今の教育現場は多様化する社会,未来を切り開く生きる力のある子どもの教育に対応出来ているのだろうか。
若手教師の立場から,教育現場や社会を変えていくためにどう関わるべきか,自分自身へ,そして社会へ投げかけていきます。若手教師の立場から本音で語り,少しでも社会へ貢献できる内容にしたいと思います。
教育現場で忘れ去られている思想や根源的な心のはたらきがあると思い,現場では言いにくいことをブログで率直に表現しようと思い,後先考えず書き始めました。あわよくば,色々な思想をもつ人との交流もあるのではと思ったのですが,なかなか有意義な交流というのは難しいと
実際にプロの現場で感動的な音楽を生み出す人と、いわゆる仕事として再現性を追い求める人ではルールの解釈が全く違います。結論からいうと音楽にはルール(理論)はありますが、それが絶対というきまりはありません。しかし、人の感性に 訴えかけるものには規則性、ルール、理
「きまり」とは一見,しっかりと存在しているように見えて,実に曖昧なものです。自然の法則を意味するきまりは確かに存在しますが,法律などの人為的に作られたきまりというのはなんともあいまいです。人の考え一つでどうにでもなってしまう。いいのか悪いのかよく考えなく
放牧と離し飼いは別のものと解釈しています。よく子どもの主体性をそだてるということを、規則を自分たちで自主的に守れるように見守ろうというニュアンスで解釈して、実際に指導している教師がいます。特に、1・2年の低学年期の先生に多いような気がしますが、この時期の先
主体性とは全ての動作の原点ではないかと思います。自分で何かをしてみようと思う。そしてそれらを達成するために、その手順を考え、実行する。そんなシンプルな活動の中に、教育の本質がぎっしりつまっているのではないでしょうか? しかし、その途中の過程をぶっつりと切
千と千尋の神隠し。ご存知のかたばかりかと思います。物語の設定や、登場人物の特徴などに注目すると作者のメッセージが強烈に表現されている作品で何度見ても感動させられます。名前を取られて働く人たちはなぜか皆カエルの顔。社会不適合のカオナシさんは影が薄く、誰かを
今日は転載記事になりますが、やけに心打たれる記事だったので書かせていただきます。ムーミンに出てくるリトルミイのセリフに作者の人生観が感じられて、なんとも感動的でした。 1.何とかなる。それは、やることをちゃんとやってる人のセリフ。2.時々、誰かに言われた言葉
子どもの友達関係を見ていると、ほっとくと互いに伸ばし合えるような人間関係を作ることができないように思う。互いにくっついて安心感を得る。それは確かに人の基本的欲求には即した行動なのだろうけど、そのまま放っておいては成長の機会を失ってしまう。自分というものが
最後に、担任した子どもたちに伝えたいことこれから、自分たちで乗り越えて行って欲しい。第一に今できること、やるべきことを第一にして欲しい。惰性(なんとなく、こんなものでいいや)ですごさないでほしい。なんとなく生きていたら必ずだめな大人になる。疑問に思っ
ブログを書くのは疲れますね。最初の一週間は,本業の教師業に支障をきたすぐらい疲れました。(この繁忙期に何やってるんだろ。本音で話す機会が少なくて相当たまっているんでしょうね。)自分の思いを真剣に書くというのは相当なものだなと思いました。ただ,今後も自分の思
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