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2014/04/21

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  • 高円宮杯プレミアリーグ 第3節

    高校年代最高峰のリーグ戦 「高円宮杯プレミアリーグ」 が4月初旬から始まっています。 日曜日には第3節が行われ、鹿島ユースはアウェイで流通経済大柏高校と対戦しました。 勝負は2-2のドロー決着となりました。 立ち上がりのセットプレーから失点し、なかなかうまく攻守のリズムが作れないまま、前半のうちに追加点も与えてしまったようですね。 2点のビハインドを負い、後半に選手交代をしたことで、攻めのリズム...

  • Uー23アジアカップ

    先週からパリ五輪アジア最終予選を兼ねたU-23アジアカップが行われています。 昨夜は、グループステージ最終戦となる日韓戦がありました。 勝ったというウワサは聞いていましたが、非国民はここまでの2試合をまったく見ていません。 昨夜も録画はしていたものの、手が空いてテレビで中継を見始めたのは、後半の途中からでした。 スコアは0-0ながら、基準の不明なジャッジに戸惑い、中盤で警告も辞さない相手の圧力に負...

  • 第9節を終えて

    20位だった鳥栖を降格圏外の17位にまで押し上げた第9節です。 ブログを書く気なぞまったく起きません。 それでもボケ防止のために始めたブログですから、ここで止めたら完全にボケてしまうと必死に耐えています (笑)。 新シーズンが始まって、一喜一憂しているうちに第9節まで消化しました。 勝ったり負けたりと安定しないまま、早くも序盤戦が終了です。 よそのクラブの結果に触れておきましょう。 首位のC大阪は、名...

  • サガン鳥栖戦を追想

    あまり気が向かないのですが、昨日のサガン鳥栖戦を振り返っておきます。 試合後、「もっと守備のやりようがあったのではないか」 と素人なりに自問してみましたが、簡単に答えが見つかるほどプロサッカーは甘くはありません。 先制ゴールを決めた濃野が 「1点取ってそこからのプレー選択がなかなか前じゃなくて、ボール保持だったり、ボールキープとかに流れていって、自分たちの良くない失い方から失点ということが前半...

  • サガン鳥栖戦の速報

    中2日と中5日というほぼ1週間に近い日程の差は、コンディションづくりと勝つための戦術の構築という両面において、あまりにも大きく響きました。 先制しながら勝点1さえも取れなかったと、腹を立てているサポーターがいるかもしれませんけれど、今日のこの敗戦は仕方がないと受け入れなければならないと考えています。 鹿島の入りは良かったです。 決定機も作り、流れの中から見事なコンビネーションで先制しました。 ...

  • 明日は第9節 サガン鳥栖戦

    明日は、ルヴァン杯から中2日でアウェイのサガン鳥栖戦です。 鳥栖のルヴァン杯は24日が初戦なので中5日、コンディションに大きな差のある一戦となります。 鳥栖はここまで1勝1分6敗、勝点4の最下位です。 チームが上手く回っていないのではないかと思いきや、ボールを保持し、全員で敵陣へ運び、ゴールを目指すサッカーがやれているのだそうです。 様々な状況に応じることができる鳥栖のビルドアップは、クオリティ...

  • ヴァンラーレ八戸戦を追想

    カップ戦の初戦は自らのミスから失点し、ようやく終盤に追いつくも、延長戦までもつれたあげく、やっと勝ち越したという苦しい展開となりました。 カテゴリーが下の相手に苦戦した理由はどこにあったのでしょうか。 ギリギリまでゴールを奪えなかった要因は、そもそも得点力不足が解消されていないチームでありながら、スタメンをガラリと変えたことだと思っています。FW 師 岡MF パレジ ラ...

  • ヴァンラーレ八戸戦の速報

    カテゴリーが2つ違う上に、J3で20位というドンケツにいるヴァンラーレ八戸が相手でした。 今日のスタメン組ならば、何とか90分でしっかり勝ち切って欲しかったですね。 それどころか、あわや90分で敗けるところでしたよ。 終盤の安西のコントロールショットと、延長後半の知念の魂のこもったボレーシュートに救われました。 結局、今日のスタメンでは勝ちを拾えず、いつものメンバーが続々と起用されて、ようやく決定...

  • 明日はルヴァン杯2回戦 ヴァンラーレ八戸戦

    明日は、ルヴァンカップ1stラウンド2回戦のヴァンラーレ八戸戦です。 昨年9月、下北半島へ釣行したときに訪れた街のJ3クラブです。 八戸は、昨季まで熊さんがGMをしていたり、鹿島JY出身の大山晟那が今季新加入するなど、縁があることは知っていました。 それでも、まさか対戦することになるとは考えていなかったので、プライフーズスタジアムもノーチェックでした。 八食センターへ行く途中で近くを通っていたはずで...

  • 第8節を終えて

    先日の京都戦は、直近のF東京戦や福岡戦に比べて攻撃に厚みが出ている感じを受けました。 ボラン知念と海舟の矢印が、前を指していたからだと思っています。 知念は守備だけでなく、縦に付けるパスや裏へ飛び出すチャヴリッチに繋げるフィードが光っていました。 バイタルエリアへ上がる回数も増えて、攻撃に厚みが増したようです。 どうやら岳から 「もっとボランチの片方もクロスに入った方がいいんじゃない」 という助...

  • 京都サンガ戦を追想

    久々の勝利の味は、とても良いものです。 勝つのと負けるのでは自分のメンタルの持ち様にもこれほど大きな差があるのだとしみじみ感じている日曜日です。 昨日の勝因は、経験やスキル、サッカーIQのレベルを問わず、すべての選手の矢印が前に向いたことだと感じています。 連敗こそしていましたが、練習してきたことや自分の強みを表現しようという気持ちがあのゴールを生み、腰を引くことなくゼロ封できたのではないでし...

  • 京都サンガ戦の速報

    あ~~、勝てて良かったです。 相手を圧し込んで決定的なチャンスも数多く作り、今日は良いシュートをいろんな選手が放っていました。 しかし、クロスバーやポストに撥ね返されたり、GKク・ソンユンのセーブにあったりと、今日もサッカーの神様は我らに味方してくれないのだろうか・・・と嘆いた時間帯に、ようやく3試合ぶりのゴールが生まれました。 リスタートの流れからファーサイドに残っていた関川に、師岡はよくぞ...

  • 明日は第8節 京都サンガ戦

    世間が浮かれて盛り上がる桜の開花時期に、連戦を負け越してしまった鹿島です。 美しい景色に心躍ることなく、気落ちしてしている間に桜吹雪となりました。 チームはこの一週間で、どの程度まで課題を修正できたのでしょうか。 まだまだ発展途上ではありますが、一歩でも前進したところを見せられるかどうか、練習の成果が試される京都サンガ戦を迎えます。 京都はここまで1勝3分3敗の勝点6、平均勝点0.85はこのまま続...

