今日は久しぶりに鹿嶋を訪れ、メルスタに参戦しました。 隣の席は、熱心にチャントを歌う4歳くらい(?)のミニサポくんで、鹿島の未来も明るいです。 後半アディショナルタイムには、年寄りがその幼児と一緒になって大興奮してしまいましたよ。 松村がネットを揺らしたのは確かでしたが、どうしてそうなったのか分かりませんでした。 それでも、こんな劇的な勝利は久しく生で見たことがありません。 夢をみているようでし...
我らがスンテの引退が発表されました。 大好きな選手ですから、改めてきちんと記事に書きたいと思います。 今日は 「ありがとうスンテさん」 とだけ言っておきます。 さて、鹿島が出られないACLは、グループステージ突破が見えてくる第5節が行われました。 ヴァンフォーレ甲府の闘いぶり以外は関心がありませんから、ここまでの日本勢の動静はよくわかっていませんでした。 第5節にしてようやく、DAZNで4試合のハイラ...
ミス・インターナショナル日本代表に、熊本県出身の教員でモデルの植田明依(めい)さんが選ばれました。 な、な、なんと、鬼の形相で武闘派の植田直通の妹さんですぞー。 以前、妹さんが 「ミス・クマモト」 に選ばれたことは風の便りに聞いていました。 しかし、ナオくんの女装姿を思い浮かべると・・・・。 スタイルはバツグンにしても、どう考えても美しい女性は想像できませんでしたよ。 ところが、写真を見てビックリ...
J3は日曜日にラス前の第37節が行われました。 注目のJ2自動昇格枠争いはどうなったのでしょうか。 先週、このブログで波乱のJ3を取り上げ、2位鹿児島と3位富山が連敗したために、4位奈良、5位今治、7位松本まで昇格の可能性が浮上したと書きました。 ところが今節は、鹿児島が沼津の猛攻をしのぎ、勝って勝点を61に伸ばしました。 富山もアウェイ戦ながら、同じカテゴリーとは思えないほど宮崎に圧勝し、勝...
昨日の昇格プレーオフは、東京ヴェルディが林尚輝と染野唯月、ジェフユナイテッド千葉は佐々木翔悟がいずれもスタメンに名を連ねました。 若くして鹿島を離れた彼らの成長ぶりが見られると、楽しみに見始めました。 競り合いの末に東京Vが勝つだろうと年寄りが予想した通り、2対1という結果に終わりました。 ただ、キックオフからハイプレスを掛け、高い位置でボールを拾い、攻めまくって最初の決定機を作ったのは千葉でし...
最終節を残して、神戸が初優勝を飾りました。 金曜日に2位の横浜FMが新潟と引き分けたため、ほぼ決まったなぁ・・・と思っていましたよ。 マリサポは名古屋を応援していたのでしょうけれど、良くて1点しか取れないと予想していました。 きっと大迫が無双して2-1で勝つだろうと、思った通りの結果となりました。 鹿島以外の優勝は面白くも何ともありませんが、本山が 「大迫に優勝してもらいたい」 と言っていたので...
等々力アウェイは、よほどのことが無い限り参戦しています。 7年前の最後の勝利以来、勝てなくとも忍耐強くずーっと通い続けてきました。 おかげで等々力には悲しい思い出しかありません・・・。 昨夜は自らの体調の問題でDAZN観戦となりましたが、このブログを書いていなければきっと途中で見るのを止めていたことでしょう。 その理由は勝てそうもなかったからではなく、見ているのが辛くてたまらなくなったからです。 最...
はぁ・・・。 今季失点が多く低迷している川崎からゴールを奪えず、ここで勝てなければいつ勝てるのでしょうか。 このままではずっと川崎に勝てず、ギネス記録になってしまうかもしれません。 それでも同じリーグで対戦できれば良しとしますかね。 試合後、ゴール裏はお決まりのブーイングでした。 しかし、病み上がりで現地参戦を諦めた年寄りには、怒りの気持ちも湧いてきません。 負け方の酷さに茫然とするだけです。 ...
リーグ戦も残り2試合となりました。 一番盛り上がるはずの最終盤で国際Aマッチデーが挟まり、どのクラブの選手もサポーターも、気が抜けてしまったのではないでしょうか。 J リーグが現行制度を続ける限り、4年に一度はこんな感じの日程になります。 シーズン移行について、そろそろ真剣に議論しなければならないでしょう。 明日アウェイで対戦する川崎フロンターレは、ここまで12勝8分12敗で勝点44の9位です。...
