2014年2月、都心の大雪で命を落とした子ねこの短い一生の短い記録
近所で子ねこ2匹を連れた母ねこの姿を目にする様に。あまりのかわいさに会う度写真に納めていたのですが、家族が姿をけし三毛の子ねこがひとりぼっちに。この子が力強く成長する様子を残そうと写真を撮り貯めていたのですが今年2月8日の大雪を境に姿を消し、4日後落命しているのを発見しました。 短くも懸命に生きたちびの三毛猫の3ヶ月を残された写真でご紹介できればと思います。
ほぼ残雪の消えた都心。雪に覆われていた縄張りが次々姿を現す。 晴れて帰還を果たす猫たち。 ちびの三毛が暮らしていた駐車場もほぼ雪が消える。 大好きだった枯葉ベッドももうすぐ使える。 でもこの枯葉ベッドでお昼寝したり、 駐車場を闊歩するちびの三毛にはもう見れない...
37年ぶりの大雪に見舞われた2月8日東京都心。 地表に塗られた何層もの白。強い風に雪上を雪が舞う。 命をかけて雪をやり過ごす町のねこたち。 道の雪消え残る今日2月12日。 軒下に命を落とした一匹の子ねこの姿。 それは駅への道すがら、この4ヶ月...
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