  • 第3節の延期試合

    昨夜は、第3節の延期試合、横浜F・マリノス対ガンバ大阪戦が行われました。 マリノスのACL出場による優遇処置です。 鹿島がACLを必死に闘っていた頃は、JFAからのこのような思いやりサポートは一切ありませんでしたよね。 時代の変化を感じるとともに、これほどまでに公的な忖度を受ければ、マリノスは勝って決勝まで行かなければ格好がつきませんなぁ。 次の準決勝が最大のヤマ場となりますから、ぜひとも頑張って欲しいです...

  • プレミアリーグ第1節&得点力不足

    鹿島が国立競技場で第7節を迎えた日は、11時から日立柏総合グランドで柏レイソルU-18対鹿島アントラーズユースの試合も行われていました。 楽しみにしていた高円宮杯プレミアリーグの第1節です。 「JSPORTS」 で録画して、翌日にでも見ようと思っていたのですが、録画は放送終了前の16分間しか撮れていませんでした。 J-COMのTV契約をしているので、見られるはずなのですが、いったいどうしたことでしょうか。 試...

  • 第7節を終えて

    序盤戦での3敗目は痛すぎますが、この連敗を受け入れなければ次へ進めません。 シーズン当初から危惧されてきたCBと得点力の不足が、結果としてあからさまになっただけです。 この結果は想定の範囲内の最下方に近づいたもので、ある意味、仕方がないと捉えています。 現有勢力でどこまで立て直せるのかが今後の焦点となり、ポポ監督の腕の見せどころとして次戦以降に注目です。 昨日、ようやく第7節全試合のDAZNハイラ...

  • FC東京戦を追想

    何とも力が入らない週明けになりました。 疲労が全身にまとわりついて離れません。 昨日は、「New Balance Day」 だったのだそうですね。 そうと知っていればナイキを履いて行ったのに・・・失敗しました。 そんなつまらないことも負けに繋がっているのかもしれないと自分を責めつつ、真の敗因を探ろうとボーっとした頭で考えてみました。 白内障の術後すぐで、遠視が矯正されて遠目が効かなくなっていました。 慣れない...

  • FC東京戦の速報

    はぁ・・・疲れましたぁ~。 ドアツードアで1時間もかからず帰宅できたのに、この疲労感は何なのでしょうかねぇ。 最近、白内障の手術を受けて、近くや中距離は良く見えるようになったのですが、昔ほど遠くは見えないことが、今日国立に行って初めて分かりました。 そもそも国立は、スタンドからピッチが遠いので仕方がないとはいえ、ぼんやりしたサッカー観戦になってしまいました。 鹿島のやろうとしているサッカーが、...

  • 明日は第7節 FC東京戦

    明日は、FC東京のホーム扱いで国立競技場にて行われます。 スポーツ報知が記事にしていましたが、鹿島の国立におけるリーグ戦の通算成績は、54試合で27勝4分23敗、勝率は5割ちょうどとのことでした。 日韓WCに向けたカシスタの改築工事中には、国立をホームとして戦っていましたから、まあそんなものでしょう(笑)。 ただ、昨日も書きましたが、鹿島は国立で数々のタイトルを争い、優勝カップを天に突き上げて来た栄...

  • 第6節を終えて

    上位争いをするために許される負けの数は、シーズンによって違いがあるものの、8敗前後がボーダーラインだと考えています。 第9節までを序盤戦と捉えれば、福岡戦で早くも2敗目を喰らったことは、痛いなんてものじゃありません。 ましてや松岡を筆頭とするフットボールとは言えない格闘技クラブに、腰が引けて負けたことは悔しさを倍増させています。 この1敗が後々響かないことを願うばかりです。 痛みに耐えて第6...

  • アビスパ福岡戦を追想

    いやぁ、痛い敗戦です。 敵将の 「してやったり」 と嬉しさを押し殺したニヤけた顔を見るとイラっとしますなぁ。 昨季と同じように、鹿島の弱点をきっちり突いてきました。 福岡の体当たり戦法は素人でも予測できたものですが、選手も頭ではわかっていながら、それに付き合って腰が引けてしまいました。 消極的な入りのまま、ひっくり返すことができませんでしたね。 崩されたわけでもないのに、CKやFKを多く与えてしま...

  • アビスパ福岡戦の速報

    一番恐れていたカード覚悟の福岡のプレーに対して、主審のジャッジはゲームが動くまで福岡寄りに偏っていましたね。 あれはサッカーの球際ではなく、アフターだろうが何だろうが鹿島の選手を蹴りにいくという野蛮で危険なファールの連続でした。 根性むき出しの体当たりに対して、鹿島も事前準備とピッチ上での即応をしなければならなかったのですが、残念なことに最後までできませんでした。 雨の影響も大きかったかもしれ...

  • 明日は第6節 アビスパ福岡戦

    明日は中3日で迎えるアウェイのアビスパ福岡戦です。 まだ5節を終えたばかりで順位はどうでもいいと言いつつも、昨年7位フィニッシュの福岡は現在16位です。 平均勝点が1.0、4得点6失点という数字はチームがうまく回っていない証拠でしょう。 主力の山岸やルキアン、井手口らの移籍によって開いた穴は大きく、加えてドウグラスとベンカリファのコンデション不良が響いているのではないかと推測しています。 かつて...

  • 第5節を終えて

    チャヴリッチは日増しに存在感を高め、ピッチにいるだけで相手にとって脅威となってきています。 スピード、強度、サッカースキルと、すべてが素晴らしいです。 報知の岡島記者いわく、 「0→1」 が速く、「1→2」 は滑らか。 「2→3」 はパワフル。 加速力と馬力、そして技術を持ち合わせる選手だと、絶賛しています。 サッカーだけでなく、クラブを優先し代表招集を辞退した決断は、その人間性にサポーターもグッとき...

  • ジュビロ磐田戦を追想

    ジュビロ磐田戦の勝因は、ざっくり言ってしまえば攻められながらも互いにカバーしあい、最後のところで全員が体を張ってゴールを割らせなかったということでしょうか。 イマイチはっきりしなかったので、個々の選手を評価しながら振り返ってみることにします。 まず最も評価されるのは、再三にわたる枠内シュートを防いでリクシル賞を受けたGK早川です。 とりわけ終了直前のシュートはやられたと思いましたなぁ。 至近距離...

