!動きの素早い白鷺の行動が感じていただければ幸いです!😊 2022.10.16撮影 小魚を見つけた! ダッシュ! コッチかな! いやーアッチダ! ダッシュ! 猛ダッシュ! オット!ブレーキ! 小魚ゲット! ぐっっと!のみこむ! アア!オイシカッタ!

  • 懐古の旅(9)

    快晴に恵まれた秋晴れの一日、娘婿の運転で、60年振りに訪れた天の橋立と城崎の日和山、歳月の経過による景色の変わりようは、如何ともし難いものがありましたが、長いコロナ騒動のトンネルを抜け(?)、懐かしい思い出を振り返る機会でもありました!ケーブルで山頂まで ケーブルとロープウエイが平行に走る 禿頭をお見せして失礼! 天の橋立パノロマ 日和山よりの景色 後の島(竜宮城島)

  • 曼珠沙華の開花(13)

    彼岸花の別名、仏教の経典での呼名、「めでたい事が起こる兆しに赤い花が天から降って来る」が由来だそうですが、一方、毒花としても有名、この球根には、かなりきつい毒性を含んでおり、誠に複雑怪奇な植物です。昔から田圃の畦道に植え、害虫から稲を守ると云われて来たのも納得というもの。ともあれ、彼岸花はこの時期に欠かせない花、行きつけの山田池公園(枚方市)の「実りの里」を訪ねてみました。かなりの観覧者に交じり、コスプレイヤーさんが結構多く来ていたのには、少々驚きました! 彼岸花の花言葉ー悲しい思い出:情熱:独立:あきらめ等彼岸花と棚田に稲穂 若い女性のコスプレイヤーと彼岸花 蝶と彼岸花

  • ■ - =徒然のアルバム=

  • 中秋の名月(3)

    昨夜は、予想外にお月見の絶好の日となり、満月の中秋の名月を眺めることができました。 何れの満月がお好みでしょうか?中秋の名月

  • 復活した花火大会(15)

    20年前には、枚方市で毎年開催されていました花火大会、今年第1回「水都くらわんか花火大会」として、2022.9.4日に復活開催されました!当日は、不安定な天気で、雨降りなどあり、出陣したものか迷いましたが、娘夫婦と一緒に思い切って決断。行は一駅を満員電車で、何十年振りかの超満員電車、下車から会場まで、超ノロノロ歩行、これでは写真撮りは無理かなと半分諦めながら、やっと、会場の側に辿り着きました。流石、数十年振りとあって、会場も超満員、幸い、何とか三脚を構えるスペースを確保、何とか撮影ができました!数年振りの花火撮影、思う様な写真撮りが出来なかったのが、ちょっと不満ながら、帰りは、満員電車を避け、…

  • 海の見える景色(19)

    この所の猛暑に加え、コロナ感染が猛烈な勢いで拡大しており、”高齢者は、出来るだけ不要な外出を控えるように”とのお上のお達し、素直に従わざるを得ない雰囲気の現状ですね。写真撮りも儘ならず、思いついたのが、「海の見える景色」、今までに、訪れたことのある懐かしい景色、偶に、振りかえってみるのも良いかな~と、「山の日」にあえて、古い引出しを開けてみました。 一服の清涼剤になれば幸いです!舞洲緑地と大阪湾(大阪市) 三段壁(和歌山) 伊根の舟屋(京都府) 夕日が浦 (京都府網野町) 明石海峡大橋(明石市) 明石海峡パノラマ 鳴門海峡渦潮(徳島) 千鳥ヶ浜海岸(伊勢志摩) 菊ケ浜夕景(萩市) 西の浜夕景(…

  • 向日葵と熊蜂のコラボ(10)

    翠香園ふれあい公園(枚方市翠香園町)の「はるかのひまわり」も最盛期を過ぎ、終盤期を迎えているようです。 名残惜しさも込めて、元気を戴いた凛とした向日葵と蜜と花粉集めにせっせと働く熊蜂の姿とのコラボをカメラに納めてみました。コロナ感染の一日でも早い終息を願いながら・・・。

  • 「はるかのひまわり」三度咲く(6)

    梅雨明け宣言後、戻り梅雨とも云われ、何ともスッキリしない天気の毎日ですが、動植物の生き物は、四季を違わず、蝉は鳴くべく時期には鳴き、向日葵も咲くべき時に咲き、自然界の寸分のリズムの狂いもないことに、只々感嘆する今日この頃です。三年目を迎えた「はるかのひまわり」も、この混沌とした世情とは関係なく、鮮やかに開花してくれました! 勿論、関係者の影の力があってこその賜物ではありますが・・・。翠香園ふれあい公園 中央花壇(枚方市) 力強く咲いたひまわり (追 記) 「はるかのひまわり」についての過去の関連記事 2020.7.13日の記事 2021.8.5日の記事

  • 最盛期の菖蒲園(17)

    梅雨入り直前の菖蒲園(枚方、山田池公園)、最盛期を迎えていました。快晴に恵まれた日曜日の一日、沢山の入園客で賑っていましたが、今年から、鑑賞コースを一方通行にしたためか、さほどの混雑感なく写真撮りが楽でした。 菖蒲園遠望 水路に映える菖蒲 花菖蒲のアップ 水面に映える菖蒲 紫陽花アップ

