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  • 引っ越しのご連絡です

    いつもおいでいただき、ありがとうございます。都合により、下記へ引っ越しましたのでご連絡申し上げます。http://naomin1112.exblog.jp/これからも鳥見とブログを楽しく続けていきたいと思っていますので、どうぞよろしくお願いいたします。なおみん引っ越しのご連絡です

  • カササギとハシブトガラス

    以前、白いアイリングのアカハラがいた丘に、今日はキセキレイが来ていました。一心不乱に何か食べていました。そういえば、少し前にもハクセキレイが群れで来ていて、ハイタカに狙われたところを偶然、目撃した、同じ場所です。また、ハイタカに襲われはしないかと、心配でした。湖のまわりを一周する遊歩道は、キャンプ場から先は一般車は通行できないので、心置きなくのんびりできます。でも、人通りが少ないので、ヒグマの不安はありますが…。ときどき、エゾシカがガサガサ山の斜面にいると、ドキッとしてしまいます。高い木のてっぺんの方に、カケスがギャーギャーいいながら4羽飛んできました。ふざけているのか、ケンカをしているのか、追いかけたりして賑やかでした。からだが大きいので、飛びまわるとスゴイです。カラちゃんたちが飛びまわるのとは、わけが違いま...カササギとハシブトガラス

  • 深まる秋の森には…

    寒くなってきました。もう、カヌー乗り場は来年の初夏まで長期休業、湖入口のセンターも無人となりました。静かな船着き場から対岸の方を見ると、白く光っているものが動いていました。かなり遠いのですが、カンムリカイツブリ!去年は9月末に1羽、来ていましたが、今年はどうかな?と心待ちにしていました♪私のカメラでは、これが限界…。明日、もう少し近くに来てくれることを期待します。カヌー乗り場のあずま屋の方から、最近よく聞こえるチィーチィー大勢の声。メジロの群れが、ざわざわとしていました。木々の間をみんなで鬼ごっこでもしているかのように飛びまわっていました。ふわふわの羽…幼鳥くんかな?平日のキャンプ場、だ~れもいない場合の方が多いのですが、今日は小さい子を連れた家族がキャンプの準備をしていました。独特のギ~ギ~声で居場所がすぐに...深まる秋の森には…

  • なかよし・ハジロカイツブリ

    今日の森の中は風もなくとても静かでした。でも上空の高いところでは風が強いのか、雲の流れがとても速かったので、陽の当たり方がめまぐるしく変化していました。湖の色も、いろいろでした。ハジロカイツブリが4羽、到着していました。皆、羽繕い中。私がしばらく見ている間、誰も水中に潜らずそうしていました。ふわふわの羽毛!赤い目が印象的です。4羽離れずにずっと行動を共にしていました。キャンプ場に着くと、今夜泊まる方々の手続きで、管理センターは忙しそうでした。朝晩、だいぶ冷えるので、そろそろテントで使用できるストーブが活躍する頃でしょう。今日は3人の鳥友さんにばらばらに出会って、3度、立ち話&情報交換。とは言っても、私は教えていただくばかりですが。なかなか見ることができない鳥さんが昨日出た!という話で、みなさん、また楽しみが増え...なかよし・ハジロカイツブリ

  • メジロとタラノキの実

    今日は天気が良いので、湖一周コースを歩きました。あちらこちらに、栗拾いの方々がいました。みなさん、火ばさみを持って、栗の木を探して森の中を歩いていました。一周コースの終点近くに、明るくひらけた植林地帯があり、タラノキの実がたくさん実っていました。この実が大好物なのか、メジロがワイワイ群がっていました先日ここを通った時もこのタラノキにメジロがいるのを見かけましたが、写真は撮ることができませんでした。今日は、少し遠い場所で立ち止まり、しばらく動かずにいたら、彼らは入れ替わり立ち代わりこの木に飛んできて、実を食べていました。甘いもの好きのメジロが好んで食べるのだから、この実は甘いのかな?今度行ったら、手の届く場所にある実を探して、私も食べてみよう。小さくてかわいいメジロ。ちょこまか動いてなかなか写真は撮れません。今年...メジロとタラノキの実