  • ジュビロ磐田戦の速報

    ふう~っ、辛勝でしたなぁ。 PKにならなければスコアレスドロー、もしくはやられていたかもしれません。 鹿島は前半、セカンドボールをほとんど回収できませんでした。 やはり海舟が不在で、急造ボランチだったことが影響したと見ています。 聖真と知念はよくやったと労いたいところですが、危機管理的には立ち位置に不安がありましたし、中盤で圧し返す迫力に欠けたと感じています。 試合を通してそこそこ決定機は作って...

  • 明日は第5節 ジュビロ磐田戦

    ジュビロ磐田はここまで1勝3敗と、やや出足でつまずいています。 昨シーズンは外国籍選手の獲得をめぐりFIFAの規則違反を冒したとして1年間の選手補強禁止命令などの処分を受けたにも関わらず、J2リーグで2位となって昇格を果たしました。 さぞかし苦しい1年だったことでしょう。 補強せずにリーグ3位となる74得点と、同じく4位の44失点で乗り切ったことは、立派としか言いようがありません。 そんな逞しい精神力...

  • Jユースカップ と Uー15サッカー選手権大会

    JFAの公式ページは、4月から始まる 「高円宮杯 U-18プレミアリーグ 2024」 の登録選手を掲載しました。 鹿島のページを見ると、登録選手は全部で50名です。 小笠原央や曽ケ端輝といった中学3年生が20名も入っているのには驚きました。 この50名をベースにして、最高峰のU-18プレミアリーグと他の様々な大会を闘っていくのでしょう。 そんな大会の一つである2024Jユースカップ 第30回Jリーグユース選手権大会が、3月23...

  • 鹿島レジェンドたちの近況

    タイ1部のブリーラム・ユナイテッドFCは、我らが鹿島レジェンドのジョルジーニョさんが新監督に就任すると発表しました。 元ブラジル代表のジョルさんは 「世界最高の右サイドバック」 と言われ、鹿島でプレーしていました。 引退した後は、2012年に古巣鹿島で指揮をとり、その後ブラジルのクラブで監督を歴任していました。 2022年11月にヴァスコ・ダ・ガマの指揮官を退任してからは現場から遠ざかっていましたが、鹿島か...

  • 国際親善試合U-23ウクライナ戦

    前回のマリ戦を見逃した五輪世代の国際親善試合が、昨夜も行われました。 ウクライナ戦は染野と荒木が出場したので、しっかり見ましたよ(笑)。 ウクライナは2019 FIFA U-20W杯の優勝国です。 今回のメンバーはその世代ではないものの、厳しい欧州予選を勝ち抜いてパリへの切符を手にしています。 そのうち5人が来日しており、強いチームであることはプレーの随所に感じました。 日本にとっては、アジア最終予選前の最後...

  • 筑波大学とのTM

    土曜日は筑波大学と45分×2本のトレーニングマッチを行いました。 ここまで公式戦の出場機会が少なかった選手が先発したもようです。FW 垣 田MF パレジ 師 岡 松 村MF 土 居 樋 口DF 須 藤 大 川 津久井 須 貝GK 山 田 1本目は上手く回らず、内容的には筑波大の方が良かったそうですね。 ようやく終盤で、FKの流れから津久井のゴー...

  • 鹿島に早く春よ来い!

    春は手の届くところまで来ているのですが、このところ寒い日が続き、ソメイヨシノの開花は当初の予報より遅れています。 今朝、テレビを見ていたら、U-23日本対マリ代表戦について放送していました。 五輪世代が集められたのは聞いていましたが、親善試合が行われたことは知りませんでした。 松村が選ばれなかったので興味を失い、ただでさえ代表戦に興味のない非国民ぶりを発揮してしまいました。 相手はパリ五輪出場を...

  • ライコとともに春が来る!

    昨日も触れたラドミル ミロサヴリェヴィッチ、長くて舌を噛みそうな名前なので、ライコさんと呼ばせてもらいます。 早速、YouTubeで良いとこ撮りのプレー集を見てみました。 今季は主にボランチをやっているようですが、動画ではトップ下やウィングでのプレーが多かったです。 確かに左右両足を巧みに使い、精度のある速いパスやクロスで味方を使うのも上手いし、バイタルエリアに入るとどちらの足でもボレーやミドルシュー...

  • 新加入!& W杯アジア2次予選

    ウワサのひとつもなく、突如セルビア国籍のラドミル ミロサヴリェヴィッチ選手が完全移籍で加入すると公式サイトから発表されました。 ポポヴィッチ監督が率いていたヴォイヴォディナ・ノヴィサド所属ということですから、間違いなく監督のオーダーによる引き抜きでしょう。 どんな選手なのか、まったくわかりませんけれど、とにかく名前が長くて覚えられそうにありません。 ライコと呼んでほしいとありますが、ポポさんが...

  • 山本脩斗の引退セレモニー

    磐田・鹿島・湘南でプレーし、昨シーズン限りで現役を引退した山本脩斗の引退セレモニーが、第4節湘南対浦和の試合後にレモンガススタジアムで行われました。 山本脩斗の人柄がよく出た挨拶となりましたね。 引退セレモニーの場を設けてくれた湘南ベルマーレと、本人を支えてくれた指導者や仲間、そしてプロ契約直前に病気が発覚し、それでも受け入れてくれたジュビロ磐田に対し、感謝の言葉を述べています。 また、タイト...

  • 二人の代表辞退

    先日、チャヴリッチがスロバキア代表に選出されるようだと、このブログで書きました。 セルビアとクロアチアの二重国籍なのに、どうしてスロバキア代表になるのかが疑問でした。 また来日して間もないため、チームでの活かし方がいまだに定まっておらず、ここで離脱してほしくないと思いましたよ。 そんな願いが届いたわけではありませんが、一昨日、スロバキアサッカー協会(SFZ)が 「招集に向けて最善を尽くしたが、今回...

  • 第4節を終えて

    ちょっと暖かくなってきたかと思いきや、昨日からは寒が戻ったようで、冷たい風が吹き荒れています。 ただ、鹿島サポの頭の中は満開の桜が咲き乱れ、陽気なお花見気分に違いありません(笑)! そんな状態ですから、まだ序盤戦だし、よそのクラブの動向はどうでもいいや・・・と思っています。 まぁ、後々シーズンを振り返るときのために、鹿島の開花宣言とともに今節の結果を整理しておきましょう。 第4節のホーム勝ちは...

  • 川崎フロンターレ戦を追想

    昨日は、相性の悪い川崎フロンターレから約9年ぶりに勝利を挙げました。 嬉しさのあまり、JリーグタイムやDAZNのハイライトを見ながら、夜更けまで祝杯を挙げていました(笑)。 今朝はあくびをしながら、心地よい週明けを過ごしています。 これまで散々やられ続けて、あれほど苦手としていた相手にほぼ快勝できたのは、どこに要因があったのでしょうか。 昨日の試合は、リーグ戦で川崎に勝った最後の2015年8月末の試合...

