『ボブ・マリー ラスト・ライブ・イン・ジャマイカ・レゲイ・サンスプラッシュ』 (監督:ステファン・ポール、出演:ボブ・マリー&ザ・ウェイラーズ、ピーター・トッシュ、バーニング・スピア、サード・ワールド、109分、1980年、西ドイツ・ジャマイカドキュメンタリー映画)
220710参議院選小ネタ05_資産所得倍増計画_貯蓄から投資へ
「新しい資本主義」という言葉が全くピンと来ないというか、言っていることのどこが新しいのかよくわかりません。 もしかしたら、この「貯蓄から投資へ」というのもその一つなのかもしれませんが、貯蓄から投資へなかなかお金が動かないということは数十年前から言われていたことで、今に始まったことではありません。 日本ではもともと投資をするという習慣があまりなかったことや、高度…
1086_みやた農園の白皮南瓜(白皮カボチャ)の定植とタネ蒔き
周防大島で耕作放棄地を開墾し、無農薬・無化学肥料・露地栽培・不耕起で農業を行っている「野の畑 みやた農園」から分けてもらった南瓜と玉蜀黍(トウモロコシ)と大豆のタネ。 まずは、人肌発芽で南瓜の4つのタネを発芽させ、育苗ポットで育てていて、定植してもよさそうな大きさになってきたので、一つは知り合いにあげ、 一つは、薩摩芋(サツマイモ)ばたけの空きスペースに、去年の…
仕事を継続していくうえで名字が変わると困る、銀行通帳などいろんなものの名前を変更するのが面倒、どちらにするかは選ぶことができるとはいえ現実的には9割以上が男性の名字に変更する、などなど実務的に困っていることがあったり、名字が一緒だから家族の一体感が保てるという主張は、例えば、子どもが女の子ばかりの家族でみんな結婚した場合、確率的にほとんど違う名字になってしまうので…
38『オフィサー・アンド・スパイ』2022サロンシネマにて15
『オフィサー・アンド・スパイ』 (監督・脚本:ロマン・ポランスキー、出演:ジャン・デュジャルダン、ルイ・ガレル、エマニュエル・セニエ、グレゴリー・ガドゥボワ、131分、2019年、フランス・イタリア映画)
同性婚を異性婚と同じように認めてほしいという要求や、裁判が行われていて、つい最近(6月20日)も、大阪地裁で同性婚を認めないのは「合憲」であるとの判決が出ました(認められるように法整備をする必要性についても同時に言及しているようで、現段階では違憲とまでは言えないという判断?)。 同性愛者が存在することは、歴史が残る昔から知られており、近年の研究では、一部の動物の中…
落花生の苗が大きくなってきたので、急いではたけを作り、少し落ち着かせてから定植しました。
220710参議院選小ネタ02_にわかに話題に上っている防衛費倍増
ウクライナで起こっている戦争状態に乗じて安全保障上、防衛費をもっと上げるべきという主張がなされています。一方的に侵攻をしたロシア側の非は言うまでもありませんが、背景にはいろいろ複雑な事情(地続きの場所なので、国の成り立ちや民族のことなど)があるようです。 そもそも、安全保障には軍事力と外交が大切と、6月7日に閣議決定された「骨太の方針 2022」(政府としてはこういう…
1084_まちなかのはたけ_ミニトマトの屋根付けや苗の定植など220619
今年はあまり行けていないまちなかのはたけ。 まずは、岩国駅近くのはたけは、綿はぼちぼち大きくなってきています。
220710参議院選小ネタ01_消費税は、所得税や法人税を減らした穴埋めに使われているだけなのではないか?という疑問について
このブログでは、いわゆる政治的なネタをこれまでも書いていますが、どうしても控えめになってしまっています。 個人的には、政治は日常の暮らしに直結しているし、逆に政治的でないことのほうが少ないのではと思っていて、直接話をするときには、どちらかというとそういう話題も何気に口にしてしまうほうです。 しかし、不特定多数の人に向けて書くのを躊躇してしまうというのは、やはり…
