5月6日東京ドーム 4団体世界スーパーバンタム級タイトルマッチ井上尚弥VSルイス・ネリ 勝者へWBC同級ダイヤモンドベルトが贈られることとなった。 これで…
【井上VSネリにかけられるWBCダイヤモンド王座は、井上側からの要求??】
5月6日東京ドーム 4団体世界スーパーバンタム級タイトルマッチ井上尚弥VSルイス・ネリ 勝者へWBC同級ダイヤモンドベルトが贈られることとなった。 これで…
【東京ドーム興行に必携の「ボクシングマガジン特別号」発売!】
「ヒールネリ」来日直前と有って空前の盛り上がりを見せている 東京ドーム興行。 休刊中だが機を見るに敏?のベースボールマガジン社 4月23日「ボクシングマ…
【これは「事故興行&放送事故」アンセルモ・モレノVS堤駿斗】
偉大なる王者アンセルモ・モレノの温情で試合開催となったアンセルモ・モレノVS堤駿斗 1R、モレノは広いスタンスと独自構えのサウスポースタイル。 ただ全盛は…
もう何とも言えないニュース。 17日に行なわれる予定の堤駿斗VS元世界王者アンセルモ・モレノ 世界を狙うホープ堤が元世界王者と対戦する注目のカードだったが…
ボクシング・ビート最新号(2024年5月号) 表紙は勿論井上尚弥&東京ドーム。 表紙効果か?いつもの書店に在庫がなく、3軒目の大型店で購入。 発売初日でこ…
日本国内のネットニュースでも報じられた 「井上尚弥アメリカ進出の勧め」 米国TV番組内で元世界王者ショーン・ポーターが主戦場を日本国内に置く井上に対し、 …
今年はオリンピックイヤー。 パリ五輪開催期間(7月24日~8月11日)前後は、国内拳闘界でも世界戦は組まれないと思われる。 気なるのは東京五輪で躍進を遂げ…
何とも言えない日程で試合が組まれたものだ。 5月4日、IBF世界バンタム級王者エマヌエル・ロドリゲスへ挑む同級1位西田凌佑 4日と言えば二日後の規格外興行井…
5月6日東京ドーム。 この規格外興行の主役は勿論井上尚弥。 但し相手のネリが例え1ポンドでも規定体重をオーバーしたらリングへ上がらないとのこと。 4大世…
高校生離した強打で高校二冠を達成した堀江耀人(王子工業) サウスポースタイルからの左ストレートは山中慎介を思わす正に一点突破スタイル。 空手少年だった堀江が…
【「月」である井岡一翔 次期スター・ジョン・ラミレスの光を利用しよう!】
WBA世界スーパーフライ級1位ジョン・ラミレス 同級次期挑戦者決定戦に勝ち、WBAから井岡一翔へラミレスとの指名戦が指示されたが、井岡はIBF王者(フェルナ…
5月6日東京ドーム井上尚弥VSルイス・ネリ 相手が計量オーバー前科2犯のネリと有って、大橋陣営も様々な契約を課している。 表に出ないものも有ろうが、相当な…
先日番狂わせでティム・チューから王座を奪ったセバスチャン・フンドラ(米国) この勝利でさらに大きな報酬を手にするチャンスを掴んだ。 現在PFP NO.1に…
【ジェシー・ロドリゲス返上王座は、加納陸VSアンソニー・オラスクアガ】
エストラーダ戦へと駒を進める為、WBO世界フライ級王座を返上したジェシー・ロドリゲス。 空位となった王座は今夏、日本で1位加納陸(大成)と2位アンソニー・オ…
フランシスコ・エストラーダに対戦を袖にされた井岡一翔だが、一転スーパーフライ級統一戦へ挑む事となった。 7月上旬日本でIBF同級王者フェルナンド・マルチネス…
エストラーダ戦を熱望し独自路線を歩んでいる井岡一翔。 彼のモチベはそこ一点と思われるが、エストラーダが選んだのは、若き俊才ジェシー・ロドリゲス。 6月23日…
先日「年間最高試合」候補となるドラマチックな逆転劇を演じた力石政法。 帰国後、兄と共に「少年院慰問」へ訪れるなどソーシャル活動も忘れない。 その生き様通り…