  • 川崎フロンターレ戦の速報

    川崎フロンターレにリーグ戦で勝てたのは約9年ぶりでしたから、試合終了のホイッスルが鳴ったときには不覚にも涙がこぼれそうになりました。 2015年の川崎戦も、すでに鬼門となっていた等々力で快勝し、嬉しさのあまり現地で夜空へ吠えまくっていました。 まさかその後、これほど勝てなくなるとは夢にも思っていませんでしたよ。 選手たちはあの失点シーン以外は、よく走って相手に制限を掛け続けてくれました。 どれほど...

  • 明日は第4節 川崎フロンターレ戦

    明日は、鬼門の川崎フロンターレ戦です。 通算でも大きく負け越しており、飛び抜けて分の悪い相手です。 何しろ2015年8月のアウェイで川崎に3-1で勝って以来、2016年のチャンピオンシップ、2017年の天皇杯決勝、2018年ルヴァン杯では勝利したものの、リーグ戦では勝ち星がありません。 何としても明日は勝利を見届けたいと、よそのクラブが川崎に勝った試合や、2015年に鹿島が完勝した時のことを思い返してみました。 ...

  • 日本代表メンバー

    昨日、W杯2次予選の北朝鮮戦に臨む日本代表のメンバーが発表されました。 鹿島からは海舟だけですが、ファミリーとしては綺世と町田も選ばれています。 驚いたのは、FC東京の長友がカタールW杯以来の選出となったことです。 37歳のSBは先のW杯も90分持たなかったので、これはスポーツ紙の誤植ではないかと疑いましたよ。 アジア杯では選手の熱量が不足し、まとまりに欠けていたと伝えられていました。 今回ポイチは、...

  • ACL準々決勝第2戦

    昨日、横浜FM対山東泰山のACL準々決勝第2戦が横浜のホームで行われました。 1週間前の第1戦では、横浜FMが2ー1で勝っていましたから、第2戦は引き分けでもベスト4進出が決まる試合でした。 アドバンテージがありながらも川崎の二の舞にならないよう、ゴールを狙った姿勢が功を奏したようです。 ハイライトしか見ていませんので詳細は不確かですが、両チームの決定機の数はほぼ互角でした。 そんな状況の中で、永戸が...

  • 試合日程の新発表

    鹿島アントラーズに関連する様々な試合日程が、新たに発表されました。 まずは、首を長くして待っていた鹿島ユースの高円宮杯JFA U-18 プレミアリーグ2024の日程です。 4月7日に第1節、日立柏総合グランドで柏レイソル戦から始まり、 最終節は12月8日鹿島アカデミーフィールドの尚志高校戦まで、全22試合が行われます。 2019年以来となる、高校年代最高峰のプレミアリーグでの戦いです。 サポーターも、みんなでユース...

  • 町田ゼルビア戦の余話

    今季、鹿じいが初参戦した町田ゼルビア戦でした。 残念ながら力が及ばす 「弓折れ矢尽きる」 と言いたいところですが、すべてを出し尽くす前にさまざまな面で負けていたと思っています。 残念ながら天空の城は攻め落とせませんでしたが、サッカー以外は面白かったです。 次回、参戦される方の参考になればと思い、記録をまとめておきます。 自宅から多摩センター駅へ行き、待ち時間ゼロで無料の送迎バスに乗車できました。 ...

  • 第3節を終えて

    今日は3.11です。 あれから13年が経ちましたが、いまだに行方不明者が2500人を超えているという現実に胸が痛みます。 あの日、自分もタクシーで成田空港へ向かうために一晩中、都心をさ迷った災害難民を経験しました。 大げさだと嘲笑されるかも知れませんが、あの大震災は都会に生きる我らの人生も変えました。 今までの死生観を一変させられる出来事でしたね。 東日本の完全復興を願うとともに、福島原発周辺の土地が...

  • 町田ゼルビア戦を追想

    最悪な週末です。 身体に力が全く入らず、ボーっと過ごしています。 内容が悪かった負け戦について、思い返して敗因をまとめられるかどうか・・・。 陽の当たらないメインスタンドで寒風に晒されながら感じたことは、黒田さんは徹底して選手にやることを落とし込んでいるなぁということでした。 誰しもが鹿島の好守のキーマンは佐野と樋口だとわかっています。 敵も当然、この二人を無力化すれば、失点せずに点を奪えると踏...

  • 町田ゼルビア戦の速報

    いやはや、ため息しか出ません。 医者の忠告を無視してまでして出かけた天空の城でしたが、罰が当たったのでしょうか。 無残な内容の試合を見せられ、意気消沈です。 厳しい試合になると覚悟はしていたものの、1点差で鹿島が勝つと予想していましたよ。 現実は、とんでもなかったですね。 町田はボールへの寄せが早く、一人で奪えなければ二人掛かりで潰しにきました。 せっかく鹿島のボールになっても、腰が引けたままの...

  • 明日は第3節 町田ゼルビア戦

    町田ゼルビアとはトレーニングマッチは行っていますが、公式戦は2018年7月に天皇杯で一度対戦しただけです。 どのようなサッカーをするのか見当もつきません。 スポーツ誌などによると、たった1年で黒田監督は優勝経験のないクラブに 「勝利至上主義」 の考え方を植え付けたのだそうですね。 「勝つ=守れる」 というチームコンセプトのもと、激しく闘い、早い切り替えで、球際勝負に勝つことを徹底しているようです。 そ...

  • ACL準々決勝第1戦&ルヴァン杯1stラウンド

    ACL準々決勝、アウェイの横浜Fマリノスは、山東泰山(中国)を2-1で破りました。 リーグ戦では福岡から点が取れずに負けましたから、大移動を強いられて苦戦するのではないかと予想していました。 やはり、ブラジルトリオが元気に動けば勝てるのですね。 何度決定機を逃そうとも、各々1回ずつ仕事をすれば複数点が取れるのですから、監督は楽なものです。 ハイライトしか見ていないのでハッキリしたことは分かりません...

  • 春が来た!・・・と言いたい

    今日も朝から雨が降り、寒い一日となりました。 先日の春めいた陽気はどこへ行ってしまったのでしょうか。 鹿島ネタも乏しいので、一気に暖かくなった時に散歩先で撮った写真をお披露目して、春を感じていただければ幸いです。蘆花恒春園の花の丘に咲き誇る菜の花 春を告げるマンサク、少し盛りは過ぎていました ほぼ満開の山茱萸(サンシュユ) 一本だけ咲いていた桜は、河津桜...

