F1などモータースポーツのレビュー中心です。車関連の身近な話も書いていきます。
ほぼF1の話を書いています。自分では安全運転ドライバー、二輪も大好きですが技術はありません。
マクラーレンホンダのドライバーが、アロンソとバトンに決まった。まあ、ずいぶんと待たせてくれたが、ホンダにとって、ファンにとって、望み得る最高のラインナップといえるだろう。とにかく諦めない、そしてどこかからか優位性を持ってくる能力のあるバトン。そして言わず
2014年のF1ワールドチャンピオンは、メルセデスのルイス・ハミルトンに決定した。まず今回のアブダビ。スタートでトップに立ったのはハミルトン。この時点でロズベルグはかなりのハンデを負ってしまい、チャンピオンを穫るには終始厳しいレースとなってしまった。結局そのビ
フェルナンド・アロンソとの正式契約が、サイン間近と言われているマクラーレン・ホンダ。アロンソ獲得を熱望したと言われるホンダだけど、参入後すぐに結果を出せるのか?要するに来季、どのポジションを争うことになるのか?マクラーレン・ホンダといえば世界中にファンを
今年のF1アメリカGP、白熱のバトルが続く好レースだった。まず勝ったのはルイス・ハミルトンで2位がロズベルグ。ポールを取り、予選では有利と思えたロズベルグだが、レース中盤にタイムを落とすという、よくある光景にまたしてもハマり、ハミルトンにパスされてしまう。こ
未だフェルナンド・アロンソの去就が決まらず、ベッテルの移籍先も発表されていない、現在のF1。大概の記事は「アロンソの去就ですべてが決まる」という論調だ。そのアロンソがベッテルの移籍先と見られるフェラーリに在籍し、契約も残っているのだから、その見方は正しいだ
ベッテルの 移籍報道が出て、RBが来季のドライバーを発表、こうなると一気に各チームが来季のドライバーラインナップを発表するのかと思われたが、そのまま音沙汰なし。これはなんか変な感じだよね。ただ間違いないのは、順番的にベッテルはどこかのチーム契約したので、R
まずビアンキが我々の前に元気に戻ってきてくれることを祈りたい。そして、ビアンキのご家族に、我々も応援していることを伝えたい。この事故について、いろいろな報道があり、いろいろな意見も出ている。だが一つだけ言っておきたい。こういう事故が起こり、まだ問題の経緯
F1鈴鹿GPが開幕したと思ったら、シリーズチャンピオンの話題も、可夢偉の話題も消し飛んで、アロンソのマクラーレンホンダ加入の噂で持ち切りだ。それにしても、報道されている5,000万ユーロ(約68億8,000万円)/ 年、という金額には驚いた。この金額は、すでにアロンソ
前記事でも書いたが、やはりメルセデスはこういう動きに出た。日本では全く報道されていないので、日本のファンは「なぜメルセデスの首脳陣はハミルトンを贔屓するのか?」なんて思われているようだ。だが真相はこういうことのようだ。メルセデスは自分たちのマシンが、今季
F1ベルギーGP決勝が終わった。今回のレースを見終わった後、2つ大きな関心事が残った。まず1つはもちろん「メルセデスの接触」。接触の件そのものというより、その後に何かあるのか?という想像だ。今回のロズベルグとハミルトンの接触アクシデントには、いくつかロズベル
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