昨日の深夜、W杯アジア2次予選の日本対シリア戦が行われました。 珍しくテレビ放送もインターネット配信もありませんでした。 放映権を持つシリアサッカー協会の代理店が何億という高額な放送権料をふっかけてきたため、交渉にあたったJFAの代理店と妥結できなかったそうです。 JFAの田嶋会長が 「お金のつり上げに乗っていくつもりは全くない。 (中略)放映権には適切な相場があるはず」 と相手を批判していまし...
優磨は先日のモトフェスで、コンディション不良を理由に欠場していましたね。 小笠原の欠場とは異なり現役選手ですから、その状態がとても気になりました。 このところインフルエンザが大流行りしていますし、もし足でも負傷しているのならば今季のプレーは見られなくなるかも・・・と気を揉みましたよ。 次節は川崎戦なので、なおさら気懸かりでした。 昨日はメンバーを確認すべく、トレーニング動画を目を皿のようにして...
J3リーグは前節、愛媛が優勝しJ2昇格を決めました。 しかし、自動昇格の残り1枠はなかなか混戦を極めています。 ハイライトでしか見ていませんが、2位鹿児島と3位富山は共に競り負け、いまだ昇格へ名乗りを挙げられていません。 以前J2の降格について書いた時に、J3の鹿児島はJ2ライセンスが取り消されたため2位以上になっても昇格できないと書きましたが、資料を読み誤っていました。 申し訳ありません。 ...
本山雅志の引退試合は、まさに本人の人柄が表れたフェスとなりました。 多くの人が集まり、決して湿っぽくならず、みんなでサッカーを楽しみましたね。 日本サッカー史上、類まれな選手が揃った1979年生まれのゴールデンエイジです。 肝心な方が体調不良で欠席でしたが、鹿島の同級生はもちろん、小野や稲本らも参加してくれました。 今季限りで引退する小野は、今日もさすがのファンタジスタぶりを披露し、見ている者を沸...
国際親善試合とはいえ、アルゼンチンはFIFAランク1位です。 今日のU-22代表もほぼベストメンバーを揃えて来たと聞いていましたから、日本の同世代がどこまで通用するのか楽しみでした。 親善試合にしては双方とも球際が激しかったです。 パス回しも上手く、フィニッシュへの形も持っていましたから、キックオフからフルタイムで面白い試合となりました。 日本は先制するも追いつかれ、前半は1-1の折り返しです...
ながら見をするつもりでしたが、スタメンに綺世・町田・相馬キュンが並んでいたので、結構まじめに見てしまいました(笑)。 FIFAランク150位以下のミャンマー代表が相手ですから、いくらアジア予選の初戦とはいえ、勝敗は明らかでした。 元鹿島トリオがどこまでチームの勝利に貢献できるかに注目して見ていましたよ。 やはり綺世はすごいですね。 あの緩いクロスをヘッドで押し込み、狭いスペースへ斜めに走り込んでの...
今朝のNHK 「おはよう日本」 にジーコさんが録画出演し、日本サッカーについて語っていました。 サッカー好きの三條アナは、ツーショット写真を撮ってもらって嬉しそうでしたなぁ。 やはり神様は違います。 今日はそのジーコさんを敬愛してやまないディエゴ・ピトゥカについて触れてみたいと思います。 柏レイソル戦の前に、ピトゥカがオンラインでの取材に応じていました。 「このユニフォームに袖を通して戦う限り、し...
一昨日、ワールド杯アジア2次予選に臨む日本代表メンバーに、佐野海舟が追加招集されました。 時間の問題だと思っていましたから驚きはありません。 負傷した伊藤敦樹の代わりとして、明日のミャンマー戦ならば出場のチャンスはあるのでしょうか。 いやいや、アジアカップの予選も兼ねていますから、呼ばれて代表の空気を吸っただけで試合には出れずに帰ってくるかもしれませんね。 たとえそうであっても、まずは選ばれる...
一昨日は気力を完全に喪失し、浦和対神戸戦を投げやりで見ていました。 どちらもタイトルを賭けてインテンシティの高い試合となりましたが、72分にさすがと言うべき大迫のアシストで、神戸が先制します。 残り時間で浦和が2点取れるとは思えなかったので、とにかく追いつかないかと期待しました。 すると、ホセ・カンテがアディショナルタイムにスーパーゴールを叩き込みました。 うわー、凄いなぁ、なんてストライカーだ...
