オーストラリアに自生するアカシア。最近は、アカシアの名よりも、「ミモザ」と呼ばれることの多い、常緑高木なのですが、ミモザと、アカシアは厳密には異なる植物になります。房(ふさ)アカシアと呼ばれるものが、ミモザ。ギンヨウアカシアと呼ばれているの
栃木県足利市にある花の名所、「あしかがフラワーパーク」に行ってきました。このフラワーパークは、藤の季節、そして、冬のイルミネーションが非常に有名です。私の実家は、このすぐ側。車でも10分程度にあるので、年に数回は訪れている場所です。今回は、
リビングにて育てている、観葉植物の写真を集めました♪基本、外に出すこともなく、部屋の中でも、充分に育ちます。液体肥料は、基本的に2週間に1回、ハイポネックスを与えて育ててます。ネフロレピシス ブルーベル100円均一(ダイソー)にて購入した、
屋内にて管理している、我が家の植物を紹介します★ガジュマル100円均一(ダイソー)にて、購入したガジュマルです☆レース越しの光に当てて、充分に育ちますが…水やり不足なのか、少し枯れ気味…!週一程度、水やりしてあげ
アブチロンの原産地は、ブラジルです。小さな赤いちょうちんのような、花を咲かせることから、”チロリアンランプ”とも呼ばれています。その中でも、人気のウキツリボクは、2メートルくらいまで伸び、ボリュームも出て、鉢植え、庭
ロベリアの育て方|半日陰よりも、日当たりの良いところで管理する
ロベリアの花色は、非常にハッキリしているカラーになるので、寄せ植えにも適しています。暑さ、寒さ、ともに強い草花ではないため、一年草として扱われてきましたが、ここ最近は、多年草として、ロベリアが販売されることも多くなり、育てやすく、人気も増し
クリサンセマムの育て方|アブラムシの発生&寒害、早植えに注意
クリサンセマムは、3月〜6月頃まで、鉢植え、コンテナ栽培の主役になる草花です。一般的に人気があるのは、クリサンサマムの中でも、純白の花が楽しめる、パルドサム・ノースポールと、黄色い花が楽しめる、ムルチコーレになりますが、最近は、鮮やかな、花
ヤマボウシは、ミズキ科、ミズキ属に属する、落葉高木です。ベニバナヤマボウシや、枝垂れ(しだれ)種などの、種類もありますが、移植して育てるのは、やや難しいです。尚、ヤマボウシの繁殖は、実生させることで行えますが、園芸品種の場合は、接ぎ木して増
先週、群馬県館林市にある、『つつじが岡公園』に、祖父、祖母を連れて、行ってきました。こちらの公園は、”つつじが岡”の名前の通り、つつじの名所です。立地的には、割と街中にある公園ではあるのですが、つつじが岡公園の中は、
多肉植物は、ここ近年、特にファンの増えている多年草です。多肉植物の少し変わった草姿は、「見て」楽しむ園芸に、とても向いていることが、1つの理由だと思います。一般的にガーデニングは、『開花』や、『株を増やすこと』を、目標・楽しみとしてされてい
今日は、友人のお店が4月にオープンしたのと、私が個人的にそのお店の新作アイテムを購入するため、花束を購入しました☆こちらがその花束です♪ とっても、カラフルな花束になりました。と、言うのも…。この花束には、イエロー、レッド、グ
ボタン科に属する「牡丹」は、”百花の王”や”万花の王”なんて別名のある、花の王様です。花びらは幾重にも重なり、非常に大輪でボリューミーな姿になるので、”王”の名前も、相
アロエは、薬用にも用いられる多肉植物ですので、数ある多肉植物の中でも、最も、知名度の高い植物だと言えます。ユリ科に属するアロエにも、さまざまな種類のものがありますが、今日は、そんなアロエの増やし方について紹介したいと思います。自生するアロエ
まだ小さな多肉植物たち5月は、気温の上昇とともに、多くの多肉植物の生育が著しくなります。夜の温度も、ある程度の気温が保たれるので、この時期からの管理が、上手に育てるポイントになってきます。☆5月の多肉植物・夏型種パキポディウムなどは、花盛り
ヒメリンゴの原産地は不明ですが、バラ科のリンゴ属に属する花木で、鉢植え、庭植え、盆栽と、幅広く園芸ファンをとりこにしています。一応、”花木”ではありますが、ヒメリンゴの主な楽しみ方は、そのリンゴのような実です。しかし
