昔かいたものの読み直しと、更新をはじめました。この「猾ーうかしー」は大変なつかしく、そして、頑張って書いてるなと自分ながらお勉強のあとが見えるものになっており…
お久しぶりです。久々に小説を更新しました。といっても、これまた以前かいたものを読み直して、少々なおしたものです。ブログに更新しようかとも思いましたが、一気に3…
昨年はありがとうございました。念願のダラダラやってた「日蝕」にキリをつけられました。そして、改めて、反省。 思ってたように書けないと不貞腐れた年末でした。書き…
今年もいよいよ数時間。とりあえず、よく頑張った!と誰もが自分に言っていいと思います。とりあえず一年生き切った。来年は今年より楽しく生きたいです。自分と友人、そ…
ちんたらやっていた。読み直し作業が完了しました。終わり方を変えてやろうか、などと考えながら読んでいましたが、無理でした。本当に「日蝕」は、このブログを読んで下…
日蝕 3 再投稿致しました。Pixivとムーンライトノベルズです。よろしければ読んでやって下さい。Pixivhttp://pixiv.net/novel/sh…
日蝕リライト版よくなっているか・・・よくなっていてほしい。2を再掲いたしました。Pixiv http://www.pixiv.net/novel/show.p…
拙ブログで、連載しておりました「日蝕」の全5章(もしくは4章)のうち1章の再掲を致しました。読みやすくなっている……はずです!よろしければ、読んでやって下さい…
猫と雲雀3 怒りをあらわに、猫氏は雲雀の前に音を立てて座った。口を尖らせてそっぽを向いている。「んふふふ」 楽しくて堪らないように、雲雀は席を立って、猫…
猫と雲雀2「お茶をどうぞ」 雲雀はそれを美味しそうにすすっている。 深緑の釉薬がかかった織部に入れた茶は、言葉どおりの粗茶だ。さっき津村が自分のために入れた出…
猫と雲雀1 朱が滲んだような空を見つめながら、猫氏は縁側でまったりしていた。猫氏は秋の頃合いが好きだ。 家でごろごろしているのは何時ものことだが、このひ…
猫と家 2 十畳ほどの部屋の奥に床の間があって山水の軸が掛けられている。その奥の障子をあけると縁側に臙脂のソファと黒檀のテーブルが置かれていた。 疋田が勧めら…
猫と家1 猫。 疋田が散歩道で出会った美しい青年の名字だ。どのような来歴があるのかしれないが、変わった名前だ。 しかも従者、執事のような男がそばにいて、…
猫とねずみ 疋田が猫氏と出会ったのは、沙絵と離婚して半年ぐらいたった頃だった。 頭が悪いわけではないが、疋田はぼんやりしていた。離婚された理由もいまい…
彼の名前は疋田狎彦(ひきたなれひこ)。ごく普通のしがない地方公務員だ。 いつもの通勤路をてくてく風采の上がらないスーツ姿でご帰宅中である。 なんでも五年前…
本当は、今月中に「日蝕」を書き上げたかった!長く書いているとその世界の住人さんが勝手にしゃしゃり出たり、主人公ウザさ倍増したりするんだ、と実感しながら書いてい…
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なんとかかんとか「日蝕」書き続けてます。朱辻です。最近、いちばん最初に書いたのは、兄弟モノでも、供物ーくもつーだったかな? とか思ったです。カインとアベルのよ…
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