J2リーグは昨日、同時刻開催で最終節が行われ、今シーズンの順位が確定しました。 大注目の清水・磐田・東京Vの自動昇格争いは磐田が逆転勝利で2位となり、町田に続きJ1自動昇格の切符を掴み取りました。 前日の鹿島が塩試合過ぎて、この日はJ2を観戦する気が起きませんでした(涙)。 ハイライトしか見ていないのですが、ちょっと驚きの結末となりましたなぁ。 浦和対神戸を何となく見始めたところで、磐田が昇格...
試合結果に全く悔しさを感じません。 やろうとしているサッカーの結実度にがっかりし、情けなさだけが残る試合となりました。 どこのクラブも同じだと思いますが、この時期は一年間やってきた集大成をお披露目するシーズン終盤戦ですよ。 鹿島はホームという晴れの舞台で、あの体たらくを表現することしかできなかったということなのでしょう。 栄光の時代と比べるつもりはありませんが、せめて戦う姿勢は最後まで見せてほ...
なんだかなぁ・・・、なんだろなぁ・・・。 このブログを生業としているわけではないので、書くことがない時とか書きたくなければ無理して書く必要はないのです。 それなのに、文句や愚痴を書かずにいられない自分が悲しいです。 鹿島の選手の能力をもってすれば、この2週間の中断期間で良い練習を積んで、勝利を掴めるだろうと安直に信じていました。 しかし、今日も見事に裏切られましたね。 前半は見ていることが拷問の...
リーグ戦も残り3節となりました。 最終盤に盛り上がるどころか尻つぼみになりかけていますが、この辺りで突然変異でも見せてくれないですかねぇ。 明日の相手、柏レイソルはここまで6勝12分13敗、勝点30の16位です。 数字だけを見ると残留争いに巻き込まれている順位ですが、直近8試合では3勝3分2敗と勝ちが先行しています。 マリノスと神戸に完敗した鹿島とは対照的に、柏はマリノスに快勝し、神戸や川崎と...
昨夜は、ACLグループステージ第4節が行われました。 甲府はホームの国立で浙江FCと対戦し、4-1と大勝しました。 鹿島サポながら、テレビの前で甲府の勝利を願って応援しましたよ。 合わせて、中村亮太朗がどのようなプレーを見せ、チームの勝利に貢献できるのか注目していました。 中村のプレーを目で追って試合を見たことが、当たりましたなぁ。 前半の入りは互角でしたが、ボランチの中村と林田がデュエルで勝ち始め...
昨日の練習動画では、安西が何事もなかったようにゲーム形式の練習をこなしていました。 日曜のTMに姿が見当たらなかったので、次節柏戦はダメかなぁと思っていましたが、これならベンチに入れそうですね。 SBは移籍やケガ人などで、足りないポジションなので良かったです。 練習動画はいつも流し見ですが、練習内容が変わってきてはいませんかね。 ハーフコートでゲーム形式のシュート練習が増えたように感じています。...
日曜日は、東京国際大学とのTMが行われました。 先日の水戸戦と異なり勝ったからでしょうか、公式サイトは実施したという情報だけは流していましたね(笑)。 それにしても非公開ならともかく、「時間×本数とスコア」 くらいは公式サイトに載せても良いと思いますよ。 ファン・サポーターに向き合う姿勢がそもそも問われます。 今回はリーグ戦のない週末ということもあり、多くのサポーターが見学していたようです。 SN...
綺世が海外へ移籍して以来、鹿島サポーターの多くは絶対的なストライカーが欲しいと節に願っているに違いありません。 ストライカーとは、イコールFWではありません。 積極的にゴールを狙うFWに対する敬称なので、色々なタイプの選手がいて、明確に定義するのは難しいです。 中でも、自ら得点しようとする意識が高く、シュート成功率の高いFWをゴールゲッターと呼びますよね。 鹿じいはそんな選手のことを指すのだと...
昨日は、最終節前のJ2をハシゴするか、ルヴァン杯決勝を見るか迷いました。 J2の昇格争いはプレーオフもあり決着はまだ先だと思うと、タイトルを賭けた戦いが優ってしまいましたね。 視聴率ではルヴァン杯決勝に敵わなかったJ2ですが、土曜に7試合、今日4試合が行われました。 J1自動昇格枠争いとプレーオフ出場枠争いが、それぞれ密かに熱く繰り広げられています。 清水はブービーの大宮に大勝、磐田は残留が確...
