このブログ「最終回(ありがとうございました)」をもって、「1年生のママ・パパさんすう教室」を終了いたします。1年間お付き合い下さり、ありがとうございました。・なお、平成28年度1ねんせいの子どものママ・パパさん、または、担任の先生方が、先年の10月ブロ
1ねんせいの復習 4 最も重要な3つの復習 (3)1ねんせいの子の中には、位取り記数法が十分理解できていない子も、ままいます。大人の感覚で言うと、「18」も「65」も同じ二桁の数と思いがちですが、1ねんせいにとっては、同じようにとらえられない子がいます。例
1ねんせいの復習 3 最も重要な3つの復習 (2)「繰り上がりのある1位数+1位数の計算」は、算数・数学の基礎の基礎です。この段階で、手抜きすると取り返すのに大変苦労をします。36組ありますが全て暗記し、指を使わなくても即座に答えられるようにしてやることが
1ねんせいの復習 2最も重要な3つの復習 (1) 2年生への進級間近になれば、ほとんどの1ねんせの子が、「10までのかずの合成(あわせる)、分解(わける)」になれていると思いますが、2年生のさんすうがよくわかるようにするため、再度チェックするといいでしょう
1ねんせいの復習 11ねんせいのさんすうでは、「繰り上がりのある1位数+1位数の計算36組」の学習が最も大事です。 2年生に進級するとき、36組を全て暗記しているようにと願っています。 さらに、次の重要な5点、せめて最も重要な3点については、しっかり復習し
おおいほう、すくないほう1ねんせいでは、「たすのかな ひくのかな」の学習一環として、「おおい ほう」(求大)、「すくない ほう」(求小)についても学びます。 「おおい ほう、すくない ほう」 〔「おおい ほう すくない ほう」は、3月に入ると学びます〕(「
操作活動を通して*ママ・パパというより1年生の先生方に申し上げたいのですが*算数・数学の指導においては、「操作活動」がとても大事です。 少なくとも低学年では指導時間の9割(90%)、中学年では6割(60%)、高学年では4割(40%)を操作活動を通した学習に
繰り下がりのある引き算算数・数学のねらいは、 ①考える力を育てる、②計算する力を育てると、とらえることができます。計算が速くて正確なのは、コンピュータが優れており、コンピュータを作り出すのは人間です。このことを考えてみると、算数・数学の先生方は、「①考える
(再掲・基礎基本ですからもう一度)ー10までのかずー」(2)=ひきざん=たすのかな ひくのかな 問 題 「おてらの やねに 6わ はとがいます。2わ とんでいくと、のこりは なんばに なりますか」1ねんせいM子さん 「6わと 2わだから 8わ」 ・M子さ
繰り上がりのある計算 数学的な考え方を育てることはとても大事ですが、「繰り上がりのある計算」の考え方は、あまりしつこく教え込まない方がいいでしょう。1ねんせいの子にとっては、少しやっかいです。前にもカキコミしましたが、数図ブロックやおはじきを使って、操作を
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