  • フレキシブルな闘い方を目指して

    セレッソ大阪戦で劣勢を強いられていた中、優磨は後半の頭からトップ下で登場し、ボールを確実に収めて攻撃の起点となりました。 前半、攻守にリズムが掴めないのは、2列目のライン間でボールが収まらないからだと素人目にもわかりました。 優磨いわく、「上手くいかなかったのは、監督の求めるワンタッチパスなど、自分たちのやりたいことを出そうとしすぎたため」 だそうです。 ワンタッチが全部つながるわけではないの...

  • 第2節を終えて

    驚きの連続となった第2節です。 優勝争いの筆頭に推戴した横浜FMが、ホームで福岡に0-1の敗北を喫しました。 あの強力助っ人トリオも不発に終わることがあるのですねぇ。 ACLへの影響が・・・。 同じく上位争いに割って入ると予想した川崎も、昇格組の磐田と壮絶な殴り合いの末、4-5で敗れました。 英語では「haul (ホール)」、スペイン語で 「PÓKER (ポケル)」 と呼ばれる4得点を挙げたジャーメイン良が大活躍...

  • セレッソ大阪戦を追想

    勝てないと目覚めも悪く、今日の曜日も分からなくなっています。 スッキリしない頭で、セレッソに勝てなかった要因をつらつら考えてみました。 試合後、このブログでセレッソ大阪のほうがチームの完成度が高かったと書きました。 就任4年目を迎える小菊監督の指導が浸透しているのでしょう。 とりわけプレス合戦では、全般的に相手の圧力が上回っていたと感じています。 「守備の部分で後手を踏んだから、攻撃でも後手を...

  • セレッソ大阪戦の速報

    うーん、勝てませんでしたなぁ。 柳の下に2匹目のドジョウはいなかったです。 世界的に見ても、非常に力が接近している団子リーグですが、現時点ではセレッソ大阪のほうがチームの完成度は高かったです。 序盤の攻めは良かったのですが、攻め込んだ流れで得たCKからカウンターを喰らいます。 そのあたりから徐々に主導権を奪われ、攻守にリズムを失っていきました。 後半も入りは悪くなかったものの、右SBの裏を狙われ...

  • 明日は第2節 セレッソ大阪戦

    明日の対戦相手は、スポーツ誌などによる順位予想で鹿島より若干評価の高いセレッソ大阪です。 順位予想の僅差ダービーと言えるでしょう。 セレッソは堅守速攻が売りのチームで、昨季も34失点と上位の守備力を示しました。 今季の開幕戦では、2度先行したにもかかわらず、F東に追いつかれて引き分けに終わっています。 その理由を探ってみましたが、主力のCB進藤がケガで離脱していたため・・・くらいしか、素人には分...

  • 新 MATCH DAY

    足りないと言われ続けているCBに、補強のウワサがチラホラ聞こえてきます。 やはり、高さがあって左利きの経験豊富なCBを狙っているようですね。 結末はどうなろうとも、強化部は必死に動いているようなので、信じて続報を待つしかありません。 さて昨日、ようやく第1節の 「MATCH DAY」 がDAZNでお披露目されました。 完勝だったということもあるのでしょうが、大幅に雰囲気を変え、画質もアップし、バージョンアップさ...

  • U-15日本代表のトレーニングマッチ

    U-15日本代表候補の国内キャンプが、19日から行われていました。 招集された24名のメンバーのうち6名が鹿島アカデミーでしたから、招集が決まった時には大喜びでこのブログに書きました。 そのキャンプ最終日となる23日は、高円宮記念JFA夢フィールドで市立船橋高校とトレーニングマッチを行っています。 ジュニアユース世代のTMですから、通常はニュースにもならないはずですが、小笠原央によるハットトリックの活躍が...

  • 鹿戦士の妻たち

    開幕戦に勝ったことがよほど嬉しかったのでしょう。 鹿じいは今日も勝利の余韻に浸りながら、選手一人一人の顔を思い浮かべてエールを送っていました。 全3得点に絡んだ 「タマシイ仲間」 は、記念すべき100試合出場を自らの祝砲2発で祝いました。 「今日は妻の誕生日だったので嬉しい!」 と、ヒーローインタビューで臆することなく愛妻家ぶりを発揮しています。 奥様は幸せですね。 鹿サポレディースからは理想的な夫...

  • 開幕戦の追記

    金Jを戦ったチームは、昨日のOFFを挟んで、今日からセレッソ大阪戦に向けて、練習を開始しました。 開幕戦をアウェイで快勝したという余韻がチームに残る中、出場した選手のうち、知念だけは自分のプレーに納得できていないようです。 もっとやれた、課題がたくさん見つかった、全然思ったようなプレーができていない、監督にも怒られる、そんなに甘くないと痛感した・・・と、反省の弁をたくさん並べていましたね。 ...

  • 第1節を終えて

    開幕戦は、アウェイながらも名古屋にサッカーをさせない強さを見せつけた勝利でした。 勝てば官軍で、速報と追想だけでは書き切れず、まだ言い足りていません(笑)。 そこで、ひとつだけ付け足しをしておきます。 鹿じい賞は選考基準として、チームが勝つためのプレーを地道に積み重ねた選手を選んでいます。 今回は1G1Aと、Jリーグ初出場で初ゴールを決め、派手に活躍したチャブリッチにしました。 本当は、新人とは...

  • 名古屋グランパス戦を追想

    昨日の名古屋グランパス戦は、仲間のドッピエッタと新加入チャヴリッチのゴールで快勝しました。 細かいポジショニングやプレーの選択を明確に示したポポさんの指導により、スリーラインが断然高くなり、勝ちに繋がったと見ています。 それが結実したのが2点目です。 後半から投入された藤井がドリブル突破から思い切ったグランダークロスを逆サイドへ振り、高い位置を取っていた仲間が相手にデュエルで競り勝ち安西に流し...

  • 名古屋グランパス戦の速報

    開始早々はどうなることかとヒヤヒヤしましたが、結局完勝でした。 勝てて良かったです。 開幕戦での新監督の初陣は、最近の記憶では勝った記憶が無かったので、ホッとしましたよ。 戦前、名古屋の陣容を見て感じたのは、2年連続開幕戦でパトリックに勝っているので今回も行けそうだということと、3バックの中央が三國ケネディエブスなので裏を突けるなと、根拠のない余裕がありました。 相手はホームなので嵩にかかって...

  • 明日は第1節 名古屋グランパス戦

    いよいよ2024シーズンの開幕です。 対する名古屋グランパスは、31年前にJリーグが始まったときの開幕戦と同じ組み合わせですが、開幕戦で当たるのは明日が3回目だそうです。 意外と少ないことに驚いています。 対戦成績では鹿島が勝ち越していて、苦手意識のないクラブの一つですが、近年は互角の戦いを演じています。 昨年のリーグ戦では、ともにホーム勝ちのイーブンながらも、ルヴァン杯では負けています。 総力を挙げ...