220703_西ののんびり市3_またまたマステWSで参加します
2022年7月3日、10時〜16時 ライブデポ(西岩国の臥竜橋通りに面しています)にて 駐車場は、錦帯橋下河原などのご利用を 元古物商の建物をリニューアルしてシェアオフィス的に活用しているライブデポでの交流イベント。 2回目に続いて、私も200本以上のマスキングテープを自由に使ってのカードづくりワークショップで参加します。たくさんのマステを見るだけでも気分が上がりますよ(…
『PLAN75』 (監督・脚本:早川千絵、出演:倍賞千恵子、磯村勇斗、たかお鷹、河井優実、ステファニー・アリアン、大方斐紗子、串田和美、112分、2022年、日本・フランス・フィリピン・カタール合作映画)
1083_里山ひよじ村_苗の補植と水路周りの草刈り220619
有志で協力して有機無農薬で主に稲作を行っている「里山ひよじ村」での個人的な作業記録。 今回は、ログハウス前の広い田んぼの補植と、水路の草刈り。
知り合いが双葉の段階のズッキーニの苗を分けてくれたので、大きな育苗ポットに植え替え、本葉が数枚でてきたので、準備しておいたはたけに定植しました。
36『Paris, 13th District パリ13区』2022サロンシネマにて13
『Paris, 13th District パリ13区』 (監督:ジャック・オディアール、出演:ルーシー・チャン、マキタ・サンバ、ノエミ・メルラン、ジェニー・ベス、105分、2021年、フランス映画)
4月末に葱(ネギ)坊主ができてきたので引き上げて屋根のある玄関先で干し葱にして置きました。 6月10日あたりで1か月半くらい経過しており、見た目はカラカラに乾いて大丈夫か?という感じですが、
35『トップガン マーヴェリック』2022広島バルト11IMAXにて12
『トップガン マーヴェリック』 (監督:ジョセフ・コシンスキー、出演:トム・クルーズ、マイルズ・テリー、ジェニファー・コネリー、エド・ハリス、ヴァル・キルマー、131分、2022年、アメリカ映画)
1080_上沼田地区の田植えに今年も参加してきた220612
神楽が伝承されている岩国市錦町の上沼田地区の棚田を残そうと、その地区の出身者やゆかりの人たちによってさまざまな取り組みがなされています。 最近、主に1キロ以上離れた水源からビニールパイプを敷設するために奮闘する姿が地元のケーブルテレビの長期取材によって、30分番組として放送されたところです。 昨年に引き続き、参加者を公募する形で、田植えを行うことになったので、今…
募集期間 2022年10月1日〜31日
2週間前に子どもたちと玉葱(タマネギ)の収穫を終え、準備をしておいたはたけで、芋づる植えを行いました(冬の焚き火遊びの焼き芋に主に使います)。 毎年、この時期は、自治会の草刈りなどを気にしながら、梅雨入りのタイミングも考慮して、それでも子どもたちに呼びかけてやるので3週間前くらいには日程を決めて行っています。 結果として今年は、梅雨入りと同時開催。 雨降りと…
いつもより少し早めの4月下旬にはたけに定植したミニトマト。 順調に育ち、実も大きくなりだし、
『フリー FLEE』 (監督:ヨナス・ポヘール・ラスムセン、89分、2021年、デンマーク・スウェーデン・ノルウェー・フランス合作アニメーション映画)
5月12日に人肌発芽をはじめ、すぐ翌日から芽が出始め、順次育苗ポットに移して育苗をはじめたアスパラガス。 ひょろひょろで心もとない感じではありますが、以前育てたときもこんな感じでしたので、はたけに定植することにしました。 人にあげたりして残っているのは10本で、6か所に1、2本ずつ植えて、最近私の中ではやりの、根本周りをバークたい肥で覆い、根本の直下は燻炭を置くと…
1076_囲いをしたのとしてないので南瓜(カボチャ)の成長の差