  • 夕方、鳥さんに会いに。

    夕方の、いつもの湖へ行ってみました。湖畔の木々が秋の色に染まりつつあり、夕日に照らされた湖面にその色が映し出されて素敵でした。昨日は誰もいなかった湖に、コガモ5羽の群れが来ていました。(とても遠いです。)春なら、♂の顔ですぐにコガモと識別できますが、エクリプスだとはじめは何のカモ?と、わかりませんでした。広い湖を、5羽いっしょに泳ぎまわっていました。これからだんだん寒くなるにつれ、水鳥たちが増えてくるので、楽しみです。みんなここで羽を休めて、次の目的地へと渡って行きます。いつから近くにいたのか、まったく気付かなかったのですが、いきなりカワウがバッシャバッシャと水浴びを始めてビックリしました。潜って漁をするのに、あえて水浴び?でもきっと、漁と水浴びはまったく別なのでしょうね。写真は、ザブザブしている合間のものです...夕方、鳥さんに会いに。

  • ヤマガラやまちゃんとオンコの実

    キャンプ場入口に、見事なオンコの木があります。ここは人通りが多いのですが、行くと必ず、ヤマガラがオンコの実を食べています。赤くて甘い果肉から種を取り出して、その種の中身を食べるそうです。取り出した種を両足でおさえて、強靭な嘴で割っています。おさえている種が小さくて、自分の足を突いてしまわないのかな?カメラに気付いた?足元の木には、赤い果肉が無造作にくっついています。ヤマガラくん、これは食べなくていいの??それとも、あとで食べるのかしら?湿原に戻ると、時々出会うキノコ採りや栗ひろいの方々。茂みからガサガサ気配がすると、ちょっとビックリしてしまいます。みなさん、「今年はキノコがない」とおっしゃいます。「夏の大雨で流れてしまったのでは?」とも。紅葉がはじまった森にアカゲラくん。かわいいコゲラちゃん。このコの喉の白さが...ヤマガラやまちゃんとオンコの実

  • 東大雪ニペソツ山のナキウサギ

    今日は、東大雪山系ニペソツ山へ行った家族の写真です。大きな山容のニペソツ山。下界はまだ夏の名残りがあるけれど、森林限界を超えると、ひんやりした山の空気に包まれたそうです。それもそのはず…旭岳方面は初冠雪!左側が旭岳。ニペソツ山では、「氷河期の生き残り」と言われるナキウサギが見られます。ナキウサギは、おとなの手のひらサイズ、とても小さなウサギです。まん丸の耳が、とってもかわいい!うしろ姿もコロコロでかわいい!この石の上は暖かそう。ひなたぼっこかな?どこかにこのコの巣があるのです。ナキウサギは冬眠はしないので、厳しい冬も山で暮らすそうです。食糧の枯草を集めて、冬に備えています。どこに座っていたのかな?おしりがこんな風に…。ハイマツ帯でよく見かける、ホシガラス。なかなかこちら向きは撮れなかったそう…。広葉樹林帯では、...東大雪ニペソツ山のナキウサギ

  • オオルリ若さま

    昨日のマミチャジナイが気になって、今朝同じ場所に行ってみましたが、誰もいませんでした。もう、移動して行ったのでしょうね。昨日の、呆れるほど長い水浴びは、彼らの大休止だったのかも。ビンズイがお食事中だった丘には、今日はハクセキレイが4羽、やはり黙々と虫を食べていました。しばらく眺めていましたが、そんなのんびりムードが一変、突然、ハイタカらしき猛禽が襲いかかってきたのです。でも、4羽ともなんとか逃げ切って無事でした。こういう場面を私は初めて目撃しました。とにかくビックリしてしまって、ドキドキ、ガクガク…。セキレイたちにとってはこれが恐ろしい日常なのでしょう。本当に厳しい現実です。少し天気があやしくなってきましたが、今日は湖を1周するつもりだったので、橋を渡らず直進、すると、ある場所でずいぶん賑やかな雰囲気。カラちゃ...オオルリ若さま

  • 初!マミチャジナイかも?

    まさに雲一つない晴天の鳥見日和!…ということは、絶好の洗濯日和でもあるので、大物の洗濯に時間がかかり、湖へと家を出たのはお昼前、という遅さです。しかも、湖畔の観光地は鮭のお祭りで、カラオケ大会の大音量がジャンジャカ流れていました。駐車場にクルマを置き、歩いて行きましたが、カラちゃんの姿も見えず…。キャンプ場管理センター前の見晴の良い丘。ここは、何年も前から、白いアイリングのあるアカハラくんの場所でした。毎年必ずこの丘で夏を過ごしていた彼の姿は、今年から見られなくなってしまいました。この、「アカハラくんの丘」でせっせと虫を探しては食べまくっているビンズイ3羽。しばらく様子を見ていましたが、ミミズのような虫がいくらでもとれるらしくて、ずっと食べ続けていました。キャンプ場奥までぐるりと歩いてまたこの丘を通ったら、家族...初!マミチャジナイかも?

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