左右病・ジグザグ打線。 データの根拠があるならば良いのですが,ジャイアンツでも明らかにデータに反した采配がなされている場合があります。--https://www.daily.co.jp/tigers/2022/05/30/0015343719.shtml阪神・矢野監督 チグハグ采配 左に弱いロメロに右打者並べ
横川と畠が結果を出せなかったため,代わりに井納が上がってくるようです。--https://hochi.news/articles/20220529-OHT1T51207.html?page=1【巨人】横川凱と畠世周が2軍降格 井納翔一と菊地大稀が昇格へ2022年5月29日 18時42分スポーツ報知 # 巨人◆日本生命セ・パ
昨年一軍で477打席に立って打率.274,OPS.756を残した松原聖弥は,今二軍にいます。 今年はオープン戦から結果が出せませんでした。34打席に立って,打率.194,OPS.459でした。昨年の実績があったので,開幕一軍でしたがシーズンが始まってからも調子が出ず,今季一軍の成
高橋優貴が先発でもリリーフでも結果を残せなくなってしまいました。 昨年11勝という結果を出した高橋でしたが,以前から各種指標を見ると上振れた結果だったため,いつか下振れが起きるのではないかと言われていました。 昨季の防御率は3.39ですが,xFIPは4.87,tRAは5.
昨日(5/20)は吉川に対する代打中田に疑問符が付きました。ただ,結果を出したので勝てば官軍とも言えました。 しかし,今日は結果すら出ませんでした。9回無死1・2塁でジャイアンツで一番打率が高く,俊足で左打者の吉川尚輝にスリーバントをさせて失敗。左投手を苦にして
今日(5/20)の対阪神戦で,3-2,12回表無死満塁の場面で,原監督は3番吉川に代えて中田を送りました。中田はセンター前に抜ける安打を打ち,結果は最高でした。 ただ,試合開始時点で首位打者,しかもあれだけケガ明けを望んでいた吉川を代える采配はアリなのでしょうか?
完投はなりませんでしたが,9回途中まで1失点というゲームを作れる菅野はやはり偉大だと思いました。 それと,9回表の布陣はジャイアンツの世代交代を見るような布陣でした。投手:大勢捕手:大城一塁:北村二塁:吉川尚三塁:岡本遊撃:中山左翼:立岡中堅:増田大右翼:
宇都宮での対広島戦を逆転サヨナラ勝ちで飾ることができました。 広島の先発の遠藤が良かったですが,栗林が投げられないという,ジャイアンツにとっては幸運があり(栗林の状態が深刻でないことを祈ります。),それを打線が活かしました。--https://news.yahoo.co.jp/ar
試合の決着はついてしまった試合ですが,増田陸がプロ初本塁打を放ちました。今年一軍に昇格出来なければ最後とまで言った覚悟・・・ pic.twitter.com/BzTIiGQLgy— akasen (@ak4sen) May 15, 2022 2018年ドラフトで2位指名をされましたが,怪我に泣かされ,昨年は一旦育
昨日,記録上はエラーにならないエラーをしてしまった廣岡ですが,登録抹消のようです。--https://hochi.news/articles/20220514-OHT1T51240.html?page=1【巨人】広岡大志、登録抹消…初回二塁ゴロ捕球直後に転倒し内野安打に 原監督苦言「投手に申し訳ない」立ち上がり
今日(5/14)は中田・ポランコのおかげで勝てたから笑い話ですみますが,廣岡の内野守備は本当に厳しいですね・・・。コケる廣岡 pic.twitter.com/xzrEbhY0yz— みかん (@mikan__691) May 14, 2022 記録上セカンド内野安打になっているのですが,疑問です。ルールはそうい
下記表は,ジャイアンツ選手のイースタン打撃成績です。打席数順に並べてあります。 打席を多く与えられている菊田・岡田・秋広は,全く打てていないわけではありませんが,ちょっとOPSが低いです。二軍でこの成績では,一軍はまだ早いかもしれません。 廣岡・中田・若林
菅野・今村・デラロサ・大勢のリレーでDeNA打線を1点に抑えて,連敗がストップできました。 菅野は登板の度に悪いなりに抑えていると言われますが,これはもう悪いなりではなく,今の菅野のあるがままの姿なんだろうと思います。どうしても全盛期の圧倒的な投球が頭にちら
