『かづゑ的』 (監督:熊谷博子、119分、2024年、日本ドキュメンタリー映画) 2024年、映画鑑賞23作品目にして…
京都在住の若き独立研究者 森田真生さんの話を、関東から周防大島に移住した中村明珍さんが聴き役として進行し、インターネット配信するちょっと怪しい名称の「生命ラジオ」。 コロナ禍の2020年の11月からはじまって、月4回のお話しと、月1回フリーアワーと称してズームを使ってそれぞれが生命ラジオで感じたことや思っていることを話し合っていて、私も参加させてもらっているのですが、こ…
77『食草園が誘う昆虫と植物のかけひきの妙』2022横川シネマにて49
『食草園が誘う昆虫と植物のかけひきの妙』 (監督・撮影・編集:村田英克、出演:永田和宏、奥本大三郎、中村桂子、大倉源次郎、JT生命誌研究館館員、ナミアゲハ、アマミナナフシ、イヌビワほか、73分、2022年、日本ドキュメンタリー映画)
2022年12月25日(日)13時開演 JMSアステールプラザ中ホール チケット:大人4000円、学生・こども3000円
大地の再生とは、一言でいうと、 「土の中にある“水や空気の通り道”が人工的な要因などで塞がれている。呼吸できなくなった土が原因で、植物の根が傷み、保水機能が損なわれ、“地力”が失われていく。 それを再び人々の手入れで分断された水脈・地脈をつなぎ直し、その土地の事前と人間の共存の関係を目指す環境再生施工。」 なのだそうです。 このブログでも紹介したドキュメンタリー…
中国自動車道熊毛インターからほど近い自然豊かな場所(芝生広場的な場所も)にある霊園 永寿園で、10月にはじめて子ども食堂「山の中のカレー食堂」が開催され、私も縁あってマスキングテープカードづくりワークショップで参加させてもらって楽しませてもらいました。 その後、その時のスタッフを中心に、永寿園で夜にスウェーデン・トーチや焚き火をしながらカレーを食べる会のような催しを…
春に一旦引き上げて干した後、夏の間、いろんな作物の端のほうに密かに育てていた葱。 これからシーズンを迎えるので、あらかじめ作っておいたはたけやこれから冬に育つ野菜の端に植え替えました。
『ピッグ』 (監督・脚本:マイケル・サルノスキ、出演:ニコラス・ケイジ、アレックス・ウルフ、アダム・アーキン、カサンドラ・バイオレット、91分、2020年、アメリカ映画)
2022年11月23日(水・祝)〜12月4日(日)10時〜17時(28・29日休館) 幸明館(岩国市黒磯町2-71-29)にて (24・26日は特別企画の茶会があるため、入館できない時間がありますので事前に問い合わせてください)
緑内障の病院通いで休んだ合間にはたけ仕事をいろいろとやるなかで、残っていた玉葱の苗植えも済ませました。
長門湯本温泉観光まちづくりマークと長崎の教会のイラストを使ったマステをもらった
最近のもらいマステ。違う人からもらったのですが、ほぼ同じ時期だったので一緒に紹介。 一つは、地元山口県の長門湯本温泉(最近、星のリゾートが進出したりして話題)の観光まちづくりマークをつかったマステ。
普通のつくね芋と同時に、紫つくね芋も掘り始めました。 …
『凍』(沢木耕太郎著、2008年(2005年発行したものを文庫化)、新潮文庫) 思わず引き込まれるノンフィクション作品。 2022年11月25日からドキュメンタリ…
今年もつくね芋の収穫の時期です。 まだ元気なのですが、よく見ると葉…
『土を喰らう十二ヵ月』 (監督・脚本:中江裕司、出演:沢田研二、松たか子、西田尚美、尾美としのり、瀧川鯉八、檀ふみ、火野正平、奈良岡朋子、111分、2022年、日本映画)
今年も落花生(ピーナツ)を育てていて、3株のうち2株は知り合いに掘ってもらって持って帰ってもらい、1株だけ残しておいたのを思い出して収穫しました。
『汝、星のごとく』 (凪良ゆう著、2022年、講談社) 何度も書いて…
今年の秋は日照り続きで、これまで乾燥に強い玉葱の水やりなどやったことないのに、水撒きをしながらの苗植えになっていますが、知り合いが手伝ってくれたりと、意外なほど早い進行。