  • キャプテン就任

    ACLのR16第2戦が行われ、まずは昨夜、川崎フロンターレが山東泰山に2-4で敗れました。 2試合の合計が5-6となり、ベスト16での敗退が決まりました。 第1戦を3-2で勝ち、引き分け以上で次に進めるという優位な状況でしたから、4強ぐらいまでは行くのだろうと思っていました。 リーグ戦に影響するくらい、もっとアジアで奮闘してもらいたかったです。 敗退はいろんな意味で残念です。 続いてヴァンフォ...

  • 2024シーズン いざ開幕

    昨日 「2024Jリーグ開幕PRイベント」 が行われ、キャプテン岳が鹿島を代表して出席していました。 岳が今シーズンは 「キャプテン・選手会長・10番」 であるとお笑い芸人のミキが話を振ると、槙野がにやけた顔で 「三刀流!? 大谷選手超えですよねぇ?」 と口を挟みました。 岳はすかさず、「槙野さんとは話のリズムが合わない」 と一刀両断したのは、痛快でしたなぁ! 早くケガを治して、ピッチ上で相手を 「バッサリ...

  • J1上位争い予想

    いよいよJリーグ開幕の足音が近づいてきました。 ネットの上でも、スポーツ紙やサッカー評論家による新シーズンの予想が賑わっています。 自分も先日行われた茨城ダービーやスーパーカップなどの試合を見て、移籍情報も参考にしつつ、この時期恒例の順位予想を立ててみました。 開幕に先駆けて行われたゼロックスSCを戦った神戸と川崎の評価は難しいです。 神戸は主力の武藤が欠場だったこともあり、大迫が上手く機能...

  • U-15日本代表候補メンバー

    日本サッカー協会は一昨日、国内トレーニングキャンプを行うU-15日本代表候補メンバーの24名を発表しました。 19日から23日までキャンプを開催し、21日には日体大柏高と、23日には市立船橋高と練習試合を行う予定です。 その24名のメンバーのうち、6名が鹿島のアカデミーです。 大下幸誠(鹿島つくばジュニアユース) 、倉橋幸暉(鹿島ジュニアユース)、滝澤周生(鹿島ジュニアユース)、岩土そら(鹿島ジュニアユー...

  • FUJIFILM SUPER CUP 2024

    今日の鹿島は、詳しい情報が洩れないまま、予定されていた非公開でのトレーニングマッチが行われました。 相手はモンテディオ山形だったのですね。 ちょうど市原でキャンプを張っていたので、このTMが組めたのでしょう。 公式の写真に関川が映っていたのでホッとしています。 チャッキーもPKを蹴ったようです。 「まだ完璧ではないけど、日に日にいい状態になってきている」 と語っています。 他には、今日の壁紙にアッ...

  • ACLラウンド16 第1戦

    AFCチャンピオンズリーグのラウンド16第1戦が行われました。 昨夜はヴァンフォーレ甲府がアウェイで蔚山現代と対戦し、0-3と敗れました。 御多分に漏れず甲府も選手の入れ替えが激しく、外国籍選手が変わり、ゲームをコントロールしていた長谷川も移籍してしまいましたね。 そのためでしょうか、攻撃はチグハグでしたなぁ。 キックオフから蔚山にボールを保持されて攻め込まれますが、何度もポストに助けられます...

  • 年間得失点の願望

    節分にキャンプを打ち上げ、立春から新シーズンが本格スタートとなりました。 29名のスカッドで、選手層が薄いCBは補強してもらいたいのですが、ダメならばこの体制で夏まで行くしかないのでしょうね。 チャブリッチを除いて、選手と監督・コーチはキャンプ当初から揃い、まずまずのスタートが切れました。 しかし、新監督のブラボー攻撃に選手も熱が入り過ぎて、センターラインの主力にケガ人が出てしまったのが気懸か...

  • 昇格組などに勝たねば

    2024シーズンにJ1へ昇格するのは、町田ゼルビア、ジュビロ磐田、東京ヴェルディの3クラブです。 例年、甘く見ているつもりはないのでしょうが、伝統的に鹿島は昇格組に分が悪いです。 最近では少し勝てるようになり、昨季は珍しく全勝して勝点12を取れました。 一昨年は2勝2分の勝点8、21年シーズンにいたっては2勝2敗の勝点6しか稼げませんでしたなぁ。 さて、今年の昇格クラブは、いかなるチーム力を備えて...

  • アジア杯決勝

    アジアカップ決勝戦が日曜の深夜に行われました。 開催国カタールがヨルダンを3-1で下し、前回大会に続き2連覇達成です。 流し見でハイライト場面しか真剣に見ていませんけれど、感想を書き留めておきます。 試合はカタールが3つのPKを決めて勝ったものでした。 結果からみると、ヨルダンは不用意な反則を繰り返して自滅したと言われることでしょう。 ただ、あの20分のファールは、後追いの形になってしまって印象は...

  • いばらきサッカーフェスティバルの余話

    水戸ホーリーホック戦の試合内容以外の話を取り上げます。 まずはホームスタジアムの芝生です。 昨季訪れたときに見たピッチとはあまりにも変わっていたので、テレビ越しながらビックリしました。 かつてカシマサッカースタジアムが長らく採用していたダイヤモンドカットは、斜めに濃淡をつけたカットでダイヤモンド芝目にしたものでした。 ところが今季の芝目は、ゴールラインとサイドラインのそれぞれに平行した市松模様...

  • 水戸ホーリーホック戦の追記

    水戸ホーリーホックは、2025シーズンから加入が内定している大学3年生の沖田空が出場していました。 昨年10月の筑波大学とのTMで、そのプレーを見てみたいと書いていたのですが、昨日は右SBで60分間プレーを見ることができました。 ユースの頃に比べてガタイが良くなり、スピードがあり激しさも持ったプレーを見せてくれました。 若鹿の成長をとても嬉しく思うと同時に、ますますの活躍を願わずにはいられません。...

  • いばらきサッカーフェスティバル 水戸ホーリーホック戦

    毎年恒例のPSM鹿島対水戸ホーリーホック戦が行われました。 いよいよ新シーズンの開幕です。 結果は鹿島が樋口のゴラッソで水戸を1―0と下しました。 岳、優磨、関川の主力センターラインを欠いたスタメンは、次のとおりとなりました。FW チャヴリッチ MF 仲 間 土 居 藤 井MF 樋 口 知 念DF 安 西 津久井 植 田 濃 野GK 早 ...

