昨日(4/23)の対中日戦でバルドナードが8回表に登板し,3人連続三振に斬って取りました。 今季バルドナードは10試合に登板し9と2/3回を投げ,自責点と失点が共に0です。素晴らしい投球を続けてくれています。被安打は4,与四球1で危なげない内容です。K%は41.2に及ぶ一方,
獲得の可能性が取り立たされているジャスティン・スモークですが,MLBのWebサイトに逆方向への本塁打映像がありました。 2020年8月19日の映像のようです。低めの大きく曲がるスライダーをレフトスタンドへ運んでいます。こういうバッティングが続くようならば,細かいピ
MLB公式ホームページのエリック・テームズのホームラン映像です。今年の9月10日の試合のようです。真ん中付近のファストボールを前さばきで叩いて,右中間のバックスクリーン寄りに叩き込んでいます。パワーはあるのだと思いますので,日本の野球でも,変化球に惑わされ
もう一人ジャイアンツに獲得報道がある,エリック・テームズのWAR推移も見てみました。 こちらもジャスティン・スモークと同様,2020年のWARはマイナスです。下落トレンドにあるかどうかは,未だ分からない感じです。ただ,いずれにせよ,直近の成績が悪く,若くないため
ジャイアンツの獲得報道が出ている,ジャスティン・スモーク内野手のWAR推移を見たところ,下記表のようでした。 2017年の3.0を頂点に下り坂になり,2020年はマイナスとなってしまっています。日本に移籍してくるメジャーリーガーの典型的パターンの成績です。日本の野球
2012年からリリーフとして頑張ってくれていた田原誠次ですが,2020年は一軍登板が一度も無いまま戦力外となってしまいました。 投球内容を数字で見ると,残念ですが戦力外も仕方がないのかなと思います。 2015年までは,K%が20を超え,やや不安定なBB%を補えていました。
今季,坂本勇人が2000本安打を放った11月8日は,3打数3安打の猛打賞でした。 下記表は,坂本勇人の年度ごとの猛打賞の回数です。2000安打を放った日は,プロ通算163回目の猛打賞でした。にほんブログ村
今季ジャイアンツから戦力外となった加藤脩平ですが,成績を見るともっとやれたのではないかと思ってしまいます。 上記表は,一軍・二軍の加藤脩平の打撃成績です。2019年に本塁打を6本放ち,OPS.727を残しました。ここから,長打力を発揮して伸びていくかと思われたとこ
比嘉賢伸は,ジャイアンツから11月2日に来季の契約を結ばないことを通知されてしまいました。2017年の育成ドラフト1位でしたが,支配下登録をされることなく,ジャイアンツから去ることになりました。 比嘉は盛岡大付属高校出身で,高校通算37本塁打の実績から,強打者と
昨日,今季から来季にかけてジャイアンツから失われるWARは4.1だと書きましたが,獲得がきまっているWARは,梶谷隆幸と井納翔一の分になります。 梶谷は今季のWARが4.6,井納は1.6(投手分1.6,野手分0.0)です。合計は6.2になりますので,今のところ獲得WARの方が2.1多く,
血の入れ替えと称して,大規模な戦力外や他球団への異動が行われたジャイアンツですが,その異動によって現有戦力から失われるWARを集計してみました。【投手は,投手面と野手面がそれぞれ計算されています】 集計を見て思ったのは,多くの戦力整理をした割りに失われるWA
ジャイアンツが来季のDH制暫定導入を提案するも,12月14日のセ・リーグ理事会はあっけなく見送りを決めました。その議論の中では,ファンの声を北風と例える球団があったそうです。--https://number.bunshun.jp/articles/-/846277?page=4 理事会は継続審議を求める巨人
FAで獲得した梶谷の人的補償は田中俊太だそうです。--https://hochi.news/articles/20201218-OHT1T50079.html【巨人】田中俊太がDeNAへ電撃移籍! FA加入の梶谷隆幸の人的補償で2020年12月18日 13時51分スポーツ報知 巨人・田中俊太内野手(27)が、フリーエー
