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飲水思縁 https://ameblo.jp/mauverc/

台湾から東京にやってきた、茶文化の留学生です。茶にまつわるご縁を綴ります。

日本も台湾も大好きな台湾人です♪ 一橋大学言語社会研究科で茶文化を研究しています。 お茶を飲んだり淹れたりしながら、素敵な茶縁に感謝する日々を綴って、東京で生活する真価を見出していきたいと思います☆ どうぞよろしくお願いします。

ルハン
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住所
杉並区
出身
台湾
ブログ村参加

2014/04/08

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  • 「光の移ろいに薫る」特設茶会「立夏の空気感」

     初夏の頃、隅田川ほとりに築80年の日本家屋で、3席の台湾茶会を催しました。二十四節気に沿って日本語の短い文章を書いたり、おすすめの台湾茶を添えたりして、写真…

  • 「光の移ろいに薫る」特設茶会 お知らせ

     制作が1年をかけて、文章、台湾茶と写真を組んできた二十四節気のプロジェクトをゴールデンウィーク期間中に展示を行います。 それに併設する台湾茶喫茶、特設茶会の…

  • 火曜日は座・高円寺で工夫茶

    これから火曜日に催し物のお知らせです。  座高円寺の2階カフェ・アンリファーブルで本格的な茶器を使って、台湾茶を楽しんでみませんか。 お茶は淹れ方によって香り…

  • 空白と再び高円寺生活

    今年の4月上旬に2年ぶりに再び来日しました。そして気が付けば、ブログで1年3か月もの空白時間を作ってしまいました。 前回の投稿(2021年3月)の後に、台北で…

  • 台湾生活中の講座企画

    去年の5月下旬より、数ヶ月間の一時帰国かと想像したものの、台湾生活はそろそろ1年経過になってしまいます。 ブログも4ヶ月ぶりに再開しました。 東日本大震災のち…

  • 国立国際茶会の思い出

    本来、私にとってこの時期の風物詩に、国立のくにたち福祉会館で開催される「国際茶会」があります。 去年はスタッフとしての4回目参加に数えました。 コロナウイルス…

  • 五感茶芸の回顧とNPO法人中国茶文化協会

    コロナウイルスの感染が拡大し、日本から台湾に帰国する前に、NPO法人中国茶文化協会で「温故知新 時代別の茶文化と飲み方の変遷」に続く2つ目の「五感茶芸 感性に…

  • 旧正月の典故と教養 at台湾茶芸館 桜樺苑

    飲水思縁のブログでは、昨年の秋から今年の春にかけて東京で出会ったことを振り返ります。 時系列に追って、今年の1月下旬で旧正月の2日目に、台湾茶藝館 桜樺苑で、…

  • 昨年の11月 茶人のあり方にヒントをくれた馮娟さん

    台湾の秋も深まりつつあります。 飲水思縁のブログでは、昨年の秋に東京で出会ったことを振り返ります。ひとつ前の記事(→☆)では、昨年の秋、上海から茶友馮娟さんの…

  • 昨年の11月 馮娟さんと「一杯の茶を淹れるには」講座開催

    台湾でも秋風を吹き始めました。 ブログ飲水思縁では、昨年の秋に東京で出会ったことを振り返ります。ひとつ前の記事(→☆)の大学院講座の準備に次いで、10月末のあ…

  • 昨年の秋 一橋大学院生講座「中国・明代の喫茶文化 ~水と文人の隠逸思想」回顧

    コロナウィルスの影響で、人々の生活様式は変わらざるを得ない中、私も7年間の日本生活に休止符を打って、台湾に帰りました。 ここ2年くらい、よく生活にもてはやされ…

  • 台北に戻ってからは準備期間

    台北に戻ってから丸2ヶ月が経ちました。色々計画しているうちに、7月も過ぎてしまいそうで、記録にブログ記事を残します。最近の感想です。茶芸師・茶葉屋・茶文化講師…

  • 過日のSNSブックカバーチャレンジ

    台北に帰って9日目、つまりまだ自宅待機中の9日目です。 コロナウイルスの影響で、帰国して2週間の自宅待機を行わないといけないんです。自分だけではなく、人々の生…

  • 2年前 ”紫藤廬ブース at台湾観光フェア、ご来場御礼”