【マイク・タイソンがYoutuberジェイク・ポールと「対決」だと・・・】
57歳ながら度々動画サイトで「迫力」あるサンドバッグ打ちを披露しているマイク・タイソン。 心配されていた財務破綻は今や昔。 自身キャラのアニメ版権や芸能活…
【敗者(ティム・チュー、但馬ミツロ、重岡優大)の行く末は?】
先日日米で行われた試合で「番狂わせ」が起きた。 セバスチャン・フンドラVSティム・チュー アレクサンドル・ジュールVS但馬ミツロ メルビン・ジェルサレ…
3月31日名古屋で行われた3150FIGHT 開催に辺り数々のトラブルに見舞われたが、前座でも波乱が起きた。 但馬ミツロがブリッジャー級契約でリングへ上が…
【ティム・チューVSセバスチャン・フンドラ(試合結果有り)】
米国ネバダ州ラスベガス(Tモバイルアリーナ)で行われた WBC-WBO世界スーパーウェルター級タイトルマッチ ティム・チュー(豪州)VSセバスチャン・フン…
本日ゴングの重岡兄弟世界戦 急遽銀次朗の相手が変更となるハプニングが有ったが、無事に世界戦出場4選手、全て計量クリア。 重岡優大:47.6kg メルビン・…
【4月20日デビン・ヘイニーVSライアン・ガルシアは実現するのか?】
昨年ジャーボンテイ・デービスにKO負けを喫したが、この試合で120万件(約138億円)の売り上げを記録したライアン・ガルシア。 無冠ながらも現代ボクシング界…
5月6日東京ドーム規格外興行。 井上尚弥VSルイス・ネリのチケット当選。 箱が箱だけに当選すると思っていたが、安堵。 やはり今回の様に「当選即カード決済」…
3月31日重岡銀次朗の防衛戦相手が「体調不良」の為、来日不可となったが、仕事が早い亀田プロモーターはIBF世界ミニマム級6位ジェイク・アンパロ(比国)を代替え…
興行自体にトラブル連発。 その割を食いすっかりと影が薄くなった重岡兄弟世界戦。 予定通り3月31日名古屋国際会議場に於いて行われる。 IBF世界ミニマム級…
【4月のWOWOWエキサイトマッチは凄い!日本人世界戦5試合放映】
1月23日大阪エディオンアリーナで行われた2大世界戦(寺地拳四朗VSカルロス・カニサレス、ユーリ阿久井政悟VSアルテム・ダラキアン)+那須川天心プロ初KO戦2…
興奮冷めやらぬ力石政法奇跡の逆転劇。 この勝利の影の立役者として亀田興毅プロモーターを挙げたい。 試合前のリングチェックで自らメジャーでリングサイズを測定…
帰宅後、結果封印して視聴 イタリアで行われた「WBC世界スーパーフェザー級シルバー王座タイトルマッチ(次期挑戦者決定戦)」 マイケル・マグネッシ(イタリア)…
日本時間明日朝敵地イタリアで「WBC世界スーパーフェザー級(次期)挑戦者決定戦」(※WBC王者次戦は指名挑戦者との防衛戦をこなす)に出場する力石政法が無事計量…
空前の井上尚弥ブームに景気が良い大橋ジムだが、その利益をボクシング競技へ投資することを忘れない。 昨年バンタム級で開催された「井上尚弥トーナメント」で優勝賞…
現在9人の世界王者を有している日本拳闘界。 先日、阿部麗也がNYで敗れ日本人ボクサー世界戦の連勝が「12」で止まったが、連勝12って・・・。 暗黒の時代(…
3月22日イタリア・ローマで 「WBC世界スーパーフェザー級シルバー王座タイトルマッチ(WBC同級王座挑戦者決定戦)」へ挑む力石政法。 出発前にスタッフの段…
アマ世界ユースを制した坂井優太。 坂井のプロ入りは一般紙でも報じられた。正に鳴り物入りだ。 その坂井のデビュー戦は6月に予定とのこと。 自分のみならず皆…
この訃報に際し触れるべきか否か考えましたが、記させていただきます。 彼の雄姿は昨年末世界戦のオープニングで観戦させて頂きました。 相手の外国人選手も実に怖…