  • 東福寺の青モミジ(13)

    数年ぶりに東福寺を訪ねました。主な狙いは、青モミジと新緑です。平日でもあり、参拝者も少なく、ゆっくりと初夏の新緑を楽しむ事が出来ました。通天橋を望む 参道の新緑 土塀を背景に青モミジ 青空に映える青モミジ 川面に映える青モミジ 通天橋側のモミジの庭遠望 愛染堂と青モミジ 方丈からの遠望 方丈庭園

  • ツツジ咲く三室戸寺(8)

    見頃のツツジを期待しつつ、6年ぶりに三室戸寺(京都府)に参詣しました。日曜日だというのに、いやに参詣者が少ない、長い連休明けのせいかな~と思いながら入場、山門を入った途端に、原因が判明した。ツツジが7割ぐらい萎れていました。残念!😢ツツジの良いとこ撮りをしながら、半分は、新緑を楽しみながら、寺を後にしました。 山 門 ツツジ園遠望 本 殿 新緑とツツジ ツツジ園全貌 新緑が映える

  • 宇治平等院の藤(12)

    4年ぶりに宇治界隈を訪れました。主な目的は、宇治平等院の藤。見頃を迎えているとの情報、この先の天候も不安定とのこと、急遽、足を運んだ次第。初夏らしい天候にも恵まれ、期待通りの藤棚にも出会い、幸いな一日でした。宇治川に架かる観流橋を望む 浮島の十三重石塔を望む 園外入口にある藤棚 園内にある藤棚 ツツジの向うに鳳凰堂 鳳凰堂正面 鳳凰堂を望む 新緑の中の鳳凰堂

  • 鶯のさえずり(5)

    初夏を思わせるような一日、久しぶりに自転車に乗り、近場の淀川河川公園に出かけました。鳥達でもカメラにおさめようとウロウロしていると、彼方こちらのブッシュの中から、ウグイスの鳴き声、静かに立ち止まっていると、爺が一人と安心したのか、ブッシュの中から姿を現し、小枝の先端に移動、高らかに縄張り宣言(求愛の囀り?)を開始、すかさず、シャッターを連写、撮ること数十枚、その中の数枚をご披露します。

  • 背割堤の桜(13)

    京都府八幡市にある古くから桜の名所として知られいる背割堤の桜、5年ぶりに訪ねてみました。平日にも拘わらず、結構な人出でした。丁度、満開のタイミングで、圧巻の桜並木(片道1.4kmの桜のトンネル)を堪能することができました。日頃の運動不足のせいか、少々、足腰にコリが出てはいますが・・・。背割堤付近図 背割堤遠望 展望台からの眺め 圧巻の桜 桜並木のトンネル道 有料席からの眺め

  • 満開のソメイヨシノ(8)

    河津桜が最盛期を過ぎると役者交代で、ソメイヨシノが最早、満開の時期を迎え、春爛漫となりました。ホームグランドの山田池公園を再訪しました。雪柳と桜 桜並木

  • 河津桜(11)

    春本番の始まりに浮かれて、馴染みの山田池公園に出かけました。丁度、見頃の河津桜が満開で出迎えてくれました。 鳥達も甘い香りの蜜を求めて、興奮しているようでした。 まもなく開花予定のソメイヨシノも待ち遠しい!河津桜と美月橋 河津桜 美月橋から見下ろした河津桜 河津桜とメジロ キンカンと百舌鳥 サクランボの花

  • 早春の気配を求めて(12)

    寒風の吹く冬の中休みか、穏やかな快晴の一日、久しぶりに春の香りを求めて、近場の山田池公園(枚方市)を訪ねました。梅もチラホラ、鷺、鴨などの鳥達も陽だまりをのんびりと楽しんでいるようでした。山田池公園寸景 鷺達の集会所 物思いに耽るアオサギ 白梅一輪 蠟梅 紅梅一輪 紅梅が青空に映える

  • 南禅寺塔頭「天授庵」の紅葉(18)

    3年ぶりに京阪電車に乗り、京都の紅葉狩りに出かけました。お目当ては、南禅寺塔頭「天授庵」の紅葉、期待どうり、見事な色づきの紅葉に、聊か、興奮気味で、シャッターを押していました。平日の快晴にも恵まれ、幸い観光客も比較的少なく、ゆっくりと秋の紅葉狩りを楽しむことがでいました。 本堂前庭の紅葉

  • (続)菊だより(4)

    翠香園ふれあい公園(枚方市)の菊花壇もほぼ満開を迎えました。やはり快晴の青空の下の菊花壇は映えますね。中央花壇 懸崖菊の色々

  • 菊だより(7)

    今年も、枚方市翠香園町にある「ふれあい公園」に枚方市の協力の下、菊同好会の努力により、菊花壇が飾られました。 例年通り、色とりどりの菊が開花し、町民の皆さんの目を楽しませてくれています。公園中央の菊花壇 入口右サイドの花壇 入口左サイドの花壇 ふれあい公園の紅葉 色々な菊花

  • 秋晴れの中、植物園散策(13)

