「ヒールネリ」来日直前と有って空前の盛り上がりを見せている 東京ドーム興行。 休刊中だが機を見るに敏?のベースボールマガジン社 4月23日「ボクシングマ…
一時噂された京口紘人とジョナサン・ゴンサレスの統一戦は、結局霧散。ウェイト意地が困難になりつつある京口。ライトフライではあと1戦のみ?モチベは寺地拳四朗との統…
毎度例の如くタイ国での世界挑戦試合は唐突に決まる。 8月31日タイ国・ナコンラチャシマWBC世界ミニマム級王者パンヤ・プラダブスリへ田中教仁(三迫)が挑む。 …
10月29日米国NY州 MSGに於いてワシル・ロマチェンコの復帰戦が決まった。 ロマチェンコがもう一度リングに上がる気になったという事を喜びたい。 ロシア蛮行…
8月26日(後楽園ホール)に行われたOPBF-SB ペテ・アポリナル(比国)VS武居由樹満員の観衆の中、ゴング1R、前半KOの多い武居だが決して強引に行くタイ…
【12月13日さいたまスーパーアリーナ井上尚弥VSポール・バトラー】
井上尚弥VSポール・バトラーが12月13日(火)に行われるとの事。井上尚弥バンタム級最後の試合となる大一番。 我々には嬉しい国内開催となりそうだ。 会場はさい…
先日見事な技巧でアンソニー・ジョシュアを返り討ちにしたオレクサンドル・ウシクがRING誌PFP NO.1の座へ返り咲いた。 これにより1位だった井上尚弥は2位…
先日BSテレビ東京で放映された 「武田鉄矢の昭和は輝いていた」にて貴重なアーカイブが公開された 昭和40年10月、「私の昭和史」で白井義男と共にアルビン・カー…
サウジアラビアで再びウシクに敗れたアンソニー・ジョシュア。 リング上からRING誌とWBAベルトを「投げ捨てる」という行為に出た。 これはやはり非難されるべき…
【オルクサンドル・ウシクVSアンソニー・ジョシュア公式スコアカード】
先日サウジアラビアで行われたオレクサンドル・ウシクVSアンソニー・ジョシュアの再戦。試合後、ジョシュアは採点に不服で荒れていたが、ウシクの明白な判定勝ちだ。 …
【オレクサンドル・ウシクVSアンソニー・ジュシュアⅡ(試合結果)】
サウジアラビア・ジェッダで行われたWBA、IBF、WBO世界ヘビー級タイトルマッチ オレクサンドル・ウシクVSアンソニー・ジュシュアⅡ 下馬評通りにウシクが判…
ボクシングマニアとしても知られる村田諒太。 恐らく国内歴代世界王者の中でもトップクラスの博学ぶり。 その村田が歴代PFP TOP5を人選。 1位:タイソン・フ…
東京五輪元理事高橋治之氏の逮捕は衝撃だった。確かに多額の公金が使われた国家的なイベントの裏側で一握りの企業、個人が不当な方法で私腹を肥やすことは許されないとい…
フジテレビHDDチェック JBC-SF中川健太VS梶颯拙戦も予想されたが、王者中川の完勝だった。 開始からサウスポー王者中川は自身左の品種とタイミングを悟らせ…
先日WOWOWでON AIRされた井上尚弥VSノニト・ドネアⅡ ゲストに井上尚弥と真吾トレーナーを迎えた番組作り。 井上自身の発言をザッピング。 「(オープニ…
8月15日終戦記念日。 毎年靖国神社へ参拝しているが、今年は仕事。 ただ最終日なので5時過ぎに上がり、立ち合い現場から車で靖国神社へ。 閉門時間前に参拝するこ…
自分は引退濃厚と感じていたし、惜しまれて散るのが理想だと思うが、村田諒太が去就に揺れている。先日大坂で行われたWOWOWイベントで胸中を明かした。「日々気持ち…
昨日行われた亀田興毅が手掛けた興行。残念ながら視聴は力石政法Vsトムジュン・マングバットのフィニッシュラウンドから・・・。センスのある力石が左アッパーで挑戦者…
【ボクシング・ビート2022年9月号 あれから40年サルバドール・サンチェス特集】
今月から国内唯一のボクシング専門誌となった「ボクシング・ビート」表紙は井岡一翔。 ニエテス戦レポートと主に【井岡一翔は海外でどう評価されているか】 さすがに井…
先日8日WOWOWで待望のゴロフキンVS村田諒太がON AIRされた。 何と村田本人がゲスト出演し、試合を振り返るという斬新な企画。 「敗者」を呼んでの番組。…
11月17日(木)後楽園ホール。初の日本王座へ挑むジロリアン陸。 王者は宇津木秀(ワタナべ) 難敵だが宇津木同門の三代大訓と比べれば、まだジロリアン陸のスタイ…
100年の歴史を誇る米国RING誌。 日本人ボクサーがPFPトップに立ち、RING誌の表紙になることなど夢想もしなかった。 敢えてこの表現にするが、今のところ…
「ボクシングマガジン最終号」で京口紘人が敵地メキシコでの快挙を振り返っている。なかなか興味深く従来のセオリーとは真逆の方法で京口は窮地を脱した。ベルムデス戦は…
