急きょ、仕事を始めました! 気持ちも、お金も、全く必要な時ではなかったのですが 子どもの為に生きている私に、 色々考えた結果そのタイミングだったので 始めることにしました。 家のことがおろそかになる心配もあり、 家事は手抜きをすることにしました。 食洗器も買いました。 その為の水道の工事(分岐水栓取り付け)も 自分ですることにしました。 これは夫に習って、ネットで最安値を探して購入。 自分でできることは 自分でする。 できたら夫に褒めてほしい。 子ども二人抱えて、 生活も荒れ果てるかもしれません。 ただ、とりあえず 三月までの期限つきなので さみしいとか 苦しいとか 負の気持ちを忘れるくらい …
合鍵を持っている義父が 平日・土曜は勝手に家に入るので 家を留守にするときは気を遣います。 いつも、 子ども達のお迎えに行く時間に来るので 直接会うことはありませんが、 来たことは分かるので (子ども用におやつをくれている) 孫に会わせてやっていない自分に 罪悪感を感じます。 夫にもゴメンと思います。 夫の親を大事にしてないよね、って。 まあ、夫も今となれば私の親に何もしてないから おあいこなんですけど。 そんなことですけど、 私は義父に会いたくないから 土曜に幼稚園がお休みでも家にいたくなくて 幼稚園のママたち経由でイベントがあったら 出かけるようにしています。 (でも、近所の人に会いそうな…
9月は、私のできることが増えた月でした。 もうやればできるもんです。 同じ交通被害者遺族と お会いすることができました。 お会いするために、 約500キロの道のりを なんと車で移動できたのです。 疲れとかよりも お会いできること、 また それによって私の心が救われたこと、 それが大きくてやり切れました。 我が家と近い境遇で、 不謹慎なのでしょうが 私は一人じゃないんだという気持ちになり 本当に本当に会って良かった! と思いました。 人には絶対に言えない愚痴も お金の話も 気兼ねなく言えましたし、 (酔っ払いでちゃんと話せていたかはどうかだけど) 私だけでは子ども達を 普段連れていけないようなと…
遺言書 第一条 遺言者は、遺言者の有する預貯金、不動産、その他一切の財産を 長女〇〇〇〇〇(平成〇年〇月〇日生)と 長男〇〇〇〇〇(平成〇年〇月〇日生)に相続させる。 第二条 遺言者は、未成年である長女〇〇〇〇〇(平成〇年〇月〇日生)と 長男〇〇〇〇〇(平成〇年〇月〇日生)の未成年後見人として 次の者を指定する。 本籍 〇県〇市〇町〇〇 住所 〇県〇市〇町〇 会社員 〇〇〇〇 (昭和〇年〇月〇日生) 第三条 遺言者は、この遺言の遺言執行者として下記の者を指定する。 記 〇県〇市〇町〇 弁護士 〇〇〇〇〇 昭和〇年〇月〇日生 平成〇年〇月〇日 住所 〇県〇市〇町〇〇 遺言者 〇〇〇〇 ・・・ (…
労災の手続き上、 本人(遺族)との面会が必要らしく 行ってきました。 前々から夫の職場の方から 連絡を頂いていたのですが、 気が重い。 そこは、 相続の関係で子どもと共に行ったことのある 建物と同じでした。 あれから二年はたっています。 思い出しても暗くなるだけ、、、 と気を取り直して向かいました。 内容は 労災についての説明やら、 結局支払いは停止、とか 書類を書かされただけでした。 淡々とハンコを押して。 途中、 「お気を害されるかもしれませんが、 失礼します。 再婚や内縁関係がある場合は 奥さんは失効になるので連絡してくださいね。」 と言われました。 気を使って言っているのは分かるけど、…
夏休みには、 子ども達と買い物へ行かなくてはいけない日も もちろんありました。 必要ないものを買わされないように さっさとしてしまいたいのが 母の気持ち。 何回も行くうちに、 子ども達も 普段は行かない スーパーにやっと慣れてきて、 それなりにゆっくり行けるようになりました。 ある時、長子が シチュー欲しい! とシチューの素をカゴに入れました。 夫の帰りを待っていたあの日、 長子の好きなシチューを作っていました。 最後のシチュー、夫は食べられませんでした。 あの日から 私は一度もシチューを作っていません。 全てがフラッシュバックし、 ただ辛くなるだけ。 ・・・ でも、 その買い物の日は 長子も…