    10か月振りに、大阪市大付属植物園(交野市)を訪ねました。快晴の秋晴れに恵まれ、久方ぶりに、コロナ騒動からの解放気分を満喫しました。植物園のエントランスにあるパンパスグラス オオバハスとスイレンの池 コスモスの広場 コスモス1 コスモス2 コスモス3 熱帯スイレン1 熱帯スイレン2 熱帯スイレン3 芙蓉の花1 芙蓉の花2 芙蓉の花3 メタセコイアの森の中、小池に映える光芒

  • 彼岸花(10)

    昨日は、彼岸の入り、幸い天候も久しぶりの秋空の快晴、 彼岸花を求めて、久しぶりの山田池公園(枚方市)に出かけました。コロナ騒動で非日常の生活に耐えてきた影響か、大勢の家族連れで賑わっていました。

  • 今年も”はるかのひまわり”が咲きました!(9)

    昨年に続き、「はるかのひまわり」が元気に咲きました。 翠香園ふれあい公園(枚方市)の一角に自治会の役員の皆さんのご尽力により、見事に咲き、町民の人々の目を楽しませてくれています。先の見えないコロナ感染の中、一服の清涼剤になれば幸いです。”はるかのひまわり”の謂れ 熊蜂も歓喜! ひまわりの命の影

  • ゴルフアベニューの桜(9)

    十年ぶりに枚方ゴルフアベニュー(枚方カントリ倶楽部の敷地内)の桜並木を訪れました。 周辺の環境はかなり変化していましたが、ここは従前の姿を残していました。懐かしく桜を楽しみました。 付 近 図 桜 並 木 道 ゴルフショートコースと桜

  • 桜、満開近し!(10)

    桜、開花宣言が彼方こちらで聞かれる今日この頃ですが、桜の満開の時期を予告する花、ベニバスモモの花(この花が満開を迎えると6日~10日でソメイヨシのが見頃になる)が満開になりました(山田池公園)。 ベニバスモモ、桜の花とよく間違われるとのこと、花が少し小さく、赤っぽい葉が特徴、桜開花近しを予告する花と云われるそうです。サンシュユとベニバスモモ ベニバスモモの森 水仙とベニバスモモ

  • 春 風(11)

    束の間の春、しかし間違いなく春の風を感じる今日一日、梅花も満開との知らせに浮かれて、3回目の山田池公園を訪ねました。梅は満開、枝垂れ梅も、河津桜も負けず満開。月曜日だといううのに、観梅客も想像以上に過密。やはり春の訪れを感じる一日でした。 梅園に遊ぶ 満開の枝垂れ梅 河津桜 黄水仙

  • 初春の足音(12)

    大寒を迎え寒さ厳しい真っ只中、3月中旬かと勘違いしそうな陽気な一日、春の兆しを求めて近場の山田池公園を訪ねました。蠟梅は真っ盛り、早咲の梅花もチラホラ、鳥達も俄かに忙しく羽ばたき、陽気に迷ったか、お狸様まで餌を求めてウロウロ、春の兆しが間違いなく近づいている息吹を感じた一時でした。 コロナの一日も早い終息を願いながら・・・!! 紅梅もチラホラ 白梅もチラホラ 紅白の梅木 真っ盛りの蠟梅1 真っ盛りの蠟梅2 ジョウビタキも浮かれて1 ジョウビタキも浮かれて2 メジロと梅木1 メジロと梅木2 鴨もスイスイ 陽気に浮かれて狸がウロウロ 池面にも春の兆し

  • 2021年新春!(1)

    今年も、なんとか頑張って、細々ながら更新していきたいと願っています! よろしくお付き合いのほどお願いします。 コロナ騒動が一日も早く治まることを願いながら・・・。赤穂岬からの日の出

  • 晩 秋(12)

    名残の晩秋の模様を求めて、大阪市大付属植物園を訪ねてみました。ここは、三蜜とは縁遠く、各種の植物に取り囲まれた空間で、安心して散策できる場所です。大阪も、遂にコロナ感染危険度が、赤信号点灯となりました。何かと,不自由な時となりました。一時の慰みとなれば幸いです。植物園エントランスの遠景 紅葉遠景 燃えるモミジ 逆光に映えるモミジ モミジ模様 散りモミジ メタセコイアの紅葉 メタセコイアの森 大銀杏の紅葉 銀杏の大木の下で遊ぶ

  • 公園に秋が来た!第三弾(最終)(8)

    ふれあい公園の菊花壇も満開、周辺の樹木も紅葉一色となり、 文字どうり錦秋を迎えました!今年は、寒暖の差が良かったのか、紅葉も一段と秋空に映えているようです。

  • 公園に秋が来た!第二弾(7)

    今朝は放射冷却の為か、朝霧が一面に立ち込めました。ちょっと幻想的な雰囲気を、ふれあい公園に秋が来た!第二弾!として紹介します。

  • 公園に秋が来た!(8)

    町内のふれあい公園が秋色一色になってきました!この所の寒暖の差で、一気に彩りが深くなってきました。その上、枚方市と菊同好会の皆さん力作の菊花壇が飾られ、一段と彩が豊かになってきました。菊の満開も近しで、楽しみです。

  • 穂谷の里、コスモス(8)