5回裏一死からの関根のセカンドゴロを廣岡大志がエラーをしました。 たしかに雨で濡れているグランドですが,バウンドが大きく変わったようには見えませんでした。また,グラブには一度すっぽり入ってから,ボールをこぼしています。アナウンサーと解説の新井氏は「攻めた
最近,重信を見ないなと思い,二軍の成績を見てみると,55打席で打率.327,出塁率.364,長打率.327,OPS.691,wRC+120という成績でした。打率は高いのですが,安打が全て単打です。本塁打だけでなく,二塁打,三塁打すら一本もありません。そのために長打率が低く,OPSが.6
4月24日からの星取りを並べると以下のようになります。 ●●○○●●●●○●●●●● 昨年の10月の暗黒期は以下のとおりです(10月5日から)。 ●●●●●●●△●●●△○○● なんだかほとんど変わらない感じになってきました・・・。どうすればいいのでしょうか。に
吉川尚輝,松原にある程度の目途がついたときから,どちらかを1番打者に固定して使い続ければ良かったのに,なかなか固定しなかった原監督が,吉川尚輝がケガをして,松原が不調に陥ったら,こういう言い方をするのですか・・・。--https://news.yahoo.co.jp/articles/5a
7回表二死から大城が右中間を破るヒットを放ちましたが,一塁ランナーの中田が本塁で憤死しました。 5月3日の広島戦では,3イニング連続で本塁刺殺という珍プレーがありました。 元木サードコーチャーは現実が見えていないのではないでしょうか?サードコーチャーとして
ジャイアンツは,GWの9連戦を1勝8敗という無残な結果に終わりました。 下記グラフは1試合あたりの得失点の推移を表したものです。 31試合目(4月30日対阪神●3-10)から失点が激増し,得点が減少しているのがわかります。その後,得失点の5区間移動平均も失点が得点を上回
苦しい戦いが続くジャイアンツですが,鍵谷陽平が3軍でケガ後の初実戦登板をしたようです。--https://news.yahoo.co.jp/articles/0910e4b79f61df4f12dfc0a6e6aa3ffe96296b8d【巨人】鍵谷陽平が3軍戦で1か月ぶりに復帰登板 4月の2軍ロッテ戦で右腕に打球直撃5/10(火)
二軍落ちしていた中田翔が一軍に戻ってくるようです。--https://hochi.news/articles/20220508-OHT1T51237.html?page=1【巨人】GW1勝8敗3位転落 大勢初のセーブ失敗も原監督「勉強よ」 立て直しへ10日に中田翔が昇格2022年5月9日 4時0分スポーツ報知◆JERA
今日(5/8)の9回表一死の山崎晃大朗の打球は,レフトの立岡のグラブをかすめましたが,惜しくも捕れず,レフト超え逆転2点タイムリーとなりました。 非常に無茶なことを言いますが,あれが捕れなければ立岡に居場所はないのではないかと思います。守備固めでせっかく試合途
今日(5/8)のジャイアンツは1番打者に廣岡大志を入れています。 現在,3回裏まで終わりましたが,廣岡は1回裏と3回裏に打席が回ってきて二打席連続で空振り三振でした。 三振することは仕方がないのですが,見ていて分からないのは,何を待っていてああいう空振り三振にな
ウォーカーとポランコの打撃に期待したいのは、分かります。ですが、外野守備の弱さが度を超している気がします。 WARの計算指標で見ると(5月5日まで)、ディフェンスについてウォーカーが-2.9、丸が-2.1、ポランコが-4.2です。これでは投手陣に酷すぎるように思います。
今季ようやく大江が一軍に上がってきましたが、去年、一昨年と投球フォームが変わってしまっていてビックリしました。 手投げのフォームになっている気がします。下半身でも怪我をしたのでしょうか?今のフォームでは以前のような活躍は難しい気がします。
0ー3で完敗だった試合です。 吉川尚輝に代わって先発で中山が起用されました。これは果敢な采配だと思います。 ただ、9回の打席では立岡に代えました。これは大きな疑問符が付きます。代打の意図は何だったのでしょうか?立岡にはもう経験を積ませる必要はないと思います
吉川尚輝の死球は、チームにとっても、本人にとっても、ファンにとっても言葉に表せないほど痛い出来事です。ただただ無事を祈るだけです。 それにしても、この出来事に対して、吉川ざまぁなどと吉川をバカにしたり、巨人の投手も誰々に当てていると別の事例を持ち出して