お盆の為に準備をする・・・ お坊さんがお経を読みに来るので 掃除をする。 お金を準備する。 夫の遺影の周りを飾る。 花を沢山飾る。 お盆の間は外出せず、 いつ来るかもわからない義父、義兄弟を待つ。 連絡してほしいと伝えても、 丁度ひいばーちゃんの家に行っている時に 「もうすぐ」なんて電話がくる。 家から出られない。 そんな毎年のお盆。 今年もしっくりきてません。 何の為にするのか・・・。 誰のためにするのか。 夫の魂はお盆にしか帰ってこないの?? いつもそばにはいないの?? 飾らなきゃ帰ってこれないの? 迎え火をしないと帰ってこれないの?? 夫のことを恋しく思うほど、 宗教感が消えていく。 無…
月曜から 子どもたちの幼稚園が始まりました。 夏休み中は体調も気分もすこぶる良く、 躁状態なんじゃないか?と 自分で心配するほどでした。 休みが終わって、 また生活サイクルを思い出しているところです。 さて、 夏休み中考えていたことの一つ、 銀行に行く。 行ってきました。 することは色々あるのですが 第一に、子どもの教育積立なるものを 契約してきました。 子どもが二十歳になる時に だせるもの。 今の金利なんてどこも微々たるものなので 増えるかどうかは別にして、 田舎のつぶれない銀行にしました。 私がいつどうなってもいいように、 確実に子どもにお金を残すために できることを考えています。 遺書も…
なんだかんだで 夏休みも半分きました。 次子が実家に行きたがるので、 夕方に連れて行ったら 1時間のつもりが 晩御飯までおよばれするはめに・・・・。 嫁さんが気になるので、 私は帰ろう帰ろうと急かしたのですが、 実母は食べて行けって言うし、 子ども達はじじばばに甘えるし。 私は実家でも肩身がせまくなり、 嫁さんにさらに優しくできない。 妊婦の嫁さんには もっと赤ちゃんのこと聞いたり、 甥っ子と遊んでやったりすればいいのだろうけど 私にはそこまで気がすすまない。 予定日すら聞いてないし興味ない。 どうしても 妬みと気づかいがいりまじり、 良い人が演じられない。 私が上手くやらないと、 実家の人間…
幼稚園の夏休みが始まって 一週間。 できるだけ外で遊んでいます。 疲れ果てるまで 。 家に帰ったって、夜が長くなるだけ。 ご飯が作れない時は無理しない。 長子のリクエストをきいて 普段は行かない外食にしたり。 子どもが食べればいいわくらいのものを作る。 やっぱり 夫がいないので張り合いがない。 気が向くときだけ、丁寧にしてます。 今週は、長子のクラスの2家庭と 海水浴に行き 我が家でお泊り会をしました。 大切な我が家に他人を泊めるのは 悩みましたが、 子ども達の楽しそうな姿に 結果オーライでした。 夫に、いいかな、ごめんね、と 話しましたが・・・・ サービス精神の高い夫のことですから 「もてな…
私の体調不良は なんとか治り、 家のことはこなせるようになってきました。 食事もなるべくとるようにしています。 何が食べたいとか、 何食べたら満足、とかは全くありませんがね。 相変わらずです。 明日から 幼稚園が夏休みに入るので、 年長の長子はお泊りです。 次子と二人の夜。 さみしいです。 家族が減るのはもういやだ・・・ いやいや 明日には帰ってくるから・・・ 元気に帰ってくるから・・・ 落ち着かない自分に言い聞かせてます。 お泊りは 再チャレンジとなるわけですが、 友達と眠れただろうか。 人並みに心配してます。 むしろ 命にかかわることは 起こりませんように・・・と 祈ってしまう。 夫の写真…
体調を崩してから、 一度治ったのですが 一週間後にまた同じように 体調を崩し、 頭痛と吐き気にギブアップしました。 頼りたくない実家に 子どもだけでも・・・と お願いしました。 結局私も食事はお世話になりましたが、 二日、、、 トイレと食事以外は ほぼ寝てました。 起きると頭痛で辛いし、 何か大病かって疑うほどでした。 午前も午後も 夜も寝て、 体がやっと休めたのか 三日目には喉以外は治りました。 三人家族、 大人は私だけって 気合が入ったら 動けるようになりました。 ただ、子ども達を 幼稚園に連れて行ったら、 後は放心状態です。 したいこともない。 する気も起きない。 洗濯と食事だけこなして…