ハナズオウは、別名スオウバナとも呼ばれる落葉低木で、マメ科のハナズオウ属に属しています。このハナズオウは、枝幅が狭いので、特に広いスペースを必要とする庭木ではなく、少しのスペースがあれば、庭にて育てられる花木です。尚、鉢植えでも育てることが
多肉植物ファンは今、急速に増えてきています。私も、多肉植物のファンの一人になりますが、やっぱりその人気は、多種多様であることにあると思っています。さまざまなフォルム、さまざまな種類のある多肉植物は、とても扱いやすいので、複数の多肉植物と暮ら
種類の多い多肉植物の中でも、日本産のセダムや、高い山を原産地とする、センペルビブムなどの多肉植物は、割と、日本の冬にも耐えられる性質があり、屋外でも管理できます。それ以外の種類に関しては、基本的には室内にて管理します。多少、加温管理の必要な
4月6日の話なので…少し日記遅れてしまいましたが…。群馬県高崎市にある、高崎観音まで、お花見に行ってまいりました♪4月5日、6日は、高崎観音で桜祭りのイベントを行っていたようで、車は超混雑。渋滞する中、やっと駐車
ライラックは、モクセイ科のハシドイ属に属する草花で、和名は、紫丁香花(むらさきはしどい)、花丁香花(はなはしどい)なんて、呼ばれることもあります。東ヨーロッパ原産のライラックは、現地にて、”リラ”と呼ばれています。こ
ダッチアイリスは、「ダッチ」=オランダにて改良された球根植物です。良く、ジャーマンアイリスとの違いについて、問われることがありますが、ダッチアイリスと、ジャーマンアイリスは、同じアイリスでも別物。同じアヤメ科に属する草花ではありますが、球根
月桂樹は、クスノキ科に属する、常緑樹です。薄い黄色の小さな花、そして、スッと伸びた葉は、香りもあって、ローリエや、ベイリーフ、ハーブとして利用されています。ローリエ、ベイリーフ、月桂樹の効能は、神経痛、リウマチ、不眠、利尿作用、消化の促進な
スノーフレークは、ヒガンバナ科に属する球根植物(多年草)です。”スノーフレーク”は、日本語に訳すと、雪片、雪の結晶などの、モチーフを指しますが、開花期は春、その花姿からこの名前がつきました。ちなみに、和名はオオマツユ
クラッスラは、アフリカの熱帯地域・マダガスカル島に自生する、ベンケイソウ科の多肉植物です。このクラッスラは、小型種〜大型種まで、さまざまな大きさのものがあり、開花も、赤・ピンク・白など、バラエティーに富んでいます。そんなクラッスラの一番の魅
花言葉は、草花の種類にもよりますが…花色によって、花言葉は変わります。今日紹介する、「チューリップ」もその1つ。チューリップは、オーソドックスな一重咲き、フリルのあるフリンジ咲き、ゴージャスな八重咲き、凛としたユリ咲き、さまざ
不要枝とは、他の枝の生長に影響のある枝や、庭木の全体的な樹形を悪くしている枝のことです。この不要枝を切ることが「剪定」の目的。放置すると、その分の栄養が他の枝に回らず、幹や他の枝に影響が出ます。日当たりや、通気性を確保するためにも、この不要
庭木は、定期的に枝を切る「剪定」(せんてい)の作業が欠かせません。『庭』の限られたスペースの中でも、健康に育て、長く持たせるには、剪定作業を怠ることは出来ません。本日は、その剪定の目的と、その適期について、紹介します。紅葉するモミジ■剪定の
多肉植物は、自生する植物でもあるのですが、多肉植物が自生する世界各国の地域の気候は、昼と、夜の温度差が大きいところが多いです。日中は暑いと言えるくらいの温度、夜になると、肌寒く感じるくらいの温度、これが、多肉植物が自生出来る環境になります。
◆開花株(かいかかぶ)とは?花芽が出るくらいまでに、すでに生長している株のことです。また、1年以内に開花するであろう株は”開花見込み株”とも呼ばれます。◆塊茎(かいけい)とは?読み方は、”かいけい&rdq
イエロー(黄色)は、元気になれる色、ビタミンカラーと呼ばれます。「光」の色にも見える黄色い花々の花壇・寄せ植えは、見ていると、元気・勇気が湧き出て来ます。また、明るさのある色ですので、お庭の一角や、狭い場所、日当たりの良くない場所のコーディ
春は、多くの草花が開花期を迎えるため、寄せ植え・花壇のデザインを考えるのが楽しい季節です。ガーデニング作業の捗る、ポカポカとした陽気も多いので、出来た寄せ植え・花壇を眺め、お庭でのんびりと過ごすのも、良いですよね。春は、お庭でのんびり♪が楽
