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horizon doux italia de -torino- https://blog.goo.ne.jp/hodoitalia

イタリアの日常&風景・手作り・イタリア家庭料理・絵本・シンプルイタリアンライフ&育児

イタリアから更新しているフォトブログです。

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2014/01/30

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  • イタリア一の生菓子 ダルマッソ

    2023年まであともう少しというタイミングで学校でコロナとインフルエンザが同時流行してしまい見事コロナに感染し、家族皆で自宅療養してました。一般的なコロナの症状に加えて、底知れぬ睡眠量。未知のウィルスと身体が戦っていた証拠だったのでしょう。コロナにかかる少し前、世界一、イタリア一に選ばれたという洋菓子店へ行きました。アヴィリアーナという街の駅前にありました。ダルマさん、まぁそぉ。ダルマッソです。また買いに行きます。とても上品な口当たりでした。イタリア一の生菓子ダルマッソ

  • トリノ市内で観察した野鳥。

    体が丸く膨らんでいるのは寒さから?それともお腹がいっぱいだから?ヨーロッパコマドリ。イタリア語でペッティロッソ。とさかが可愛い。ホオジロの仲間かな。。拡大するとチャーミングなお顔のハヤブサ。人間で言うとまだ少年。おまけ公園にいるリスは餌付けされていて近寄ってくるので写真が撮りやすい。コロナの話の続き...PCR検査を受けに行く時に友だち家族の車に乗せてもらい車内感染したあるお母さんと子ども。お母さんはワクチン接種済みだったけれどインフルエンザの様な症状で寝込んでいて心配。無症状の怖さと感染力の強さはニュースで言われている通り。ますます気をつけなくっちゃ。トリノ市内で観察した野鳥。

  • 2022年 トリノの冬景色と子どもたちに拡がりつつあるコロナ

    雪の積もった川沿いの道を散歩。西日が気持ち良かった。鼻から吸い込む雪の空気は脳を浄化すると勝手に思っている。トリノ市内にある自然公園の池が凍結。この後土手でそり遊びに付き合う。寒っー。年末年始の混雑を避けて、フランスとの国境近くの山へ。ガラガラのゲレンデ。さらさらのパウダースノーなんて何年ぶりに体感したかなぁ。片栗粉の様な踏み音が最高。ある週末。エマニュエル・ルザッティのイラストがレンガのお城になじんでいる。まるでここの住人たちの様で気に入っている場所。この噴水の水を触ると若返るという伝え。鳩さん、水飲んでごらんよ。前回投稿の記事でコロナの話をしていた。偶然にも今回も子どもがPCR検査を受けた直後だったので記録として残しておこうかと思う。今回は、冬休み明け初日から担任の先生が隔離期間中で不在。火曜日に冬休みにド...2022年トリノの冬景色と子どもたちに拡がりつつあるコロナ

  • 二年前の5月と今

    毎日感染対策を徹底しながら淡々と過ごす日々。2年前の5月の写真が偶然目に止まった。家族で訪れた巴里の写真。ルーブル美術館が休館で行けずじまいだったのでまた近いうちに来れたらいいなと思っていた。でも今となってはそれはいつになることだろう。このコロナ渦の時代にあって。朝方だと思うが、夢を見た。皆マスクをせずに暮らしている。自分だけがマスクをはめていて周囲の人たちは笑っていた。きっと今回の子どものPCR検査の結果がこんな夢を見させたのかもしれない。陰性で本当に安心した。金曜日に一日発熱し、すこし頭痛も。週末は、けろっと復活し家で元気に過ごしていたのだが慎重な小児科の先生のご判断で念のため、PCR検査を受けてはっきりさせることとなった。月曜日に検査をし、結果が分かるのは48時間以内。その間は自宅待機。とにかく元気だった...二年前の5月と今

  • 行きつけのお店 イタリア生活のエッセンス

    イタリアに十四年近く暮らしていると行きつけのお店の存在の重要性を感じる。コツコツお店に通い顔と名前を覚えてもらい世間話をする関係までになれれば結構融通がきくようになって例えばお店にお釣りがない時、今度でいいよといって貰えたりする。マイノリティーの私を信用してくれていると思うとコツコツ通って良かったと安堵する。今、コロナ渦にあって、行きつけのお店でマスクを着用して店主と客は互いにソーシャルディスタンスは守るけれど気心は知れているのでいつも通りの買い物と雑談を楽しむ事が出来る。世間話を軽く雑談レベルで出来る相手がいるって人間には必要なんじゃないかなと思う。ひと晩ねたらリセット。どこかのSNSにあるストーリー機能になんとなく似ている気がする。行きつけのお店イタリア生活のエッセンス