白い光を透過する肥料袋で苗を囲ってやると、何もしない状態だとたくさんやってくる瓜葉虫(ウリハムシ)が見事にやってこないことを確かめた今年の南瓜ばたけ。 徐々に、囲いを乗り越えんばかりの勢いに育ってきたので、解放してやることに。
「Sora SOLO ART EXHIBITION マサキユミ個展」に行ってきた220612
周防大島の東安下庄にある竜崎温泉のちょっと先にあるBleu by the seaで開催されているマサキユミ個展にちょっとだけ寄ってみました。
1075_早めに枯死してしまったアスパラガスのはたけはどうなっていたか
アスパラガスは宿根性で、タネから育てると、3年目からようやく本格的な収穫を迎え、10年くらいは毎年春と夏(夏のほうは見落としがち)に収穫できます。 ところが、今回4、5年目くらいで、なぜか芽が出なくなってしまったので、改めてタネから育苗し、はたけの位置を変えてみることにしました。 ところで、枯れてしまったみたいなアスパラガスのはたけの内部はどうなっているんでしょう…
パクチーは小さいながらたくさん花が、連続して長期間にわたって咲くので、いろんな虫たちがやってきます。 観察しながら撮影したものを紹介します。
『気候適応の日本史 人新世をのりこえる視点』 (中塚武著、2022年、吉川弘文館)
昨年久々に育て、今年も苗を育て始めた落花生。 落花生の芽の出方について、かねてからちょっとほかの豆類と違うなと気になっていて、今回あらためてよく観察してみて、その違和感の原因がわかりました。 一般に豆類は、タネに豊富な栄養を蓄えていて、タネの大部分が双葉になって地上に出てきます。たぶん、根からの栄養に頼らなくても、最初はタネに蓄えられていた栄養活用して大きくな…
パクチーの花はかわいくてとても好きな花で、これまでも取り上げています。 今回、11月とかなり遅めにタネ蒔きをしたパクチーが、冬を越して薹が立って来て、花盛りになってあらためて眺めていると、本当にかわいい。 とういうことで、写真をいろいろ撮ったので魅力をご紹介。 まずは、花のひと塊を。アジサイなどのように、たくさんの花が集まってひとセットになっています。光の加減…
西ののんびり市2でマステカードづくりワークショップ220605
のんびりペースで再開した、錦帯橋近くの臥竜橋の古物商の建物を改修して、シェアオフィスとして活用しているライブデポでの交流イベント。
1071_里山ひよじ村_チェーン除草と畔(あぜ)草刈り220604
有機無農薬で共同で主に稲作を行っている「里山ひよじ村」での作業記録。 6月4日は、午前中だけ参加し、田植えの終った田んぼのチェーン除草と畔(あぜ)草刈りを行いました。 1、2週間前に田植えをした場所では、すでに草たちが根をはり始めているので、チェーンがたくさんついたものを引っ張って泥をなで、根ごと水に浮かせるという技。しっかり根付けない草はそのうち腐って栄養に…
周防大島で、耕作放棄地をこつこつ開墾し、畑の草、浜に打ち上げられた海藻、竹炭や竹チップを主な肥料に、無農薬・無化学肥料・露地栽培・耕さない不耕起で、野菜を作って直販を行っている「野の畑 みやた農園」。 遊びに行きたいと思っていたところにコロナ禍で行きそびれています。 農園主の宮田さんが、私も参加している、独立研究者の森田さんの声の配信「生命ラジオ」に参加していて…
2022年6月2日(水)〜14日(火) 11時〜17時(最終日は16時まで、水曜休館) いろやギャラリー(岩国市横山2−4−17)にて
1069_「神々の里 沼田 棚田 米づくり体験」220612~
地元や地元ゆかりの人たちなどの力で、棚田を再生させようと取り組んでいる岩国市の北部、錦町にある上沼田(うえぬだ)地区では、昨年度に引き続き、米づくり体験の参加者を募集しています。
「仮説実験授業の考え方を学ぶ会 その2」220625と「仮説実験授業入門講座」0810