今日は福岡対浦和のルヴァンカップ決勝戦が行われました。 堅守を誇るクラブ同士の対戦となり、決勝戦ですからなおさら堅いゲームになるだろうと予想されました。 1点を争う勝負になるのかなぁと思っていたのですが、素人の予想は相変わらず当たりませんなぁ。 福岡が立ち上がりから攻勢を掛け、その流れに乗って前半5分で先制点を挙げました。 紺野がペナルティエリアへ進入し、利き足にボールを持ち換えるかと思った...
鹿島アントラーズFCは、2011年に発表した 「VISION KA41」 を一昨年アップデートしました。 「2041年にどのような姿で50周年を迎えるべきか」 をテーマに、未来に目を向けていくためのあるべき姿と重点施策を掲げ直しています。 そのひとつである新スタジアム計画は、今年になって鹿嶋市内に建設すると発表されました。 今季は第28節で久しぶりにカシスタを訪れたところ、51号線の拡幅や神宮橋の新橋脚工事が部分的に着...
前回に続き、アントラーズからレンタルに出している選手について評する 「レンタル組の通信簿」 です。 個人的な好みで独断と偏見が入るかもしれませんが、ご容赦ください。 林尚輝、1998年6月9日生(25歳)の今季リーグ戦成績は 「レンタル組通信簿」 の掲載時で19試合2得点1アシストでした。 その後の磐田戦では、物凄いゴールを決め、まさしくチームに貢献中です。 東京Vでの評価はBです。 大阪体育大学では関西大...
2日間のオフが明け、今日から練習再開です。 日曜日には水戸ホーリーホックとTMを行ったようですね。 鹿島の公式は、クラファンやらグッズ販売の情報はしつこいくらい流してきますが、このTMの結果についてはアントラーズモバイルでさえも触れていません。 何のための有料サイトなのでしょうかねぇ。 サポーターのSNSを見ると、どうやら水戸に負けたようです。 負けたから情報を出さないのか、それとも隠しておきた...
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今日は久しぶりに鹿嶋を訪れ、メルスタに参戦しました。 隣の席は、熱心にチャントを歌う4歳くらい(?)のミニサポくんで、鹿島の未来も明るいです。 後半アディショナルタイムには、年寄りがその幼児と一緒になって大興奮してしまいましたよ。 松村がネットを揺らしたのは確かでしたが、どうしてそうなったのか分かりませんでした。 それでも、こんな劇的な勝利は久しく生で見たことがありません。 夢をみているようでし...
明日は、天下を取るために絶対負けられない天王山の戦いです。 柏レイソルはここまで12勝8分3敗の勝点44、前節で鹿島と入れ替わり首位に躍り出ました。 後半戦は3勝1分と、ロドリゲスサッカーが浸透して好調です。 ポゼッションしながら左右のサイド攻撃はもちろん中央からの攻撃もあり、バランスの良いスタイルが完成している難敵です。 前半戦のアウェイ第5節も、首位柏に4位の鹿島が挑むという明日の一戦と同じ構...
一昨日、第105回天皇杯の3回戦が15試合行われました。 R16に向けて1試合足りないと思ったら、浦和様はシードでR16からの出場なのだそうです。 とっくにご帰国されているのに、扱いが違いますねぇ。 J1クラブがほぼ順当に勝ち上がった3回戦ですが、ジャイアントキリングもありました。 アマチュアシードの東洋大学がアルビレックス新潟と対戦し、2-1で逃げ切っています。 2回戦で現在J1首位の柏を破ったことはフロッ...
勝利こそがチームを元気づける妙薬ですから、何はともあれ公式戦の連敗が止まり、ひと安心です。 結果がすべてのトーナメントで、天皇賜杯への道が拓けましたし、柏戦へ勢いをもたらせたのも大きかったです。 それでも鹿じい的には、課題がいろいろ見えた試合だったと感じています。 まぁ、課題というよりも素人の愚痴になりますが、昨日の速報に少々追記します。 スタメンは、10日前の川崎戦から8人を変更し、変わらなか...
勝てて良かったです! 内容はただ勝っただけというゲームでしたが、天皇杯は勝ってナンボのトーナメントです。 3回戦で敗退することなく、J2の難敵を乗り越えてくれました。 このところ冴えなかったチャヴリッチが、久々に良いパフォーマンスを見せましたなぁ。 先制ゴラッソとヒールパスのアシストによりチームを勝たせたので、間違いなくMOMでしょう。 鹿じい賞は、見事なコントロールショットの勝ち越し弾でサイドネッ...