    山里百選にも選ばれている「穂谷の里」(枚方市)を三年ぶりに訪ねてみました。コスモスの開花の季節でもあり、久しぶりに懐かしい山里の秋の空気に浸りました。数日前の台風14号の影響で、大量の雨にコスモスが打ちのめされていたのが残念でした。11月初めまで楽しめる様です。

  • 実りの秋(8)

    この所、めっきりと秋めいてきました!お彼岸の真っ最中、そろそろ彼岸花も見頃を迎えているのではと、行きつけの山田池公園に行ってみました。稲穂はもう十分実りの秋を迎えていましたが、彼岸花はまだ蕾のままが結構多く、数日早すぎたようです。少しでも実りの秋の空気を感じていただければ幸いです。

  • 真夏の風物詩(11)

    連日のコロナ騒動やこの所の猛暑で、ただひたすらホームステイの状態が続き、運動不足やらストレスパンク寸前やらの非日常の生活。これはもう限界と、思い切って適度の運動と一汗をかくべく、比較的暑さの緩い午前中に、近場の山田池公園の撮り歩きを決行。この時期、絵になる題材は少ないが、公園の深い森林のお陰で、適度の運動と心地よい発汗を体感できたことは幸せな半日でした。公園入口近くの花壇 鴨の水浴び 百日紅の庭 青空に百日紅 百日紅の若木 オニヤンマ 鷺の散歩 逆さ浮見堂 燦然と黄スイレン

  • ”はるかのひまわり”(12)

    ここ4か月以上、コロナ騒動で外出も儘ならず、写真の撮り歩きもご無沙汰で、ネタ不足でした。 やっと少しは自主規制も緩和方向に向かっているようですが、昨今の感染者の発生状況では、まだまだ安心できない不安な雰囲気です。そんな中、25年前の震災による悲しい災害がもとで、明るい未来への種を蒔く話題に出会いました。それが「はるかのひまわり」の写真です。太陽に向かって健気に咲くひまわりの姿を楽しんで下さい。 下記写真(掲示板)を一読ください。翠香園町(枚方市)の自治会長さんの音頭により、同好会の皆さんが、この由緒ある種から育てたひまわり(ふれあい公園中央花壇)ー上記写真は6月23日撮影ーー下記写真は7月5日…

  • 近場の山田池公園散策(10)

    此の所のコロナウイルス騒動の連日の報道で、迂闊に交通機関での外出もままならず、運動不足やらストレス蓄積やらで悶々としていたが、偶々の快晴日、行き慣れた山田池公園に向かいました。ベニバスモモの花がそろそろ開花する頃と期待しましたが、少し早かったようです。かわりに、満開の河津桜に出会えたのは幸いでした。河津桜が水面に映えて 満開の河津桜1 満開の河津桜2 河津桜の下、長閑な一時 橋の上からの河津桜 メジロも浮かれて ベニバスモモの花1 ベニバスモモの花2 ベニバスモモの花3(3分咲) これにもメジロ

  • 京都城南宮の神苑(11)

    やっと冬眠から目覚め、久しぶりの更新となりました!2年ぶりに枝垂れ梅で有名な京都城南宮を訪ねました。快晴の平日に恵まれ、その上、今世間を震撼とさせている新型肺炎の騒動もあり、さぞかし、観光客も少なく、ゆっくりと写真撮りが出来わいと車を走らせました。期待は見事に裏切られ、駐車場に入るまでに40分待ち、やっと駐車出来、ほっとしたのも束の間、今度は、入園券を手に入れるのに20分、梅園に入るまで小一時間かかりました。園内は、マスク姿の観光客で一杯、濃厚接触もいいところ、戦々恐々シャッターを押していました。 流石、「方除の大社」、新型肺炎ウイルス、何のそのと云った所か・・・!? それでも、神苑の春の風に…

  • 大阪市大理学部付属植物園の散策(6)

    半年ぶりに大阪市大理学部付属植物園を訪ねてみました。お目当ては、色鮮やかな銀杏の大木の紅葉でしたが、残念ながら、昨年の台風被害から十分な回復が出来ず、見るも無残な姿で、カメラに収めることが出来ませんでした。しかし、晴天に恵まれ、種々の紅葉は見事な姿を見せてくれました。山里を偲ばせる植物園遠景 メタセコアの森と逆光に映えるパンパスグラス 紅葉一色のメタセコイアの森 鮮やかに燃える楓と竹林 緑の中に燃える楓の大木 2017年の元気な銀杏の大木

  • 見頃の紅葉ー万博記念公園(16)

    ほぼ一年半ぶりに万博記念公園に紅葉を求めて訪ねてみました。幸いにも、紅葉は丁度見頃を迎えていましたが、快晴の秋空には恵まれず、少々残念でしたが、紅葉の織りなす自然の色合いは、心癒される景色でした。万博記念公園玄関 色鮮やかな楓の紅葉 メタセコイアの紅葉 燃えるドウダンツツジ 水面に映える紅葉 紅葉と滝 水面に浮かぶ色々な楓 日本庭園の紅葉 日本庭園遠景

  • 京都府立植物園の紅葉(10)