2022年6月25日(土)10時〜17時 広島市西区民文化センター(JR山陽本線「横川駅」より徒歩2分) その他詳しくは、フライヤーを。
みんなで協力して、有機無農薬で主に稲作を行っている「里山ひよじ村」での作業記録。 今回は、始まった田植えの補助。 里山ひよじ村では、一昔前のセルトレーに2、3粒の種籾(たねもみ)を入れてある程度大きくなるまで育苗し、手か田植え機で植えます。田植え機も専用?の昔のもので、比較的静かでのんびりした感じ。
「Sora」 SOLO ART EXHIBITION マサキユミ個展220526~0614
2022年5月26日(木)〜6月14日(火) 11時〜17時(月曜休館) Bleu by the sea(周防大島町大字東安下庄、竜崎温泉 潮風の湯より徒歩2分)
地元の小学校の全校生徒にチラシを、学校を通じて配り、関心のある人に来てもらって開催している行事。 今年度も、玉葱の収穫とはたけづくりからはじまりました。 前日に下見するとこんな感じ。
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『ボブ・マリー ラスト・ライブ・イン・ジャマイカ・レゲイ・サンスプラッシュ』 (監督:ステファン・ポール、出演:ボブ・マリー&ザ・ウェイラーズ、ピーター・トッシュ、バーニング・スピア、サード・ワールド、109分、1980年、西ドイツ・ジャマイカドキュメンタリー映画)
有志グループで、無農薬の稲作を主に行っている「里山ひよじ村」での個人的な作業記録。 日程などの都合で、私は今年度の作業にようやく参加。 今回は、事前に準備してくれていた苗箱を設置するための苗床をトンボなどである程度平らに均して、育苗中に水が全体にいきわたるように、木の道具でさらに均一にしていくことと、
『かづゑ的』 (監督:熊谷博子、119分、2024年、日本ドキュメンタリー映画) 2024年、映画鑑賞23作品目にして…
2024年4月15日(月)〜21日(日)11時〜17時 幸明館(岩国市黒磯町2-17-29)にて <…
食用鬼灯は、冬になると枯れてしまうので、枝を整理して置いておきます。 置いておくのは、根本が生きていて、春に復活する可能性があるからです。
『戦雲(いくさふむ)』 (監督:三上智恵、132分、2024年、日本ドキュメンタリー映画) 2024年、映画鑑賞22作品目にして、劇場での鑑賞19作…
宿根性のアスパラガスは、10年くらいは毎年収穫することができます。 しばらく前に最初の芽が出ているのを見つけたのですが、その芽は寒さのせいかなかなか育たないなあと思っているうちに、気づくと、いろんなところから芽がでて大きくなっていました。
昨年パクチーを植えていたところに、葱(ネギ)を植えて少しずつ収穫して楽しんでいたのですが、パクチーのこぼれダネから、パクチーが芽生えていたので、それも残して収穫して楽しんでいました。 春が来て、葱にネギ坊主ができ始めると同時に、パクチーも花を咲かせるために、さながら林のようにニョキニョキとあちらこちらで薹立ちはじめました。
「楽しむ」と「修行」という組み合わせに違和感を持つかもしれません。ちょっとそのあたりのことを説明してみたいと思います(少し長文になりそうです)。 趣味で大量に集まってしまったマスキングテープの活用方法として、はがき大のカードに自由にマスキングテープでデコレーションして、ただ自分のために楽しむだけでもいいし、お世話になっている人へのカードを作るのでもいいというワー…
今年も3月11日にはじめた人肌発芽による育苗。 まずミニトマト8種からはじめて、ピーマン、カボチャ、スイカと発芽するたびに育苗ポットにタネ蒔きしていき、全部発芽したら新しいタネを温めはじめて、1か月経過した4月11日の段階で170粒くらい発芽しています。
