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  • こうして、1つ、これから本へ。

    そうこうしてましたら、ついに、帰国日ということで、 www.youtube.com この長い長いプロジェクトも、やっとこさ、1つの段落を迎えるのです。 あー遅すぎて、本当失礼しております。 ブラジル・リオから東京へと。 最終日とは不思議なもので、いきなり全てが最後に見えて、何か特別なことをしなくてはいけないような気がします。 最後の夜はパーティーして過ごした方がいいのか、 何か特別なことをするべきなのか。 しかし一方で、 「いや、またいつでも旅に出ればいいじゃない、またいつでもリオに戻って来ればいいじゃない。」 そんな気持ちの方が勝っている気がします。 なんとなく、そう思えることが、潤pがこの…

  • 失業率10%越え!? 経済危機のブラジルで、ブラジル人がこんなに毎日楽しそうな理由。

    世界は歴史の上に成り立っている。 そんなことを、メキシコ、ブラジルを超えてつくづく思うのです。 *サンパウロの日本移民史料館 ブラジル、サンパウロの日本史料館へ行った時、なんだかやたらと胸が熱くなる。 70年前の日本人は、色んな苦労を乗り越えて命を繋ぎ、ブラジルに移民していったんだなぁ。と。 やっぱ歴史があるから、今があるんだなぁなんて。 *サンパウロの日本移民史料館 ラテンアメリカの国々(訪れたのはメキシコ・ブラジルだけですが)は未だに、「昔」を強く引きずって、歴史の上に成り立っている国々だと感じます。 世界中の国が当然ながらそうして歴史の上に成り立っているのですけれども、とりわけ昔からの制…

  • 【ブラジル・リオデジャネイロ遊び尽くし!】サンタテレサ、ポン・ヂ・アスーカル、セラロンの階段、アサイーまで観光!

    最後の国、ブラジルにして、最後の都市、リオデジャネイロ。 最後の最後にして、本気でここに永住してやりたいと思うほどに、最高な場所だったのであります。 あー戻りたい。 アツイ太陽とキラキラビーチの街、リオ! リオといえば、まず何といってもビーチの街! www.youtube.com 地図を見ていただければの通り、街が、海と無数のビーチに取り囲まれているのです。 ビーチに行くことは、リオに住む人達の日課であります。 朝海で泳いで、1日をスタート、 とか、 夕日をビーチに見に行って、夜は飲みに行く、 みたいな。 そんな生活が送れるのが、こちらリオデジャネイロ。 市街地からも見える、大岩山ポン・ヂ・ア…

  • 【日系ブラジル人ってどんな人?】日本語が話せない「日本人」が教える、苦しみを希望に変える生き方とは?

    地球の裏側に、世界一の日本人街があるって、知ってましたか!? www.jumpeikobayashi.com 上の記事でもご紹介しました、ブラジルのサンパウロには、世界一の日本人街、リベルダージという場所があります。 遡ること、100年以上前、奴隷制廃止による労働者不足に悩むブラジルと、貧困が拡大する農民層の受け皿を探す日本とが合致し、日系移民がブラジルに送り出されるようになりました。 様々な苦難を乗り越え、ブラジル農業を支えてきた日系ブラジル人。 そんな日系移民は今や3世、4世となり、今もこのブラジルの地に多くブラジル国民として生きています。 今回は、そんな、日本人の血を100%流しながら、…

  • 【ブラジル・サンパウロで大晦日年越しカウントダウン!】リベルダージ、日系移民史料館、サッカー・ミュージアム、ズー・ライ寺まで観光!

    ついに、、、 最後の国に到着してしまいました。。。 ブラジル!!!!!! ブラジルはビザもいるし、ビザ高いしめんどいし、物価も高いし、なんか色々問題はあるのですが、なんなんだろう、とりあえず行かねばならぬ気がしてまして。 なんとかメキシコシティのブラジル大使館でビザをゲット、まずはブラジルの最大都市サンパウロにやってきました。 ビルも立ち並ぶ大きな都市ですが、ここも治安はよろしくない悪名轟くところ。 気合を引き締めて。 サンパウロは、世界最大の日本人街があることでも知られる都市。 リベルダージという地区にある、大きな日本人街です。 こんなに日本を感じられた場所も世界広しといえどもないでしょう。…

  • 【メキシコの大学生は、皆んなメキシコが嫌いなの!?】超えられないメキシコ人種格差の壁と実はシンプルなその理由。

    近年のメキシコ人若者層の大きな動向といえば、海外へ移住する人が増えていること。 言い方を変えれば、国を捨てる若者が非常に多いことだと思います。 今、メキシコ人の移住先人気国はカナダでしょう。 世間を賑わせたトランプのメキシコに対する厳しい政策の裏で、カナダ政府はメキシコ人にビザなしで入国することを認めました。 カナダ政府の安価な労働力の需要という政治的内情があったとは思いますが、当時メキシコ人の間では大きな話題となっていました。 A:ちょっと高学歴の若者は、最近皆んな海外に出て行ってしまうらしい。政府が腐りきっていて、賃金も低く、将来性のないこの国にいてもどうしようもないって考える若者が多いん…