    久方ぶりに一眼レフを携えて遠出しました。まだ紅葉には少し早いかなと思いながら、京都府立植物園を訪れてみましたが、予想どうり楓の紅葉は一週間ほど早いようでした。それでも久しぶりの撮り歩き者にとっては、カラフルなグラデーションの織りなす景観は新鮮そのもでした。当然の事ながら、翌日は、肩・腰・足の痛みを味わい、日頃の運動不足を痛感した次第ですが・・・。(笑)植物園北山門周辺 青紅葉・苔・水面に映える紅葉 陽光に映える楓 寒桜も満開

  • 花菖蒲園の一夜(17)

    色々な事情で、3か月振りの更新となりました。何とかやっと撮り歩きが(とは言っても、今の所、近場限定ですが・・・)出来、この上ない幸せに浸っております。近場の菖蒲園(山田池公園)のライトアップが最終日ということで、夕涼みがてら?(実は寒かった!)訪ねてみた。見頃との前評判であったが、今年の花付きは今一と感じたが、異常気象のせいか・・・? いづれにせよ、久しぶりのシャッター音が心地よく響いたのは、嬉しい限りであった。夕暮れの菖蒲園パノラマ 菖蒲園 水面に映える花菖蒲 花菖蒲色々 月夜に照らされて =(おまけ)= 紫陽花三種

  • 梅花とメジロ(16)

    3月初めの暖かい春日和の一日、情報によると開花7分咲きとのことを知り、大阪城公園の梅園を訪ねた。ところが、梅園入口に差し掛かって見ると、以前には見たこともない貧弱な開花状況が、全体の四分の一を占めているのに愕然とした。まだ早過ぎたのかな~と半信半疑でいた所、案内ボランティアの話で、「昨年9月に近畿地方を襲った台風21号の塩害の影響」と聞き、納得した次第。ともあれ、今年初めてのメジロ君の大活躍にも出会い、幸いな撮り歩きの一日でありました。しかし、今年の桜の開花の方も少し気がかりだな~と頭をよぎるが・・・。 大阪城公園の梅園 大阪城と梅花のコラボ=以下、梅花とメジロの競演=

  • 春を待つ(8)

    1月末の比較的暖かい、快晴の日の午後、この所の運動不足の解消も兼ね、近場の山田池公園に春の兆しを求めて、散策してみました。紅梅が彩を染めてはいるものの、まだ春風はまだ少し早いように感じた。 春待ち顔の鷺 鴨たちも日向を求めて 誇らしく咲く水仙 華やかに咲く紅梅 白梅一輪 紅梅一輪 蠟 梅1 蠟 梅2

  • 「光の遊園地」ひらパー(16)

    3年振りに夜のひらかたパーク「光る遊園地」を訪ねてみた。幸い、歩いて20分、電車で一駅のという場所にあり、行き易いのが有難い。比較的寒さも緩んだ平日を選んだお陰か、子供連れが少なく、若いカップルがチラホラ程度で、遊園地としては少し寂しい気もしたが・・・,撮り歩き者にとっては幸いな日であった。クリスマス時期に少しはファンタジーな雰囲気を味わうことが出来た。 走るコースター(16:40分頃) 走るコースター(17:00分) 走るコースター(17:10分) 走るコースター(17:20分頃) メリーゴーランド遠望① メリーゴーランド遠望② 光の航路 タイムトラベルトンネル(正面からの色) タイムトラベ…

  • 晩秋の京都府立植物園(12)

    約20日の入院期間を終え、退院後20日程が過ぎました。その間、足腰のリハビリを兼ねて歩行訓練を続け、何とか体調に自信が戻って来ました。今年の紅葉狩りは、到底出来まいと諦めていましたが、体力確認のつもりで、比較的交通至便な京都府立植物園に撮り歩きを試みてみました。以前にも増してスローテンポの更新になるかと思いますが、今後とも気長にお付き合い頂ければ幸いです。 紅葉一色 錦秋の紅葉の中、カップルの姿もチラリ! 錦秋の紅葉の中、カップルの姿もチラリ! 黄紅葉も点々 紅葉に寒桜が映える 銀杏の葉も積もりて 植物園寸景

  • 徒然のアルバムの休刊

    ながらくご愛読いただきました当アルバム、筆者、突然の入院加療の 状態になり、やむなく暫く休刊とさせていただきます。 取り急ぎご報告まで。

  • 大阪市大理学部付属植物園の散策(17)

    昨年の12月以来、久し振りに訪ねてみました。この7,8月の猛暑のお陰で、撮り歩きの気分にもなれず、だらだらと過ごしてきた。幸い8月中旬頃、うその様な秋晴れの一日に出会え、かねての運動不足解消を兼ねて、山里の雰囲気のある上記植物園を散策してみた。本植物園(交野市)は総面積255300㎡あり、甲子園球場の約6.5倍の広さで、適度な起伏もあり、山里ハイキングしながら、珍しい草花、昆虫類などを楽しむことが出来る。 オニバス・睡蓮の庭 ①熱帯スイレン ②熱帯スイレン ③熱帯スイレン 山里風景1 山里風景2 山里風景3 ①百日紅 ②百日紅 ③百日紅 シオカラトンボ 赤とんぼ イトトンボ 沼杉とメタセコイア…

  • 日本庭園の蓮(10)