  • Good Morning Matera. Foto taken by Rolleiflex 3.5f

    WithCovid-19イタリアでの日常。大半の人が外出時にはマスクを着用し、公共の乗り物ではソーシャルディスタンスのルールを促す車内放送が頻繁に流れたり、スーパーでは入店時に体温チェックやマスク着用必須のルールが定着している。トリノの観光名所モーレアントネリアーナでは個人情報以外に税務番号や入場時間など申告書に記入させ、入場者管理は徹底している。先日、イタリアの国境を越えてすぐにあるモンジュネーブルというフランスの街でキッシュを買うためにパン屋へ行った時の事。店主らしき男は外で友だちとおしゃべりしながらテーブル席を整え脚のチェックをしていた。地面に接する部分を回して高さを調節していた。私たちが来たのに気づき、店に入り手を洗わずにそのまま素手でキッシュを袋に入れた。それが当たり前の事かのように。普段、感染予防対...GoodMorningMatera.FototakenbyRolleiflex3.5f

  • 着なくなったけど捨てられない衣類を作りかえて再活用。

    縫う事が好きなので、着なくなった思い出のある服を生活に必要な物に作りかえる事がある。三歳ぐらいの時に、子どもがはさみで数か所、じょきんと切ってしまったラルフローレンのシャツは生地がとても丈夫で、黄緑のチェックの柄が可愛くて、フォークとスプーン入れ、ランチョンマット、小さいきんちゃく袋に作りかえて再利用中。こちらはサイズアウトした宇宙の絵柄がついたパジャマ。裏は夫のカッターシャツと私のチュニック。コードの長い充電器入れ。こちらは上がボーダー模様、腰の部分が紺色のチュニックをざっくりカットして大きめのきんちゃく袋に。今は子どもが折った折り紙作品入れ。子どもが赤ちゃんだった時に頻繁に着ていた思い出の服。捨てられないなーという思い入れの服を作りかえている人をたまたま動画で見かけて、おなじ様な事をしている人がいるんだなぁ...着なくなったけど捨てられない衣類を作りかえて再活用。

  • 2020年の始まり

    気がつけば、もう2020年一月の半分が経過。今年はオリンピックイヤーで、干支はいちばん最初のネズミ年、数字の20が二つ並び、二月は一日多い閏年など何か特別な年になりそうな予感がした2020年。しかし、年明けからテレビニュースから流れてくるのは気分が落ち込むものが多し。特にオーストラリアの山火事は、衛星写真に映された広範囲に及ぶ炎の光は現実なのかと疑った。トリノの郊外でも山火事が発生した事があり、街でも煙臭く、呼吸するのがしんどかったのを覚えている。オーストラリアの動物を山火事から保護する活動への募金はWWFイタリアのサイトからアクセスでき、値段は30ユーロから。2020年の始まり

  • 使用済みコルクを使ったクリスマスリース

    我が家では、一週間に一本、必ずワインを飲むので一年間で最低52個のコルクが集まることになる。毎年どっさり集まった100個以上あるコルクを使ってクリスマスリースを作るのが12月の恒例作業となっている。飾りのプレゼントはイタリアのお菓子の梱包に使われている厚紙を再利用してサイコロを作りラッピングしたもの。リボンもいつかのプレゼントに使われていたのを再利用している。52週間と言えば、52週間新しい服を買わないというアクションを起こした若者たちのボイコットの話が思い出される。(オレンジ文字クリックでリンクに飛びます。)古着を活用したり、アップサイクリングでファッションは楽しめるという。私のイタリア人の友人も52週間とまではいかないがいつまでと目標日を決めて新品の服は買わないように努めていた。彼女は幅広い女友だちネットワ...使用済みコルクを使ったクリスマスリース

  • メリークリスマス2019

    Natalee'ritrovarsidinuovotuttiinsiemee'ilsognodiunapacediunmondosenzaguerradiuntempopiu'serenosullaTerra.BuonNatale!皆が再会するクリスマスの数日前から強風が吹き荒れて日中の気温が14度まであがった日もあった。11月は冷え込み、零下近くになったり、雪が降ったり。長雨が続いたせいで某大手世界中にある北欧メーカーのタンスが使い物にならなくなった。タンスを分解処分する過程で見えない部分に使われている材質やタンスの設置位置などに関していろんな気付きがあった。湿気の少ない国での長雨による洗濯物の部屋干しが続いたせいで、タンスの内と外側とタンスが面していた壁にカビが広範囲に発生したわけで流行りの乾燥機付洗濯機に...メリークリスマス2019