『パラレル・マザーズ』 (監督・脚本:ペドロ・アルモドバル、出演:ペネロペ・クルス、ミレナ・スミット、イスラエル・エレハルデ、アイタナ・サンチェス=ギヨン、ロッシ・デ・パルマ、フリエタ・セラーノ、123分、2021年、スペイン・フランス映画)
2022年11月23日(木・祝)〜12月4日(日) 10時〜17時(28・29日は休館) ※24・26日は特別企画のため予約制 幸明館(岩国市黒磯町2−71−29)にて 特別企画「観ずるお茶」 11月24日(木)・26日(土)各日10時〜、13時〜、15時〜 各席最大6人 御席料 6000円 申し込み、件名に「宏二郎展 茶会」と明記して、 �@氏名 �A希望日時(第3希望まで) �B電話番号 �C人数 を、メール…
1151_スナップ豌豆と絹莢(きぬさや)豌豆のタネ蒔き221103
11月に入ったので、例年通りスナップ豌豆と絹莢豌豆のタネ蒔きを行いました。 事前に作っておいたはたけに浅く穴を掘り、このところ雨が降らないので、いつもより多めに何度も水をしみ込ませ、タネを埋め、土をかぶせて、目印に燻炭を乗せ、さらに軽く水撒きをしておきました。
「西ののんびり市7」にマステカードづくりWSで参加してきた221106
錦帯橋近くの臥竜橋通りに面した元古美術商のお店を改修して、シェアオフィス的に活用しているライブデポで、月一で開催している名前の通りののんびりした行事。織りなどのWSや陶器や焼き菓子の販売など、そのときによって若干変わる出店があります。 日程があえば、私もマスキングテープを使ったカードづくりワークショップで参加させてもらっています。今回は午前中に行事があったので昼前…
例年どおり10月下旬にタネ蒔きした、大根と小松菜と蕪(カブ)、順調に芽が出てきたのですが、タネをバラ蒔いたため、若干偏りが。 徐々に間引いていくにしても、生えていないところはさみしいので、密集している苗を植え直してみることに。 菜の花系は苗は、小さい段階だったら植え替えに強いと思うので、密集しているところを移植ゴテですくって、1本ずつ生えていないところに植えて、…
『ヒューマン・ボイス』 (監督・脚本:ペドロ・アルモドバル、出演:ティルダ・スウィントン、アグスティン・アルモドバル、ダッシュ(犬)、30分、2020年、スペイン映画)
2022年11月11日(金)〜27日(日) 12時〜17時(月・火定休) ライブデポ(岩国市岩国2-4-3)1Fにて
『原子論の歴史―誕生・勝利・追放(上)』『原子論の歴史―復活・確立(下)』
『原子論の歴史—誕生・勝利・追放(上)』『原子論の歴史—復活・確立(下)』 (板倉聖宣著、2004年、仮説社)
縁あって、周防大島で休耕田を開墾して、有機無農薬不耕起のはたけをして全国に農作物を直販しているみやた農園の玉蜀黍(トウモロコシ)と大豆と南瓜(カボチャ)のタネをわけてもらって育てています。 成長の早い玉蜀黍は、虫に食べられながらも早々と食べ、南瓜は熟さないままに本体が枯れてしまったものもありながら、置いておくと熟成が進んで食べられるので何個も食べつつあり、まだで…
2022年11月1日(火)〜14日(月) 11時〜17時(水曜定休) いろやギャラリー(岩国市横山2-4-17)にて 苔に魅せられて、苔玉やテラリウム作品を制作している舛岡さんによる個展。かわいい作品がたくさんです。
『さがす』 (監督・脚本:片山慎三、出演:佐藤二朗、伊藤蒼、清水尋也、森田望智、石井正太朗、松岡依都美、成嶋瞳子、品川徹、2022年、日本映画)
1148_玉葱(タマネギ)ばたけのマルチ敷き完了221030からの、苗植え
10月23日に芋の収穫をして軽く畦づくりをしたあと、草木灰と骨粉入り油粕を軽く施肥して最終的に畦を整えておいたので、あとは雨が降ってくれてはたけに適度な湿り気がもたらされれば、マルチを敷いて苗を植えるだけだと思っていたら、今年は雨が降らない。 しかも、しばらく雨が降りそうにない。芋と玉葱を交互に植えているはたけは、もともと蓮田(十数年前まで)だったので、ある程度保水…