    毎年6月下旬から7月上旬の金、土、日に「早朝観蓮会」が万博記念公園の日本庭園蓮池で開催されている。3年連続で訪れているが、満足のいく写真が撮れない。「清楚」を意味する代表的な蓮花、撮る人間の心に問題があるのか(苦笑) 蓮池遠望 1.満開の大賀蓮 2.満開の大賀蓮 3.満開の大賀蓮 開花を待つ大賀蓮 上下対称 池面に映える 逆さ蓮 白 蓮 蓮葉に蝶々トンボ

  • ライトアップの菖蒲園(9)

    四季折々に、足繁く通っている近場の山田池公園、この時期には菖蒲園が賑わう。今回初めてライトアップされた菖蒲園を訪れてみました。昼間とは一味違った雰囲気を味わうことができた。 1.ライトアップ前の菖蒲園 2.ライトアップ前の菖蒲園 ライトアップ開始(日没時)、(スタークロスフィルター装着) ライトアップ開始(日没時) 1.ブルースカイタイム時 2.ブルースカイタイム時 3.ブルースカイタイム時 1.とっぷりと暮れた夜の菖蒲園 2.とっぷりと暮れた夜菖蒲園(広角レンズで捉えてみた)

  • 深緑の瑠璃光院を訪ねて(18)

    八瀬大原の瑠璃光院が春の特別公開(4/15~6/15日)をしているとのこと、初めて訪ねてみた。 出町柳駅から今や人気絶頂の叡山電鉄「H I E I」号に乗り、八瀬比叡山口駅に到着。平日にも拘らずかなりの人出だった。 駅を降りて直ぐ高野川清流に架かる古風な木橋を渡り、新緑豊かな左岸の下り道を辿る。 道すがら何気なく空を仰ぎ見ると、新緑の森の上には青空に鮮やかな飛行雲、初夏の空気をいっぱい感じながらゆっくり歩くこと10分弱。 由来案内板に出会う。 直ぐ傍に寺院らしからぬ山門が目に入る。(案内板にある通り、元々は三条実美公の別荘として造営されたもの。後に浄土真宗無量寿山光明寺の支院となった) 受付を…

  • 散り桜・名残桜(8)

    今年の桜はパッと咲いてあっという間に満開になり、いつの間にか名残桜になったようです。散り桜・名残桜を求めて伏見界隈を訪ねてみました。 名残桜と酒蔵風景 宇治川派流に散り桜 十石舟で名残桜見物1 十石舟で名残桜見物2 散り桜が織りなす花筏模様1 散り桜が織りなす花筏模様2 名残桜見物船が行き交う宇治川派流=(オ マ ケ)= 伏見酒蔵界隈でも絵になる風景の一つ 菜の花と酒蔵

  • 京都山科近郊の桜探訪(25)

    京都市山科区にある山科疏水公園の桜並木と菜の花のコラボを撮りたいと予てから思っていた。初めての場所でもあり周辺を下調。近くに毘沙門天門跡、地下鉄東西線小野駅から徒歩10分の所に勧修寺、比較的効率よくまわれそうなので、この3か所に決定。幸い満開の桜とも出会え、その上、全く思いもしなかった琵琶湖疏水通船のクルーズに遭遇出来たのは偶然とは言え幸運であった。(山科疏水公園の巻) 琵琶湖の水を京都市に流す為に拓かれた「琵琶湖疏水」(蹴上~大津、7.8km)の流路の一部、(四ノ宮~日ノ岡)間4kmを山科疏水という。水路沿いの遊歩道には四季折々の自然を楽しむことが出来る。また、3月29日より琵琶湖疏水通船の…

  • 大阪城公園の桜(8)

    今年の桜の開花をはじめ満開の時期も何十年振りかの異常現象の早さだそうですが、散り始めるのも早い桜をカメラに納めたいと思う者にとっては、場所選定とタイミングなど、この上なく気ぜわしい。そんな最中、撮りはじめに取敢えず定番の大阪城公園の桜を選んだ。 枝垂れ桜と大阪城 内濠沿いの桜 1.桜花と桃花 2.桜花と桃花 大川遊覧 桜三輪 桜と雪柳 大川辺り遠景

  • メジロを追う(14)

    桜の満開までの繋ぎに、モモの花を撮るべく近場の行きつけの公園に出かけてみました。期待していた通り、メジロが何匹か偶然にも現れてくれました。 後は花の撮影はそこそこにメジロを夢中に追って時間が過ぎてしまいました。 ベニバスモモの森(メジロを懸命に追いかえた場所)(メ ジ ロ 10 態)[=(オ マ ケ)= アーモンドの花 スモモの花 ベニバスモモの花

  • 京都城南宮の枝垂れ梅(10)

    テレビでも放映された城南宮の枝垂れ梅、梅シリーズの最後を飾るに相応しいかな~と訪ねてみました。交通至便な所という立地条件もあって、平日にも拘わらず沢山の観梅客で賑わっていました。滅多に顔を見せないメジロにも出会い、幸いでした。 1.枝垂れ梅の庭 2.枝垂れ梅の庭 3.枝垂れ梅の庭 1.メジロもご満悦 2.メジロもご満悦 1.青空に映える 2.青空に映える 庭石に映える 落椿と苔と枝垂れ梅 竹林と枝垂れ梅