ボクシング・ビート最新号(2024年4月号)購入 表紙は井上尚弥Xルイス・ネリ 【東京ドーム興行特集】 文字通り「とてつもない興行」となる。 国内最多動員…
しかし3150FIGHTはなぜこうも試練に見舞われるのだろうか? アンチたちは亀田云々と揶揄するが、結果我が国拳闘界のダメージにつながるだけに叩けば良いとい…
就職シーズン到来とはいえ、止まらないアマ選手のプロ入り。 坂井優太、荒本一成らトップクラスに続き、大橋ジムから東洋大田中将吾、田中空の全日本覇者コンビ。国体…
5月6日東京ドーム興行の試合順が発表された。 世界戦4試合の内オープニングアクトは WBA世界フライ級タイトルマッチ ユーリ阿久井政悟VS桑原拓Ⅱ 次いで…
不安と期待が相反していたが、かなりショッキングなニュース。 イタリアで行われていたパリ五輪ボクシング「第一次予選トーナメント」だが、日本勢は全滅。 メンバ…
5月6日に行われる巨大興行 メインの井上尚弥VSルイス・ネリを別格として 裏メインはジェイソン・モロニーVS武居由樹のWBO世界バンタム級タイトルマッチ …
JBCが平仲信明会長に「プロモーター無期限停止」 井岡一翔へ「戒告処分」 平仲会長は、「替え玉事件」の責任を問われた。 首謀者はボビー・オロゴンだが、監督…
まるで喉奥に刺さった小骨。 我々拳闘支持者が歯がゆさを感じ続けている出来事。 昨年10月サウジアラビア(リアド)で行われたタイソン・フューリーEXフランシ…
5月6日に行われる巨大興行 メインの井上尚弥VSルイス・ネリ 懸念のネリの体重とドーピングだが、海千山千の陣営は準備万端。 当然契約でも謳っているだろう…
【ルイス・アルベルト・ロペスに勝てる日本人選手はいるのか?】
阿部麗也を歯牙にもかけなかったルイス・アルベルト・ロペス 両者の間には競技云々というよりも生物的見地から大きな差があった。 現在実績を鑑みるとフェザー級トッ…
【日本人が日本の為に作った大興行(井上尚弥VSルイス・ネリ)】
5月6日東京ドーム興行の概要が正式発表された。 世界4団体スーパーバンタム級タイトルマッチ 井上尚弥VSルイス・ネリ(メキシコ) WBA世界バンタム級タイ…
5月6日東京ドームでの巨大興行に挑む井上尚弥。 このクラスでも無双を誇る井上だけに次戦どころか次々戦までの工程までもが「明らかに」 ネリ戦クリア後に中東サ…
予想をしていたとは言え、いざ目の当りにすると複雑な気持ちになった阿部麗也の惨敗。 その気持ちに拍車をかけたのが、当日メインのWBA世界フェザー級王座決定戦。…
米国ニューヨークで行われたIBF世界フェザー級タイトルマッチ ルイス・アルベルト・ロペスVS阿部麗也 1R、IBFルールだがロペスはリカバリーし身体が大…
本日米国ニューヨークで行われるIBF世界フェザー級タイトルマッチ ルイス・アルベルト・ロペス(メキシコ)VS阿部麗也(KG大和) 前日計量で両選手とも1発…
明日米国ニューヨークで世界王者へ挑む阿部麗也。 構図的には中立国開催だが、実質はアウェー。 過去米国で王座獲得した我が国ボクサーは? 西城正三:1968…
3月2日米国ニューヨークで行われるIBF世界フェザー級タイトルマッチ ルイス・アルベルト・ロペス(メキシコ)VS阿部麗也(KG大和) その昔WBA、WBC世…
5月6日東京ドームで開催予定の井上尚弥VSルイス・ネリ 障壁の一つであったJBCからの日本国内活動停止処分が撤回。 ライセンス資格の回復が発表された。 但…
国内のみならず海外にもインパクトを与えた中谷潤人のバンタム級王座獲得。 世界王者からのパンチ被弾は数えるほど。 正に完全試合でタフで地力のあるサンティアゴを…