  • おおかみと石のスープとロシア料理

    我が家にあるロシア料理本を参考にイタリアで手に入る食材でロシア料理を作っていたのだけれどどうしても食べてみたい料理があった。ロシア語でイクラと言われている魚の卵のパテ。幸い、子どものクラスメートにロシア人の母親を持つ子どもがいて、生粋のロシア人の彼女に尋ねることができた。イクラは、サーモンの卵ではなく、いろんな種類の魚のたまご総称。私が作りたいと思っていたのは、ミンタイという種類を使うと分かった。話を聞いていると、どうもスケトウダラの卵だった。つまり明太子。気前よくトリノにあるロシア食材店も教えてくれた。めでたく、ミンタイを手に入れた。開けてみたらピンク色の粒がぎっしり。加熱された筋なしのたらこで味は、まさにコンビニのおにぎりのたらこの味。後味に少し苦味があるので、ご飯にのせて食べるとやっぱり日本の味を知ってい...おおかみと石のスープとロシア料理

  • 2019年のミモザと粉多めのシフォンケーキ

    気がつけば2019年。11か月ぶりのblog投稿。時間は瞬く間に過ぎていく。令和元年になる前にblogを再開して日々の生活の中でのちょっとしたことを少しでも書き残しておきたい。2019年の世界女性の日に家族から貰ったミモザ。ふかふかしている花の集まりが愛らしい。手作りお菓子作りが好きなのでちょくちょく焼いている。シフォンケーキのレシピをアレンジして粉を多めにしてみた。しっかり膨らんだ。腹持ち良し!卵白の泡の力ってすごいな。ふくらし粉は未使用。2019年のミモザと粉多めのシフォンケーキ

  • 5月になって雨再び。

    夜風が気持ち良かったある日の午後八時。大急ぎで帰宅。雨模様のある日の午後六時半すぎ。少々の雨では傘不要なイタリアの若者と回廊。満開のカモミールと雨のお陰でポツポツ芽が出てきた向日葵。小さい鉢でミニ向日葵をたくさん咲かせる。ある日のお買い物。枝豆の缶詰を発見。プチストレスが積み重なってイライラが溜まり気味。ある日、街中で英語を母国語とする人が電話をしているのを見て英語の音のお陰で気持ちが晴れてすーっと気持ちが楽になった。気分転換ってこう言うことか。意識が日常以外の事に向く事は大事。ネイティブ英語の発音綺麗だったなぁ。5月になって雨再び。

  • 4月中旬から雨降らず。

    夕方7時。日中の気温が30度近くまで上がるとお腹は減っているのに食べる気が起こらない。落書き大国。真夏日の週末。自転車を特訓する子どもや水着で日焼けを楽しむ人、バーベキューやピクニックをする人で賑わっていた公園。トリノの丘、標高600m地点で虫探し。連日の夏日で地面が乾燥して熱風に砂ぼこり。湿気がない森で、森林浴ならぬ日光浴。イタリア解放記念日(日本の終戦記念日と同じ)も太陽光線炸裂の真夏日。週末から5月1日までの連休は行きたかったリグリア海は連日雨の予報。お日様予報のアドリア海にフラミンゴを見に行けたらと妄想中。4月中旬から雨降らず。

  • 桜の並木道。トリノでお花見。

    市内のある小さい通りをぬけると奥には緑豊かな公園が広がっていてアスレチック公園と桜並木がありました。川のせせらぎと散りゆく桜が風情溢れていてその上、キツツキやハイタカなどの野鳥が観察できてまさに秘密の楽園。雨がぽつぽつ降りだして、退散。来年も必ず行こう。桜の並木道。トリノでお花見。

  • 最近のいろいろ 雨模様の4月。

    今週はずっと雨です。ちらっとのぞいた晴れ間に可愛らしいお花が咲いているのを見つけました。散ってしまう前でよかった。連日、駆け足で日程を過ごしている中、メルカートの閉まる時間ギリギリに行って苺を購入。たっぷり一キロ。束の間の口福。水曜日は一日雨で、たっぷり降りました。バスのストライキとは知らず、どしゃ降りの中、30分待ちぼうけ。結局、車でひろって貰えて無事帰宅。というか、夕方のストライキ開始って酷い。自宅で納豆発酵してお腹ハッピー。ヨーグルトメーカーで隔週で納豆とギリシャヨーグルトを手作り。ViaSanMassimoの通り。雨上がりの道を彩るお花と若いお嬢さん。この通りにあるおもちゃ屋さんと児童書専門店の老舗が5月で閉店。おもちゃ屋さんは同い年ぐらいの女性がやっていて立地は良いけれどネットショッピングの影響で賃貸...最近のいろいろ雨模様の4月。