  • マクロレンズの見た梅花の表情(4)

    以前、5月ごろに行った記憶のある「けいはんな記念公園」(京都学研都市)で梅花が7分咲きのとの新聞情報を知り、梅林があったかな~と半信半疑で行ってみた。案の定、梅林ではなく所々に背の低い梅木が植わっている状態。これを幸いに久しぶりにマクロレンズに挑戦してみました。三脚なしの手持ち故、出来栄えは今一つですが・・・。

  • 春の気配 そのⅡ(8)

    愈々、2月も終わり梅の花も満開とは言えないまでも7,8分咲きといった感じになってきました。地元の山田池公園の梅林には、虫や鳥達も賑わしくなってきました。 梅林1 梅林2 梅林3 梅香に酔うメジロ1 梅香に酔うメジロ2 枝垂れ梅 蜂も梅香に夢中 青鷺も日向ぼっこ

  • 春の気配(12)

    やっと寒さも峠を越えたのか、少し暖かい日差しを感じる一日、大阪城公園の梅林とその周辺を訪ねてみた。梅の花はまだ三分咲きとまでいかないまでも、陽気に誘われて沢山の人出で、春近しの気配を感じさせてくれた。 大阪城を望む1 大阪城を望む2 大阪城を望む3 大阪城を望む4 金箔の御座舟(和舟)で舟遊び メジロも梅香に誘われて 噴水の池にも虹 梅1 梅2 梅3 梅4 梅5

  • 池干し(10)

    近郊にある山田池公園(枚方市)で昨年10月から今年2月まで池干しが実施されている。6年ぶりとのことで、水質の改善、外来魚・外来生物の駆除などを行い、生態系の保全が目的。1月20日(土)に第2回目の生き物の捕獲作業を行うイベントがあるとの情報を知り、滅多にない機会と出かけてみた。 山田池遠景 地引網を仕掛ける作業風景 地引網作業を興味津々で眺める観衆 1.浅瀬に餌を求めて集まる鷺の群れ 2.浅瀬に餌を求めて集まる鷺の群れ 3.浅瀬に餌を求めて集まる鷺の群れ 4.浅瀬に餌を求めて集まる鷺の群れ(オマケ) ついでに同じ公園内にある梅林を覗いてみました。 蠟 梅 早咲の白梅 早咲の紅梅

  • 大原の里(14)

    最早、今年も10日が過ぎました。本年もスローペースで記事更新を続けたいと思っていますので、宜しくお付き合いの程お願いいたします。 正月早々、大原の里を訪れる機会に恵まれた。少し季節外れの時期ではあったが、観光客も少なく、ゆっくりと歴史ある山里の史跡を味わうことができた。特によく手入れの行き届いた苔が醸し出す庭園は、それぞれ千年の余韻を彷彿とさせるものであった。(大原三千院) 三千院参道 三千院御殿門 1.往生極楽殿 2.往生極楽殿 1.庭 園 2.庭 園 3.庭 園(寂 光 院) 山門と本堂(奥に見える建物) 諸行無常の鐘楼 苔の年輪 茶室(孤雲)への門 1.本堂前の庭(前方奥に三段の滝) 2…

  • 光の饗宴(12)

    愈々、今年も残すところ数日となりました。少しは厳しい寒さも緩む日もあろうかと写真撮り日を見送っている内に、イベント終幕の日が近づいてきたので、勇を奮って、カイロ装備付で「大阪光のルネッサンス2017」に行ってきました。この時期の例年の行事でもあり、厳しい冬の年の瀬に相応しいかな~と思い、本年最後の更新といたしました。 黄昏時の大川遠望(天満橋より) 大噴水の映える大川 イルミネーションストリート 光の交流ランタン(台南と光の交流) 生命のひかり 中の島ガーデンブリッジ ビッグスノーマン フランスアベニュー ウオールタペストリー1(大阪市中央公会堂の壁面に投影された映像の一部) ウオールタペスト…

  • 晩 秋(10)

    今年は冬将軍の到来が早いのか、西日本の彼方こちらでも初雪の便りが聞かれる時期になりました。去りゆく秋模様を探して、久し振りに大阪市立大学理学部付属植物園(交野市)を訪ねた。当園は、植物学の研究を目的にした施設で、国内外の重要な樹木をはじめ、水生植物、果樹原種、その他の草木などを収集、育成し、有料にて一般公開している植物園ですが、四季折々にちょっとした山野歩きを味わえるのも魅力の一つです。 パンパスグラスとメタセコイアの森 ススキとメタセコイアの森 散りモミジ 落葉の絨毯 メタセコイアの屏風 メタセコイアの衝立 メタセコイアの森 メタセコイア天を突く 銀杏の大木の下で 黄金色の絨毯

  • 錦秋の彩(10)

    そろそろ紅葉も最盛期の時期を過ぎる頃と思いながら、4年ぶりに東福寺界隈を訪ねてみた。平日にもかかわらず以前にもまして参拝者の多いのに驚かされた。特に紅葉の名所としても有名であり、また都心からも近く、交通の便も良いという立地条件に恵まれているからであろうか・・・。ここの紅葉は、京都の中では比較的遅いタイミングに最盛期を迎えるのか、幸いにも美しい紅葉を楽しませてもらいました。 錦秋の樹海 彩りのコラボ 1.錦秋の庭 2.錦秋の庭 3.錦秋の庭 1.陽光に映えて 2.陽光に映えて 吉野窓の向うに 石組み・苔・モミジ 散りモミジと苔

