第1回尾台榕堂顕彰会実行委員長の黒川達郎が『古訓堂日乗』という著書を出版いたしました。本作品は黒川達郎の日常を永井荷風の『断腸亭日乗』に倣って擬古文で綴ったも…
平成28年10月尾台榕堂顕彰会開催予定尾台榕堂の謙虚な性格はその名前からも著作からもうかがえる。まず名前の榕堂の榕榕は和名あかうでこの木は大きいだけで用材にな…
浅田宗伯は都下で尾台榕堂と評判を二分した名医であり、住居も4軒隣の家の向かいであった。しかも入口は向い合っており、玄関から出てひょいと顔を伸ばせば医院にどれだ…
尾台榕堂の生誕地は現在の新潟県十日町市である。恥ずかしながら私は新潟県に行ったことがない。しかし近い将来必ず行くつもりである。尾台榕堂のふるさと十日町市はこん…
1799年 越後の国中条村(現新潟県十日町市)に生まれる。13歳 初めて病人を診察。傷寒に麻黄湯を処方。(この年父と祖父が相次いで死亡する)16歳 江戸に出て…
第1回尾台榕堂顕彰会は去る10月26日(日)八重洲ホールにて行われました。多くの参加者にご参加いただき事務局として感謝申し上げます。質疑応答も闊達に行われまし…
10月26日(日)東京八重洲ホールにて第1回尾台榕堂顕彰会を開催します。尾台榕堂に詳しい、詳しくないに関係なく参加資格は漢方を愛する者ただ1点です。医師や薬剤…
第1回尾台榕堂顕彰会{10月26日(日)}までおよそ2週間になりました。発足間もない会ですが、少しでも多くの参加者を気持ちよくお迎えする準備をしております。来…
医食同源そして薬食同源という言葉があります。今までの医師としての経験から残念なことに体に悪いものはおいしいことが多く、体にいいものは物足りなかったりあまりおい…
第1回尾台榕堂顕彰会まであと2月を切りました。基礎知識として尾台榕堂の略年表を再掲します。しかし尾台榕堂の魅力はこの行間にあります。是非10月26日(日)八重…
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