先週から、体調を崩しています。 喉が腫れて、声もほとんど出ません。 昨日まで、三日間くらい 頭痛と猛烈な眠気があり 子ども達の送迎以外は ほぼ一日中ねていました。 夕食も子どもに食べさせるので精一杯。 夜中は一時間おきに目が覚めて、 のどの痛みに悶えながら 寝たり起きたりしていました。 今朝はマシになって、 立っていられるようになりました。 土日は動けなくて辛すぎて 実家に頼りました。 でも妊婦の義姉に気を遣うので、 倒れたままでいるわけにもいかず。。。 体が動かないって、大変ですね。 子どものことがまともにみられない・・・ 辛い・・・ 夫に助けてほしい気持ちが溢れてしまう・・・。 何のストレ…
少し前に 義母の三回忌法要がありました。 普通にことがすすんでいき、 お坊さんが休憩になったところで 義父の兄が発言し始めました。 最近の永代供養の仕方はどうだとか 遠回しの言い方から始まりましたが、 結局墓はどうするかってことでした。 夫も、義母も、未だ墓を建てずなので 親戚として?しびれを切らしたようです。 だいたい、許された墓地が その義父の兄の家系の範囲内にあるのでややこしいのです。 今後どうなるかはわかりませんが、 まだ私は夫といたいし、 お墓を作ってだれが嬉しいんだって考えです。 墓の意味も納得できていません。 そんなうちは、建てる気もありません。 だから、義母の墓は勝手に建てても…
裁判所通いがおわりました。 提訴してから 一年数か月。 長かった・・・ 毎月毎月繰り返す 書類と話し合いと、 私の精神の落ち込みと自力での持ち上げ。 どうしようもないいらだち、 ぶつけられない思いが溢れる日。 子ども達を守りたい気持ちと、 八つ当たりしてしまう罪悪感。 義家族・義兄弟たちとの関係。 実家と離れ、 我が家三人の生活。 ・・・ ・・・ 私の人生は、何なのだろう。 まだ苦しまなければいけないのか。 こんな非日常が 私の生活でなければいけないのか。 生きているだけ幸せなんて 到底思えない。 いつでも死にたい、死んでもいいという 毎日。 それが 私。 この裁判が終わったことで 何か変われ…
結婚の時に購入した車が 故障でお預かり状態へ。 異常が分かってから二日。 オーナーズ店に行ったら ブレーキオイルが漏れているかも・・・ ということでした。 二日間、何も起こらなくて良かった・・・。 車にも疎い私。 車全般に詳しかった夫。 またしても、 夫のいない悲しさ、 ひとりの辛さを感じました。 子どもが毎日乗るものだから 傷やへこみも 大して気にしない私。 夫に言ってもらえない分、 自分がちょっとは気をまわさなければ・・・ 何か起こってしまったら 夫に絶対怒られる! タイヤも買いかえるし、 夏には車検もあるし、 これからどんどんお金がとんでいく・・・ き・きつい・・・。 もっと自分のことを…
同じクラスの方からお誘いがあり、 長子のクラスの女の子ばかりでの お泊り会がありました。 実家には、 子ども二人で お泊りをしたことはあります。 (子どもたちが寝た後で私も実家に泊まりました) でも、長子一人でっていうのは 初めてです。 幼稚園終了後、そのまま友達の家へ・・・。 (いつものように今生のお別れかもと思って送りました) 私としては、 次子と二人、 さみしくもありましたが 普段より次子をみていられたのが 良かったです。 いつもこんなふうに 子どもに向き合ってあげられたら いいのになあ ・・・ と日々の反省もしつつ。 ただ、さて寝ようかなんて時に お泊りのお家から電話。 熱でも出たかっ…
兄嫁が第二子を妊娠しました。 って、実母からのカミングアウト。 正直なところ、微塵も嬉しくない。 私だって夫との子ども、欲しいし!!! 子どもができることは、喜ばしいことだし、 この何とも言えない気持ちも この三年で慣れてきたはず でした。 でも、実母の喜び方が・・・イライラ。 そりゃあ孫が増えたら嬉しいわ。 わかるよ、わかるけど! 私にむかってなんでそんな感じなの?! と、妬みでしかないこのいらだち、 分かってくれるのは 同じ境遇の人の一握りだけなのでしょうね。 分からない人に分かってもらいたいとは もうあきらめてるけど、 身内だからこそ 期待をしてしまって、 余計に腹立つ。 やっぱり 私は…