5月3日の広島戦で致命的なエラーをしてしまった廣岡ですが,5月2日までの守備率を見るとかなり厳しいものがあります。守備範囲が広いゆえのエラーもあるので,単に守備率を見るだけでは守備の巧拙は分からないものですが,今の廣岡の場合は,そのような考慮も不要だと思い
坂本を欠いたジャイアンツは廣岡をショートのスタメンとして起用していますが,打撃だけではなく,守備面でも厳しいですね・・・。 今日も1回裏に西川のショートゴロをエラーし,ルーキー赤星の1回6失点を招いてしまいました・・・。廣岡のエラーがなければ,赤星は0点で
今季のジャイアンツは,ポランコとウォーカーがスタメンで出場することが多くなりました。そのため,外野陣は,ウォーカー・丸・ポランコという布陣が多いです。ただ,ウォーカーとポランコはかなり守備に不安があります。また,外野をこの3人で占めてしまうため,松原聖弥
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対阪神4回戦は1-1の引分けでした。7回裏の挟殺プレーがきちんとできていれば勝てたのにという気持ちの一方,今季の山崎伊織の出来からすると負けなくて良かったと思う気持ちがあります。 山崎伊織は3試合先発し投球回19と2/3回で防御率2.29の1勝0敗です。 まだ投球回数が
中川皓太が左膝痛を理由に出場選手登録を抹消されました。阿部監督の言によれば開幕当初から不安があったようです。--https://news.yahoo.co.jp/articles/8874784f499d03f3a5557b2a7b572754d6e4ff02 一方、前日2失点した中川投手は試合前に出場選手登録を抹消。開幕から
対広島2回戦は3-2のサヨナラ勝ちでした。投手陣が粘り,打線もなんとか勝ち越し,全員野球で勝てました。 7回に投げた中川皓太がまた点をとられてしまいました。今季8試合目の登板でしたが,点をとられたのはもう3回目です。防御率は9.00です。 投球結果を見てみると,キ
対広島1回戦は9-4の逆転勝ちでした。 先発の戸郷が先に点をとられる苦しい展開でしたが,坂本と岡本が本塁打を放つことで決定的に離されずにすみました。6回裏の7点は運もありましたが,見事な攻撃でした。特に1番萩尾と2番佐々木は2度打席が回ってきて,その2打席とも安
対ヤクルト2回戦は5-0で快勝でした。 岡本和真は打点こそありませんでしたが5打席3安打1四球の活躍でした。試合終了時の打率は.415まで上がりました。昨年もシーズン当初は高打率を残していました。8試合終了時の4月8日には打率.467という超高打率でした。ただ,昨年のそ
昨年はWBCの影響か,2年目のジンクスか分かりませんが大勢は厳しい結果でした。今年は大丈夫かと心配してましたがここまでは異常に良い出来です。点を取られていないだにけでなく,三振が対戦打者16人で8個という多さです。奪った12個のアウトの内8個が三振になっています
対DeNA3回戦は3-0で勝ちました。同一カード3連敗をなんとか阻止できました。 高橋礼,中川,西舘,大勢の完封リレーは見事でした。これで高橋礼は12イニング連続無失点ですね。セ・リーグの打者の慣れがないといってもなかなかできることではありません。巨人に来てくれて
対DeNA2回戦は4-6の負けでした。 大城のバント,グリフィンの早い交代,松井への球種選択,内野のエラー,外野の連携など色々あるのですが,今日しみじみと感じたのは丸佳浩の衰えです。 9回裏の打席もそうですが,今日は一打席目の四球を除いた4打席とも内野からボール
対DeNA1回戦は1-2で負けました。 打線がつながらないですね。6安打2四球なのでまったく打てていないわけではないのですが,点になかなか結びつきません。併殺打が3つありました。また,ランナーをなかなかうまく進められません。5回裏の無死二塁は吉川が空振り三振,9回裏
対中日3回戦は2-0で勝ちました。菅野・中川・大勢の完封リレーが素晴らしかったです。 菅野は初回の先頭打者に四球を出して大丈夫かと思いましたが,その後は危なげないピッチングが続きました。6回裏無死一塁での大島のセカンドライナーは肝を冷やしましたが,良いところ
対中日2回戦は2-5で負けました。メンデスの一人相撲を打線がカバーできませんでした。 敗戦の原因はメンデスに尽きますね。5番と7番に四球を与えて満塁で8番打者にタイムリー。二死から8番と9番に四球を与えて1番にタイムリー。ベンチも野手もどうしようもありません。同