もしゃもしゃしてかわいいコキア。 あわい緑色の状態で徐々に大きくなって、秋になると赤く染まってきれいです。
例年通り、ミニトマトは夏に一斉に実って一旦おとなしくなってしまいますが、伸びていく枝を上の方は摘み取り、少し下の方から出てくる枝を横に這うように支柱に結び付ける世話をしていると、徐々に勢いを取り戻してきて再び実り始めました。
紅玉とブルーベリーのジャムを作ったので、去年も作ったジャムとクリームチーズを入れたパウンドケーキを作ってみました。
1146_西瓜(スイカ)のこぼれダネからの新芽の発芽221028
西瓜ばたけだった場所を再度耕すこともしないで、軽く草取りだけして、ブロッコリーとスティックセニョールの畑にしています。 朝、水やりや蝶の卵取りをしていてふと気づくと、取り損ねて熟しすぎで腐られてしまった西瓜があったところから、西瓜の新芽が。
知り合いから北海道土産にマステをもらいました。 <…
林檎(リンゴ)の季節がやってきました。 毎年秋から月一ペースで3種類くらい共同購入していて、まず来るのが紅玉。酸味が強く、そのままの味も好きなのですが、加工に適した品種ということでジャムに利用したり、アップルパイの具材にしたりします。 今年は、夏に初めてブルーベリージャムを作ってみて気に入って、紅玉とも合いそうなので、紅玉&ブルーベリージャムを作ってみることに…
何度も書いているのですが、虫たちによる野菜の食害も運不運?でかなり左右されます。 8月下旬から9月初めにかけてタネから育て始めたブロッコリーとスティックセニョール。いつになく、育苗段階から食害にあってしまっていて、10月15日に定植した後も、同じ場所に植えていても、差があります。
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『かづゑ的』 (監督:熊谷博子、119分、2024年、日本ドキュメンタリー映画) 2024年、映画鑑賞23作品目にして…
2024年4月15日(月)〜21日(日)11時〜17時 幸明館(岩国市黒磯町2-17-29)にて <…
食用鬼灯は、冬になると枯れてしまうので、枝を整理して置いておきます。 置いておくのは、根本が生きていて、春に復活する可能性があるからです。
『戦雲(いくさふむ)』 (監督:三上智恵、132分、2024年、日本ドキュメンタリー映画) 2024年、映画鑑賞22作品目にして、劇場での鑑賞19作…
宿根性のアスパラガスは、10年くらいは毎年収穫することができます。 しばらく前に最初の芽が出ているのを見つけたのですが、その芽は寒さのせいかなかなか育たないなあと思っているうちに、気づくと、いろんなところから芽がでて大きくなっていました。
昨年パクチーを植えていたところに、葱(ネギ)を植えて少しずつ収穫して楽しんでいたのですが、パクチーのこぼれダネから、パクチーが芽生えていたので、それも残して収穫して楽しんでいました。 春が来て、葱にネギ坊主ができ始めると同時に、パクチーも花を咲かせるために、さながら林のようにニョキニョキとあちらこちらで薹立ちはじめました。
「楽しむ」と「修行」という組み合わせに違和感を持つかもしれません。ちょっとそのあたりのことを説明してみたいと思います(少し長文になりそうです)。 趣味で大量に集まってしまったマスキングテープの活用方法として、はがき大のカードに自由にマスキングテープでデコレーションして、ただ自分のために楽しむだけでもいいし、お世話になっている人へのカードを作るのでもいいというワー…
今年も3月11日にはじめた人肌発芽による育苗。 まずミニトマト8種からはじめて、ピーマン、カボチャ、スイカと発芽するたびに育苗ポットにタネ蒔きしていき、全部発芽したら新しいタネを温めはじめて、1か月経過した4月11日の段階で170粒くらい発芽しています。