最近の長子の言動。 自分の家が、さみしいと思うようになったのは なぜだろう。 「この家はさみしいから おばあちゃんもおじいちゃんも 来てほしい」 「長子ひとりになっちゃうから 次子と結婚する!」 何度か言っています。 今月、幼稚園の担任が代わりました。 それは関係ないか。 私は最近調子がいいので 遊びにも付き合っていますが、 何か足りないのかしら? できるだけ家事を済ませて、 明日の準備をして、 さあ、 と思ったらもうお風呂の時間だよ なんてよくある毎日ですが、 幼稚園から夜までは 傍にいるつもりなのですが・・・。 できていないのかな? 幼稚園の仲間に何か言われて (良くも悪くも) 長子なりに…
裁判に行ってきました。 今回は、犯人側から提出書類があって、 いつも通りそれだけで終わると思っていました。 が、 裁判官から和解案が提示され、 訴訟内容について今、原告(私)はどう思うか や 具体的に希望があれば言ってほしい と弁護士と話す間もなく、 直接聞かれました。 いままでは、全部犯人側に払わせたかったので、 判決までいこうと弁護士と話していました。 でも、 長期の裁判になっているし、 私がこだわっていた 「夫への謝罪」「長期かかった遺族への苦痛分」を 裁判官に伝えて トータルで多くなれば納得できると 答えました。 もちろん 夫の命はお金には代えられないけれど というのは 私も言いました…
実家に寄った時。 次子と同い年のいとこ、 9月に前撮りをしておくらしい。 実母が「買い物ついでにとってきた」 と出したのは とある写真屋のパンフレット。 あ・・・ここは 長子のお宮参りの写真をとったところだ。 夫も一緒だったな・・・。 初めての子で、 きゃあきゃあ楽しんでいたなあ。 ・・・ぐ・・・・ ・・ 実母はこういう事 平気でしてくる神経どうにもならない・・・。 まあ諦めていますが。 私も免疫ができてきたのか、 パンフレットをみて 話を合わせることができました。 8月までに前撮りすると何が安いだとか、 仏滅は安いとか、 平日幼稚園休んで3人で撮ってしまおう、とか。 基本、実家には頼らず、 …
スマホを宅配業者に渡して三日、 無事に戻ってきました。 その間、電話が無くても (当たり前だけど) なんともありませんでした。 弁護士からなにかあってはいけない ということで、手は打っていましたが、 心配なぐらい何もありませんでした。 もう、次は来週なのに、大丈夫かな・・・・。 働く気になって、少しバタバタしていたのですが 思ったように決まらなくて 保留になりました。 私の職種で、 とりあえず声はかけて頂きましたが 今の生活と子ども達との関係を考えると 無理なことで。 このご時世で、贅沢者です・・・。 まあ、仕方がない。 夫いなくて、私だけが子ども達の支えなんだもの。 私がこの家をまわさなけれ…
今朝は5時半に起きてしまったので 昨日はできなかった スマホ修理の手続きを オンラインで申し込みました。 画面が痛々しくて 早急に直したいけれど、 一週間もかかるなんて、、、、 でも 田舎なので郵送しか手段がないし、 とあるスーパーモールに修理屋があるらしいけど 保障が怪しいのでパス。 時間はかかるけど ほぼタダで修理できる正規店に出すしかない。 本当でこれでいいのかな~ とウロウロしながら なんとか申し込みできました。 便利なことに、 全てオンラインで手続きできる。 保障内のお金の返金手続きも。 時代ですね~。 機械音痴の私は、 分からなかったら 携帯ショップに駆け込むしかない。 今のところ…
白無垢姿の写真撮影を 地元でするために帰郷した妹。 撮影を覗きに行ってきました。 というか、実母に見に来てね (当然来るでしょ的に) と言われたので。 まあ休日は予定をいれないので 行けますけど、 複雑な気持ちでした。 おめでとうと思うけど、 そんなに浮足たつほどキャーキャーするものでもない。 実母だけがキャーキャーしてる。 まあ、私の時もだったし、 我が娘のことだから そうもなるかな。 妹のきれいで幸せな姿、 ああ、 私もそうだったなあ としみじみ。 当然 テンションは上がりません。 子ども達は、いつもと違う姿に へらへらワイワイしていて、 子どもらしくて笑えました。 それが救い。 だって …