尾道市立大学教授で小説家であった光原百合さんが一昨年亡くなり、大学時代の同級生数人で昨年の夏、お墓参りと彼女とともに巡った場所をたずねる旅をしました。 そのとき、桜の時期にも来ようという話になり、4月6・7日に同級生を中心に数人で尾道を再訪。 予定を決めた時点では桜が散るころだと思っていたのですが、この日に合わせたように満開となり、観光地でもある尾道は、たくさ…
ブロッコリーとスティックセニョール(細長くなるブロッコリー)とほぼ同時に育て始める芽キャベツ。 今年はブロッコリーなどより早めに薹(とう)立ちしはじめました。
『アジア発酵紀行』 (小倉ヒラク著、2023年、文藝春秋) 発酵デザ…
2020年に周防大島の昔ながらの旧和佐公民館で開催予定だったもののコロナで中止になっていた、立川談笑さんの落語独演会が4年越しで開催されたので参加してきました。 開演前後のみ写真撮影可だったので、始まる少し前に桟敷席から会場の様子を。
大根や小松菜(コマツナ)などはあまり早い時期にタネ蒔きすると、虫がつきやすいので例年遅めの10月に入ってタネ蒔きしますが、さらに遅く蒔いてどれくらい育つか試したりしています。
手作り品のマルシェや、絵手紙教室などさまざまなコミュニティ活動を行っている周南市にある墓地公園 永寿園で年2回開催されている子ども食堂に、縁あって時々参加させてもらっています。
『センス・オブ・ワンダー』 (レイチェル・カーソン著、森田真生 訳とそのつづき、2024年、筑摩書房)
3月中旬にタネ蒔きした人参。 たまたま隣に昨年9月にタネ蒔きをした人参の畝があって、少しずつ収穫して使っていたのですが、薹(とう)が立ちそうなので、花を楽しむための株を3つ残してあとは全部収穫することにしました。
2024年4月5日(金)12時〜19時、6日(土)10時〜17時、7日(日)10時〜16時 岩国市中央図書館展示ホール(岩国市南岩国町4-52-1)にて 糸ヘンの会のメンバーや手仕事仲間が集まって、デニムの紡績、染色、織布、整理加工を一貫して行っているカイハラ産業株式会社(本社:福山市)から提供されたデニムの残布や残糸を使った作品の展示会です。 3月26日から31日にかけては、錦帯橋近…
例年11月初旬にタネ蒔きをする絹莢豌豆とスナップ豌豆。 背も伸びてきて、いよいよ収穫の時期が近づいてきました。
2023年4月30日(日)10時〜15時 道の駅かきのきむら横(島根県鹿足郡吉賀町柿木500-1)にて 駐車場は、�@会場横と�A小学校校庭
通常から2か月以上遅れてはたけに植えたブロッコリーの観察記録。 花の咲いたのや、花芽ができたものや、花芽ができない個体など個体差がバラエティ豊かなのは書きました。 よく見てみると、真ん中のメインの花芽ができていない個体に、脇芽に花芽が出ているのを発見。
『対峙』 (監督・脚本:フラン・クランツ、出演:リード・バーニー、アン・ダウド、ジェイソン・アイザックス、マーサ・プリンプトン、111分、2021年、アメリカ映画)
例年春にプランターにタネ蒔きしているパクチーとルッコラ。 今年は4月2日にタネ蒔きして、16日には芽が出そろっています。 ちなみに、パクチーはせり科なので、芽がでるのは、ルッコラより数日遅めです。 全体。
『日の丸 寺山修司40年目の挑戦』 (監督:佐井大紀、87分、2023年、日本ドキュメンタリー映画)
有志で有機無農薬での稲作を中心に行っている「里山ひよじ村」での作業記録。 今回は、田んぼの畔整備。 畔に沿って溝を掘って、泥を上げて畔を高くしたり、
一期一会の縁 手仕事展 2023年4月29日(土・祝)10時〜16時 西福寺(岩国市岩国2-6-32)にて