  • 今季のチームも若い!?

    毎年のことながら、新チームの平均年齢が気になり、調べてみました。 一昨年は31名の平均が24.4歳という、リーグの中でも若いチームでした。 去年も復帰組がいたにしては、33名の平均が24.7歳となり、相変わらず若かったです。 今季はどうかと、アナログじじいが手作業で2月1日現在の生年月日を拾ってみました。 ポジションごとに背番号順で年齢を並べましたが、間違っていたらごめんなさい。GK: 早川[24]、 梶...

  • アジア杯準決勝

    準決勝の第1試合、ヨルダン対韓国は2-0でヨルダンが快勝しました。 総合力では韓国のほうが上だろうと踏んでいたのですが、ホーム並みの大声援を背にしたヨルダンは、引くことなく韓国ゴールへ迫っていきました。 決定機を何度も作り、韓国GKのファインセーブに合わなければ、前半で試合を決めていたことでしょう。 しっかり守ってソン・フンミンやイ・ガンインらを抑え込み、奪ったボールを一気に敵陣へ運び、シュート...

  • 春遠からじ

    クラハで再開した練習が、公式YouTubeで配信されています。 ほんの一部を見ただけでも、良い雰囲気でできているように感じられます。 戦術的な意図はできるだけ悟られないように動画を纏めているのでしょう。 素人にはまったくわかりませんが、どのような戦術であれ、選手が懸命に練習に打ち込んでいる姿が見られれば良いですよ。 あとは開幕してからの話です。 「やべっちスタジアム」 の 「デジっちが行く」 は、真打の安...

  • ポジション コンバート

    岳がTMテゲバジャーロ宮崎戦で負傷し、ボランチ職が足りなくなりました。 紅白戦もままならない状況に陥り、キャンプ7日目の午後練あたりから、知念をボランチで起用し始めましたね。 「(知念は)ボールを持っている時も落ち着いていて、まわりがよく見えている。良い選手であればどのポジションでもできる」 というのがポポ監督の考えです。 確かに良い選手は 「ピッチを広く見ていて、ゲームの流れを読んでプレーする...

  • 宮崎キャンプを終えて

    今年の宮崎キャンプは新監督を迎え、いつになく熱く活気があったようです。 番記者さんたちのリポートや選手のコメント、見学したサポさんたちのポストなどから、今季のチームが目指しているところが少し見えてきました。 新指揮官が採用しているシステムは、ベースが4−2−3−1で、攻め込むときは4−2−1−3の陣形になるようです。 中盤は、トップ下とダブルボランチがトライアングルを作ってボールを捌き、1トップとサイドが3...

  • AFCアジア杯 イラン代表戦

    FIFAランク17位の日本が、21位のイランに完敗でした。 アジアでナンバーワンと自負していたチームが、どうして力負けしたのでしょうか。 まずはスタメンです。 前の試合から3人を変更しましたが、バーレーン戦では早々に負傷した旗手に代わって守田がフル稼働でしたから、フレッシュなのは前田と伊藤(洋)だけでした。 中2日で、多くの選手のコンデションに問題があったと思います。 パフォーマンスが悪かった板...

  • 節分に思い願う

    今日2月3日は節分です。 コロナが沈静化した昨年は、2020年以来となる鹿島神宮の節分祭が行われました。 アントラーズからは社長としかお&しかこ、中田・本田・黒崎・長谷川・名良橋さんらOBと、選手会長の沖がスーツに裃という出で立ちで参加していましたなぁ。 今年はゲストの事前周知がありませんでしたね。 アントラーズはキャンプ最終日のため、現役選手は参加できません。 代わりにしかお&しかこが、お福分けの...

  • TMヴァンフォーレ甲府戦

    今日は宮崎キャンプトレーニングマッチ 鹿島アントラーズvsヴァンフォーレ甲府戦が、45分×2本と30分×1本で行われました。 ポポヴィッチ体制になって、3試合目の対外試合です。 一本目のスタメンは早川、須貝・津久井・関川・安西、名古・知念、藤井・土居・パレジ、徳田の4-2-3-1でした。 3日前の徳島戦から7人を入れ替えたのは、競争を促しているというより、ケガ人が出ているためですかね。 結果は、1本目...

  • アジア杯 R16

    アジア杯はR16に突入し、いずれも激戦がくり広げられています。 日本代表は昨夜、開催地カタールの隣にある島国のバーレーンと対戦しました。 スタジアムは完全にバーレーンのホームでしたね。 自国民に背中を押されたバーレーンは、キックオフ直後から攻める気満々で挑んできました。 日本は冨安を中心とした守備陣が、相手の長身FWに 「仕事をさせないぞ」 という姿勢を見せつけたのが、この試合の全てだったように...

  • がんばれユースっ子

    宮崎キャンプには、2種登録された徳田くんと松本くんに加えて、現高校1年生の大川佑梧くんが初日からと、佐藤海宏くん(現高校2年生)も28日から参加しています。 宮崎テゲバジャーロ戦では、徳田が勝ち越し弾を決め、プロを相手に大川も良く守っていました。 また、昨日も書いたとおり、徳島ヴォルティス戦では佐藤のパスから徳田のゴールが決まりました。 ここまでのトレーニングマッチはユース祭りのようですね。 ...

  • TM徳島ヴォルティス戦

    今日は宮崎キャンプトレーニングマッチ 鹿島アントラーズvs徳島ヴォルティス戦が、45分×2本と30分×1本で行われました。 ポポヴィッチ体制になって、2試合目の対外試合です。 1本目のスタメンは、山田、濃野、植田、関川、須藤、知念、樋口、パレジ、聖真、仲間、優磨の4-2-3-1でした。 3日前の宮崎戦から4人を入れ替えて、競争を促していますね。 また、知念をボランチ、須藤をSBに起用したり、2本目では名古...

  • やっとキターーー!チャヴリッチ

    ようやく公式からアレクサンダル・チャヴリッチ (29) の加入が発表されました。 今日こそは・・・と首を長くして待っていたのですが、夕食の時間になっても公式からは何のお知らせもありません。 どうしたんだろうと不安になりましたよ。 20時過ぎにスマホの通知が鳴りましたが、まさかこの時間に発表だとは思いもよりませんでした。 期限付き移籍なのですね。 ずいぶん前にサッカーショップKAMOからお知らせいただいた...

  • 石井監督が決勝トーナメント進出!

    アジア杯は一昨夜、F組の最終戦が行われました。 首位争いとなった勝点6のサウジアラビアと勝点4のタイは、終始、サウジが主導権を握ります。 しかし、最後までタイの堅守を崩すことができません。 タイはディフェンダーのミスからPKを与えてしまいますが、GKの好セーブに助けられましたなぁ。 逆に、2度ほどあった決定機を生かせなかったのは残念です。 結局、石井正忠監督率いるタイは、サウジアラビアとスコアレ...