  • 【今、ベネズエラで何が起きているのか?】亡命者が語る、1日に50人が殺される国の現状。

    ベネズエラの恐ろしい状況、知っていますでしょうか。 独裁政権によってコントロールされるこの国は、今、1日に50人が殺される治安状況と(*以下記事参照) チョコレート1枚買うだけで最高額紙幣が10枚必要なほどの、ハイパーインフレーションを迎えています。 www.newsweekjapan.jp 多くの国民が国外逃亡し、国内は犯罪に溢れた無法国家状態。 そんな状況から逃れてメキシコにやってきたのが、メキシコ滞在中のairbnbホストのベネズエラ人カップルだったのです。 名前:カルメン(写真右)年齢:29歳職業:グラフィックデザイナー 名前:アレックス(写真左)年齢:38歳職業:グラフィックデザイナ…

  • 格差の就活事情【メキシコの格差構造を変えてやりたい】生い立ちに負けない1人の原住民系学生のキャリアプラン。

    大きなバックパックを抱え、メキシコシティの地下鉄を移動している時、目の前にいた1人の若者が話しかけてきました。 男:それ、重くない? 何キロぐらいあるの? さすがはラテンアメリカ。 地下鉄内で見ず知らずの人に話しかけるなんて、オープンなお国柄。 危険な犯罪も多い場所なので、はじめは少し警戒しながらも、 潤p:大学を休んで世界を旅してるんだ。男:そうなんだ!僕も大学生だよ!UNAMってとこ!今から授業に行くところなんだ。 すっかりいい奴っぷりがわかったところで、メールアドレスをもらい、翌日に大学案内をしてくれるところまで約束してくれたのが、彼、メキシコ人のエンリケ。 名前:エンリケ年齢:23歳職…

  • 【メキシコの古都を周り尽くせ!】グアナファト、サン・ミゲル・デ・アジェンデ、ケレタロ、レオン観光。

    メキシコシティを後に、いくつかの古都を周りました。 スペイン植民地時代のコロニアルなんちゃらという建築スタイルと、メキシコの乾燥した気候、そして陽気なメキシコ人が融合して、独特の街並が楽しめます。 世界遺産に街ごと登録されているところも多く、一度は訪れてみたい場所が目白押し。 今回はその中でも特に人気の、グアナファト、サン・ミゲル・デ・アジェンデ、ケレタロ、レオンの4古都をご紹介。 メキシコの古都といえばここ、グアナファト。 カラフルな街並みで有名なグアナファトは、メキシコでもまず名前の上がる有名な古都。 ピピラの丘(上写真ピピラ記念像登れます)にロープウェイかバスで登ったら、カラフルな街並を…

  • 意外と安全!? メキシコシティを遊び尽くす! テオティワカン、ルチャリブレ、タコスまで観光尽くし。

    さてさてさて、旅も終盤の終盤。残すはラテンアメリカのみ! NYから飛行機でメキシコへやってきました。 www.youtube.com ラテンアメリカ有数の大都市であり、メキシコの首都、メキシコシティ。 空港を降りた瞬間の匂い、景色、雑音、、、 いやぁ、久しぶりにまた旅が始まった気がする! ドイツからひたすら先進国ばかり渡り歩いてきたもんですから、バックパッカー精神が衰えたというか、もうここメキシコめっちゃ怖い、誰か助けてお願い。 そんなメキシコシティは、ギャングのテリトリーラテンアメリカの中でも危険な都市として有名です。 地下鉄のスリは日常茶飯、強盗、殺人に、夜出歩くのはやめましょう。 立ち並…

  • 【トランプが明かす、アメリカンドリームの崩壊】アメリカ資本主義の「美学」と、日本の生きづらさの正体。

    アメリカという国を理解していなかったこれまで、アメリカは弱肉強食の優しさのかけらもない恐ろしい国だと思っていました。 しかし、こうして長くアメリカという国を感じてみると、この果てしのない競争も、アメリカ流の「美学」を元にできているのだということが、わかってくるのです。 いったいそれはなんなのか、今回はそこのところ探っていきたいと思うのです。

  • アメリカ就活事情【絶望は希望の始まりだった!】人種・格差を超えて、それでも挑戦する、アメリカの大学生。

    学歴社会アメリカでは、ピンからキリまで大学のレベルも様々。 今回は、ニューヨークから州をまたいでニュージャージー州へ、といってもマンハッタンから川を越えて島向かい。 ニュージャージーシティ大学へ行ってきました。