両国国技館で行われた三大世界戦のオープニングアクトに帝拳ジムの増田陸が出場。 登場前のVTRで増田は「昭和ボクシング好き」とのこと。 海老原博幸、大場政夫…
先日行われた両国国技館三大世界戦 改めて感じたことを 両国国技館での世界戦といえば何と言っても浜田剛史VSレネ・アルレドンド 自分が生観戦した中でのベス…
両国国技館で行われた三大世界戦観戦。 WBO世界スーパーフライ級王座決定戦 田中恒成VSクリスチャン・バカセグア(メキシコ) 中谷潤人が返上した王座を1…
本日行われる三大世界戦。 前日計量で出場6選手全員パス WBA世界バンタム級タイトルマッチ 井上拓真:53.4kg ジェルウィン・アンカハス:53.4kg…
明日行われる三大世界戦。 メインカード予想。 WBA世界バンタム級タイトルマッチ 井上拓真VSジェルウィン・アンカハス(比国) 昨年このカードが発表され…
三大世界戦試合予想(PART2) このカードが一番世界が注目している一戦だろう。 WBC世界バンタム級タイトルマッチ アレハンドロ・サンティアゴ(メキシコ)…
24日両国国技館で行われる三大世界戦。 各カード予想 WBO世界スーパーフライ級王座決定戦 田中恒成VSクリスチャン・バカセグア(メキシコ) 中谷潤人が…
刊行されると信じてはいたが、いざ手にすると安心する。 「2024世界ボクシングパーフェクトガイド」 やはりボクシングウォッチャーのマストアイテム。 毎回恒…
昨日は第56回青梅マラソンに参加(30km) 昨年はコロナ禍で3年ぶりの大会。 その間、永年のラン友も引退。 自分も昨年は腰痛、肩痛に負けずにそれなりに…
RING誌最新PFPレイティング 1位:テレンス・クロフォ-ド 2位:井上尚弥 3位:オレクサンドル・ウシク 4位:カネロ・アルバレス 5位:アルツール・ベテ…
ボクシング・ビート最新号(2024年3月号) 表紙は拳四朗VSカニサレス、天心VSロブレス 出張先の名古屋で購入し、新幹線で読破。 【井上尚弥国内外でMV…
驚きのニュース。 2022年世界ユース選手権(バンタム)を制した坂井優太(西宮香風高)が大橋ジムよりプロ入り! てっきり大学進学で五輪を目指すものだと思って…
先日は「高円寺演芸まつり」の一環の落語会へ 会場は何と「妙法寺」 落語「堀之内」の舞台。 開演前に着き、お参りと散策。 早くも梅が! 花粉の時期は憂鬱だ…
3連休。 東京から出発の屋形船。 お台場へ回り夜景と料理(天ぷら)が良かった。 またこの船はお酒のレベルが高く納得の内容。 これから春節も本格化。さぞ…
何ともショック。実に悲しいニュース。 マラソン男子世界記録保持者・ケルビン・キプタム選手(ケニア)が逝去。 交通事故に遭ったとのことだが、未だ24歳。 無…
無冠ながらも未だ世界トップクラスの実力がある孤高の戦士ロマチェンコ。 テオフィモ、へイニー戦と世界戦では惜敗が続き、一部では衰えによる 階級の壁云々の声が…
2月24日両国国技館で行われる三大世界戦。 日本目線では井上拓真VSジェルウィン・アンカハスがメインカードで間違いない。 拓真試練の一戦だが、覚醒する最後…
先日のシャクール・スティーブンソン「引退騒動」 各メディアでは発言を額面通りに受け取らずに懐疑的。 恐らく発言撤回か早々に「カムバック」すると思われる。 …
1月23日WBA世界バンタム級14位ルイス・ロブレスに勝利した那須川天心が最新のWBAランキングで世界バンタム級7位に入った。 「世界ランク入り」は想定内だ…
カルロス・カニサレスの強打と予想を超えたハートに薄氷の防衛となった寺地拳四朗。 ボクシングファン、関係者喧々囂々の「ファイター化」 上質な距離感で無双状態で…
