藤圭子さんへの追悼と、忘れないという思いで、圭子さんへの思いや作品との出会いを書いてます。
藤圭子さんが2013年8月22日に亡くなられて、今まで物の見事に忘れ去られていて、少し再評価され複雑な思いでいます。ただ、このままだと、サイトも少なくまた忘れ去られてしまうのではないかという思いにかられ、藤圭子さんへの思いや、作品との出会いを書いています。 今後、オリジナル曲やカバー曲の感想や、ディスコグラフィーみたいなものを、徐々に作っていきたいと考えています。
読者の皆様、ご無沙汰しております。嬉しいお知らせがありましたので、告知です。
なんと、阿佐ヶ谷のラピュタという映画館で、藤圭子の「わが歌のある限り」が、上映されます。以前にも上映されたことがあるのですが、有志の方の、粘り強いリクエストが…
(2016年6月30日「蘇る歌謡曲」より) 「藤圭子」の3回目の祥月命日です。(なんと言えばよいのか良く判りませんでした。) 有志の方々の、追悼会に参加でき…
しばらくほったらかしにしていて、 本当に申し訳なかったと思います。こんな私のブログでも再開を心待ちにして下されている読者がおられることに、感謝の気持ちで一杯で…
久しぶりの更新になってしまいました。3回忌を迎える前に、一度更新をして、昨年のように黙祷など呼びかけたかったのですが、出来ずじまいでした。 というか、更新が…
『天(あま)駆ける石段』 黒兎・藤圭子聖地巡礼夢日記(番外巻)
【カーテンコール】前巻で一度幕を閉じた拙夢日記でしたが、勝手ながら再び幕を開けてしまいました。書き残したものがあったからです。(巻の十一)でご紹介した『レクイ…
『天(あま)駆ける石段』 黒兎・藤圭子「聖地巡礼」夢日記(最終巻)
【エピローグ】拙夢日記もついに最終巻を迎えました。長かったような、あっという間であったような、不思議な感覚です。当話は、本年元旦の初詣の記録です。年頭にあたり…
『天(あま)駆ける石段』 黒兎・藤圭子「聖地巡礼」夢日記(巻の十三/終章)
【天駆ける石段】前回は「西向天神」でクスノキの翁の語りに耳をかたむけました。ところで、『化ける』という言葉があります。名を残した人はおおよそ、順調にその歩みを…
『天(あま)駆ける石段』 黒兎・藤圭子「聖地巡礼」夢日記(巻の十二)
【クスノキの涙】前回に引き続いて、話の舞台は巡礼夢日記、最終地点「西向天神」となります。「パワースポット」という言葉があります。何か不思議な力が満ちていて病気…
『天(あま)駆ける石段』 黒兎・藤圭子「新宿聖地巡礼」夢日記(巻の十一)
【新宿の女ふたり】いよいよ、拙夢日記も最終地点、「西向天神」にたどり着きました。欽ちゃんにも、もう少しお付き合いいただけることになりました。さて、このお社(や…
『天(あま)駆ける石段』 黒兎・藤圭子「新宿聖地」巡礼夢日記(巻の十)
【孤犬の誓い】藤圭子を偲ぶ巡礼の地、その小路である出逢いがありました。黒兎が歩いていると、最初は気づかなかったのですが、一匹の犬が後をついて来たのです。距離を…
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