不妊についての疑問、悩み、私の経験をブログにつづっていきたいと思います!
不妊から妊娠に到るまで調べた知識や、体験談を紹介していきたいと思います。
適切な流産手術を行い、手術後の経過がよければ、手術が原因で妊娠しにくくなる おそれはあまりないようです。 流産手術の後に子宮内から卵管、骨盤内に感染を起こすと、感染の影響によって卵管癒着、 卵管閉鎖などが生じて妊娠しにくくなることはあるようです。 流産手術後の不妊症の原因の多くは術後の感染だと考えられています(他にも原因はたくさんありますが) 私の周りでは残念ながら流産になった知り合いはほとん…
不妊治療をはじめるのであればうつのお薬はやめて治療をすすめて いかないといけません。 よくパートナーと話しあい、主治医と相談しながらすすめていきましょう。 大抵はうつ病の治療が落ち着いてから不妊治療に取り組むのがよいとされて います。 無理やり不妊治療をはじめてしまっても、産後子供が育てられなくなり 実家に帰省、祖父母・施設に子供を預ける事になってしまうケースもあるようです。
不妊治療に取り組むと
基礎体温は女性の体のリズムを把握するのにとても 重要なものになってきます。 病院で不妊治療をはじめるにも基礎体温は必須となりますので 自宅でも日々つけることをおすすめします。 普通の体温計では基礎体温は測れませんのでドラッグストアなどで 婦人体温計を購入しましょう。 私も妊娠したいと思うようになってからは基礎体温は毎朝の日課と なってしました。ただずぼらな正確なので電子タイプの体温計を買い 目…
男性側の不妊は約50%あるといわれています。 男性不妊のベスト3は 1位 欠精子症 2位 無精子症 3位 精子無力症 ※欠精子症 精子の数が減少し、妊娠しにくくなる為不妊の原因と言われています。 加齢やタバコアルコール、ストレスが原因も考えられるので規則正しい生活を心がけましょう! ちなみにうちの夫にはタバコとアルコールはやめろというのはかわいそうなので 少し控えてもらうようにしてもらいま…
確定申告には医療費控除というものがあり1年間にかかった医療費を申告する ことができますので不妊治療にかかった医療費も申告の対象となります。 不妊治療以外にも病院の領収書もとっておきましょう。 全てを病院ごとに 夫婦で分けて合計しておくとスムーズです。 医療費は10万以上のうち何割かが戻ります。収入にもよります。 不妊治療・確定申告に関する詳…
私が不妊治療をはじめて、まずタイミング療法をとったのですが ふと疑問に思ったのが、タイミング療法で妊娠しなかったら いつまでタイミングを続けるんだろうって思い最初の時期に私が先生に 質問をした内容です。 病院や個人差もあるのかもしれませんが タイミング法は6カ月を目安としているようです。 半…
現代では女性の高齢出産が進んでいるのは確かです。 その背景には女性の社会進出などがあり晩婚化がすすんでいることも あるようですね。 加齢とともに体力は落ちますが、お産に耐える体力が欠ける・・・とはいえません。 体力はあくまで個人差ですし、お産に対する前向きな気持ちで乗り切りましょう! ただ、子宮口や産道が硬い、微弱陣痛、子宮筋腫がある・・・といった理由から 若い妊婦さんに比べてお産がスムーズ…
1人目は自然妊娠だったのに2人目なぜか妊娠しない。。。 そんな方が今とても増えているようです。 1.年齢を重ねているため子宮機能の低下がある (一般的に35歳より妊娠率はぐんと下がります) 2.夫婦生活の回数が減っている為妊娠の確率が下がる 3.一人目出産後のケアが足りず体調が変わる等により妊娠しにくくなる (冷えは不妊の元です) 4.一人目出産の後に夫婦になんらかの不妊の原因が発生する (また…
今や100万人がクラミジアに感染していると言われ その発症は圧倒的に女性が多いです。 女性がクラミジアに感染した場合、不妊との関係が指摘されています。 感染初期には自覚症状がないことが多いので、発症を放っておいた場合、 卵管や子宮頸管…
最近の医療状況からは、身体の負担が少なく因果関係はあまりないと思ってよいそうです。 ただし、中絶後、出血が長引いた、感染を起こし高熱が続いたなどは、不妊症の原因 になる可能性もありますので、不妊治療をする場合には必ず中絶経験を担当医に伝えましょう。 補足すると中絶手術で子宮内膜に傷がついてしまうと胎盤が着床できなくなって しまいます。 胎盤というのは一度ついた場所や傷のある部分には付着しないよ…
男性不妊(再検査され似通った数値が出た場合ですが)の場合、治すのは困難と一般的 に言われています。 漢方やビタミン剤の服用に始まるのが一般的ですが、保障の無い長期戦になることは 覚悟しておきましょう。 経済面、男性や家族の協力面etc・・・色々ですが体外・顕微も想定しておいた方が 良いと思います。 男性の精子状態は毎回、数と運動率が正常範囲でも、…
漢方薬は長期に服用しなければ効果が現れない、というのは誤解だそうです。 漢方薬といえども薬は薬。薬が体に合えば、早い人なら1週間、遅くとも3週間くらいで 効果が現れるそうです。 処方される漢方薬は「妊娠するため」というよりも、「妊娠に近づくためにの体質改善」です。 冷え性が良くなった、冷えに加えての「のぼせ」がまったくなくなった、生理痛が軽くなった 寝つきが良くなった、など妊娠しやすい体つくり…
不妊症も確かに病の一つではありますが 直接、健康を害する病では無いと考えられます。 最低限の治療しか認められていませんので、公費で検査は無理かもしれません。 検査・・不妊治療・・は認めては貰えないと思います。 生活福祉課の担当職員に一度相談されてみるのが1番確実ですね!
タバコは精子と卵子の両方の質を低下させます。 男性の精子の運動率や量の低下、奇形率を高め、 女性の卵子の質の低下や、閉経をも早めるリスクがあります。 また、着床率や妊娠率を低下させたり、体外受精の治療回数を2倍にも するデータまであります。夫婦の片方だけがタバコを吸っていたとしても その煙をパートナーが吸う事で同じ結果になってしまします。(副流煙、受動喫煙) 赤ちゃんを本気で望んでいて、また…
病院では検査する内容は �@血液検査でホルモンの数値を調べます。 検査する日は通常月経3日目に測定します。 高齢になり閉経が近づいてくると、FSHという数値が高くなっていきます。 またプロラクチンというホルモンが高いと排卵障害の原因になりますので それもチェックしています。 �A頸管粘液の検査 女性の方は、排卵前になってくると頸管粘液(オリモノ)が増えていきます。 この量や質を調べる検査になりま…
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