E-1選手権の決勝戦ともいえる韓国戦が先ほど行われました。 ホスト国の韓国に対し、負けることはないだろうと思っていた通り、1点差で勝ち切って、大会2連覇を果たしました。 試合が面白くなりそうだったのは、立ち上がりの攻防だけでしたね。 7分に日本のパスをインターセプトし、スルーパスに反応したナ・サンホが安藤をはがして打ったシュートはポストを直撃しました。 これが入っていれば、韓国は相当有利になったことで...
明後日は、V・ファーレン長崎を相手にアウェイで天皇杯3回戦です。 いつもならプレビューは前日に書くのですが、明日はE-1選手権の韓国戦があるため、一日早くアップします。 昨季の長崎は、J2リーグ2位で自動昇格を決めた横浜FCと勝ち点1差の3位に終わり、POで6位のベガルタ仙台に完敗、2018年以来となるJ1の座を逃しています。 今季は良いスタートを切ったものの、第7節から急ブレーキがかかり順位を落としてしまい...
昨夜、E-1選手権の中国戦が行われ、日本は2−0で勝利しました。 鹿島から招集されていた植田と早川がそろって出場したので、いつもの代表戦より見る気が湧きましたよ。 勝利の立役者は、早い時間帯にゴラッソを決めた細谷を挙げる人が多いのかもしれません。 しかし、試合全体の流れで見れば、我らが守護神・早川がMOMではないでしょうか。 普段Jリーグをあまり見ない人たちは、代表デビュー戦ということで懸念を抱いた...
ご存じの方も多いと思いますが、「REIBOLA(レイボーラ)」 はサッカー選手や指導者等のコラム・動画・ラジオなどを配信しているサッカーメディアです。 昌子源や遠藤康、梅鉢貴秀といった元鹿戦士が定期的に配信しています。 10日付けのヤスのコラム 「絶康調 Vol57」 は、「熱い満男さん」 と題して、ヤスが見て聞いて感じた小笠原満男の現状が書かれていました。 鹿サポなら誰もが敬愛する満男コーチの采配を知るべく、...
昨日は徳島・鳴門と淡路島で遊び、神戸空港から午後7時過ぎの便で帰京するつもりでした。 ところが空港で搭乗待ちをしていると、雷雨のため羽田に着陸できずに神戸に引き返すか、中部国際空港に着陸することになるかもしれないとのアナウンスがありました。 飛行機で目的地に行けないという事態は経験したことがないので、とても焦りましたよ。 羽田空港周辺に雷雲が接近したため、管制官から待機指示が出たとのことでした...
今日も徳島や淡路島をうろうろしています。 何十年も前に観た鳴門のうず潮を、今回は高速観潮船に乗って間近で堪能しました。 小さい船でしたから、凄い迫力でしたよ。 そんな訳で、今日も鹿島ネタが拾えていません。 仕方がないので、5月に訪れた五島美術館の話を書くことにします。 世田谷区上野毛にある五島美術館は何度か訪れたことがあるのですが、庭園や茶室までは見られませんでした。 たまたま5月22日に茶室の特...
相変わらず、四国で食べ歩きの旅をしています。 今日は徳島へやってきました。 永木がフラフラ歩いていないかなぁとか、太郎ちゃんに会えないかなぁ・・・などど思いながら観光していました。 夜は徳島駅近くで海鮮が美味しいと評判の日本料理店を予約し、勇んで向かいました。 店に入ったとたん、目に飛び込んできたのがヴォルティスの選手の色紙です。 何と永木や太郎のサインが飾られているではありませんか。 私たち...
今日から高松へ讃岐うどんを食べに来ています。 ついでに目一杯観光もしていますので、鹿島ネタがまったく拾えません。 そこで先日、目に止まったネット記事から、今のチームについて感じていることをまとめてみることにします。 Footballistaがイタリア代表のマッチアナリストであるレナート・バルディ氏の 「鹿島アントラーズ解析」 を掲載していました。 外国人の視点ながら、上手く的確に解析していましたなぁ。 ガッテン...