尾道市立大学教授で小説家であった光原百合さんが一昨年亡くなり、大学時代の同級生数人で昨年の夏、お墓参りと彼女とともに巡った場所をたずねる旅をしました。 そのとき、桜の時期にも来ようという話になり、4月6・7日に同級生を中心に数人で尾道を再訪。 予定を決めた時点では桜が散るころだと思っていたのですが、この日に合わせたように満開となり、観光地でもある尾道は、たくさ…
ブロッコリーとスティックセニョール(細長くなるブロッコリー)とほぼ同時に育て始める芽キャベツ。 今年はブロッコリーなどより早めに薹(とう)立ちしはじめました。
『アジア発酵紀行』 (小倉ヒラク著、2023年、文藝春秋) 発酵デザ…
2020年に周防大島の昔ながらの旧和佐公民館で開催予定だったもののコロナで中止になっていた、立川談笑さんの落語独演会が4年越しで開催されたので参加してきました。 開演前後のみ写真撮影可だったので、始まる少し前に桟敷席から会場の様子を。
大根や小松菜(コマツナ)などはあまり早い時期にタネ蒔きすると、虫がつきやすいので例年遅めの10月に入ってタネ蒔きしますが、さらに遅く蒔いてどれくらい育つか試したりしています。
手作り品のマルシェや、絵手紙教室などさまざまなコミュニティ活動を行っている周南市にある墓地公園 永寿園で年2回開催されている子ども食堂に、縁あって時々参加させてもらっています。
『センス・オブ・ワンダー』 (レイチェル・カーソン著、森田真生 訳とそのつづき、2024年、筑摩書房)
3月中旬にタネ蒔きした人参。 たまたま隣に昨年9月にタネ蒔きをした人参の畝があって、少しずつ収穫して使っていたのですが、薹(とう)が立ちそうなので、花を楽しむための株を3つ残してあとは全部収穫することにしました。
2024年4月5日(金)12時〜19時、6日(土)10時〜17時、7日(日)10時〜16時 岩国市中央図書館展示ホール(岩国市南岩国町4-52-1)にて 糸ヘンの会のメンバーや手仕事仲間が集まって、デニムの紡績、染色、織布、整理加工を一貫して行っているカイハラ産業株式会社(本社:福山市)から提供されたデニムの残布や残糸を使った作品の展示会です。 3月26日から31日にかけては、錦帯橋近…
例年11月初旬にタネ蒔きをする絹莢豌豆とスナップ豌豆。 背も伸びてきて、いよいよ収穫の時期が近づいてきました。
『〇月〇日、区長になる女。』 (監督:ペヤンヌマキ、110分、2024年、日本ドキュメンタリー映画)
2024年4月6日(土)14時開演(13時15分開場) シンフォニア岩国多目的ホールにて 全席自由 一般3000円(当日3500円) 高校生以下無料(要予約)
『日の丸 寺山修司40年目の挑戦』 (監督:佐井大紀、87分、2023年、日本ドキュメンタリー映画)
有志で有機無農薬での稲作を中心に行っている「里山ひよじ村」での作業記録。 今回は、田んぼの畔整備。 畔に沿って溝を掘って、泥を上げて畔を高くしたり、
一期一会の縁 手仕事展 2023年4月29日(土・祝)10時〜16時 西福寺(岩国市岩国2-6-32)にて
例年、9月最初に育苗ポットにタネ蒔きをし、育った苗を10月初旬くらいにはたけに定植しているブロッコリーを、あえて2月後の12月初旬と、さらにその10日後にはたけに定植してみて経過を観察しています。 12月初旬に定植したほうは、個性豊かな育ち方をして、その10日後のものは多くが花芽ができていないことを報告いたのですが、その後の展開があったので追加報告を。 まず、12月初旬に…
5年前、内閣府主催の「東南アジア青年の船」事業で日本と東南アジア諸国連合(ASEAN)10か国の青年(18〜30歳)29人が来日。50日のプログラムを行う中で、山口県にも受け入れる際、2泊3日のホームステイの受け入れの募集があったので、応募し、マレーシアとラオスの青年を受け入れることにしました(地元の子どもたちとの芋ほり体験をしてもらったり、広島の原爆資料館に連れて行きました)。…