男性としてのプロライセンス獲得にアピールすべく真道ゴーがスパーリングを披露(3分X2ラウンド) 3月拙ブログで真道に対し、記したブログのコピペと最後に追記。 …
先日WOWOWで放映された京口紘人VSエステバン・ベルムデス。 JBC傘下の年間最高試合に選ばれても不思議ではない激闘(自分はゴロフキンVS村田一択!)。 …
井上尚弥との再戦で痛烈なKO負けを喫したノニト・ドネア。年齢的にも本来なら進退も考えねばならない結果。 トレーナである父親もキャリアに言及したが、超ポジティブ…
日本にもゆかりの深いと言うか忘れられない名ボクサーが逝去。 元世界フェザー級王者・ジョニー・ファメション。 言わずもがなファイティング原田幻の三階級制覇の相手…
亀田興毅が手掛ける8月14日(日)エディオンアリーナ大阪の興行のカオス化が加速している。メイン:2戦目で但馬ミツロが「日本ヘビー級王座決定戦」へ挑む。相手は韓…
自分はサウスポーの技巧派が好きだが、同じくサウスポーの強打者、ファイターも好きだ。 浜田剛史、カオサイ・ギャラクシー、飯泉健二らの原体験が源流かなと思う。 そ…
帝拳ジムからデビューしたアマ軍団の一角を担う金子虎旦キッズ時代からそのスピードは抜きん出ていた。当初は地元ジムに通っていたが、そのジムに仁義を切り「世界を目指…
残念ながら若者たちの関心は、ボクシングよりも総合、キック系。自分は300年以上の歴史を持ち、五輪競技にもなっており、一般紙に試合結果が掲載されるボクシングの方…
今年も地元高円寺「阿波踊り」は中止(「座・高円寺での舞台公演は開催」。 ただ自宅から近い「都立家政・阿波踊り」は3年ぶりに開催。 地味ながらも都立家政阿波踊り…
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「ヒールネリ」来日直前と有って空前の盛り上がりを見せている 東京ドーム興行。 休刊中だが機を見るに敏?のベースボールマガジン社 4月23日「ボクシングマ…
偉大なる王者アンセルモ・モレノの温情で試合開催となったアンセルモ・モレノVS堤駿斗 1R、モレノは広いスタンスと独自構えのサウスポースタイル。 ただ全盛は…
もう何とも言えないニュース。 17日に行なわれる予定の堤駿斗VS元世界王者アンセルモ・モレノ 世界を狙うホープ堤が元世界王者と対戦する注目のカードだったが…
ボクシング・ビート最新号(2024年5月号) 表紙は勿論井上尚弥&東京ドーム。 表紙効果か?いつもの書店に在庫がなく、3軒目の大型店で購入。 発売初日でこ…
日本国内のネットニュースでも報じられた 「井上尚弥アメリカ進出の勧め」 米国TV番組内で元世界王者ショーン・ポーターが主戦場を日本国内に置く井上に対し、 …
今年はオリンピックイヤー。 パリ五輪開催期間(7月24日~8月11日)前後は、国内拳闘界でも世界戦は組まれないと思われる。 気なるのは東京五輪で躍進を遂げ…
何とも言えない日程で試合が組まれたものだ。 5月4日、IBF世界バンタム級王者エマヌエル・ロドリゲスへ挑む同級1位西田凌佑 4日と言えば二日後の規格外興行井…
5月6日東京ドーム。 この規格外興行の主役は勿論井上尚弥。 但し相手のネリが例え1ポンドでも規定体重をオーバーしたらリングへ上がらないとのこと。 4大世…
高校生離した強打で高校二冠を達成した堀江耀人(王子工業) サウスポースタイルからの左ストレートは山中慎介を思わす正に一点突破スタイル。 空手少年だった堀江が…
WBA世界スーパーフライ級1位ジョン・ラミレス 同級次期挑戦者決定戦に勝ち、WBAから井岡一翔へラミレスとの指名戦が指示されたが、井岡はIBF王者(フェルナ…
5月6日東京ドーム井上尚弥VSルイス・ネリ 相手が計量オーバー前科2犯のネリと有って、大橋陣営も様々な契約を課している。 表に出ないものも有ろうが、相当な…
先日番狂わせでティム・チューから王座を奪ったセバスチャン・フンドラ(米国) この勝利でさらに大きな報酬を手にするチャンスを掴んだ。 現在PFP NO.1に…
エストラーダ戦へと駒を進める為、WBO世界フライ級王座を返上したジェシー・ロドリゲス。 空位となった王座は今夏、日本で1位加納陸(大成)と2位アンソニー・オ…
フランシスコ・エストラーダに対戦を袖にされた井岡一翔だが、一転スーパーフライ級統一戦へ挑む事となった。 7月上旬日本でIBF同級王者フェルナンド・マルチネス…
エストラーダ戦を熱望し独自路線を歩んでいる井岡一翔。 彼のモチベはそこ一点と思われるが、エストラーダが選んだのは、若き俊才ジェシー・ロドリゲス。 6月23日…