  • 【クリスマスのニューヨーク観光】タイムズスクエア、アポロシアター、ブルックリン、トランプタワーまで。

    世界の中心、ニューヨークシティに降り立ちました。 着いたその日は、すっかりクリスマスシーズン。 www.youtube.com 世界一クリスマスが似合う街として知られておりますこの街。 有名なロックフェラーセンターのクリスマスツリーの点灯式も行われておりました。

  • 【アメリカ弱肉強食の就活事情】学歴闘争に負けた若者の、超現実的なキャリアプラン。

    究極の競争社会、アメリカ。 前回記事で触れたハーバード大学の優秀学生がいる一方で、そこにあぶれてしまう若者が存在するのもまた事実。 www.jumpeikobayashi.com ただ、彼らもただ黙ってい生きているわけじゃない。 彼らには彼らなりの人生設計があり、戦略がある。 そんなボストンで出会った1人の若者の、厳しい環境の中でキャリアアップを目指し続ける生き方に迫ってみます。

  • 【勉強しなくちゃ生きてけない】究極の競争社会アメリカに生きる、世界1のハーバード大学生に就活直撃インタビュー!

    絶対に行ってみたかった場所、ボストンのハーバード大学。 若者の「働く」意識を世界中で見て周っている潤pのプロジェクトにおいて、世界1の大学生の人生って、一体どんなものなのか、彼らは何を考えて生きているのか、見ないわけにはいかんのです。 *ハーバード大学校舎

  • ついにアメリカやってきた。ボストンからスタート。

    イギリス・ロンドンを旅立ちまして、ついに、最後の大陸、アメリカ大陸へ。 スタートは、懐かしのカナダはモントリオールなのですが、こちら完全プライベートライフを送らせていただきましたので、ブログの方はアメリカ突入編から再開させていただきます。 ちなみに、カナダでも旅のアクセントになりまくるようなお話がありましたので、こちらは書籍の方を乞うご期待ということにさせていただきます。

  • 【日本の生きづらさの根源は、イギリスにあった!】似てるようで似ていない、同じ島国、日本とイギリス。

    ロンドンの街に着いた瞬間、久しぶりに東京を感じました。 こんなにスーツの人を見かけた国もこれまでなかったし、 険しい顔つきで忙しそうに人が行き交う交差点も久しぶり。 朝の通勤ラッシュでは改札にダッシュで駆け込む人がいて、 まさか、電車の中で、向かいの席の人と目が合うのを気にすることが日本以外であるなんて、想像もしていませんでした。 滞在を通して確信したこと、ロンドンは東京とものすごく似ている。 それは人々の価値観のようなものから、それを形作る制度、街づくりまで、日本が明治維新でどれだけイギリスを模倣して無理に作った国かってことがよくわかるようになっております。

  • 【移民に生まれてよかった】ロンドン移民の若者は、イギリス人より大人だった。クルド人移民の大人びたライフコース。

    グローバル都市ロンドン。 この旅始めての英語圏だー!と思ってカチコミんで行ったら、周りで聞こえるのは、中国語、アラビア語、トルコ語、ヒンドゥー語、聞いたこともない言語、、、ってくらいのダイバーシティです。 日本人の知らないヨーロッパのグローバルさは以前の記事で触れましたが、 www.jumpeikobayashi.com ならば、移民として、自分の故郷とは別の場所で生まれ育った若者は、いったいどんなライフコースを歩むのか。 今回は移民の若者に会ってきました。

  • 【移民難民がヨーロッパをメチャメチャにしてるって本当!?】日本人の知らない、本当の移民の姿とは。

    日本で「移民」という言葉を聞くと、なんだかゾッとする気分になる。 ネガティブな印象の強いこの言葉は、最近の中東情勢や、ヨーロッパの移民問題の報道を受け、より一層悪いイメージとして日本人には届けられているように思います。 潤pがイギリスを訪れた時は、EU離脱の方針が固められ、まさにその「移民」によって国が大きく揺れ動いている時期でした。 インドで偶然出会ったイギリス人大学生Aさんが語る、若者から見たイギリスの今の本音をまとめた記事が以下ですが、 www.jumpeikobayashi.com その中でもAさんは、 A:難民や移民に対して、出て行けとは言いたくない。でも、出て行ってもらわなければ、…

