前回、喘息発作による入院から「社会復帰」と報告したきり、このブログの更新もぱったり途絶えたせいか、一部では死亡説も流れていたようですが(苦笑)、しぶとく生きてますから。 今回、社会復帰が遅れたのは確
久々に喘息の発作で緊急入院してしまいました。・・・とぃつても、悪いのは全面的に私であります。私の喘息は幼少の頃よりのものでかなりの重度なのですが、人生が終盤に差し掛かってきたあたりから発作の程度が極
さて、前回の説明のように「各鱗に白銀色のスポットが存在し、それらが整然と並ぶ様があたかも龍の鱗のように見える」事からドラゴンと名づけられたこの品種ですが、品種が一度確立されれば更なる品種改良が進められ
今日からベタの品種名解説は「ドラゴン系」に進む事にしましょう。「ドラゴン」とは今日の画像の個体のように、鱗の大部分を白銀色の金属光沢のある大きな輝点が覆っており、その有様が我々の想像する所の「龍の鱗
マルチカラー・バタフライは品種としての制約が低めなので良個体を入手しやすいと書きましたが、例えば今日の画像の個体。色彩的には、一応は青・白・赤の「トリカラー・バタフライ」なんでしょう。ただ、理想的には
趣味と実益を兼ねたベタの通販を副業にしてからずいぶんたちますが、最近何がつらいってベタの撮影がつらい事つらい事(涙)。歳のせいなのかはたまた緑内障かなんかなのか、とにかく以前は両目共に軽く2.5位の
改良ベタの品種としてはソリッド系(単色系)の次に、品種としての特徴が明確なバタフライは、それぞれの品種名に適合した外見の個体を得る事がその分だけ難しくなるのは当然の事です。これがマルチ系やマーブル系
実は「ホワイト・バタフライ」と言う品種は有りそうで有り得ない品種と言う事ができます。なぜって、今日の画像の個体の様にヒレ先がクリアに色抜けした個体は間違いなく「バタフライ系」なのですが、このクリアフ
個人的には「オレンジ」と言う色はけっして嫌いではないのですが、なぜかベタ界ではあまり人気が高いとは言えません。・・・となればその派生系であるオレンジ・バタフライも当然の事ながら、生産量が少なく良個体
「日の丸」を国旗にもつ我々日本人からすれば紅白のバタフライはしっくり来るものなのでしょうが、実際にこの系統の良個体はほとんど見当たりません。どういう訳か、バタフライバンドが明瞭に発色せずにクリアに色
前回紹介したカッパー・バタフライはすでにレッドデータ・ブックに記載されるほどの希少品種になりつつありますが、外見の似たこちらの「ブラックカッパー・バタフライ」の方は結構人気が高く生産量もそこそこの為
地色がカッパーのバタフライと言う系統は、品種的にはかなり古典的なバタフライと言えると思います。ただ、現在では結構レアな存在になっていてその入手は正直容易ではありません。 といっても、別に品種的に系
なんだか2014年も残り僅かになっちゃいましたねぇ。若い頃は1年が長く感じたのですが、年をとるに従って時間の経過が早くなった様な気がします(苦笑)。今年2014年は結構大変な年でした。隣家の火事や身内の怪我
前回述べたように、ソリッドベースのバタフライと言うものは、ブルー系を除くと意外なほど希少なもので、今日も「イエロー・バタフライ」の典型的な個体を紹介しようと画像のストックを見てみたのですが、はずかし
「各ヒレの外縁をホワイトバンドが覆っている」のがバタフライならば、少なく見積もっても全てのソリッド系をベースにしたバタフライが存在するのですが、実際にはブルー&ホワイト以外のソリッドベースのバタフラ
バタフライ系としてはラベンダー&サラマンダーと並びもっともポピュラーなのがこの「ブルー&ホワイト・バタフライ」だと思います。ちなみに品種名ですが、バタフライは「ヒレの縁が白く縁取られる」のが特徴なの
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