毎晩のこどもたちへの読み聞かせ記録。 本よりも聞き手の反応を綴ろうかと...
図書館員、児童担当の母(育休中)による毎晩の読み聞かせ記録。絵本がほとんどです。
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食べなくてもおりこうだよ >><< にんじんばたけのぱぴぷぺぽ
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さよならさんかく (こぐまちゃんえほん) ♪しかくはえほん えほんはきいろ♪ と持ってきたのがこの本。 定番の絵本である「こぐまちゃんシリーズ」を、実は読んだことがない母。 友人は「こぐまちゃんのホットケーキ」が初めておいしそう!と本で思ったという本らしいのだけど、 ...
しろいうさぎとくろいうさぎ (世界傑作絵本シリーズ―アメリカの絵本) むすめさんではなく、わたしのお気に入りの1冊。ウサギ年生まれのわたしに、うさぎものをよくくれた母が選んだものだと思います。 小さいころによく読んでいた記憶が。大きくなって読み直すと、なんてあまいストーリー...
どんなはなしだと思って持ってきたのか、娘さん1号が選んだ一冊。 松居直さんの本で読んだか、訳の渡辺茂男さんの文章に引きずられる画家が多く絵が決まらなかったところ、若き日の長新太さんを紹介して決まったとかなんとか。 オリジナル作と比べてナンセンスさはないけれど、色や動物の...
木の実とともだち―みつける・たべる・つくる 「秋じゃないんだけどなあ」は読み手のつぶやき。 秋の森に木の実を探しに行くこの本は、どんぐり好きの娘さんズにうけるだろうけど、字が多いかしらと思いつつ、読み始めました。 はじめのうちは、それほど興味を示さなかったのに、この1ヶ...
ぶたぶたくんのおかいもの(こどものとも絵本) 最近の娘さん2号のお気に入り再燃です。 「きみたち ぶたぶたくんのなまえをしっているかい?」と読み始めると、「しってるー!」だって。 いや、おかあさんもわすれちゃうくらいだから。じゃあなに?って聞くと「しらないー」だって。 ...
くだもの (福音館の幼児絵本) やさい (福音館の幼児絵本) 最近の娘さん1号は母の機嫌をわかっていて、1冊だけと言っても、「これ短いからいいでしょ!」と言って簡単な本を2冊持ってきます。 で、昨晩疲れ果てた母に持ってきたのがこの2冊。1号が小さいころには野菜食べろー...
おかあさん どーこ 母の日ネタのお話なんだけど、それには気づかないまま、季節を問わず持ってくる本。 なんといっても、絵が美しい。 あまり邦訳の本はないんだけど、牧場に住んでいたという作者が描く野の花、そしてねずみの姿が 細密画のように、動きがとまっているようなのに、生...
三びきのこぶた―イギリス昔話(こどものとも絵本) 寝ものがたりにせがまれることが多いのがこの話。 はじめはうろ覚えで話していたんだけれど、これじゃいかんと思い、絵本で読んでみました。 これは定番の本だけど、読んでみると、わりに読み聞かせには不便な感じ。 けっこう1ペー...
赤ずきん (大型絵本 (30)) 今朝、娘さん1号が、2号の頭にハンカチを結び、2号の持っていたかごにも布をかぶせ、手をとり、 「さあ、おばあさんのうちへいくわよ」と言っていたのを聞き、最近1号の反抗期に手を焼いている母は、 「あかずきんちゃんは、もうおかあさんのいう...
わたしのおふねマギーB (世界傑作絵本シリーズ―アメリカの絵本) 2回目の登場。夕べこれをもってきたのは2号でした。今時ではない絵とも思うんだけど、 きれいな色に惹かれるのか、大きさがちょうど取りやすいのか。 ある日気づいたのですが、中でマギーが弟に数を教える数え歌が、...