例年、9月最初に育苗ポットにタネ蒔きをし、育った苗を10月初旬くらいにはたけに定植しているブロッコリーを、あえて2月後の12月初旬と、さらにその10日後にはたけに定植してみて経過を観察しています。 12月初旬に定植したほうは、個性豊かな育ち方をして、その10日後のものは多くが花芽ができていないことを報告いたのですが、その後の展開があったので追加報告を。 まず、12月初旬に…
5年前、内閣府主催の「東南アジア青年の船」事業で日本と東南アジア諸国連合(ASEAN)10か国の青年(18〜30歳)29人が来日。50日のプログラムを行う中で、山口県にも受け入れる際、2泊3日のホームステイの受け入れの募集があったので、応募し、マレーシアとラオスの青年を受け入れることにしました(地元の子どもたちとの芋ほり体験をしてもらったり、広島の原爆資料館に連れて行きました)。…
『茶飲友達』 (監督・脚本:外山文治、出演:岡本玲、磯西真喜、瀧マキ、岬ミレホ、長島悠子、百元夏繪、クイン加藤、海江田眞弓、楠部知子、海沼未羽、中山求一郎、アサヌマ理紗、鈴木武、佐野弘樹、光永聖、中村莉久、牧亮佑、渡辺哲、135分、2022年、日本映画)
有志が協力して、有機無農薬の稲作を主に行っている「里山ひよじ村」での作業記録。 今回は播種(はしゅ)の準備。 まずは、苗箱用の播種機の整備。 里山ひよじ村では、苗箱一面に苗を作るのではなくて、種籾3、4粒の苗を1本ずつ手植えもできるようなしっかりした苗を作るので、年代物の播種機を使います。
2023年4月22日(土)・23日(日) ともに、午前の部:10時半〜12時半、午後の部:14時〜16時(要予約) ライブデポ2F(山口県岩国市岩国2-4-3)にて 参加費:1100円 申し込み:@wwwool 佐古宛DMにて
去年、普通に5月植えたものとは別に、かなり遅くなって7月末に余った小さな零余子(むかご)を種芋として植えた紫つくね芋。 結局、ツルは伸びたものの、地下の芋は太らなかったので、そのまま越冬させてみました。というか、つくね芋は自然薯とちがって寒さに弱いのではないかと思うので、越冬できるかどうかを試してみたのです。
2023年5月6日(土)13時半〜 由宇文化会館にて 入場料500円 講師:石井啓一郎(ヴァイオリン) 桜庭茂樹(チェロ) 石井啓子(ピアノ)
せり科の野菜(人参やセロリ、パクチー、三つ葉など)は一般に成長がとても遅い。特にセロリはとても遅いのですが、今回の話は人参です。 3月11日にタネ蒔きしたので、3週間経過したところですが、蒔いた当初にいい感じで雨が降ってくれたのでそれほど水もまかずにしっかり成長してくれているとは言え、この状態。 仏の座(ホトケノザ)をメインに、草たちもたくさん生えてきていて、埋…
発酵をテーマにして、稲やはたけづくりを園児たちが行う保育園の話や有機農法の話などを描いたドキュメンタリー映画(去年観てとても楽しかった)の上映と、その映画で取り上げられている「菌ちゃん先生」こと吉田俊道さんのお話会が開催されます。
有志で協力して、有機無農薬の稲づくりを行っている「里山ひよじ村」。 私も可能な範囲で参加していて、4月2日から参加し始めました。 とは言え、今回は本当に短い時間。 3月下旬から、殺菌作用のあるといわれる電解水に漬けておいた種もみを、水を温めながら循環させる促芽機に入れて、発芽の段取りをしたり、
『古代ワインの謎を追う ワインの起源と幻の味をめぐるサイエンス・ツアー』 (ケヴィン・ベゴズ著、2022年(原著は2018年)、原書房)
通常9月に育苗ポットにタネ蒔きして、10月初旬くらいにはたけに定植して育てているブロッコリー。 今年はあえて、育苗ポットのまま苗を残しておいて、12月初旬と、さらに10日後にはたけに定植してみました。育苗ポットのままだと小さいままで、それを寒くなってきてから植えるとどれくらい育つのかを試してみたかったからです。 まず、12月初旬に植えたほうは、
桜が満開で昼間はかなり暖かくなった感じですが、ブロッコリーの脇芽はどんどん取れています。