5日は第23節の9試合が開催されました。 勝点41で柏に並ばれ得失点差で首位に立っていた鹿島は、絶対に負けられない6位川崎に1-2の逆転負けを喫しました。 2位の柏は、16位FC東京をホームに迎え、73分に久保が挙げた1点を守り抜いてウノゼロ勝利です。 3位の神戸も17位湘南を4-0で一蹴、4位京都は19位新潟、5位広島も元気な岡山を相手に、いずれも上位クラブが競り勝っています。 これらの結果により、柏が勝点...
茫然とした昨夜から、時間を追うごとにどんどん悔しさが募り、今は情けない思いで一杯です。 モヤモヤした気分はすぐに晴らすことができません。 それでも、「結果に一喜一憂しない」 と自分に言い聞かせ、まだ生まれて半年の鬼木アントラーズを長い目で見守っていかなければ・・・と意を新たにしています。 ただ、試合を振り返ると、どうしても愚痴になってしまいます。 そもそも大きな敗因は、10分に高井のパスミスを奪っ...
今日はうまく先制したので、何としても勝ち切りたかったです。 それなのに、前半終了間際に追いつかれてしまい、流れを引き戻すことができませんでした。 前半戦のホーム国立と逆の展開になりましたね。 大事な試合で、これほどたくさんミスしていては勝てる試合も勝てませんよ。 ついに3連敗ですか・・・。 ずっと首位にいられるとは思っていませんでしたが、さすがにシーズン中に2度も3連敗するのは厳しいです。 後半...
明日は後半戦に入ってから4試合目となる川崎フロンターレ戦です。 川崎はここまで9勝8分5敗、勝点35の6位です。 ACLは最後に負けてしまったもののファイナルまで戦い、現在リーグ戦も上位にいるのですから、相変わらず総合力の高いクラブです。 鹿島は長い間、鬼木フロンターレにまったく勝てず、リーグ戦で唯一負け越しています。 昨季から少しずつ勝てるようになり、今季の前半戦もホーム国立で何とか勝つことができま...
JFAは 「東アジアE-1選手権」 に臨む日本代表メンバーを発表しました。 国内組から選ぶと言っていましたが、W杯に召集するつもりはなく、Jリーグファンのガス抜きだろうと、鹿じいは冷ややかに見ています。 嫌でも首位の鹿島から選ばなければならないのですが、ケガやコンディション不良の選手が多く、GK早川とDF植田の二人だけになりました。 ナオは3年3か月ぶりの復帰となり、通算キャップ数16は長友に続く2番目の経験...
岡山戦の後、チームは2日間のオフとなり、選手は思い思いに休養をとったようです。 優磨は 「Sometime machine needs a rest (たまには休みも必要)」 と、渓流沿いの宿らしきところでインスタをあげていました。 そこへチャッキーが 「Machines never rest! (休むな!)」 と鬼のようなコメントを書き込んでいて、思わず笑ってしまいましたよ。 昨日の公開練習は、FREAKSで動画が公開されています。 ユースを交えてよう...
岡山戦キックオフの2時間前、クラハではU-18プレミアリーグ第11節が行われていました。 首位に立つ鹿島ユースは、3位で6試合無敗のFC東京U-18との上位対決を迎えました。 YouTubeに非公式ながらもハイライト動画があったので、結果は知りつつ見てみました。 立ち上がりから終始、鹿島が優勢で圧し込んでいましたが、ワンチャンスを生かされ先制されます。 後半も、主導権を握って攻め立てていたのに、81分にカウンターか...
今日も朝から暑かったですが、エアコンをかけた室内に引きこもり、昨日の余韻に浸っていた年寄りは、心地よく清々しい日曜日を過ごしています。 昨夜、言いたいことはほぼ書きましたが、少しだけ気になったことを付け足しておきます。 まずは、勝ち越し弾を決めた濃野をMy MOMに選ばなかったのは、失点に絡んでしまったからです。 前節、ケガから復帰して以来、久しぶりのスタメンとなった遠藤は、好調ぶりを見せていまし...
今夜は選手全員を絶賛したいと思います。 試合数日前から佐野海舟の逮捕報道にメンタルを乱され、開始8分でチャッキーが負傷退場、その後何度も主審からミスジャッジを受けました。 しかし、これらの外的要因に動じることなく、自らのサッカーを貫いて勝点3をホームでもぎ取りました。 前節の反省もあったのでしょう。 全員がそれぞれ託された役割を全うしていました。 準備の時間もなく緊急投入された仲間、攻守に素晴...