ある日、ハンカチいれから大判のハンカチを出してきた娘さん1号。「頭に結んでー」といいます。2号も真似してハンカチを引き出し... よく子守にきてくれるわたしの母がバンダナをずきんにしてるので、その真似かと思い、遊んでる部屋に行くと、カゴを持って出かける様子。 「ピクニック...
やさいばたけのやまねこさん 今年のこどものともは年中向けにしてみました。 年少版の方が楽しめそうとは思ったのですが、もちっと複雑でもと、4歳児2歳児の間をとってみたり。 今月号はあまり知らない作者なのだけど、やまねこさんという響きが娘さん1号は好きらしく、よく持ってき...
2号お気に入りの1冊。シリーズものはそんなにすきではない母ですが、1冊くらいはと、図書館のリサイクルコーナーからもらった適当なタイトルなんだけど、あかんべお気に入りのようで、1号も2号も好きです。 あかんべもいいけど、たったかたったかという走る音も楽しい様子。 夕べは読...
おふろだいすき (日本傑作絵本シリーズ) 保育園のお母さんの中には、こどもにおふろ入れるために、浮き輪出したり、おもちゃだしたり、 あの手この手が必要とこぼすお母さんもいるのですが、我が家の娘さんズはその苦労は必要のない、おふろだいすきっこだったりします。 この本読む前...
おばけドライブ 「ある朝ヘイザくんはバチンと目をさまし」ではじまり、くじであたった車でドライブするヘイザくんが あらゆるできごとをものともせず、ものともせずドライブをつづけるおはなし。 スズキコージさんらしい、なまえをきかれてもわからないおばけがつぎつぎにでてくるたびに...
またもこいでやすこさん。 娘さん1号のお気に入りでしたが、最近は2号も持ってくるように。 こどものともの冊子で持っていたけど、本体が外れかけたので、そろそろハードカバーに書い替え時かも。 先日、読んでいたら、1号が「どんぐりの首飾りだ!」というので、見ると、確...
このこにやらない >><< かあさんねずみがおかゆをつくった
かあさんねずみがおかゆをつくった―チェコのわらべうた (世界傑作絵本シリーズ―チェコの絵本) 昨年、福音館書店で、 創立60周年記念に復刊された 一冊。図書館員的には買い換えたくても品切れで 買い換えられない一冊でもあったので、即買いだったけど、個人的には、表紙のねずみの...
いとこにもらった本。 朝倉めぐみさんの絵が、おしゃれすぎるんじゃないかしらと親的には思うのですが、 なぜか娘さんズはお気に入り。たびたび持ってきます。 でも、いまいち話の展開が読み込めないらしく、「どうしてどうして」のオンパレード。 ふえふきはどうして怒ったの? ...
ぶたぶたくんのおかいもの(こどものとも絵本) ぶたぶたくんのほんとうのなまえは、なくなってしまったんだよ。 と読むと、「ぶたやまさん!」と言ったのは娘さん1号。 最近持ってこない長新太さんの絵本ですが、『ぶたやまさん』というフレーズはすきなのか、 嬉しそうに、ぶたぶた...
音が楽しいと言えば、これもそう。 3回も読まされました。 それでも、まだまだ、といいます。 ぴょんぴょん、というだけなんだけど、 ダイナミックな曲線と、体勢でとぶ動物の姿は、 小さい本なのに、とても大きい空間を感じる絵本。 読んでいると、娘さん2号があとに続きはじ...
とんとん とめてくださいな (幼児絵本シリーズ) きりつながりで、こちらの本。最近2号もお話の本を持ってくるようになってきました。 それでも、楽しいのは音らしく、シリーズ中でも、これは「とんとん、」の繰り返しがお気に入りのようです。 細部に、いろいろな仕込が描き込まれて...
きりの中のまほう (1980年) しぶい。むずかしそう。 なのに、たまに娘さんズが持ってくる本。静かな沼地で魔法の修行する少年がであったひと時の出会い。 おばけはわかっても、魔法や、竜はいまいちピンとこないし、きりの沼で静かに暮らす少年の体が 心がほんのり温まる物語の余韻なん...
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