今日(4/2)の試合で梶谷が出ないなと思っていたら,ベンチを外れていたのですね。コンディション不良ですか・・・。つい先日もケガさえなければと書きましたが,本当にこれだけは変わらないのですね・・・。短期的な活躍を見られれば良しとするよう割切らなければいけません
今日は3-4で中日にサヨナラ負けを喫しました。 誰が悪いというつもりはなく,今日は大城の打席がとってもチグハグでした。2回表は見逃し三振,4回表の無死一・二塁では送りバントを失敗して三振。6回表は先頭打者でレフトフライ。8回表は二死一塁で二ゴロ。11回表は無死一
巨人は2024年の開幕戦を4-0で勝つことができました。昨年あれほど苦手にしていた阪神にいきなり勝てたことは非常に大きいです。梶谷の投打にわたる活躍が光りました。いつも同じことしか言いませんが,梶谷の実力は折り紙付きで,ケガさえなければこれくらいは必ずこなして
下記表は巨人投手陣の2024年オープン戦の投球成績です。投球回数,登板数でソートしてあります。 新戦力の中では,高橋礼,ケラー,西舘,馬場に比較的チャンスが与えられていたでしょうか。 個人的には菊地の登板数が少ないなと思いました。ただ,投手陣は頭数に対して
下記表は巨人野手の2024年オープン戦の打撃成績です。打席・打数順にソートしてあります。 門脇,佐々木,吉川尚輝,岡本,泉口,オドーア,丸,大城,オコエ,松原の順で打席数が与えられました。佐々木,泉口,オドーア,オコエ,松原はどれだけやれるかを一軍首脳陣が
退団が決まったオドーアですが,記事に契約内容に触れているものがありました。--https://www.daily.co.jp/opinion-d/2024/03/27/0017476017.shtml 球団側は契約に際して、オドーア本人、代理人に対して「監督の言葉に対して異議を唱えることはできない」という条項を盛
下記表はオドーアの年別打撃成績(オープン戦)です。 メジャー通算178本塁打の左の強打者というふれこみで,単年2億円の契約をしましたが,開幕を迎える前に退団となりました。 オープン戦においてチームでは6番目に位置する35打席が与えられました(1位は門脇の55打席,2
新外国人選手のオドーアの退団が開幕前に決まりました。https://hochi.news/articles/20240326-OHT1T51194.html?page=1【巨人】新外国人オドーア電撃退団 開幕2軍通達受け入れず帰国希望 開幕3日前に大激震 二軍での調整を受け入れられないとのことだったようです。
佐賀でのDeNA戦は山崎伊織の快投があり5-1で勝ちました。 昨年から先発起用されている若手投手の中では山崎伊織の野球センスが頭一つ抜けていることを証明した試合だったと思います。山崎伊織はケガさえなければ,10年程度ジャイアンツの投手陣を支えてくれるのではないで
今日(4/18)の対DeNA戦は0-2の完敗でした。 戸郷はよく投げましたが,打線が4安打0点ではどんな投手でも勝てませんね。中山・門脇をスタメンで起用したのは良いと思います。今日のスタメンを10試合くらい続けてくれればと思うところです。にほんブログ村
昨日(4/16)は赤星優志が初回に4点取られ,試合がほぼ決まってしまいました。 赤星は今季3回先発しましたが,勝ちはなく2敗で防御率6.92です。 各種データをみると,K%は15で昨年と変わらない一方でBB%は9.2から6.7に良化しています。しかし,被打率が.266から.327に,HR/
今日(4/16)の対中日戦は5-7で負けました。初回に4点取られた時点でほぼ負けなので,よく粘った試合ではあります。15安打打たれた試合は通常勝ちようがありません。 打撃側で惜しかった場面は,4回表の無死1・2塁で中田の場面,5回表の二死2塁で坂本の場面,8回表の二死満
今日(4/15)の対中日戦は6-2で勝ちました。 グリフィンが6回途中までで8奪三振を奪い,試合を作ってくれました。6回は一死2・3塁のピンチを作ってマウンドを降りることになってしまいましたが,5回に限界の徴候が見えていたので,これは仕方がなかったと思います。3回まで3連
4月14日の巨人×中日戦では,巨人は中山礼都,中日は石川昂弥というプロスペクトが先発していました。その二人に与えられた打席,その結果は以下の通りでした。中山礼都6番 投ゴロ,二ゴロ,二死1・3塁のチャンスで代打を送られる石川昂弥4番 三ゴロ,二直,二ゴロ,左2(