    貴重な経験をさせていただいたのは、もう2年か。再来週から紫藤廬の皆さんと再会できます☆

  • 7年間

    2月末以来の記事です。東京はその頃からコロナウイルスの感染拡大で不安な状況に陥って、いったん緊急事態宣言になったが、ようやく解除されました。 その間に私事なが…

  • 昨年4月の思い出 坪林の馮懐謹氏と第三弾の包種茶講座・静岡旅

    コロナウイルスで日々不安が高まる中、来週末に予定していた馮懷謹先生の台湾茶講座も止むを得ず延期となりました。今、思えば、懐謹との付き合いがあっという間に、8年…

  • 中国茶研究会「五感茶芸 ~感性に響く茶芸術の提案」お知らせ

    1月もすっかり半ばを過ぎてしまいました。2020年、寒中お見舞い申し上げます。 そして、連続なお知らせで恐縮ですが、2/11(火・祝)にNPO法人中国茶文化協…

  • 「典故から学ぶ文人教養と中国茶」講座のお知らせ

    昔の故事来歴を、自らの詩や文章に取り入れることを、典故引用と呼びます。漢文脈に重要なこの典故引用が茶文化の発展にも貢献しました。過去の文人たちを魅了し、現代の…

  • 昨年の秋 御家流茶道香道大会・19th国際茶会

    秋が深まった様子ですが、今年は暖かくて、紅葉が綺麗に見えるかわからないところです。 皆さま、いかがお過ごしでしょうか? 私は9月末から忙しい日々ですが、時々去…

  • 「温故知新~時代別の茶文化と飲み方の変遷」を終えて

    ふとしたご縁で、9月に台湾から戻った直後、NPO法人中国茶文化協会の理事に就任しました。 中国茶文化協会は、全国各地で開催されるイベント・セミナーや中国茶教室…

  • 11/10(土)「一杯の茶を淹れるには」お知らせ

    「一杯の茶を淹れるには」もしたまたまお手元に茶葉があれば、どう淹れたら美味しく入ると思いますか?明代・許次紓『茶疏』に「茶は水によって味が出、水は器を借りて湯…

  • 満席御礼!中国茶研究会「温故知新 ~時代別の茶文化と飲み方の変遷」のお知らせ

    ※10.11時点、定員に達したため、以降のお申し込みはキャンセル待ちとさせていただきます!講座が続いています。この度、NPO法人中国茶文化協会の理事に就任し、…

  • 「かさなるお茶の愉しみ」御礼

    1人の力では限られていますが、3人揃えば無限大であることは、8月に終えた2つのイベントで実感しています。 Gallery Cafe 3の澤田万里子展で三者三様…

  • 一橋大学院生講座「中国・明代の喫茶文化」お知らせ

    皆さま、暑い日々をいかがお過ごしでしょうか?残暑お見舞いになりますが、無事暑さに乗り越えられますよう、心がけましょう。大学院で担当する行事のお知らせです。ここ…

  • 【華 涵 翠 納涼中国茶会】感想番外編 縁の先に

    「華涵翠(はな みどりをふくむ)」茶会のレポートは一段落したと思ったとたん、茶会当日に新たに知り合ったLさんから、素敵な画像をいただきました。Lさんと、Lさん…

  • 【華 涵 翠 納涼中国茶会】感想3) 三者三様の茶人として

    華 涵 翠 感想1) 流れる縁を繋ぐ……☆華 涵 翠 感想2) おもてなしの勉強……☆ ご縁に感謝するという気持ちと、おもてなしで勉強になったという気持ちをテ…

  • 【華 涵 翠 納涼中国茶会】感想2) おもてなしの勉強

    華 涵 翠 感想1) 流れる縁を繋ぐ……☆ 華涵翠(はなみどりをふくむ)茶会の前編では茶縁に感謝する気持ちを綴りました。この文章で、茶会主催の一員である自分は…

  • 【華 涵 翠 納涼中国茶会】感想1) 流れる縁を繋ぐ

    寒泉 瓦銚 流るる縁を繋ぎ、筆を弄びて茗を煎じて 蕾を含むが若し。猫囒幽径 故人を見、海を隔たり 道を求めて 終に悔やまず。 寒泉瓦銚繋流縁、弄筆煎茗若含蕾。…

  • 「かさなるお茶の愉しみー台湾茶とお抹茶の会ー」 お知らせ

    今年4度目の茶会となります。高円寺Gallery Cafe 3で鋳金作家澤田万里子の個展中に台湾茶会をします。博士課程に入ってからすっかり拠点となった高円寺の…

  • 【華 涵 翠 納涼中国茶会】お知らせ

    知的で美しい二人の茶人と合同茶会をします。   華涵翠は「はなみどりをふくむ」と呼びます。 あでやかに咲く夏の花の中に涼しげな緑が潜んでいるかのように、3人の…

  • 台湾の坪林茶業博物館で講師デビュー

    3月初頭のことでしたが、やっとそこからの仕事が一段落して、このデビューについて綴ることができました。 ご縁あって、台湾の坪林茶業博物館でスタッフ・ボランティア…

  • 学会で青島・済南の思い出

    難しい5月でした。6月は頑張れば報われそうですけど、果たして目標まで頑張れますか。学会で青島に行ったのが思わず8ヵ月前になってしまいました。2年に一度のこの学…

  • 茶と工芸品の素材について

    あっという間の2019年春です。来日して7年目に突入して、日本の年号の平成も終わり、もうすぐ令和になります。 思えば様々な活動で充実な6年間を送った私ですが、…

  • 【而立の年 茶の写真展】8) 茶と写真に込めた思い

    「而立」は『論語』に由来した言葉で、「吾十五にして学に志し、三十にして立つ」という孔子の自伝句から取りました。「而立の年 茶の写真展」は2月初旬に無事開催し、…

  • 2016年のこの日”【茶×茹×菓会】d) お茶から繋がれたご縁と夢は終わらない”