  • イギリス社会への反抗から生まれた街、ロンドンの原宿、カムデン・タウンの魅力とは。

    この旅1番の「場所」にロンドンで出会いました。 こんなに潤pを魅了し、心を奪ってしまったのは、ロンドンのカムデン・タウンだったのです。

  • ドーバー海峡こえパリ - ロンドンへ。バッキンガム宮殿、オックスフォード、大英博物館、ゴッズ・オウン・ジャンクヤードまで。

    パリを舐め尽くしまして、一路、ドーバー海峡を渡り、やってきましたイギリス・ロンドン。 そう、あーついに、ここまで来たか潤p。 着いた瞬間のトキメキは、パリのものとはまた違う。 世界の文化の中心に来たんだという、興奮です。

  • 【男たちはやたら乳揉んでたけど、やっぱいいわ、パリ】「粋」な街フランスパリ、シャンゼリゼ通り、ルーブル美術館、モンマルトル、蚤の市まで観光目白押し。

    誰もが一度は憧れる街、パリ。 おフランスと聞くだけで、もう、うぁあああってなるし、パリなんていってら、うんぬぅあああって感じですが、スウェーデンを後に行ってまいりました。 www.youtube.com

  • ファッションから考える、パリと原宿の「自由」は違うものだった!!

    自由の国、フランス。 こんなに楽しい場所はない、パリ。 ただ、何でしょうか。 自由大好き潤pくん、なんだかここパリが物足りない。 フランスでは「自由」をテーマに考えてきておりますわけですが、 より掘りまして、 今回は潤pの思う、東京の自由の聖地、原宿と、世界の自由の都、パリ。 両国の自由の違いを、ファッションの面から考えてみたいと思うのです。

  • 【デモもするけどバカンスもしたい】世界1自由に生きるフランス人のライフスタイルとは!?

    パリ滞在中、家に泊めてくれていたフランス人の友人Aさんが、こんなことを言いました。 A:フランス人にとって一番大切なことは、自由だと思う。 *家に泊めてくれていたフランス人カップル

  • 【日本人の知らない、理想国家スウェーデンの崩壊】高福祉国家に生まれた若者は、本当に幸せなのか?

    これまで潤pは爆速で歩くことで名を馳せてきたわけですが、 世界23カ国周る中唯一潤pを追い越したのは、スウェーデン人だったのです。 なんなんでしょうか、スウェーデンに来てからというもの、奇妙な感覚が抜けません。 滞在中1日も晴れなかったということも影響しているのかもしれませんが、なんだろう、このとてつもない違和感は。 何不自由ない理想郷国家、北欧のスウェーデンの、潤pの感じた日本人の知らない本当のところ、まとめます。

  • 【豊かなスウェーデンで、夢を失う若者たち】実は知らないスウェーデンの若者の今!

    スウェーデン。 この旅の中で、必ず行かなければいけない場所だと、出発前から考えていました。 豊かな高福祉制度に支えられた、世界でも先進的だと評判の北欧の国には、それはそれは世界でもずば抜けて尊敬すべき若者がいるのだろうと。 しかし、、、事情はそうでもないようなのです。

  • 【休学したけど、やっぱりスウェーデンがいい】意外と保守的なスウェーデンの若者たち。ストックホルムの就活事情。

    スウェーデン人の若者は保守的だった!? 福祉国家で、休学も当たり前、なんて素晴らしい社会の裏にある、若者たちを保守的に向かわせる意外な動機がありました。 今回は1人のスウェーデン人の若者から、そのライフコースの描き方、就活、聞いてきました。

  • 北欧スウェーデン、ストックホルムを満喫。 - 旧市街ガムラスタンに北欧雑貨、田舎ライフまで観光せよ!

    ヨーロッパ編、お次の国は、スウェーデン! 「働く」に関して考える旅で、外せなかったのがここ、北欧なのです。 空港到着! 市内へ出ようと電車のチケットを購入しようとしてびっくり。 え!? ¥2000 いきなりすぎる物価高騰についていけず大混乱。 タイなんて、100円とかでいけちゃうぞえ、なんてそんなところと比べたらあかんのです。 なんてったってここはスウェーデン。 何から何まで物価の高いと言われる北欧世界に、ついに足を踏み入れてしまったのですから!

  • セックスミュージアムにイってきた。@オランダ・アムステルダム

    賭博オッケーの、売春オッケーの、マリファナオッケーの自由すぎるオランダはアムステルダムには、目を疑うような大人気ミュージアムがございます。 それがこちら、 セックスミュージアム! 街の中心地に堂々とあります、行列のできる博物館。 さっそくイってみるのです。

  • 売春 オッケー!マリファナ オッケー d(^_^o) 自由すぎるオランダ・アムステルダムが本当に自由な理由。飾り窓からコーヒーショップまで。

    www.youtube.com ヨーロッパ旅は続きまして、自由の国、オランダはアムステルダムにやってきました。

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潤Pさん
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就活やめて、世界一周することにしちゃった。
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