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「なんで・・・この学校に奏多が・・・?」「ミ・・・海冬!」顔を上げると目の前には善樹が眉間にしわを寄せていた「あ ごめん。考え事してた。」「ずっと呼んでんのに…
~海冬side~「ね~ 今度水族館いこーーぅよ――ぉ」ケータイを触っている奏多の肩を揺らす「ん~あぁ~」「なにその返し方ー行くの?行かないのー?」付き合ってか…
奏多とは仲がいい友達だった。「ねー このゲーム、難しいんだけどー」スマホを触りながら海冬はドーナツをくわえる「こうするんだって」奏多がエアーで教えてくるそんな…
~海冬side~「で、明日テストすっからなー」先生が教科書を閉じながら聞き流せない言葉を発した「て、、、テッストー?!?!」思い切り叫んでしまった「はあ~ だ…
~奏多side~奏多は最近疲れていた(なんで 瀬良っていっつも俺のこと追っかけてくるんだ?)「奏多くーーーん!一緒にご飯食べよう!!」ちょうど亜由奈が走ってや…
ずっと付き合っていた彼と別れた深い関係だったはずなのに。『疲れた』そんな言葉じゃ 終われないよ私たちの関係はそんな浅いものだったの?もう ほかの子と居るの?私…
君は失恋したばかり。そんな君に恋をした俺たちは 友達のままで変わりはないって分かってるんだけどなもう少し 深い関係になりたいだなんて無理な願いだなでも、君が悲…
~善樹side~「はああぁぁぁ・・・」ものすごいため息が出たあのあといくら考えても、亜由奈は奏多のことが好きなんだとしかわからなかった「善樹!!話聞いてるのか…
~善樹side~(なんか・・・・最近亜由奈は冷たい気がする・・・)そんなことを考えながら登校中の亜由奈を追いかける「・・・・あゆなぁ!待ってって~!!」亜由奈…
えっと・・・ まずご挨拶から・・・新しい小説が始まりました!!((知ってるわオトシモノ です4人の恋愛話ですねッッで、ここで謝罪を・・・前回、part1から書…
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