ペチュニアは、半つる性の多年草に属しますが、寒さに弱い性質があるため、春まきの一年草として栽培されます。開花期は、5月〜11月頃までと長く、花も良く目立ちますので、彩りの良い花壇・寄せ植えをつくることが出来ます。尚、寒さに弱いのは、南アメリ
多くの植物は、開花⇒受粉⇒種、このように繁殖します。ただ、植物最大の特徴は、これ以外にも増やす方法があります。それが、『栄養繁殖』と呼ばれる方法です。園芸においては、種をとり、増やすことももちろんありますが、この『栄養繁
プリムラは、サクラソウ科、サクラソウ属の花のことです。多くは、ヨーロッパにて改良されたものになりますが、プリムラ・オブコニカは、中国の西部を原産地とするお花です。また、日本桜草(ニホンサクラソウ)は、同じサクラソウ属ですが、「プリムラ」とは
4月、上旬にはお花見の季節を迎え、これから徐々に、気温上昇が見られます。しかし、まだまだ夜間は肌寒く、適度に、気温が下がるので、この1日の気温差も踏まえて管理するのが、上手に多肉植物を育てるポイントになります。ポット植えされた夏型種のクラッ
4月6日、土曜日に足利市千歳町の『千歳さくら祭り』に行ってきました。このお祭りに行くことは、小さな頃からの恒例行事。年々、屋台の数が減っていて…少しさみしい気持ちもするのですが、やっぱりここの桜は、綺麗です。桜は満開★ちょっと
洋ランには、さまざまな品種があります。中には珍しく、高価な品種もあるので、出来るだけ、大切に、大切に育てて行きたいところですよね。そのためにはまず、洋ランのかかりやすい、病害虫について、知っておくことが大切です。■ナメクジ花びらが特徴的なカ
■枝や幹に、ぶくぶくとした、泡のようなものがつくアジサイの花 今年はあじさい寺にもいってみたいなと思っています。この症状の原因は、『アワフキムシ』と呼ばれる害虫で、特に気を付けたいのは、アジサイ、ヤマブキ、ツツジ、アベリアなどです。ぶくぶく
多肉植物の寄せ植え多肉植物は、大きく分けて、夏型種・春秋型種・冬型種の3つに分類分けされます。これは、生育適温による違いで、日本において、夏に生育しやすいものが、「夏型種」、春秋に生育しやすいものが、「春秋型種」というような見方をします。た
ハナズオウは、蘇芳花(スオウバナ)や、ユダ・ツリーなどと、呼ばれることもある、マメ科に属する花です。枝には、赤紫色した、小さな花が密集してつきます。蘇芳とは、色の名前で、若干黒みのある、赤、ピンクのことを、さします。■ハナズオウハナズオウの
4月〜11月頃まで長く開花が楽しめるゼラニウム。非常に、色鮮やかな草花ですので、花壇・寄せ植えにピッタリです。また、花そのものもボリュームがありますが、葉も見応えがあります。比較的大株に育ち、草丈も30〜100センチほどになりますので、春の
■夏型種夏型種の定番♪ アロエ生育適温は、20度〜30度ほどであるため、冬は生育が止まり、休眠状態に入ります。春〜秋に掛けての時期が生育の旺盛な時期で、夏の暑い時期も、生長するものが多いです。こういった性質があるため、多くの夏型種は日差しを
藤棚。香り、色、花姿、どれをとっても素敵です。ふじ(藤)には、見るものを、圧倒させるパワーがあります。私も、はじめて、藤の名所である、地元のあしかがフラワーパークにて、藤棚を見た時は、非常にビックリしました。一面、ボリューミーな藤の、綺麗な
クリサンセマムは、キク科の草花です。そのうち、白い花を咲かせるクリサンセマム・パルドサム(ノースポール)と、黄色い花を咲かせるクリサンセマム・ムルチコーレが、まとめて、クリサンセマムと呼ばれています。春の花壇・寄せ植えにクリサンセマムが人気
満開の桜★ 夕方撮影なので、若干外が暗くなりつつありますが、キレイに撮れました。ほんと、密集していて、ゴージャスです。都内の中でも、この目黒川の桜並木は屈指の桜の名所です。この場所は、今年も、何度かテレビで取り上げられているようで、まさに、
今日は、自宅付近に歩いてお花見に行きました♪夕方すぎに出かけたので、夕日がとても綺麗です★お花見は、昼間か、夜の夜桜かしか、真剣に見たことがなかったので、夕日+桜の光景は、かなり新鮮でした。夕日が若干入る感じの桜並木こちらは、『浅海橋』と呼
