「その日の気持ちを映した言葉」詩のブログです。前向き、無気力、その日の気持ちに合わせた詩をどうぞ
「隣の待ち人」私の隣に彼女は座っている。彼女と過ごしてから、毎日が彩り鮮やかに輝いた。感情をぶつけて、喧嘩ばかりだったけれど、彼女と過ごした日々は、一秒が惜しいほどに、日常を愛おしく思えた。彼女の名前は、「死」という。その手はほんの十センチ先で私を待っている。そろそろ友人として、その手を取ろうか。こんなにも待っていてくれて、ありがとう。
その日の気持ちを映した言葉
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