どこまでも広がる海を見た君は 寂しいと言ったこといまでも胸の中で木霊しているから僕はその意味を考え続けている夜更け過ぎの暗闇の中に灯る光を捕まえようと波の向け…
籠から出たら どれだけ高く飛べるのか知りたくて 翼広げ飛び立つ忘れていた 知らなかった 感情は今身体中から溢れている抑えきれない衝動に 導かれるままそれは言葉…
まるで空気のように この手をすり抜けていったあの日の温もりだけが この手の中に残った後悔しても 戻らない日々弱かった僕が 作った今は 何もない溢れるほどに …
風の冷たさを感じられないまま冷めたこの街を歩き続けて ずっと進めないまま変わるキッカケを探して 迷ってまた戻って強くなるための涙なら どうぞ流してください明日…
空を見上げて 何を考えているの昔は分からなかったのに 今ではすぐに分かるいつからだろう 当たり前に過ぎていく一瞬が大切で気づけば願っている このまま静かに止ま…
遠くに見えるのは 穏やかな流れだけど 向こう岸が見えない川泳ぐ人もいるけれど すぐに沈んでしまういつまで待っても 石を積んでいる子供達大きな何かが ずっと邪魔…
どこにいても あそこが特別な場所帰りたいのに 帰れない そんな場所でもいつも見える あそこが特別な場所辿り着けない どうしても 近い場所にいるはずなのに目が覚…
泣いている理由なら 聞かなくても分かるから聞かないけどこんな日もあったねと 笑いあえる未来さぇ見えないまま言葉にできない あなたの本当の 幸せを思い伝えたい …
言葉にできないほど 苦しい瞬間も君と一緒にいれたなら 気づいたら きっと笑えている言葉にできないほど 嬉しい瞬間を君と一緒に過ごせたら 世界さえ きっと輝くか…
柔らかな日差しが降り注ぐ季節には それぞれの生き方を 重ねられなかった部屋今になってみれば 幼過ぎただけだったそれでも・・・どれだけ遠くにいても どんなに離れ…
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