ジャイアンツがおこなった来季に暫定的にDH制を導入する提案は即座に見送られてしまいましたが,そのセ・リーグ理事会では,DH制導入の議論をすることにさえ条件を付けていた球団があったようです。--https://news.yahoo.co.jp/articles/a4910c267968fe9d38dfe92e3b37956
本日,ベストナインが発表されましたが,その記者投票で,セカンドとして吉川大幾が3票,外野手としてモタに1票が投票されていました。--https://npb.jp/award/2020/voting_bt9.html-- 二人には申し訳ありませんが,今季,この二人は絶対にベストナインを取れる成績で
ジャイアンツが,セ・リーグ理事会で来季暫定的にDH制度を導入することを提案しましたが,即日見送られてしまいました。個人的には,9人目の打者に出場機会が確保できるDH制は野球を豊かにすると思うので,非常に残念です。--https://hochi.news/articles/20201214-OHT1T
ジャイアンツは,DeNAからFA宣言をした井納翔一を獲得することになりました。昨年は山口俊が抜け,今季は菅野が抜けてしまいそうなジャイアンツ先発陣としては,一人でも有力な先発候補が増えることは好ましいことです。 ただ,井納に大きく頼れるかというと,それはちょ
--https://news.yahoo.co.jp/articles/fbf9f5c99cb769a9c54921de79435eea378f506b元巨人マシソン氏、今も変わらぬ日本愛 「戻れるなら戻りたい」場所とは?12/12(土) 6:50配信 Full-Count 思い返すだけでたくさんの出来事が蘇ってくる。今後、巨人の一員として戻ってくる
二刀流を断念することにした戸根千明ですが,2020年は3軍での打者出場もありました。 3軍では打率.333を残し2軍の.152と比較すれば打てていました。また,4安打中2本が二塁打と身体能力に見合った長打力も発揮していたようです。ただ,2軍,3軍の双方で本塁打が1本もあり
今季から二刀流に挑戦していた戸根千明ですが,二刀流を断念して,来季は投手に専念することになったようです。 二軍成績ですが,打率.152,本塁打ゼロに終わったので,限界が見えたのかもしれません。他方,二刀流を始めた動機が,投手としてはケガがちだったこともあ
ジャイアンツに合意のニュースが一瞬流れた,メル・ロハス・ジュニアですが,今度は阪神と2年契約を結んだというニュースが流れています。 ジャイアンツにとっては残念なニュースですが,仕方がありません。ロハスには来季の日本プロ野球を盛り上げてくれることを期待しま
今季阪神でプレーしていたボーアが来季も日本でのプレーを希望しているとのことで,獲得したらメリットがあるのかを考えてみました。--https://news.yahoo.co.jp/articles/5bcfe61563ac8643a3e7f0fad3c886423baf0fb0ボーア、来季も日本希望 阪神退団決定的も…NPB他球
今季のジャイアンツは大幅な血の入れ替えと称して,戦力外・自由契約などの多くの選手異動を行いました。 この表から目立つのは,支配下から育成契約への転換と,育成契約選手の戦力外通告の多さです。ドラフト1位の鍬原,堀田の育成契約への転換は象徴的です。 また,背
阪神が獲得するのではないかと言われていたKBOのロハスとジャイアンツが大筋合意したというニュースが流れていました。--https://www.daily.co.jp/baseball/2020/12/07/0013919801.shtml巨人、韓国リーグ2冠のロハスと大筋合意 阪神やメジャーとの争奪戦制す 阪神が獲
ヤクルトの小川泰弘がFA宣言をしました。ジャイアンツは,昨年山口俊が抜け,今年は菅野が抜ければ,先発ローテーションが大きく不足します。その穴を少しでも埋めるために,小川泰弘の獲得を考えて欲しいと思います。 小川泰弘は,2014年からWARが2.7,3.0,2.6,3.3,3.