【またもサウジ!アルツール・ベテルビエフVSドミトリー・ビボル4団体統一戦】
プロのリングでは「戦わざるライバル」と思われたアルツール・ベテルビエフとドミトリー・ビボルが遂に雌雄を決す。 6月1日場所は勿論サウジアラビア・リアド。 も…
【3月31日マッチルーム+3150FIGHTに重岡兄弟防衛戦】
3月31日(日)名古屋で行われるマッチルーム+3150FIGHT興行重岡兄弟防衛戦が加わった。 IBF世界ミニマム級タイトルマッチ重岡銀次朗VSアルアル・ア…
音沙汰がなかったマッチルーム日本進出だが、遂に初興行。 3月31日(日)名古屋国際会議場。 何と亀田興毅3150FIGHTと合同興行。 確かにSNS上でエデ…
2月17日サウジアラビア・リアド(キングナムアリーナ)にて開催予定だった規格外マッチ(世界ヘビー級4団体統一戦) タイソン・フューリーVSオレクサンドル・ウシ…
2023年度JBC年間表彰 (カッコ内は私選) 最優秀選手賞:井上尚弥(井上尚弥)※6年連続7回目 技能賞:寺地拳四朗 (寺地拳四朗) 殊勲賞:中谷潤人(重…
永く女子ボクシングに君臨してきた女王和田まどかがプロ入り表明! これは実に楽しみ。 現在多数の世界王者を有している日本女子ボクシング。 晝田瑞希の様にそれ…
日本ボクシング連盟前会長の山根明氏が逝去。 残念ながら晩節を汚してしまった形となった山根氏だが、自分は山根氏には全く負の感情はなかった。 低迷していた日本…
寝耳に水の衝撃ニュース。 WBC世界ライト級王者シャクール・スティーブンソンが 何と引退表明! 自身SNSで「私はボクシングから正式に引退する。ただ自分の技…
28日に行なわれた「大阪国際女子マラソン」で 前田穂南(天満屋)が2時間18分59秒で走破(2位)。 野口みずきが持っていた「日本最高記録」を19年ぶりに更…
プロ3戦目で「初KO勝利」を果たした那須川天心。 相変わらず打たせない完封劇の為、ノーダメージ。 早期?の4戦目を示唆。 次戦は初の10回戦となる模様。ま…
先日亀田興毅プロモーターが「救急記者会見」を開き、 亀田和毅とレラト・ドラミニの再戦を発表(3月31日名古屋)。 10月に行われた対戦は、確かにクロスゲー…
先日米国メディアで報じられた 井上尚弥VSルイス・ネリ 5月6日(休日)東京ドーム! 遂に日本拳闘界念願の東京ドーム興行! 是非業界一丸となりビッグイ…
先日NHKBSで放映された【王者井上尚弥の10ラウンド】 勝者井上のみならず敗者タパレスも試合を振り返るという内容の濃い番組だった。 彼らは何を語ったか?…
先日の大阪エディオンアリーナ興行 他カードも 那須川天心VSルイス・ロブレス(メキシコ) 那須川のプロ3戦目の相手は、WBA,WBO世界バンタム級14位…
大阪エディオンアリーナで行われた二大世界戦+那須川天心 WBA世界フライ級タイトルマッチ アルテム・ダラキアンVSユーリ阿久井政悟 1R、ユーリは決めてい…
本日ゴングの二大世界戦+那須川天心興行。 前日計量は全選手無事にパス。 寺地拳四朗:48.7kg カルロス・カニサレス:48.8kg アルテム・ダラキアン…
WBA世界フライ級タイトルマッチ アルテム・ダラキアン(ウクライナ)VSユーリ阿久井政悟 井上拓真の怪我で仕切り直しとなった一戦。 この綾がどちらに働く…
止まらない井上尚弥受賞ラッシュ。 先日のRING誌年間最優秀選手に次いでまたも金字塔。 「全米記者協会」が選出する「シュガー・レイ・ロビンソン賞(年間最優…
1月23日大阪興行展望 各カードとも良く非常に興味深い興行。 関西地区のファンの方々が羨ましい。 世界戦予想。 WBA-WBC世界ライトフライ級タイト…