    FBの機能で、3年前の今日を復習しました。 懐かしいっですけど、3年が経って、少しずつでも目標に近づいてきていますかね。 素敵な茶縁を今後もよろしくお願い致し…

  • 【而立の年 茶の写真展】7) ご来場御礼

    「而立」は『論語』に由来した言葉で、「吾十五にして学に志し、三十にして立つ」という孔子の自伝句から取りました。半年以上をかけて準備した「而立の年 茶の写真展」…

  • 【而立の年 茶の写真展】6) 2/11(月祝)クロージングパーティのお知らせ

    年末に告知した「而立の年 茶の写真展」の茶席・イベントを数回に分けて紹介していきます。 この記事で最終日(2/11、月・祝)のクロージングパーティに込める思い…

  • 【而立の年 茶の写真展】5) 2/10(日)抹茶席の紹介 小堀遠州流の新井宗利

    年末に告知した「而立の年 茶の写真展」の茶席・イベントを数回に分けて紹介していきます。 この記事で4日目(2/10・日)の新井宗利(小堀遠州流)のことをご紹介…

  • 【而立の年 茶の写真展】4) 2/9(土)茶席の紹介 麗茶×白茶果工作室

    年末に告知した「而立の年 茶の写真展」の茶席・イベントを数回に分けて紹介していきます。 この記事で3日目(2/9・土)「縁・円・淹」茶席の麗茶×白茶果工作室の…

  • 【而立の年 茶の写真展】3) 2/8(金)茶席の紹介 ×木月製作

    年末に告知した「而立の年 茶の写真展」の茶席・イベントを数回に分けて紹介していきます。 この記事で2日目(2/8・金)の木月製作のことをご紹介します。 201…

  • 【而立の年 茶の写真展】2) 2/7(木)茶席の紹介 ×山川幸代さん

    2019年初めての記事です。 皆さま、今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。 さて、年末に告知した「而立の年 茶の写真展」の茶席・イベントを数回に分けて紹介…

  • 【而立の年 茶の写真展】1) お知らせ

    やっと形にできた茶の写真展について、お知らせします。「われ十五にして学に志し、三十にして立つ」ーー『論語』*台湾出身のルハンと申します。25歳より茶を志してき…

  • 祓いのような盛夏の茶事

    *来年の2月に茶の写真展を開催することになっていますが、詳細について、12月に入ってからまたお知らせします*時は4ヶ月も前にさかのぼります。大学の近くに、小堀…

  • 越境の音×茶×食会 御礼

    今年の夏は暑かったです。 その暑い夏の思い出に、先月閉店したベトナムおこわ専門店、ツバメおこわ店内で行った越境の音×茶×食会があります。ベトナムのしつらえでト…

  • 山ノ色茶会 御礼

    Gallery Cafe 3の鋳金作家の澤田万里子個展で、茶会を催させていただいたこと早3年でした。 2ヶ月前の山の日でした。今年も3さんで意気投合の澤田さん…

  • 「初春南投旅のエピソード」茶席御礼 in 2018エコ茶会

    第14回地球にやさしい中国茶交流会に無事、茶席を担当させていただきました。ご一緒した皆さま、実行委員、スタッフの皆さま、ありがとうございました!今年3月に起き…

  • 3年前の”2015エコ茶会へ”記事を振り返る

    3年前の10月にもエコ茶会について感想を書いていたことは、夢物語のようです。 夢ではなくリアルに、その時ご紹介した「茶縁一会」の皆さんは3年もエコ茶会茶席の淹…

  • 「初春南投旅のエピソード」茶席 inエコ茶会

    日付が変わり、いよいよ本日から二日間の地球にやさしい中国茶交流会(通称、エコ茶会)です! 今年から入場料がかかるようになりましたが、講演会、セミナー、ミニイベ…

  • 雫滴リ蜜満チル茶会に

    酷暑の旅を終えて、7月末に待っていたのが、白茶果工作室の「雫 滴 蜜 満」茶会でした。白茶果工作室は、無事 卒業茶会の時に大変お世話になっていたヒロエさんと、…

  • 台湾茶ワークショップ御礼 in 高田台湾映画祭

    7月三連休の最終日と連休明けに、新潟の高田へ台湾茶を淹れてきました。 現役で、日本最古級でる映画館の高田世界館で、台湾映画祭が企画されたのは2回目だそうでした…

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