先日「年間最高試合」候補となるドラマチックな逆転劇を演じた力石政法。 帰国後、兄と共に「少年院慰問」へ訪れるなどソーシャル活動も忘れない。 その生き様通り…
57歳ながら度々動画サイトで「迫力」あるサンドバッグ打ちを披露しているマイク・タイソン。 心配されていた財務破綻は今や昔。 自身キャラのアニメ版権や芸能活…
先日日米で行われた試合で「番狂わせ」が起きた。 セバスチャン・フンドラVSティム・チュー アレクサンドル・ジュールVS但馬ミツロ メルビン・ジェルサレ…
3月31日名古屋で行われた3150FIGHT 開催に辺り数々のトラブルに見舞われたが、前座でも波乱が起きた。 但馬ミツロがブリッジャー級契約でリングへ上が…
米国ネバダ州ラスベガス(Tモバイルアリーナ)で行われた WBC-WBO世界スーパーウェルター級タイトルマッチ ティム・チュー(豪州)VSセバスチャン・フン…
大阪府が申請していたIR整備計画が政府に承認された。 これはボクシングファンにとり朗報だ。 気になる開業時期は6年後の秋が予定されている。 IR(カジノを…
「ボクシング・ビート」最新号 表紙は寺地拳四朗VSアンソニー・オラスクアガ&那須川天心。 福田直樹カメラマンの見事なショット。 戦記にも見ていてこちらも痛…
先日の3150FIGHT やはり兄弟同日同階級世界王座戴冠はインパクトがあった為、各メディアで大きく取り上げられた。 一部のスポーツ紙は堂々の一面! とこ…
本日は代々木第二体育館で行われた3150FIGHT二大世界戦へ。 IBF世界ミニマム級暫定王座決定戦 重岡銀次朗VSレネ・マーク・クアルト 試合はクアル…
本日代々木で行われる「3150FIGHT」 出場全選手計量パス WBC-MM(暫定王座決定戦) ウィルフレド・メンデス:47.6kg 重岡優大:47.6k…
先日のデビュー戦で日本2位与那覇に完勝した那須川天心が早くも東洋太平洋スーパーバンタム級ランキング入り(8位) 現在の同級王者はライバル武居由樹。 さすがに…
4月16日(日)代々木で行われる重岡兄弟の二大世界戦(暫定) 勝敗の行方は見えているが、一応予想。 WBC世界ミニマム級暫定王座決定戦 ウィルフレド・メ…
9日に行われた那須川天心デビュー戦。 個人的には満点評価だったが、ネット界隈では KOを逃したことにより、期待外れの声もチラホラ。 これはライト層に多いの…
この行動力だけは認めなくてはいけない。 4月16日(日)代々木で行われる予定だった重岡優大世界戦は、王者パンヤ・ブラダブスリ急病の為、「中止」となったが、諦…
二階級続けて4団体制覇を目論む井上尚弥。 ターゲットであるスーバーバンタム級戦線に「激震」 安定王者と目されていたWBAスーパー&IBF王者・ムロジョン・…
先日の有明アリーナ興行。 世界戦以外のカードを簡潔に。 IBF世界フェザー級挑戦者決定戦 キコ・マルチネスVS阿部麗也 阿部がキコの愚直な前進をさばき、…
ニュージャージー州、ニューアークで行われた シャクール・スティーブンソンVS吉野修一郎 1R開始、吉野もプレッシャーかけスタートするが、シャクールの前の手…
本日は有明アリーナボクシング興行へ。 当日券も発売されていたが、ほぼ満員に近い入りだった。 那須川天心デビュー戦という事も有り、客層が若かった。 WBA…
本日開催の有明アリーナボクシング興行。 幸いなことに出場全選手計量パス。 寺地拳四朗:48.6Kg アンソニー・オラスクアガ:48.5kg 前回断食減量…
8日有明アリーナ興行の翌日 米国で行われる注目の試合 シャクール・スティーブンソンVS吉野修一郎 本来ならば勝敗云々を論ずるべきカードではないのだろうが、期…
もう本当に一度お払いに行った方が良いと思われるほどの重岡兄弟への試練。 4月16日 、兄重岡優大の挑戦を受ける予定だったWBC世界ミニマム級王者・パンヤ・プラ…
4月8日有明アリーナ興行。 世界戦以外の予想を簡潔に IBF世界フェザー級挑戦者決定戦 キコ・マルチネスVS阿部麗也 盛りを過ぎたとはいえ一発があるキコ。…
4月8日(土)有明アリーナのボクシング興行 拳四朗統一戦は流れたが、魅力的なカード満載。 是非Amazonプライム視聴者数も伸びて欲しいものだ。 簡易な…
また一人偉大なる選手がこの世を去ってしまった。 スコットランドが産んだ元世界ライト級王者、技巧派ケン・ブキャナン氏が77歳の生涯を終えた。 70歳を超えて…
統一戦相手ジョナサン・ゴンサレスの病気(マイコプラズマ肺炎)により統一戦が消滅した寺地拳四朗。 対戦相手候補に二人の名が挙がっていたが、 WBA世界フライ級…