マーガレットは、モクシュンギクとも呼ばれるキク科の草花です。日本でも、知名度・人気ともに高い花ですが、ヨーロッパなど、世界各国で親しまれています。また、ヨーロッパにあるフランスの有名なルーブル美術館には、マーガレットの花束と題された、ミレー
ピンクと白のコントラストが可愛いベゴニア・センパフローレンス5月頃〜11月頃の長い期間楽しめる、ベゴニア・センパフローレンス。花壇・寄せ植えにも、非常に取り入れやすい草花の1つです。ベゴニア・センパフローレンスは、株元が見えなくなるくらい、
自生するたんぽぽたんぽぽ(蒲公英)の英名は、Dandelion。良く曲のタイトルなどにも、用いられるので、知っている方も多いのではないでしょうか?そんなたんぽぽは、あまり知られていませんが、「つつみぐさ」なんて、別名も持ちます。■たんぽぽ日
群馬県桐生市 市役所にて撮影した夜桜♪三渓園(さんけいえん)は、神奈川県横浜市にある桜の名所です。この三渓園は、175,000m2ほどの広さのある場所で、京都や、鎌倉などの歴史のある場所から集められた、三重塔などの、古い建造物が17棟も点在
春は、お花の時期ですので、チューリップの他にも、さまざまな草花が開花期を迎えますが、なんといっても、チューリップは、その中でも王道中の王道。主役になれる花です。その人気は古くからあり、童謡「チューリップ」も、昔から伝わる歌です。そんなチュー
鮮やかなオレンジが素敵なキンセンカキンセンカの花は、見事なまでの「オレンジ」カラー。見ているだけで、元気になれるお花です。まさに太陽のような、このキンセンカは、ひまわりが伝わるまで、ヨーロッパの各国では、『サンフラワー』とも、呼ばれていたそ
はじめての栽培は、何にしようか、悩まされている人も、多いのではないでしょうか?季節によっても、多少異なりますが、こちらのページでは、初心者さんでも、十分に育てやすく、手に入れやすい草花について、紹介していきたいと思います。■開花期が長く、は
ちょっと変わった多肉植物多肉植物も他の植物同様、入手時には念入りに株選びを行います。特に気を付けたいのは、徒長している株、発色の良くない株、下葉の落ちている株は、購入しないことです。ただし、世界各国には数千種類以上の多肉植物があり、日本で販
オーニソガラムは、ユリ科の草花で「オオアマナ」とも呼ばれることもある、高さ40〜50センチほどの姿になる草花で、ホワイトや、イエローの開花が見られます。シンプルで上品な印象のあるオーニソガラムは、結婚式の、ブーケにも良く使用されるお花です。
多肉植物は、今、園芸の中でも、特に人気の高いジャンルです。少し他の草花とは違うフォルムや、鮮やかなカラーは、お庭、花壇、コンテナの寄せ植えなど、目立つ場所に最適です。多肉植物は、乾燥した環境を非常に好みます。これは、自身に水分を蓄えることが
おおくら大佛(大仏)妙法寺(日蓮宗)|東京都世田谷区の桜の名所
満開に咲くソメイヨシノ やさしい気持ちになれますね♪日蓮宗の東光山、妙法寺は、世田谷区にある桜の名所です。通称「おおくら大仏」と呼ばれるこの場所は、枝垂れ桜のライトアップも行っているので、夜間のお花見もオススメなスポットです。■桜の名所「お
イエローのカラーが元気をくれる、クリサンセマム・ムルチコーレクリサンセマム・ムルチコーレは、キク科に属する花です。キク科に相応しい、色鮮やかなイエローの開花が見られるのが特徴です。英名では、『Chrysanthemum multicaule
肥料は、植物を育てるために欠かせないものです。肥料を充分に与えた植物は、健康的に育ち、良く花を咲かせたり、実を実らせたりします。■肥料が必要な理由コンテナ栽培の場合は特に、土の量に限界があるため、土の中に含まれている養分だけでは、植物が元気
◆エア・プランツとは?樹木の枝や、岩の上に着生することの多い植物のことです。土や、根は不要で、空気中の水分を葉より吸収することが出来る植物です。◆液肥(えきひ)とは?液肥は、液体肥料のことです。アンプル型になっているものを、鉢の上に差し込ん
「ブログリーダー」を活用して、なあちゃんさんをフォローしませんか?