  • ポンデケージョ。からだがすきなたべものなぁに。

    プロテインが摂取できる手作りおやつ。バールやパン屋さんの、白砂糖がいっぱいまぶしてある子どもの顔半分ぐらいの大きさのドーナツを毎日学校帰りに食べ歩きをしている子と帰り道が同じだった。周囲に見せびらかしながら食べ歩きをすることを全く注意しない他人無関心なその子の母親。学校給食は一才口にしない堅物な女の子でお迎えのときに母親が持ってくるドーナツを一番に食べる。朝食は摂らず、午前のおやつの果物もいつも残している。イタリア人ではないので、彼らの出身国の事情も分からずちょっとした異文化ストレスを感じていた。ある日、母親から「何で買わないの。あなたも買えばいいのに、1ユーロよ。いちいち作ってたら面倒だし光熱費がかかる。」と言われた。ショートニング、トランス脂肪酸、アクリルアミド、添加物とかドーナツは毎日食べると体に良くない...ポンデケージョ。からだがすきなたべものなぁに。

  • 腸活 イタリアで糠漬け

    冷凍保存していた糠を炒って野菜の捨て漬けをした。糠のコンディションが抜群になった所で大根を漬けた。炊きたての白いご飯と大根の糠漬け。なんて幸福なんだろう。糠は腸の調子と同じですぐに環境が変わる。お手入れを面倒だと思っているときはこちらの態度が糠にも伝わって必ずアンモニア臭が発生する。酷いときはセメダイン臭。キャベツの芯を多目にいれると糠の独特の臭いが復活してくる。糠漬けを面倒に思う時、食べることを面倒に思う自分がいると分かる。自分のことで手一杯なとき、糠蓋は封印されたまま。何も言わないけれど臭いを発して訴えてくる乳酸菌たち。目に見えないけど生きてるんだなと思う。BormioliRocco(ボルミオリ・ロッコ)フリゴベールスクエアー15cm3.87870.MA2クリエーター情報なしBormioliRocco(ボル...腸活イタリアで糠漬け

  • 最近のいいかも。イタリアの生活用品。

    左:うがい液。ハーブエキスで口腔内の殺菌、臭い消し。扁桃炎の時に使ってみてなかなか良くて、普段のうがい用に。真ん中上:軽石。ドイツ製。色が豊富で黄色やオレンジのもあり。真ん中下:弾力のある分厚いスポンジ。スーパーに置いてある大企業の物はすぐにへたるのが不満だったのだけどこれは小さい会社の物で、値段0.59ユーロセントとは思えない優良品。右:アユーラヴェーダーの歯みがきクリーム。天然ハーブでスッキリ。ペーストの色は灰色と緑を混ぜた何とも言えない色。マーヴィスの歯みがき粉に飽きたときに気分転換に使っている。ジャスミンミントトゥースペースト[並行輸入品]クリエーター情報なしマーヴィスこの前は春の陽気だったのに、寒の戻りで朝のでかける時間帯は気温が4度程。咽頭炎や扁桃炎や副鼻腔炎などが流行っていて空気の乾燥と大気汚染が...最近のいいかも。イタリアの生活用品。

  • ラナパーで革製品のお手入れ

    トリノの街は、欧州の中でも大気汚染が深刻で交通量が多くて埃っぽい。帰宅の度に革靴用豚毛ブラシでさっとブラッシングして最低限のお手入れをしないとあっという間にくすんだ革靴になる。以前は、スーパーで購入できる靴クリームとワックスを使って革靴を磨いていた。目鼻や喉にツンとした刺激があるケミカルのもの。ある日、メルカートの一角で、児童小説に出てきそうな木箱に座った小柄のおじさんが通りすがりの人を呼び止めてはご自慢の靴クリームでサンプル磨きをしていた。スポンジでささっと拭うだけで靴に磨きが戻って革に潤いが戻った。だんだん人だかりができてやっと知りたかった話題になった。クリームの成分について。主成分はラノリンとワセリンだった。どちらも授乳期に使ったことがあってその効果と安全性はよく知っていた。見本市にも出展したことがあると...ラナパーで革製品のお手入れ

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