楽天とステフェン・ロメロの交渉がそれほどスムーズにはいっていないようです。--https://news.yahoo.co.jp/articles/c8f26a39fee2c6363312c4621f8ed1fc01ef3fc4楽天ロメロ契約交渉が難航、石井監督「宮城とロサンゼルスくらいの距離感がある」退団の可能性も12/2(水) 20
今季のジャイアンツは,シーズン終盤は負けまくり,日本シリーズでは全敗し,尻すぼみのチーム成績になりました。見ている印象としては,とにかく点が取れないという感じが強かったです。そこで,2020年のチーム打撃成績を2019年のそれと比較してみました。 2019年とは試
机がしゃべっているような記事に噛みつくのも気が引けますが・・・。--https://news.yahoo.co.jp/articles/243f07a9755a7c2cd8b0f0e977db04476b61c30f口が裂けても言えないけど……日テレは日本シリーズ「巨人」4連敗にホッと一安心のワケ11/30(月) 11:20配信デイリー新
東京ドームのTOBをしている三井不動産ですが,東京ドームの立て替えも視野に入れると,菰田社長が日経新聞のインタビューに答えています。--https://www.nikkei.com/article/DGXMZO66815450Q0A131C2TJ1000/ 東京ドーム一帯の再開発は中長期にわたるとの見通しを明らかに
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昨日(4/23)の対中日戦でバルドナードが8回表に登板し,3人連続三振に斬って取りました。 今季バルドナードは10試合に登板し9と2/3回を投げ,自責点と失点が共に0です。素晴らしい投球を続けてくれています。被安打は4,与四球1で危なげない内容です。K%は41.2に及ぶ一方,
今季の巨人は得点力不足に苦しんでいます。ここまでの総得点を見ると20試合で50得点ですが,これはセ・リーグ最下位です(1位は19試合で69のヤクルト,5位は20試合で51の阪神)。 下記表は巨人の打順別成績です。 これを眺めると1番打者の結果の悪さが際立ちますね。OPS.44
2023年は大城が134試合に出場しほとんどの試合でスタメンマスクでした。今季も開幕当初は大城が第一選択で菅野のときに小林が出場するパターンでした。しかし,4月12日に大城がスタメンマスクを被って以降は,4月20日以外は小林と岸田がスタメンマスクを被るようになりまし
今日(4/19)の対広島3回戦は12回を戦って0-0の引分けでした。 巨人打線が全然打てません。色々な人が打てていないのですが,坂本勇人は4月12日の対広島戦で第1打席に本塁打を放って以降,23打席の間に3つの四死球はありますが安打が一本もありません。今日は2番打者で6打席
対阪神4回戦は1-1の引分けでした。7回裏の挟殺プレーがきちんとできていれば勝てたのにという気持ちの一方,今季の山崎伊織の出来からすると負けなくて良かったと思う気持ちがあります。 山崎伊織は3試合先発し投球回19と2/3回で防御率2.29の1勝0敗です。 まだ投球回数が
中川皓太が左膝痛を理由に出場選手登録を抹消されました。阿部監督の言によれば開幕当初から不安があったようです。--https://news.yahoo.co.jp/articles/8874784f499d03f3a5557b2a7b572754d6e4ff02 一方、前日2失点した中川投手は試合前に出場選手登録を抹消。開幕から
対広島2回戦は3-2のサヨナラ勝ちでした。投手陣が粘り,打線もなんとか勝ち越し,全員野球で勝てました。 7回に投げた中川皓太がまた点をとられてしまいました。今季8試合目の登板でしたが,点をとられたのはもう3回目です。防御率は9.00です。 投球結果を見てみると,キ
対広島1回戦は9-4の逆転勝ちでした。 先発の戸郷が先に点をとられる苦しい展開でしたが,坂本と岡本が本塁打を放つことで決定的に離されずにすみました。6回裏の7点は運もありましたが,見事な攻撃でした。特に1番萩尾と2番佐々木は2度打席が回ってきて,その2打席とも安
対ヤクルト2回戦は5-0で快勝でした。 岡本和真は打点こそありませんでしたが5打席3安打1四球の活躍でした。試合終了時の打率は.415まで上がりました。昨年もシーズン当初は高打率を残していました。8試合終了時の4月8日には打率.467という超高打率でした。ただ,昨年のそ