明日は、後半戦へ入ってから5試合目となるFC東京戦です。 東京はここまで10勝6分7敗、勝点36の7位です。 鹿島との勝点差は5ですが、一試合平均得点数と失点数は変わりません。 総合力はほぼ同じの難しい相手と見ています。 前半戦のアウェイ国立では、パスワークから両ウイングのスピードを生かしたカウンターにやられました。 4-2-1-3の攻撃を牽引してきたOHの松木が海外移籍し、荒木はパリに出張中です...
日本時間の今朝早く、U-23日本代表はオリンピック開催国のフランスとトゥーロンで国際親善試合を行いました。 前日にフランス入りしたばかりで、相手は優勝候補フランスのホーム開催です。 まったく歯が立たないのだろうなぁと思いながら、朝食後に録画を見てみました。 序盤から主導権を握られ、突破・決定機・シュートを何度も繰り返されます。 誰が見ても、失点は時間の問題だと思われる流れでした。 しかし、そんな状...
朝早くから衝撃の一報が入りました。 「佐野海舟逮捕!」 との新聞記事です。 詳細や真偽のほどがわかりませんので、現時点でのコメントは控えます。 何かの間違いであってほしいと願うだけです。 さて、横浜FM戦は本当に運がありませんでしたね。 最たるものが主審とVARのセットです。 名古が受けたPKになるべきバックチャージ以外にも、鹿島に不利な判定が多すぎました。 最初のCKで、松原が優磨を引き倒したシーン...
昨夜、オフィシャルから三竿健斗の完全移籍が発表されました。 21時砲とは恐れ入りました。 相手クラブに合わせると時差もありますから、夜だからと言って気を抜いていられませんね。 お帰りなさい、健斗! 2022年12月にポルトガルへ旅立っていますので、1年半という短い海外修行となってしまいましたね。 バイリンガルで言葉に不自由しませんし、奥様も知的な方なので、海外生活は問題なかったはずです。 まだまだ欧州で...
一昨日まで熊本へ出かけていました。 遊びまくったツケが回り、腰が痛いのですが、それよりもっと痛みを感じるのは横浜F・マリノスに負けたことです。 朝からどよ~んとしていますが、力を振り絞って昨日の速報に付け足します。 主な敗因は、GKのミスと攻撃陣のシュート精度の無さでした。 それに加え、主審の誤審が大きく響いたと感じています。 負け犬の遠吠えになってしまうので、昨夜はジャッジについて一切触れませ...
いやはや、勝点3が必須でしたが、勝てませんでした。 せっかく知念の今季リーグ戦初ゴールが生まれて良いリズムでスタートできたのに、前半終了間際の失点がこの試合の趨勢を決めてしまったと感じています。 GK早川のポジション取りが悪かったからか、相手のクロスに対するボールの落下点の判断を誤りました。 その上、パンチングミスをしては万事休すです。 このワンプレーで試合が壊れてしまいましたね。 後半、決定的...
明日は天皇杯藤枝戦から中3日で、リーグ戦の横浜F・マリノス戦です。 横浜はここまで7勝5分10敗、勝点26の13位です。 直近の4連敗は16年ぶりだそうです。 平均勝点1.18はまるで残留ラインの数値ですから、前々年の王者としては心中穏やかではないでしょう。 ここ数年の鹿島の凋落ぶりからすれば、4連敗などはフツーにありましたよね。 16年ぶりの記録と聞いて、かえってビックリしています。 名門強豪クラブは違います...
所用のため、鹿島ネタを拾っている余裕がありません。 突然お休みしてしまうと、身体の具合でも悪いのかとご心配をかけてしまうかもしれないので、書き留めていた6月の釣行記の続きをアップすることにします。 高遠町周辺の釣り場は、渓流魚の気配が感じられなかったので、川の水系を変えることにしました。 伊那谷から駒ヶ根へ向かい、天竜川に直接流れ込んでいる新宮川へ行ってみました。 南アルプスがやや霞んでいまし...
昨夜は藤枝MYFCに勝利して、天皇杯の次のステージに進めたことが何よりでした。 ぜいたくを言えば、優磨や安西、名古をあれほど早くから使わずに済ませたかったですね。 それでも、カテゴリーの異なる相手と連戦の最中、リーグ戦以外で対戦するのはとても難しいとつくづく感じました。 メンバー選びもある意味、賭けに近いのかもしれません。 昨日も新潟・FC東京・福岡・川崎・セレッソと、多くのJ1クラブが下のカテゴ...
