ドキドキわくわく♪春夏秋冬、感じた事を五七五の 17 文字に、季節を乗せて、心を綴っています。
闘う劇作家、元つかこうへい劇団脚本家の森川秋陽です。 読んだ瞬間に、心に響く、そんな俳句を綴っていきます。 「いつも心に太陽を」その言葉を忘れずに。
紫陽花や 瞳いっぱい 雫溜め
古傷や 痛みや還る 雪の道
花花と 心開いて 君を待つ
しんしんと 心に積もる 初雪や
開くかな 椿の蕾 淡い恋
紫陽花や ガクの数だけ 想いのせ
薔薇の花 近くにきてよと 微笑みて
若葉風 ゆらりゆらゆら 心揺れ
カーネーション 感謝感謝と ただ感謝
マーガレット 幼き君の 面影や子供の頃の妹は、こんな満開な笑顔の女の子でした。
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