昨年はWBCの影響か,2年目のジンクスか分かりませんが大勢は厳しい結果でした。今年は大丈夫かと心配してましたがここまでは異常に良い出来です。点を取られていないだにけでなく,三振が対戦打者16人で8個という多さです。奪った12個のアウトの内8個が三振になっています
対DeNA3回戦は3-0で勝ちました。同一カード3連敗をなんとか阻止できました。 高橋礼,中川,西舘,大勢の完封リレーは見事でした。これで高橋礼は12イニング連続無失点ですね。セ・リーグの打者の慣れがないといってもなかなかできることではありません。巨人に来てくれて
対DeNA2回戦は4-6の負けでした。 大城のバント,グリフィンの早い交代,松井への球種選択,内野のエラー,外野の連携など色々あるのですが,今日しみじみと感じたのは丸佳浩の衰えです。 9回裏の打席もそうですが,今日は一打席目の四球を除いた4打席とも内野からボール
対DeNA1回戦は1-2で負けました。 打線がつながらないですね。6安打2四球なのでまったく打てていないわけではないのですが,点になかなか結びつきません。併殺打が3つありました。また,ランナーをなかなかうまく進められません。5回裏の無死二塁は吉川が空振り三振,9回裏
対中日3回戦は2-0で勝ちました。菅野・中川・大勢の完封リレーが素晴らしかったです。 菅野は初回の先頭打者に四球を出して大丈夫かと思いましたが,その後は危なげないピッチングが続きました。6回裏無死一塁での大島のセカンドライナーは肝を冷やしましたが,良いところ
対中日2回戦は2-5で負けました。メンデスの一人相撲を打線がカバーできませんでした。 敗戦の原因はメンデスに尽きますね。5番と7番に四球を与えて満塁で8番打者にタイムリー。二死から8番と9番に四球を与えて1番にタイムリー。ベンチも野手もどうしようもありません。同
今日(4/2)の試合で梶谷が出ないなと思っていたら,ベンチを外れていたのですね。コンディション不良ですか・・・。つい先日もケガさえなければと書きましたが,本当にこれだけは変わらないのですね・・・。短期的な活躍を見られれば良しとするよう割切らなければいけません
今日は3-4で中日にサヨナラ負けを喫しました。 誰が悪いというつもりはなく,今日は大城の打席がとってもチグハグでした。2回表は見逃し三振,4回表の無死一・二塁では送りバントを失敗して三振。6回表は先頭打者でレフトフライ。8回表は二死一塁で二ゴロ。11回表は無死一
巨人は2024年の開幕戦を4-0で勝つことができました。昨年あれほど苦手にしていた阪神にいきなり勝てたことは非常に大きいです。梶谷の投打にわたる活躍が光りました。いつも同じことしか言いませんが,梶谷の実力は折り紙付きで,ケガさえなければこれくらいは必ずこなして
下記表は巨人投手陣の2024年オープン戦の投球成績です。投球回数,登板数でソートしてあります。 新戦力の中では,高橋礼,ケラー,西舘,馬場に比較的チャンスが与えられていたでしょうか。 個人的には菊地の登板数が少ないなと思いました。ただ,投手陣は頭数に対して
下の表は4月23日までのジャイアンツ野手のOPSにフォーカスを当てたものです。打席数順に並べてあります。 OPSが比較的高い岡本,中田,大城,オコエは打席が多く与えられている4人で適切な起用ができていました。ブリンソンは微妙なOPSですが,もうちょっと打席を増やして
4月23日の対ヤクルト戦は,先発の横川が5回を2失点に留めプロ初勝利となりました。本当に良かったです。おめでとうございます。 思えば2020年のシーズン終盤に2試合投げ,そのときのピッチングが素晴らしかったため,2021年には当然プロ初勝利してローテーションも狙える
今日(4/22)の対ヤクルト戦は,グリフィンの好投,秋広の先制打,大城のタイムリーなどで4-2で勝ちました。 秋広は初先発で初安打,初打点をあげてくれました。当たったときの打球の速度は素晴らしいですね。スケールの大きな打者に育ってほしいです。ただ,次の打席の三振
今日(4/21)の対ヤクルト戦は0-3で負けでした。 5併殺ではなかなか点が入りませんね。5安打で四球が3あったので何点か取れていいはずですが,ことごとく併殺でチャンスを潰してしまいました。ケースバッティングと言いますが,なかなか難しいのでしょうね。飛ばしたい方向
4月19日の対DeNA戦では4-1でリードの8回表に田中千晴が起用されました。3点差ではありますが,いわゆる8回の男に新人が起用されたことになります。 この日は打者3人に投げ,林琢真:右飛,楠本:二ゴロ,佐野:遊ゴロに抑え,役目を果たしました。 田中千晴はここまで一
