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2014/04/20

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  • 不快を快に変える

    長い間とても考えることが多く、自分自身を見つめ直す一年でありました。 ピヨも順調に学校へ行っています。 いろいろ自分を見つめ直し、やっと自信を持ってピヨは大丈夫と思えるようになりました。 私自身が歪んだ物の見方が多かったからです。自分の見ているもの全ては真実ではなくほんの一部でしかなかったことを学びました。 何が不登校の原因であるのか、学校へ行けない状況をつくるのは何かとずっと考えていました。…

  • 母親の理想像

    ウサは、ず〜っと「ママ大好き」と言ってくれていました。 しかし、6年生になってからでしょうか?度々言い合いをするようになり、「友達のお母さんなんて、もっと・・・」と訴えられるようになりました。ウサもその先は言いません。 「だったら他のお母さんに育ててもらえばいい!」ってお決まりのような言葉を返してしまいます。 ウサの「・・・」の言葉を聞くのが怖いんです。実際どうなのかも分からないのに、自分がウ…

  • カウンセリングとコーチング

    不登校になるとカウンセリングを勧められます。 最初私は、カウンセリングというものに意味を見出せずにいました。 ただ話を聞いてもらうだけのようなイメージだったからです。 私も勧められるがままに、いろいろな先生にお会いしましたが、2時間ほど話を聞いていただき1つか2つ聞いて良かったということがあるくらいでした。 しかし、この1つか2つ得られたものは自分にはとても貴重なものなのです。その地道な作業が…

  • 話の聴き方

    私が育児の勉強会など出掛けて学ぶようになってから、かれこれ3年近くになります。 月に一度開かれるグループセッションは、一ヶ月間の自分の行動の振り返りと新たに起こった心配事など話せる場です。私が今の自分を保てていられるのは、月一のコーチの支えがあるからだと思っています。 この3年間で何が変わったのかと聞かれても、自分ではよく分かりません。 でも、子どもから「ここでいつも怒るのに怒らないね。」と言…

  • チック トゥレット症候群

    昨夜放送の ザ!世界仰天ニュース はチック トゥレット症候群を発症した男性の50年間の人生ドラマでした。 発症頻度は小児期の10〜24% チックの95%は一過性のものだそうです。 私の兄がトゥレット症候群と診断を受けたのは今から20年前でした。 小児期には全くそのような症状はなく22歳で発症です。 大学に進学したのですが、あと一年で卒業という時に症状が悪化し退学せざるを得なくなったのです。 経…

  • 子どもとの対話

    中学2年生になったピヨは、不登校や摂食障害の時期を乗り越えて、たくさんのことを学んだはずと思っていました、ですがここ最近、気になることを言うようになりました。中学生になり会話という会話が随分減ったので、子どもとの距離を感じていた矢先の話です。 学校へ行けるようになったのは自分の頑張りだ ひとりで全部テレビや本から学んだ 不登校になり、どれだけ周りのお友達や先生が力になってくださったか、と私は…

  • ぐっと堪える

    ウサは6年生になりました。 自分の人生を反省し、自分の意思をしっかり持ち伝えられる子どもになって欲しいと願っていました。 そう願うと本当にそのように育つのですね。 学校から帰るとその日あったことを話してくれるのですが、私の話をすると今までとは違った反応をするようになってきました。 今までは 「ママ大好き、何でそんなに優しいの?」 「ママが好きなようにすればいいよ」 なんて言っていたのが、ここ最近…

  • 人を理解する努力は人生を豊かにする

    喧嘩の末には、母は私を激しく非難します。 いつもそこで終わりです。 私は母の気持ちを全て受け止めてきたつもりです。それなのに不満を漏らせば非難される。 母には私を理解しようなんて気持ちはちっともないことを知りました。 いや・・・ちっとも無いとは言えない、少なくとも喧嘩の度に理解せざるを得ない時が来るまで闘わなければいけないのかもしれません。 私がいつも諦めていたのです。 ずっと避けてきたことでし…

  • 母との関係

    主人が亡くなり半年が経ちました。 あの頃は全く意識していなかったけど、食事のことを考えたり食材調達に走ったり治療に通う日々がパタリと終わり、なんだかボケてしまいそうです。 主人も全く死を意識していなかったので、突然と言う表現の方がしっくりきます。 本当に辛い日々をよく耐え抜いたと思います。 主人には本当に感謝しかありません。 その主人に対しての実母の言葉が胸に刺さり、この半年心穏やかではありま…

  • 来世での約束

    主人が余命一ヶ月と言われたのは、11月でした。 それからピタリと一ヶ月後に亡くなりました。 小学校3年生の時に祖母が亡くなった時、それはそれは悲しくて沢山泣きました。そして人はいつか死んでそしてあの世でまた会えるんだとそう思いました。それからの私はいつでも会えるという気持ちで亡くなっていく人たちを見送って来ました。 そして主人との別れの日も。悲しくなんかない。 「もう話さないで!後は大丈夫だから…

  • 夏休み職場体験

    中学生になり職場体験の時期がやってきました。 ピヨは第5希望の介護職に決まりました。 ピヨはお年寄りは好きだし介護職で良かったと思っていたそうですが、一緒に同行するメンバーが男の子2人だけということで残念がっていました。 ピヨがリーダーとなったそうなのですが、事前に自己紹介カードを提出しなければならないのでメンバーの子に何度も提出をお願いしたのに全く耳を貸さず、自分しか提出できなかったようです…

  • 子どもに伝えたいこと

    昨日の続きです。 S君が「嫌いだなんて言ったら失礼だ」と言ったことを聞いて、私は思い出したことがありました。 結婚当初、私の母の叔母の家が、主人の実家の近くにあるので、2人で顔見せに言ってきて欲しいと母に言われ出かけて行きました。 その帰り、みかんを持っていってと親戚に勧められたのですが、主人はみかんが嫌いなのではっきりと「自分はみかんが嫌いなんでいいですよ」みたいなことを言いました。 私は…

  • 自己肯定感とは

    しばらくぶりの更新です。 なんとなくPCと離れたいと思ったのと、ピヨも順調に中学校生活を送っているので今は主人のサポートに専念しています。 育児についていろいろ私なりに勉強をしていましたが、最近やっと「自己肯定感を育てる」とはこういうことなんだと再認識することが出来ました。 誉めることがいいと聞きます。我が家ではよく誉めていたのですが、それがどうも自己肯定感とは違うものを生み出しているような気…

  • キラキラした目

    ウサが生後3ヶ月検診の時に上の子も下の子も月齢がほぼ同じお友達に出会いました。 そのお友達は2人とも男の子なのですが、事あるごとにお出かけしたり食事に行ったりするようになりました。うまい具合に性格も似たような感じで、遊ぶ時にはそれはそれは楽しそうに遊んでいました。 ピヨとウサには『いとこ』がいないのでとても貴重なお友達です。 幼稚園に入る時、(お友達は保育園ですが)一緒に手縫いのバッグを作った…

  • 変化を恐れる母と助ける娘

    連休は実家に帰りのんびりしてきました。 母は今、とても楽しくて穏やかに過ごせていると話していました。 そんな母を見て、私はとても嬉しく思います。 やっと私に依存することをやめた・・・それは本当にここ数年の話です。 世間では『毒親』とも言われているようですが、あぁ、私以外にも親のことをそんなふうに捉えている人がいたんだ〜と思ったことがあります。 母はとてもさみしがりやで、心配性で、私が行動を起…

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