  • TMテゲバジャーロ宮崎戦

    今日はJリーグ宮崎キャンプ2024サッカーフェスティバル 鹿島アントラーズvsテゲバジャーロ宮崎戦が、45分×2本と30分×1本で行われました。 ポポヴィッチ新体制になって、初めての対外試合です。 番記者さんや現地サポさんの情報を集めると、1本目は早川、濃野、植田、関川、安西、柴崎、樋口、藤井、聖真、仲間、優磨というスタメンですね。 これが現時点でのポポさんのベストメンバーだと思われます。 前半は多くの...

  • キャンプ4日目&下北三八の観光

    宮崎キャンプも4日目を迎えました。 昨日までの練習動画を見ると、走り中心のフィジカルトレーニングが多いようです。 そのうえ体力測定もしていますから、さぞかし選手はシンドいでしょうなぁ。 今日はフルフィールドでの紅白戦を行い、明日はテゲバジャーロ宮崎との練習試合を控えています。 昨日の練習後には、パレジがカメラに向かって 「カラダ バキバキ」 と日本語で訴えていました。 さすがに追い込み過ぎなので、...

  • AFCアジア杯 インドネシア代表戦

    昨夜行われたアジアカップは、インドネシアを相手に3-1で快勝しました。 綺世・町田・海舟が出場するだろうと予想していましたので、楽しい試合になると思っていました。 スタメンに海舟がいないのは残念でしたが、キックオフ直後に 「キター!」 と盛り上がりました。 開始3分、パスを収めた綺世がペナルティエリア内で相手に抱え込まれて倒されました。 すぐにPKだと思ったのですが、なぜか主審はスルーし、VARから...

  • 宮崎キャンプ初日

    宮崎キャンプ初日の様子が、日付が変わった夜遅くに YouTubeでアップされました。 中の人も大変ですねぇ。 配信してもらえるだけでも有り難いのですから、あの時間なら翌朝でも良いと思いますよ。 さて、宮崎への出発前には、恒例のパートナー企業を表敬訪問しました。 支援いただいている大事なオフィシャルパートナーから、熱い激励をいただいたそうです。 そろそろタイトルを獲って恩返ししなければなりませんね。 キャ...

  • リーグ戦&ルヴァン杯の日程発表

    Jリーグのホーム開幕戦以降の日程がようやく発表されました。 これでやっと、飛行機や宿の予約を検討することができます。 早割りが取れるかどうか、庶民にとっては大きな問題ですよ。 監督が交代したり、移籍などでガラッと選手が入れ替わったクラブとは早めに当たりたいなぁ・・・と考えていました。 名古屋グランパスは開幕戦ですし、川崎フロンターレは第4節で有り難いです。 FC東京戦は第7節なのでまあまあですが...

  • アジア杯 石井監督の奮闘

    今日は当初予定していた練習を取りやめ、オフとなっています。 いよいよ明日から宮崎に移動し、キャンプインです。 首を長くして待っている補強の発表はなく、新しいネタはありません。 そんな中、アジア杯は石井監督が率いるタイ代表が気になっています。 見逃し配信で、FIFAランク113位のタイと74位のオマーンの一戦を見てみました。 予想以上にオマーンがボールを保持し、タイは30%しかボールを支配できませんでした。 ...

  • 新体制発表会

    今日は2024シーズン新体制発表会と、鹿島神宮への必勝祈願が行われました。 新体制発表会では、小泉文明社長から新シーズンに向けたビジョンが示され、新加入選手との交渉は最終段階とのコメントがありました。 本来ならば、今日発表したかったはずですが、何が引っ掛かっているのでしょうか。 サッカーショップKAMOが7番と言っているのですから、公式でも早くオープンにしてほしいものです。 また、今季のスローガンは 「...

  • AFCアジア杯 イラク代表戦

    昨夜、日本はイラクに1-2の敗戦を喫しました。 前節のベトナム戦からスタメンは、久保と浅野の2人が代わっただけで、残りの9人は変更がありませんでした。 スタメン中の鹿分はゼロですから、見るのを止めようかとも考えましたが、きっと交代で綺世も海舟も出てくるだろうと思い止まりました。 ポイチ監督は日頃から、2チーム作れると豪語しているのに、どうしてベトナム戦でミスの目立った選手をそのまま起用したので...

  • チャルシッチと本契約に至らず

    これまでに公開されている練習動画を見ていると、前を向いたワンタッチもしくはツータッチのボール回しが非常に目に付きます。 これをチームとして実戦でできるようになれば、新シーズンの大きな武器になって行くことでしょう。 映像の中でポポ監督は、しばしば選手とじっくり話し合う姿を見せています。 ワンプレーについての技術的な指示ではなく、優磨・岳・関川・松村などに自身の考え方を植え付けているように感じられま...

  • ポポヴィッチ監督の3か条

    FOOTBALL ZONEでスポーツライターの藤江直人さんが、ポポヴィッチ監督が始動初日に掲げた鹿島に注入していく3か条について書いています。 まずは 「笑顔」 です。 「日々の練習で、選手たちは笑顔でピッチに来て、トレーニングはハードなものになるけれども、その分、充実感と満足感を得ながら、笑顔とともにピッチを後にしてほしい」 と語っています。 これはすでに自ら実践し、早くもチームに浸透しているようですね。 ...

  • 石井タイランドと鹿島の練習風景

    アジア杯は、石井監督率いるタイ代表が気になって、キルギス戦の見逃し配信を見てみました。 FIFAランクが近い国同士の一戦ですから、一進一退の展開となり面白かったです。 タイはオフサイドになったり、クロスバーに弾かれたりしながらも、フィニッシュの形を作っていました。 確実にゴールが近づいていると思った26分です。 きちっちり仕留めましたなぁ。 後半早々にも追加点を挙げ、試合を優位に進めたタイが2-0で完...

  • 松村優太に期待!

    昨夜、TBSテレビの 「KICK OFF! J」 に松村優太が出演していました。 この番組では昨年末、 「ハイライトに切り抜かれないグランプリ」 を選考し、第5節のマリノス戦で松村が見せた 「エウベルの独走ドリブルを追走し、追い抜いてクリアしたシーン」 が選ばれたそうです。 これにより、松村のウィキペディアの 「タイトル」 という項目には、「全国高等学校サッカー選手権大会・優秀選手(2019年)」 と並んで 「ハイライト...

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まき岩魚さん
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鹿じい日記〜アントラーズと釣りの旅〜
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