  • 洛西の秋(36)

    紅葉真盛りの季節を迎えました。今年は何処の紅葉狩りから行動を開始するかと天候とにらめっこしていたが、取敢えず下見のつもりで11月初旬に愛宕街道を訪れた。予想どうり少し早い感じがした。次は快晴の日をと狙いを定めて一週間後に、初めての天龍寺を早朝訪問(この時期は7:30開門)、その勢いで、二度目の宝厳院、更に初めての仁和寺へと足を運んだ。久しぶりにお寺のハシゴ参拝をして夫々の紅葉風情を楽しんだ。 (追記) 今回の更新をもって100記事(通算5年間)の掲載という記念すべきタイミングを迎えることが出来ました。これも多くの読者あっての事、健康で動ける間は老骨に鞭打って、写真の撮り歩きを続けたいと願ってい…

  • ぶらり!大阪城公園(18)

    本格的紅葉には、まだちょっと早いこの時期、大阪城公園にニュースポット「MIRAIZA osaka-jo」がこの10月にオープンしたとの情報、半年ぶりに散策気分で出かけてみた。 お目当ては、かって戦時中に旧陸軍第4師団司令部庁舎であったという歴史的建造物に内部改装を重ね、後に大阪市博物館として使用されていた建物で、この度、大阪城の観光スポットの一つとして開館した「ミライザ大阪城」。ショップあり、洒落たレストランあり、屋上テラスありで、重厚な建造物をうまく利用しているな~と感じた。特に屋上テラスからの大阪城はかって目にしたことのない方角と高度での姿で新鮮味を感じた。 大阪城公園マップ JR大阪城公…

  • 彦根城・伊吹山ドライブ(17)

    20代の頃に一度目は昼登山、二度目は夜間登山と四苦八苦しながら登った記憶がある伊吹山。今の年になってはとても叶えられる体力はないが、有難いことに伊吹山ドライブウェイという便利な方法がある(伊吹山は標高1477m、ドライブウェイで1260mまで登れる)。運転の出来るうちに一度は行ってみたいと、彦根城経由スカイテラス伊吹山(山頂駐車場にある)を目指してドライブしてみた。前日は一日中秋雨であったが、当日は何とか晴れに恵まれ、偶然にも雲海に出会うこともできた幸いな一日であった。 琵琶湖寸景(白黒) 彦根城天守からのパノラマ(左端に八幡山、正面に比良連峰) 彦根城中堀 古色蒼然たる石垣 玄宮園1(正面に…

  • 彼岸花(7)

    毎年、彼岸花を狙って写真撮りに出かけるが、まともに最盛期の彼岸花に出会ったことが少ない。実に開花タイミングの難しい花とのイメージが強い。今年は何とか見頃に出会えたようだ。 彼岸の頃に咲く花として、通常「彼岸花」と呼ばれているが、「曼珠沙華」「死人花」「幽霊花」「毒花」「痺れ花」「天蓋花」「狐の松明」「剃刀花」等々と全国に呼ばれている別名があるようだ。この様な名の通り誠に妖しげで、写真撮り屋を悩ませる、捉えどころのない(何処に焦点・アングルを置くか)花という印象がある。腕前は別として(笑)。

  • 宇治散策(17)

    一年振りに宇治界隈を訪れた。出来れば鵜飼いの模様を撮りたいと出掛けたが、夜までかなり時間もある。久しぶりの宇治なのでチョット散策と思い、一駅手前の三室戸駅(京阪電鉄宇治線)で下車、宇治源氏物語ミージアム横から「さわらびの道」に入る。以前から何回か通った道で、途中の「仏徳山」(標高131m)の道標が気になっていたが、山登りを敬遠して素通りしていた。偶々、下山して来る年配者に出会い、尋ねると「楽に登れますよ、15分ぐらいで」との話、では挑戦!と登り始めた。比較的平坦なつづら折り(七曲)の登りで20分ぐらいで大吉山展望台に辿り着いた。案ずるより易し!暫し見晴らしの良い眺望を楽しみ下山、後の予定コース…

  • ならまち界隈(12)

    久し振りに奈良方面に行く機会があった。何日か前に期間限定(8/16~8/25)で、奈良町を中心に「ならまち遊歩」なるイベントが開催されている情報を新聞で知っていた。しかも、あの猿沢の池に川床ならぬ「池床」が設けられているとのこと、気になっていたので立寄ってみた。その足で、ならまち遊歩(散策)の途中、偶然に元興寺の看板に遭遇。名前は知っていたが、奈良町の真ん中にあるとは想像もしていなかった。(後で知った事ではあるが、奈良町は元々、元興寺の境内であったとの事)何ら前知識もなく、世界文化遺産に登録されている元興寺に初めて参拝した。久しぶりに古都奈良の一端を楽しんだ。「猿 沢 池」 興福寺の五重塔が映…

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