二週間ぶりに飲酒しました。 特に飲まなければ!ということもなかったのですが、 なんとなくお店でお酒を買ってしまいました。 お酒には ビールやワインを何本も空けるほど強い方ですが、 寝不足が続いているせいか、 チューハイ二本ですぐに酔ってしまいました。 現在、 晩御飯は食べさせたものの、 食器も洗っていない状態。 明日でいっか~・・・・ こんな週末、ざらです。 私の飲酒の姿を見て、 子ども達は嫌がることなく 「早く大人になって、お母さんと乾杯する!」と 夫が望んでいたことを すんなりと言ってくれる子ども達。 お父さんを感じるとともに、嬉しい気持ちになります。 私、それまで生きてなくちゃな・・・。…
GWは、兄嫁のいない間に実家に入り浸っていました。 子ども達がじじばばと遊びたい、というのと 我が家にいると義兄弟が来そうで嫌だったからです。 GWの間、 実家には食費の面でも助けてもらいました。 四月から次子も幼稚園に通い始め、 遺族年金だけでは生活できなくなり 貯金を崩すことにしました。 ・・・ そんなことで、短時間でも働こうかなと 考え始めました。 ずっと、働く精神状態ではありませんでしたが 少しずつ慣れているのでしょうか。 今の精神状態が、働くことにベストなのか ときかれると 決してそうではないのですが、 遺族年金と貯金では カツカツなので考えざるを得ません。 貯金も子どもたちの為なの…
9回目となる民事裁判がありました。 4月から、担当裁判官が交代したということで いつにも増して緊張していましたが きちんと顔を見てくれる人間でした。 現段階での双方の内容、裁判官からの質問も 前回までの裁判官より丁寧に分かりやすく 話してくれました。 もちろん、初回だから、の可能性もありますが。 それでも、いつも何考えてるんだ、 ちゃんと言ってること分かってくれてんの?と 疑ってばかりでしたから、 はっきりと話す今回の裁判官には 信頼できるものがありました。 (裁判官に失礼な話ですよね・・・苦笑) 犯人側が意見している中で、 私たちが 「意味わからん、何が言いたいの?」と 思っていたことがあり…
またまたブログをひらくことすら 久しぶりになってしまいました。 次回の裁判が来週となりました。 私なりに陳述書をまとめ、弁護士に渡してから 打ち合わせがありました。 内容は、ほぼ変えず、弁護士もべた褒めの出来だったそうです。 逆に、直した方がいいところとか 削った方がいいところとか (裁判官によっては簡潔なほうが良かったりするので) ないのかと、何度もききました。 後日、付け足したいところと、 義兄弟からきいた(メールしてもらった) 本人たちの言い分をまとめてくれ と弁護士にメール連絡しました。 それが、 私がまとめた方がいいかと確認したのに 「大丈夫です、こちらでしますよ」と 引き受けたくせ…
やっと長子の幼稚園が始まり、 少し時間も持てるようになりました。 とは言っても、 春休み中も毎日の生活でいっぱいで、 民事裁判の打ち合わせに向けての作業が なかなかできませんでした。 夜は子どもと共に寝てしまうか、 考えることから逃げてしまったり、 考えがまとまらなかったり。 パソコンを開いていざ陳述書を書き始めると 子ども達が夜泣き・・・などです。 次回の弁護士との打ち合わせまでに、 裁判所に提出する意見陳述書を少しでも進めたくて、 長子の幼稚園開始と同時に 次子を実母にみてもらいました。 実母が花見に連れて出てくれるということでしたが いざその日になると、次子が駄々をこねて、 結局私もお供…
命日当日、 黙とうをした後に 長子が 「お母さんも死ねばよかったのに」 と爆弾発言をしました。 でも 「そうすればお父さんに会えるよ」 と続きました。 彼女なりの優しさだったようです。 私は 「じゃあ、お母さんが死ぬから、 長子と次子と二人だけで生きて行ってね。」 長子「うん」 私「お母さん死んでもいい?」 長子「・・・。 いやだ~~~一緒にいてえ!」 ・・・ なんというやり取りでしょう。 まあ。 子どもの思ったことは 自然に受け止めよう と 育てているので、 この会話で 長子の気持ちが知れたし、 彼女の中でも何か動いていくのだろうな ・・・と。 体はないけど、 魂だけはそばにいてね、 みてて…
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