先月WOWOWで放映された 「ケイコ目を済ませて」 様々な音を効果的に使った良作。 16ミリフィルムで撮影された絵も良かった。 女子ボクシング題材映画の…
阿部麗也世界初挑戦が正式決定。 3月2日米国ニューヨークでIBF世界フェザー級王者ルイス・アルベルト・ロペス(メキシコ)へ挑む。 ※WBA世界フェザー級王座…
1月23日世界戦を控え カルロス・カニサレス、アルテム・ダラキアン両選手来日。 カニサレスは(オランダ経由で)40時間かけ、ダラキアンに至っては戦時下とあ…
RING誌2023年度各表彰まとめ 「年間最高選手」井上尚弥 「年間最高試合」ルイス・ネリVSアザト・ホバニシャン 「年間最高KO」中谷潤人KO12アンドリ…
先日RING誌年間最高選手に選出された井上尚弥の快挙に次いで中谷潤人が「年間最高KO」に選ばれた! (井上尚弥に次ぎ)日本人ボクサー二人目の栄誉。 ※平仲が…
能登半島地震の被害に遭われた方々心よりお見舞い申し上げます。 各著名人、アスリートたちからも支援が寄せられている。 著名人が自身の支援を発信することで善意…
ボクシング・ビート最新号(2024年2月号)購入。 表紙は井上尚弥VSマーロン・タパレス。 (撮影:福田直樹) 12ページに渡る井上VSタパレスレポートは読…
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5月6日東京ドーム 4団体世界スーパーバンタム級タイトルマッチ井上尚弥VSルイス・ネリ 勝者へWBC同級ダイヤモンドベルトが贈られることとなった。 これで…
「ヒールネリ」来日直前と有って空前の盛り上がりを見せている 東京ドーム興行。 休刊中だが機を見るに敏?のベースボールマガジン社 4月23日「ボクシングマ…
偉大なる王者アンセルモ・モレノの温情で試合開催となったアンセルモ・モレノVS堤駿斗 1R、モレノは広いスタンスと独自構えのサウスポースタイル。 ただ全盛は…
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何とも言えない日程で試合が組まれたものだ。 5月4日、IBF世界バンタム級王者エマヌエル・ロドリゲスへ挑む同級1位西田凌佑 4日と言えば二日後の規格外興行井…
5月6日東京ドーム。 この規格外興行の主役は勿論井上尚弥。 但し相手のネリが例え1ポンドでも規定体重をオーバーしたらリングへ上がらないとのこと。 4大世…
高校生離した強打で高校二冠を達成した堀江耀人(王子工業) サウスポースタイルからの左ストレートは山中慎介を思わす正に一点突破スタイル。 空手少年だった堀江が…
WBA世界スーパーフライ級1位ジョン・ラミレス 同級次期挑戦者決定戦に勝ち、WBAから井岡一翔へラミレスとの指名戦が指示されたが、井岡はIBF王者(フェルナ…
5月6日東京ドーム井上尚弥VSルイス・ネリ 相手が計量オーバー前科2犯のネリと有って、大橋陣営も様々な契約を課している。 表に出ないものも有ろうが、相当な…
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フランシスコ・エストラーダに対戦を袖にされた井岡一翔だが、一転スーパーフライ級統一戦へ挑む事となった。 7月上旬日本でIBF同級王者フェルナンド・マルチネス…
エストラーダ戦を熱望し独自路線を歩んでいる井岡一翔。 彼のモチベはそこ一点と思われるが、エストラーダが選んだのは、若き俊才ジェシー・ロドリゲス。 6月23日…