佐賀でのDeNA戦は山崎伊織の快投があり5-1で勝ちました。 昨年から先発起用されている若手投手の中では山崎伊織の野球センスが頭一つ抜けていることを証明した試合だったと思います。山崎伊織はケガさえなければ,10年程度ジャイアンツの投手陣を支えてくれるのではないで
今日(4/18)の対DeNA戦は0-2の完敗でした。 戸郷はよく投げましたが,打線が4安打0点ではどんな投手でも勝てませんね。中山・門脇をスタメンで起用したのは良いと思います。今日のスタメンを10試合くらい続けてくれればと思うところです。にほんブログ村
昨日(4/16)は赤星優志が初回に4点取られ,試合がほぼ決まってしまいました。 赤星は今季3回先発しましたが,勝ちはなく2敗で防御率6.92です。 各種データをみると,K%は15で昨年と変わらない一方でBB%は9.2から6.7に良化しています。しかし,被打率が.266から.327に,HR/
今日(4/16)の対中日戦は5-7で負けました。初回に4点取られた時点でほぼ負けなので,よく粘った試合ではあります。15安打打たれた試合は通常勝ちようがありません。 打撃側で惜しかった場面は,4回表の無死1・2塁で中田の場面,5回表の二死2塁で坂本の場面,8回表の二死満
今日(4/15)の対中日戦は6-2で勝ちました。 グリフィンが6回途中までで8奪三振を奪い,試合を作ってくれました。6回は一死2・3塁のピンチを作ってマウンドを降りることになってしまいましたが,5回に限界の徴候が見えていたので,これは仕方がなかったと思います。3回まで3連
4月14日の巨人×中日戦では,巨人は中山礼都,中日は石川昂弥というプロスペクトが先発していました。その二人に与えられた打席,その結果は以下の通りでした。中山礼都6番 投ゴロ,二ゴロ,二死1・3塁のチャンスで代打を送られる石川昂弥4番 三ゴロ,二直,二ゴロ,左2(
対中日4回戦は2-9の大敗でした。このように安打が出ない試合は基本勝てないので,安打が打てたときに勝っておかないと連敗になってしまいます。巡り合わせが悪いですね。 小林スタメンや中山が2打席しか立てなかったことなど采配で気になる点はいくつかありますが,今日の
安打は出るけども,ホームに帰ってこられないという試合展開が広島戦から続いています。今季のジャイアンツは,1点取るのに何安打が必要になっているのかを計算してみました(安打÷得点)。 セ・リーグで1点取るのに一番安打を必要としているチームは,断トツで中日でした
松田が二軍落ちでウォーカーが代わりにあがってくるようです。--https://hochi.news/articles/20230413-OHT1T51282.html?page=1【巨人】松田宣浩が2軍 ウォーカーがきょう14日に今季1軍初昇格 2023年4月14日 4時0分スポーツ報知巨人の松田宣浩内野手(39)が、1
今季初めての阪神3連戦は1勝2敗でした。昨日は安打が出ませんでした。今日は安打が出ても得点が入りませんでした。巡り合わせが悪いのは運の要素が多いので仕方がないと思っています。 今日は中山礼都の出番はありませんでした。松田は代打で使われました。 二人の今季全
山瀬慎之助が二軍で打っています。また,10試合33打席なので上振れがあることは確実ですが,こういうスポット的に調子が良い選手を一軍に上げて起用するというのは,やらないのでしょうかね。 山瀬は2020年からwRC+が40,31,91と平均を下回っていましたが,今年は216にも
対阪神第2回戦は1-2で敗れました。消極的なことを言うようですが,今日の試合は完全試合を免れることができただけで御の字だと思います。岡本がよく打ちました(岡田監督の采配は理解しがたいですが)。 高梨はどうも制球が良くないです。ボールとストライクがはっきりして
対阪神1回戦は,広島戦とは違って11安打で7点取ることができ,7-1で勝つことができました。とりあえず連敗脱出です。 得点をきちんと取った打線も良いですが,今日のゲームの貢献度ナンバーワンは戸郷かと思います。初回に1点をもらったとは言え,西勇輝との投げ合いに一
今日はセカンド松田という謎采配がありました。采配に失敗は付きものではありますが,この起用は長い原政権の中でも最大レベルの失敗ではないでしょうか。効果が低すぎます。【2023/4/9 TBS S☆1 BASEBALL「広島×巨人」より】 今季の松田は今日の成績を含めて7打席1安打
4/9の対広島第3戦はセカンドに8番門脇がスタメンで入り,吉川尚輝がスタメン落ちしました。 また,5回表に松田が投手赤星に代わって代打で出た後そのままセカンドに入り,8番に投手大江を入れ門脇が引っ込みました。しかも,松田は6回裏に西川のセカンドゴロを,プロのセ