対中日4回戦は2-9の大敗でした。このように安打が出ない試合は基本勝てないので,安打が打てたときに勝っておかないと連敗になってしまいます。巡り合わせが悪いですね。 小林スタメンや中山が2打席しか立てなかったことなど采配で気になる点はいくつかありますが,今日の
安打は出るけども,ホームに帰ってこられないという試合展開が広島戦から続いています。今季のジャイアンツは,1点取るのに何安打が必要になっているのかを計算してみました(安打÷得点)。 セ・リーグで1点取るのに一番安打を必要としているチームは,断トツで中日でした
松田が二軍落ちでウォーカーが代わりにあがってくるようです。--https://hochi.news/articles/20230413-OHT1T51282.html?page=1【巨人】松田宣浩が2軍 ウォーカーがきょう14日に今季1軍初昇格 2023年4月14日 4時0分スポーツ報知巨人の松田宣浩内野手(39)が、1
今季初めての阪神3連戦は1勝2敗でした。昨日は安打が出ませんでした。今日は安打が出ても得点が入りませんでした。巡り合わせが悪いのは運の要素が多いので仕方がないと思っています。 今日は中山礼都の出番はありませんでした。松田は代打で使われました。 二人の今季全
山瀬慎之助が二軍で打っています。また,10試合33打席なので上振れがあることは確実ですが,こういうスポット的に調子が良い選手を一軍に上げて起用するというのは,やらないのでしょうかね。 山瀬は2020年からwRC+が40,31,91と平均を下回っていましたが,今年は216にも
対阪神第2回戦は1-2で敗れました。消極的なことを言うようですが,今日の試合は完全試合を免れることができただけで御の字だと思います。岡本がよく打ちました(岡田監督の采配は理解しがたいですが)。 高梨はどうも制球が良くないです。ボールとストライクがはっきりして
対阪神1回戦は,広島戦とは違って11安打で7点取ることができ,7-1で勝つことができました。とりあえず連敗脱出です。 得点をきちんと取った打線も良いですが,今日のゲームの貢献度ナンバーワンは戸郷かと思います。初回に1点をもらったとは言え,西勇輝との投げ合いに一
今日はセカンド松田という謎采配がありました。采配に失敗は付きものではありますが,この起用は長い原政権の中でも最大レベルの失敗ではないでしょうか。効果が低すぎます。【2023/4/9 TBS S☆1 BASEBALL「広島×巨人」より】 今季の松田は今日の成績を含めて7打席1安打
4/9の対広島第3戦はセカンドに8番門脇がスタメンで入り,吉川尚輝がスタメン落ちしました。 また,5回表に松田が投手赤星に代わって代打で出た後そのままセカンドに入り,8番に投手大江を入れ門脇が引っ込みました。しかも,松田は6回裏に西川のセカンドゴロを,プロのセ
広島に2連敗で4連敗となってしまいました。 打線は10安打しましたが3点までしか取れず,8安打6得点の広島に及びませんでした。4回裏の坂本の悪送球が痛かったですね。マツダスタジアムでは守備の乱れで負けているイメージがあります。 開幕から22打席ノーヒットだった坂
今日は広島に負けて3連敗となりました。 打線は11安打4四球でよく塁に出ましたが,タイムリーが思うようには出ませんでした。私は得点圏打率とかチャンスに強いとかいうのは信じないので,単に巡り合わせが悪かっただけで仕方がないと思っています。 脚が遅いせいでホー
DeNAに2連敗です。5日,6日と打線は1点も取れませんでした。 打線は何をしても打てないときがあるので,0点で負けるのも仕方がないと思います。ただ,やっぱり先のないベテランに貴重な打席を割くのは釈然としないものがあります。 長野や坂本はジャイアンツに多大な貢献
今日も菊田が二軍で3安打(5打席)を放ちました。これで打率は.476(3本塁打)です。調子の良い間に一軍で使ってあげてほしいのですが,菊田は守るところがないのですよね。 今季は二軍でサードしか守っていません。一軍には不動のサード岡本がいます。昨年はファーストも守っ
今季4試合目は,戸郷の貫禄のピッチングと打線の爆発で危なげなくDeNAに勝つことができました。 5-0でリードしているのに,なぜ大江に2人船迫に1人しか投げさせないのか,継投には疑問符が付きますが,ロペスと代木を余裕のある場面で使えたのは良かったと思います。ロペ