いやはや、試合の途中から大雨になってしまいました。 終盤は過酷なピッチコンディションとなり、なおのこと前半で複数点を取って決めたかったです。 前半だけで両手に余るほどの決定的チャンスを作っていましたから、シュート精度が甘いとしか言いようがありません。 試合後の仲間のコメントのとおり、反省点をみんなで修正して次に繋げて欲しいものです。 藤枝MYFCはハイライン・ハイプレスの攻撃的なサッカーをすると...
札幌戦から中3日で、明日は天皇杯3回戦の藤枝MYFC戦です。 ここまでJ2リーグで9勝3分11敗、勝点30の10位という成績の相手です。 鹿島とはおそらく初対戦ですよね? それくらい情報がないので、天皇杯で対戦が決まったときには、藤枝のリーグ戦ハイライトを3試合ほど見てしまいましたよ。 あれから記憶がだいぶ薄れていますが、ハイライン・ハイプレスを押し出し、ボールを保持してパスを刻んで、敵陣へボールを運ぶ...
鹿島が札幌に快勝した直後、同じ時間帯で試合をしていた町田の結果を見ると、名古屋にウノゼロで勝っていました。 なかなか負けないなぁと悔しく思うと同時に、名古屋は相変わらず点が取れない・・・とブツブツ独り言です。 どこのクラブも初昇格の町田に対して 「闘うアドレナリン」 が足りないのではないかと、我が軍のことは棚に挙げて文句を言いたくなりますよ。 鹿島はここ何年も並のクラブに成り下がっていますが、...
酷暑ですが、心穏やかにゆったりとした週末を過ごしています。 鹿島の試合結果が、これほどまでに影響する鹿じいの日常生活です(笑)。 コンサドーレ札幌戦の追想を書こうと、試合後の監督コメントを読んでみました。 まさに自分の思いと合致した言葉が並んでいましたなぁ。 前半は決定機をモノにできないこととともに、「打てるんだけどシュートチャンスを逃した場面がいくつもあった」 ことをストレスに感じていました。...
4試合勝ち無しの鹿島でしたし、札幌は長い連敗からそろそろ脱出する頃合いかもしれないと、試合前には多少の不安がありました。 オウンゴールやPKということも考えられましたし、今日のように開始1分も経たないうちに選手同士の接触でボールがゴールへ転がってしまうこともあります。 接触の瞬間に小林のハンドがあり、ノーゴールと判定され助かりましたが、VARのなかった時代にはゴールが認められていたことでしょう。...
前節鹿島は神戸に敗れ、11試合連続の不敗記録が途切れてしまいました。 優勝争いに留まるためには、明日のコンサドーレ札幌戦は絶対に勝たなければならない大事な一戦です。 札幌はここまで2勝5分14敗、勝点11の20位と、残留争いの中でも厳しい状況に置かれています。 ただ、今の順位に関係なく、ボールを保持して強気に攻める姿勢はずーっと変わっていません。 受けて立ってしまうと、守りのバランスを崩されるおそれが...
クソ暑い中、サッカー界は別れの季節を迎えています。 ついにオフィシャルから移籍が発表されました。 出て行くだろうと噂のあった垣田裕暉が、柏レイソルへ完全移籍だそうです。 垣田は子どもの頃からアントラーズのエンブレムをつけ、初の鹿戦士2世となりました。 2016年に町田、平戸、田中と4人でユースから昇格したときは、前年の優磨と大橋に加えて、これで鹿島も安泰だと思ったものです。 しかし、長い間レンタル修...
パリオリンピックに出場するU-23代表メンバーが発表されました。 鹿分がほぼ無いので、このことについては明日ゆっくり書くことにします。 移籍話もまだこれからでしょうから、落ち着いてから全体を眺めて展望したいと思っています。 そんなわけで、今日は6月半ばに信州・高遠へ行った釣り旅の続きを写真とキャプションでご紹介します。 山あいの静かな良い温泉地で、蕎麦好きの方には、本当にオススメのところです!朝風呂は...
前半戦と後半戦にまたがった3連戦が終わりました。 鹿島は健闘したものの、イマイチ攻守にピリッとせず2分1敗と、一勝もできずじまいでした。 首位町田が3位G大阪に快勝したので、勝点5差に離されてしまいましたね。 先はまだ長いですけれども、選手層の薄さが露呈し、酷暑を前に暗雲が垂れ込め始めたと感じています。 1位から4位までの順位は変わりませんが、神戸が鹿島にシックスポイント勝利を収めたため、その...