『茶飲友達』 (監督・脚本:外山文治、出演:岡本玲、磯西真喜、瀧マキ、岬ミレホ、長島悠子、百元夏繪、クイン加藤、海江田眞弓、楠部知子、海沼未羽、中山求一郎、アサヌマ理紗、鈴木武、佐野弘樹、光永聖、中村莉久、牧亮佑、渡辺哲、135分、2022年、日本映画)
有志が協力して、有機無農薬の稲作を主に行っている「里山ひよじ村」での作業記録。 今回は播種(はしゅ)の準備。 まずは、苗箱用の播種機の整備。 里山ひよじ村では、苗箱一面に苗を作るのではなくて、種籾3、4粒の苗を1本ずつ手植えもできるようなしっかりした苗を作るので、年代物の播種機を使います。
2023年4月22日(土)・23日(日) ともに、午前の部:10時半〜12時半、午後の部:14時〜16時(要予約) ライブデポ2F(山口県岩国市岩国2-4-3)にて 参加費:1100円 申し込み:@wwwool 佐古宛DMにて
去年、普通に5月植えたものとは別に、かなり遅くなって7月末に余った小さな零余子(むかご)を種芋として植えた紫つくね芋。 結局、ツルは伸びたものの、地下の芋は太らなかったので、そのまま越冬させてみました。というか、つくね芋は自然薯とちがって寒さに弱いのではないかと思うので、越冬できるかどうかを試してみたのです。
2023年5月6日(土)13時半〜 由宇文化会館にて 入場料500円 講師:石井啓一郎(ヴァイオリン) 桜庭茂樹(チェロ) 石井啓子(ピアノ)
せり科の野菜(人参やセロリ、パクチー、三つ葉など)は一般に成長がとても遅い。特にセロリはとても遅いのですが、今回の話は人参です。 3月11日にタネ蒔きしたので、3週間経過したところですが、蒔いた当初にいい感じで雨が降ってくれたのでそれほど水もまかずにしっかり成長してくれているとは言え、この状態。 仏の座(ホトケノザ)をメインに、草たちもたくさん生えてきていて、埋…
発酵をテーマにして、稲やはたけづくりを園児たちが行う保育園の話や有機農法の話などを描いたドキュメンタリー映画(去年観てとても楽しかった)の上映と、その映画で取り上げられている「菌ちゃん先生」こと吉田俊道さんのお話会が開催されます。
有志で協力して、有機無農薬の稲づくりを行っている「里山ひよじ村」。 私も可能な範囲で参加していて、4月2日から参加し始めました。 とは言え、今回は本当に短い時間。 3月下旬から、殺菌作用のあるといわれる電解水に漬けておいた種もみを、水を温めながら循環させる促芽機に入れて、発芽の段取りをしたり、
『古代ワインの謎を追う ワインの起源と幻の味をめぐるサイエンス・ツアー』 (ケヴィン・ベゴズ著、2022年(原著は2018年)、原書房)
通常9月に育苗ポットにタネ蒔きして、10月初旬くらいにはたけに定植して育てているブロッコリー。 今年はあえて、育苗ポットのまま苗を残しておいて、12月初旬と、さらに10日後にはたけに定植してみました。育苗ポットのままだと小さいままで、それを寒くなってきてから植えるとどれくらい育つのかを試してみたかったからです。 まず、12月初旬に植えたほうは、
桜が満開で昼間はかなり暖かくなった感じですが、ブロッコリーの脇芽はどんどん取れています。
恒例の石井啓一郎さん(ヴァイオリン)、石井啓子さん(ピアノ)、石井陽子さん(フルート)の家族3人によるコンサート。 有名な曲からあまり知られていない曲までバラエティに富んだ曲構成で、いつもながらの表現力豊かな素晴らしい演奏を楽しませてもらいました。
例年春に、夏野菜の育苗の一環として行っている人肌発芽。 発芽とはいっても、まず根が出てきて、その段階で育苗ポットに移して育てていきます(あまり伸びると、折れてしまってもいけないので)。 今年、見落として、タネから完全に出て、葉っぱまで出てきている個体が。
『コンパートメント�bU』 (監督・脚本:ユホ・クオスマネン、出演:セイディ・ハーラ、ユーリー・ボリソフ、ディナーラ・ドルカーロワ、ユリア・アウグ、107分、2021年、フィンランド・ロシア・エストニア・ドイツ合作映画)
昨年11月にいろやギャラリーで買ったミニ苔玉。 買ったときにすでに寒くなっていたので、葉っぱは少しして散っていきました。