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大阪府が申請していたIR整備計画が政府に承認された。 これはボクシングファンにとり朗報だ。 気になる開業時期は6年後の秋が予定されている。 IR(カジノを…
「ボクシング・ビート」最新号 表紙は寺地拳四朗VSアンソニー・オラスクアガ&那須川天心。 福田直樹カメラマンの見事なショット。 戦記にも見ていてこちらも痛…
先日の3150FIGHT やはり兄弟同日同階級世界王座戴冠はインパクトがあった為、各メディアで大きく取り上げられた。 一部のスポーツ紙は堂々の一面! とこ…
本日は代々木第二体育館で行われた3150FIGHT二大世界戦へ。 IBF世界ミニマム級暫定王座決定戦 重岡銀次朗VSレネ・マーク・クアルト 試合はクアル…
本日代々木で行われる「3150FIGHT」 出場全選手計量パス WBC-MM(暫定王座決定戦) ウィルフレド・メンデス:47.6kg 重岡優大:47.6k…
先日のデビュー戦で日本2位与那覇に完勝した那須川天心が早くも東洋太平洋スーパーバンタム級ランキング入り(8位) 現在の同級王者はライバル武居由樹。 さすがに…
4月16日(日)代々木で行われる重岡兄弟の二大世界戦(暫定) 勝敗の行方は見えているが、一応予想。 WBC世界ミニマム級暫定王座決定戦 ウィルフレド・メ…
9日に行われた那須川天心デビュー戦。 個人的には満点評価だったが、ネット界隈では KOを逃したことにより、期待外れの声もチラホラ。 これはライト層に多いの…
この行動力だけは認めなくてはいけない。 4月16日(日)代々木で行われる予定だった重岡優大世界戦は、王者パンヤ・ブラダブスリ急病の為、「中止」となったが、諦…
二階級続けて4団体制覇を目論む井上尚弥。 ターゲットであるスーバーバンタム級戦線に「激震」 安定王者と目されていたWBAスーパー&IBF王者・ムロジョン・…
先日の有明アリーナ興行。 世界戦以外のカードを簡潔に。 IBF世界フェザー級挑戦者決定戦 キコ・マルチネスVS阿部麗也 阿部がキコの愚直な前進をさばき、…
ニュージャージー州、ニューアークで行われた シャクール・スティーブンソンVS吉野修一郎 1R開始、吉野もプレッシャーかけスタートするが、シャクールの前の手…
本日は有明アリーナボクシング興行へ。 当日券も発売されていたが、ほぼ満員に近い入りだった。 那須川天心デビュー戦という事も有り、客層が若かった。 WBA…
本日開催の有明アリーナボクシング興行。 幸いなことに出場全選手計量パス。 寺地拳四朗:48.6Kg アンソニー・オラスクアガ:48.5kg 前回断食減量…
8日有明アリーナ興行の翌日 米国で行われる注目の試合 シャクール・スティーブンソンVS吉野修一郎 本来ならば勝敗云々を論ずるべきカードではないのだろうが、期…
もう本当に一度お払いに行った方が良いと思われるほどの重岡兄弟への試練。 4月16日 、兄重岡優大の挑戦を受ける予定だったWBC世界ミニマム級王者・パンヤ・プラ…
4月8日有明アリーナ興行。 世界戦以外の予想を簡潔に IBF世界フェザー級挑戦者決定戦 キコ・マルチネスVS阿部麗也 盛りを過ぎたとはいえ一発があるキコ。…
4月8日(土)有明アリーナのボクシング興行 拳四朗統一戦は流れたが、魅力的なカード満載。 是非Amazonプライム視聴者数も伸びて欲しいものだ。 簡易な…
また一人偉大なる選手がこの世を去ってしまった。 スコットランドが産んだ元世界ライト級王者、技巧派ケン・ブキャナン氏が77歳の生涯を終えた。 70歳を超えて…
統一戦相手ジョナサン・ゴンサレスの病気(マイコプラズマ肺炎)により統一戦が消滅した寺地拳四朗。 対戦相手候補に二人の名が挙がっていたが、 WBA世界フライ級…